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いま、“大人”に伝えたい! 「小中学校の勉強やり直し」オススメ書籍3選

小中学生の保護者の皆さま、突然ですが、こんな経験はありませんか?       ☑テレビのニュースを見ていたら、答えられない質問を子どもにされた。 ☑子どもの勉強の相手を小学校までしてたけど、中学校に上がって内容がわからなくなった。 ☑生活での疑問や悩みに直面して、「あの頃もっと勉強していれば……」と思わされた。   人生100年時代などと謳われているとおり、現代は子どもだけでなく、大人になっても勉強を続ける時代。 ……というのは言いすぎかもしれませんが、   「わからなかったことが、わかる。」 「自分が、昨日の自分より成長している。」   という感覚は、代えがたい喜びです。 そこで今回は、「大人の皆さんにこそ伝えたい、【学び直し】にぴったりの文理の教材」を(筆者の独断と偏見で)ご紹介したいと思います!       オススメ書籍その1:『わからないをわかるにかえる 中学公民』   中学生向けの超基礎問題集である『わからないをわかるにかえる』シリーズ。 本シリーズは、中1~中3の国語・数学・理科・社会・英語…と多種多様なラインナップがあります。 あえてその中から、「大人の学び直し」に最適な1冊を選ぶなら、「中学公民」をオススメします。   中学の「公民」の授業でどんなことを学習したか、皆さまは覚えていますか? 例えば、以下のような項目を扱います。   ・選挙や政党のしくみ ・家計と消費 ・労働者の権利 ・税金や社会保障のしくみ   ……どれも、大人の私たちからすると、身近な話題ですよね? 正直なところ、筆者が中学生のときは、   「地理、歴史と比べて、公民は暗記ばかりでつまんない」(←失礼)   と思っていました。 しかし、大人になり社会経験を経た今こそ、公民の学習内容は身にしみることが多いです。   △本紙34ページ。つい先日に参議院選挙がありましたが、小選挙区制と比例代表制の違いを身近な人に説明できるでしょうか?   『わからないをわかるにかえる』シリーズは、左ページで解説をし、右ページで問題を解く仕組みになっているので、その名の通り、「わかりやすさ」は折り紙つきです。   △左ページに解説、右ページに問題   右ページの問題の多くは左ページの解説を見ることで解くことができます。 問題を解くことで、一時しのぎでない、ずっと残り続ける「知識」をしっかり定着させられます。   また、同じ『わからないをわかるにかえる』シリーズから、英検対策本も出ています。 勉強でなにか具体的な目標を持ちたい方は、英検合格を目標に本書に取り組んでみてはいかがでしょうか?   △『わからないをわかるにかえる』英検シリーズ。英検受検の目安は、3級で中学卒業程度、2級で高校卒業程度です。詳しくは公式ページをご参照ください。   オススメ書籍その2:『教科書ワーク 技術・家庭(1~3年 全教科書対応)』     『教科書ワーク』は、小中学校の授業の進度と合わせて学習できる準拠教材で、文理の看板商品ともいえるシリーズです。 この教科書ワークに、国語・数学・理科・社会・英語のいずれでもない、実技の銘柄があるのをご存じですか? 現在は「美術」「音楽」「保健体育」「技術・家庭」の4銘柄が出ており、 いずれも学年別でなく、また特定の教科書に紐づかない「全教科書対応」の銘柄です。   中学での実技科目は、高校入試で扱われないためか、どうしても相対的に小さく扱われがちです。 私自身も中学生のときは、   「実技とか、おまけでしょ」(←失礼)   と正直思っていました……。   しかし、実は大人になった今こそ、実技(「美術」「音楽」「保健体育」「技術・家庭」)はお役立ち情報の宝庫なのです! ためしに、『教科書ワーク 技術・家庭』の誌面を少しのぞいてみましょう。     あなたは、下の問題を何問正解できますか?  ※答えはこの記事の末尾にてご案内します!     △57ページ「情報の技術」より。※現在、通信方式は「http」ではなく「https(Hypertext Transfer Protocol Secure)」が主に使われています。     △87ページ「家族・家庭と地域の関わり」より     △101ページ「食品の調理」より     △137ページ「金銭の管理と購入(2)」より   ……いかがでしたか? 誌面をご覧いただくとわかる通り、大人になった私たちから見ると、「技術・家庭」には、   「かゆいところに手が届く~~!」   そんな知識が満載なのです。 今回取り扱った「技術・家庭」だけでなく、「美術」「音楽」「保健体育」など実技の他銘柄にも、大人が身につけていたい教養や、生活の知恵が詰まっています。 この機会に、ぜひ手に取ってみませんか?   オススメ書籍その3:『できるがふえるドリル 小学4年 計算』     最後は、これまでと少し違う趣向の1冊をご紹介します。 たとえば仕事を退職されたり、子育てから手離れをしたりして、   「1日で使える時間にゆとりができた」   という方は、「小学校の計算」をやり直してみませんか? 「小学校の勉強なんて……」と侮るなかれ。 紙面を見てみると、意外とややこしいことを小学生がしていることに気がつくはずです。   △小学4年のわり算。しっかり解ききることができるでしょうか?   小学校の「算数」は、中学で「数学」にステップアップします。 それに伴い、必要とされる考え方が、目に見えるものを扱う具体的な思考から、現実の例に落とし込みづらい抽象的な思考へとだんだん移っていき、だんだんと算数に「ニガテ意識」を持つ子どもが増えていきます。 大人になった皆さまの中にも、   「この辺りから、算数・数学がよくわからなくなったんだよなぁ……」   という方がいるのではないでしょうか。 もし生活で自由に使える時間が増え、新しく何かをはじめようと思った方は、あの頃のニガテ意識を解消する時間をあえて作ってみるのもアリかもしれません。       今回の記事では、「大人の学び直し」に最適な文理の教材として、以下の3つの書籍を取り上げました。   ・『わからないをわかるにかえる 中学公民』 ・『教科書ワーク 技術・家庭(1~3年 全教科書対応)』 ・『できるがふえるドリル 小学4年 計算』   大人の立場になると、自身が持てる時間がどうしても限られてしまいます。 その一方で、「自分が気になったことを好きなだけ勉強できる」のは大人の特権! 今回取り上げた書籍が気になった方は、ぜひ書店に足を運んでみてください。     ★本記事で出題された問題の答えはこちら (アンケートもあるので、よろしければご協力ください)  

夏休みはドリルで復習しよう!

夏休みがはじまりますね。 たくさん遊んで、ぜひいろいろなことを経験してほしいですが、 毎日机に向かって勉強する習慣は、夏休みもキープしましょう。   どうしてドリル学習がいいの? 夏休みにはドリル学習がぴったりです。 実際書店での売れ行きを見ても、毎年この時期はドリルが上位にランクインしています。 ではどうして、夏休みにドリルが選ばれるのでしょうか? 一つの理由としては、1日〇分、〇ページとペースを決めて取り組みやすいから。 せっかく一学期(前期)に身につけた学習習慣をなくさないためにも、ドリル学習がおすすめです。     ドリルの選び方は? 一口にドリルといっても、いろいろなタイプのものがあります。 どのドリルを選んだらいいか迷ってしまう場合は、 次のポイントを参考にしてみてください。   学年・分野で選ぶ 「国語1年」「算数2年」など、教科別のもの 日々の学習におすすめです。 とくに、「教科書準拠版」のドリルは、授業で学んだことの確認にぴったりです。     「かんじ1年」「たし算・ひき算1年」など、特定の領域別のもの 漢字・計算・英単語など、反復練習で習得が必要なものだったり、 教科の中で苦手な分野がはっきりしていたりする場合は、 特定の領域別のドリルで学習しましょう。 夏休みに苦手を克服するのにぴったりです。     「夏休みドリル」「全科まとめて」など、複数教科合本のもの 夏休みなどの長期休暇に、まとめて復習するのにおすすめです。 1冊に複数教科がまとまっているので、取り組みやすいです。     レベルで選ぶ ドリルを選ぶ際は、レベルが自分に合っていることが大切です。 難しすぎれば続けられませんし、簡単すぎれば力がつきません。 書店で実物を見たり、ネットでサンプルを見たりして、 自分に合ったレベルのものを選びましょう。   学習時間で選ぶ 「朝5分」や「1回10分」のように、タイトルなどで学習時間を前面に出している商品もありますが、そうでなくても、 紙面に1回の取り組み時間の目安が書かれているドリルは多いです。 日々の学習であれば、1教科につき10分くらいが続けやすいですが、 夏休みはもう少し学習したいところ。 1回に取り組むページを増やしたり、ほかのドリルと組み合わせたりして、 1教科につき20分~30分くらい取り組むとよいでしょう。 苦手分野は30分、得意分野は10分などメリハリをつけるのもよいですね。       第一印象も大切! 学年・分野、レベル、時間などもドリル選びの大事なポイントではありますが、 「これなら楽しく勉強できそう」「飽きずに毎日取り組めそう」という第一印象はあなどれません。 好みの大きさやデザインのものだと、気分が上がりますし、 シールなどの付録が、学習のやる気につながることもあります。 実際に書店に行って、いろいろなドリルを手に取ってみて、 自分に合ったドリルを選んでみてください。     ドリルの進め方 夏休みにドリル学習に取り組む際に大切なことは、毎日続けることです。 まずは、1日どのくらいやるか、何時からやるかを決めましょう。 時間になったら、ドリルに取り組み、そのあと丸付けもしましょう。   また、学習の記録も大切。 ドリルには、学習した日付や取り組んだ時間を記入できるタイプのものもあります。 ここを記入すると、毎日続けるモチベーションを保ちやすいです。     丸付けが大事! 問題を解いたあとに、丸付けをすることはとても大切です。 とくに漢字ドリルや計算ドリルの場合は、反復により学習を定着させるため、 間違って覚えてしまわないように、解き終わったらすぐに丸付けをして、 間違っていたところを解きなおしましょう。   自分で丸付けをするのが難しい場合は、保護者の方に丸付けをしてもらいましょう。   保護者の方にとっては、毎日の丸付けをするのは大変かもしれません。 しかし、丸付けはお子さまに学習習慣を身につけさせたり、 お子さまの学習の進度や理解度を知ったりする、よい機会になります。   ドリルの中には紙面に赤刷りで解答が入っている、縮刷解答タイプのものもあります。 答えが一目でわかるので、保護者の方が採点する場合も採点しやすいです。       ちょっと宣伝! 最後に、文理の商品の中からおすすめのドリルを紹介します。 自分に合ったドリルを選んで、夏休みにチャレンジしましょう。     ≪詳細はこちら!≫ 教科書ドリル できる!!がふえる↑ドリル 全科まとめて ハイレベル算数ドリル    

ドリル選びのすすめ【後編】

こんにちは! 今日は前編に引き続き、ドリルの特長と選び方についてご紹介します! 前編を読んでいない方はぜひこちらから ドリル選びのすすめ【前編】   さっそく、文理のこの4シリーズのうち……   A4判ドリルを、2つ見ていきましょう!   ※「ドリル」について 本記事では、図のような綴じ方のドリルについて扱います。       全教科を薄く広く、は全科まとめて 「全科まとめて」の裏表紙ですべて説明されているので、見てみましょう。   ということで、 〇何冊も買わなくていい 〇短期間で終えられる 〇カラフルで分かりやすい 〇1枚ずつ切り取って使える 〇英語は聞く練習もできる それが「全科まとめて」です!   目次を見てみると、1冊の中に全教科の学習内容がつまっているのがわかります。   切りはなして、1回分取り組んだら……   裏面には単元の復習や調べてみたことなどを自由に書けます!   問題は片面だけなので、問題量がほしい!と思って購入されると物足りなく感じるかもしれません。 逆に「1回の分量が多いと最後までやりきれない」という場合は、さくさく達成感が得られるのでおすすめです!   全科ドリルは他社からも何種類か出ていて、「問題の量」「色づかい」「イラスト」「解説の量」などに それぞれ個性があります! ぜひ比較して、目的に合ったものを選んでみてください!   お値段は各1,430円(税込)。 さらっと全体をおさらいしたいというときは、5教科それぞれでドリルを買うよりお得かもしれませんね。 特設サイトはこちら。   ★文理で表紙のキャラクターに明確に名前がついているのはこのドリルだけかも… マトちゃんメテちゃんを描いてくださったのはイラストレーターの大塚朗さんです!       算数が得意で、もっとやりたいキミに…  最後はかなり個性的! ハイレベル算数ドリルは、 算数でイチバンをめざす小学生におすすめです!   表紙は大変かわいらしいですが…… タイトルに偽りなく、かなりのハイレベル問題になっています。 学校の勉強では物足りず、もっと力をのばしたいときにはとてもよいです! 逆に、苦手の克服や復習用にはあまり向いていないのでご注意ください。   紙面はオールカラーで、ハイレベルな教材の中では、とっつきやすいデザインです。      難点は、問題をたくさん入れた結果、計算スペースが少ないところです…… 計算用の紙などを別で用意していただくと、さらに取り組みやすいです!     地味にすごいのが「学力診断テスト!」 最後に収録されている「そうしあげテスト」に取り組んで、 大設問ごとの得点を文理HPに入力すると……       学習診断の結果を見ることができます!   大設問ごとに、正解数に応じたアドバイスを得ることができます。 (今回は全問正解と入力しましたが、それでも声かけしてくれます)   お値段は各1,298円(税込)です。 特設サイトはこちら!       ドリル選びのすすめ   ドリルを選ぶときは、まず目的を意識!   毎日短時間さっと取り組む習慣をつけたい! →小さいサイズのA5判ドリルがおすすめ! カラーかそうでないかなど、お子さまの好みに合わせて決めましょう!   苦手分野の克服を、負担軽めにやりたい! →B5サイズくらいのドリルがおすすめ。 多くの場合冒頭に特長がまとめてあるので、そこを見比べてみてください!  キャラクターものも結構あったりします。 お子さまが興味を持てそうなものを、一緒に選ぶといいかもしれません。   手軽に前の学年の総復習がしたい! →「全科」と名のついたドリルがおすすめ! 全教科が1冊にまとまっています。 問題の量や色づかいなどを見比べて選んでみてください。 普通のドリルよりも単元の分け方がざっくりしているため、進行中の授業に合わせて使うと 習っていない内容が混ざってしまうことも。 復習に特におすすめです。   ハイレベルな問題を解きたい! →まずタイトルに「ハイ」や「トップ」が入っているものを探しましょう! ただし、少し力試し……で挑むと難しすぎるものもあるので、 実際に紙面を見る、レビューを見る、などで確認してみてください!     ▲サイズも様々! ▲大きめサイズには、はぎ取り式など持ち運びやすい工夫も。     いかがでしたでしょうか。 書店でドリルを選ぶとき、ぜひ今日お話ししたような点に注目してみてください! それではまた!

ドリル選びのすすめ【前編】

こんにちは!   今日から新学期!という方も多いのではないでしょうか。 ご入学・ご進級おめでとうございます。   さて、新しい学校生活が始まり、 書店でドリルでも買っておこうかな、という方もいらっしゃるかと思います。   そんなとき、書店に所狭しと並ぶドリルを見て     いったい何がちがうのだろうか?         そう思うことはございませんか?         今日は、文理で作っているドリルについて、そのちがいをご紹介していきます! 他社のドリルを見る際にも、参考になれば幸いです。   ※「ドリル」について 本記事では、図のような綴じ方のドリルについて扱います。       まず、「文理のドリル」を並べてみます。すみません… さすがに全部を持ってくるのが大変だったので、各シリーズ少しずつ持ってきました。 現在刊行されているのは、以下4シリーズ。 ★教科書ドリル ★できるがふえるドリル ★全科まとめて ★ハイレベル算数ドリル   それぞれ特徴があるので、紹介していきます!   教科書ドリルは1回10分! 学習習慣づけに   教科書ドリルは、A5サイズの小さいドリル。 ▲持った感じ ▲iPhone7と並ぶと       1回あたり10分程度で終わる分量になっており、 毎日さっとドリルに取り組む習慣をつけたい、というときにおすすめです!        ※小さい紙面で書く欄は少し小さめ。 苦手を感じている分野については、後述する「できるがふえるドリル」や「教科書ワーク」がよいかもしれません。   国語と算数は、教科書準拠版をご用意! より学校の授業の進度に合わせた学習がしやすくなっています。 ▲表紙の教科書会社名と教科書名を確認   「教科書ワーク」との併用もおすすめです! 名前も似てますしね。 例)ワークで勉強したことを、教科書ドリルでさらに反復。 例)算数の「教科書ワーク」と、算数分野別の「教科書ドリル」を併用。   気になるお値段は、各605円(税込)! ラインナップは特設サイトをご確認ください。       楽しい工夫たくさん! 弱点克服にはできるがふえるドリル こちらはB5サイズ。一般的なノートと同じですね。   教科書ドリルが「1回10分、問題をこなして定着させる」のに対して、 「少し勉強が苦手で、楽しく取り組める工夫が欲しい」ときにおすすめです。     ▲楽しく取り組める工夫が随所に。   取り組む時間は、自分で書きこみます。 時間を意識して取り組むことで、集中力もUP!   はぎとれるのもうれしいポイントですね!     お値段は、各704~880円(税込)。 気になるものがあったらこちらのショップから探してみてください!     後半へ続く…… 残り2つ、大判(A4判)のドリルについてと、ドリルの選び方まとめは 明日更新しますので、お楽しみに!   それではまた!