
NEWS RELEASE
- 2025/08/13
- 8/15~8/16「おん達」「おん達 完全攻略」サーバーメンテナンス実施のお知らせ
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- 2025/06/23
- 「2025 中1 2冊教科セット 限定版キャンペーン 」を開始しました
もくじ もうすぐ新学期! ヒント1 生活リズムを整えよう ヒント2 朝ごはんでパワーをチャージ! ヒント3 暑さに気をつけながら体を動かそう! ヒント4 無理をしないで、少しずつ前に まとめ もうすぐ新学期! 長かった夏休みも、いよいよ終わりが近づいてきました。 (学校によっては、もう新学期が始まっているかもしれませんね) 楽しい思い出がたくさんできた反面、 「もっと遊びたいな…」 とか 「学校に行くのはちょっとイヤだなあ…」 と思っている人も多いのではないでしょうか。 自由に過ごしていた毎日から、学校生活へと急に切り替えるのは、ちょっと大変に感じるかもしれませんね。 宿題がまだ終わっていない人は、特にドキドキしているかな? でも大丈夫! 少しずつ生活のリズムを整えていけば、新学期のスタートを元気に迎えられます。 ここからは、そのためのヒントを紹介します。 ヒント1 生活リズムを整えよう まず大事なのは「早寝早起き」。 夏休み中はつい夜ふかししてしまった…という人も多いですよね。 夜遅くまでテレビやスマートフォンを見ていると、朝起きるのがつらくなります。 早く寝て朝早く起きると、頭がスッキリして授業に集中しやすくなります。 また、毎日同じ時間に寝たり起きたりすることで体の調子も整いやすくなります。 少しずつ学校モードの生活に戻していきましょう。 ヒント2 朝ごはんでパワーをチャージ! 朝食をしっかり食べることも、とても大切です。 夏休みの間、朝ごはんを食べずに遊びに出かけてしまった人はいませんか? 朝ごはんを食べると、授業での集中力が高まります。 また、体育の授業や部活動でも元気に体を動かすことができます。 パンでもごはんでもよいので、朝食をしっかりと食べて、エネルギーをチャージしてから登校しましょう。 ヒント3 暑さに気をつけながら体を動かそう! 新学期を迎えるには、体調管理も大切です。 まだまだ暑い日が続きますが、エアコンのきいた部屋にずっといるのはNG。 体がだるくなってしまいます。 外に出て軽く体を動かしたり、朝や夕方の涼しい時間に散歩したりするのがおすすめです。 その際は、熱中症を防ぐためには水分補給を忘れずに。 のどがかわく前に、こまめにお茶や水を飲む習慣をつけましょう。 ヒント4 無理をしないで、少しずつ前に 新学期は楽しみでもあり、不安なこともあると思います。 宿題や勉強、部活、友人関係…いろいろなことで「がんばらなきゃ!」と思いすぎてしまうかもしれません。 でも、無理をしすぎるのは禁物です。 つらいときは、まず「できること」から始めてみましょう。 たとえば、宿題を1ページだけ進める、10分だけ復習する そんな小さな一歩でも大丈夫。 少しずつ進めていけば、きっと大きな力になります。 そして、しんどいときには自分に声をかけてみましょう。 「今日はここまででいいよ」 「少し休んだら、またできるよ」 そんなふうに自分をいたわる言葉をかけてあげると、不思議と気持ちが軽くなります。 小さな一歩を重ねていくことで、必ず前に進んでいけますよ。 まとめ 夏休みモードから学校モードに切り替えるのは、誰にとっても簡単なことではありません。 でも、生活リズムを整えて、朝ごはんを食べて、体を元気に保てば、自然と新学期を楽しく迎えられます。 新学期は秋の遠足や修学旅行、学芸会や文化祭、運動会や体育祭などの学校行事もいっぱい。 また、これから迎える秋は紅葉や食べ物もおいしい季節。 それらを楽しみに、少しずつ新学期の学校生活に慣れていきましょう。
もくじ はじめに 様々な色の花火はなぜできる?――「炎色反応」 花火が光るのはなぜ?――「燃焼の三条件」 大きな「ドーン!」はどうして起こる?――「音と圧力」 光の正体は何?――「光の性質」と「エネルギー」 もっと知りたい!花火と理科のつながり おわりに:理科を学べば、日常の中にふしぎが見える! はじめに 夏といえば、やっぱり「花火」! 様々な色でぱっと光り、どーんと大きな音で広がる花火には、実はたくさんの「理科のふしぎ」がつまっているのです。 今日は「炎色反応」「音の性質」「光の性質」に加えて、燃焼・化学変化・物質の変化といった理科の知識を使って、「花火」についてご紹介します! 様々な色の花火はなぜできる?――「炎色反応」 花火の魅力といえば、まずは「色」ではないでしょうか。 赤・青・緑・黄色など、どうしてこんなにカラフルなのでしょう。 実はこれ、「炎色反応(えんしょくはんのう)」と呼ばれる現象によるものです。 花火の中には金属の粉が入っていて、熱で加熱されるとそれぞれの金属が特定の色の光を出すのです。 この炎色反応を利用して、特定の物質を組み込み色を操作しているのですね。 炎色反応は高校でも学ぶ内容ですが、中学でも観察実験などで体験することができますよ! 花火が光るのはなぜ?――「燃焼の三条件」 花火が光るためには、火薬が燃える=「燃焼(ねんしょう)」する必要があります。 でも、何でも簡単に燃えるわけではありません。 燃焼には3つの条件があるのです。 条件①:燃える物(火薬など) 条件②:酸素(空気中にあります) 条件③:点火(マッチやライターなど) この3つがそろってはじめて、ものは燃えることができます。 これを「燃焼の三要素」といいます。 花火の玉の中には、すでに火薬と金属、酸素を含む材料がセットされていて、導火線に火をつけることで一気に反応が始まるのです。 大きな「ドーン!」はどうして起こる?――「音と圧力」 花火のあの大きな「ドーン!」という音も印象的ですね。 これは、空気の振動によって聞こえているのです。 花火が上がり、火薬が爆発すると、強い圧力で空気が押し広がります。 この、空気のふるえが「波」となって伝わり、「音」になるのです。 音が伝わる速さ:約340m/秒 光の速さ:約30万km/秒 そして上記の通り、音が伝わる速さより、光が伝わる速さの方が何倍も速いのです。 このため、遠くから見ると「光ってから数秒後に音が聞こえる」という体験がよくあるのですね。 中学1年生で学ぶ「音の伝わり方」では、こんな問題もよく見られます。 光の正体は何?――「光の性質」と「エネルギー」 光には不思議な性質がいくつもあります。 一部をご紹介します! ①光はまっすぐ進む 自ら光を出しているもの、光源からの光は直進します。 だから遠くに打ち上げられた花火も、くっきりと形を保ったまま私たちに届くのです。 ②光は反射する 水面や建物のガラスに、花火の光が映っているのを見たことがありますよね? これは「反射」という光の性質です。 光源からの光は、物体にあたると反射して、届くのです。 ③ 光はエネルギーを持っている 光そのものがエネルギーを運びます。 花火の光で地面や顔があたたかく感じるのも、光のエネルギーの影響です。 もっと知りたい!花火と理科のつながり ほかにも、花火にはさまざまな理科の要素が関わっています。 ●空気抵抗と重力の関係: 花火が打ち上がる高さや落ちるスピードは、空気の抵抗や地球の引力の影響を受けます。 ●圧力と爆発: 火薬が一気に気体になることで高圧力が生じ、爆発が起こります。 これは「力と圧力の関係」として物理の分野で学びます。 ●熱とエネルギー変換: 化学エネルギーが熱エネルギーや光エネルギー、音エネルギーに変わる。 これも中学理科で重要な視点です。 花火の光が「光エネルギー」、どーんという音が「音エネルギー」、火の粉の熱さが「熱エネルギー」ですね。 おわりに:理科を学べば、日常の中にふしぎが見える! こうして見ていくと、花火はただの「きれいなイベント」ではなく、 「理科のふしぎ」がたくさんつまった化学のショーなのです。 炎の色、爆発の音、光の広がり、そして燃えるしくみ――そのすべてが「理科」とつながっています。 ふだんの生活の中でも、「なんでこうなるの?」「どうしてそう見えるの?」と考えてみると、理科の目で見る世界はとてもおもしろくなります。 理科を学べば、夏の花火だけでなく、空の雲、冷たいアイス、蛇口の水、電車の音……。 すべてが「理科の教室」になります。 わからないをわかるにかえる【学年別・領域別】理科 ニガテなところがどんどんわかる!超基礎からやさしく学べる、中学生のための問題集!小学生の先取り学習や、高校生・大人の学び直しにもおすすめです。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら わからないをわかるにかえる【高校入試】理科 ニガテをなくして合格へ!受験勉強も超基礎からやさしく学べる、中学生のための問題集です。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら みなさんも、ぜひ「理科の目」で世界をのぞいてみてくださいね! 【今回の執筆者】 イニシャル:MS 年代:20代 ~ひとこと~ 今夏の目標は浴衣を着てお祭りにいくことです! イカ食べたい!
もくじ はじめに ひらがな表 カタカナ表 漢字表 まとめ 「ひらがな」「カタカナ」「漢字」の学習をサポートするおすすめ教材 はじめに お子さまの「読み書き」のスタートや、日本語を学び始めた海外の方にとって、文字を視覚でとらえることはとても大切なステップです。 この記事では、そのような初期学習をサポートする「ひらがな表」「カタカナ表」「漢字表」をご紹介します。 ひらがな表 ひらがなは、最初に学ぶ日本語の文字です。小さなお子さま、日本語を学び始めた海外の方が出会う“最初のことばのかたち”として、やさしく、親しみやすいひらがな表を選びましょう。 ①定番のひらがな表(五十音・書き順付きなど) 表は、基本の「五十音」だけでなく、「濁音(だくおん)」「半濁音(はんだくおん)」「拗音(ようおん)」も含まれていると便利です。 濁音:が・ぎ・ぐ・げ・ご など → ゛(濁点)がつくもの 半濁音:ぱ・ぴ・ぷ・ぺ・ぽ…など → ゜(半濁点)がつくもの 拗音…ひゃ・ひゅ・ひょ・びゃ・びゅ・びょ…など →小さい「ゃ」「ゅ」「ょ」がつくもの なお、゛や ゜がつかない、あ・い・う・え・おなどは清音といいます。 おすすめの表のタイプは下記のようなものです。 ・書き順つき:正しい書き方の習得に。 ・イラストつき:子どもの興味を引く「絵で覚える」デザイン。 海外の方には、ローマ字も併記されているものがさらにおすすめです。 文理の教材にも、イラストつき、書き順つき、「ひらがな表」がついているものがあります。 もちろん、「濁音」「半濁音」「拗音」のひらがな文字も取り上げています。 ▲文理の幼児ドリル『くりかえしひらがな』の特典ポスター 拡大するとこんな感じです。 ▲筆順つき、イラストつき ▲ひらがなの「濁音」「半濁音」の表 ▲ひらがなの「拗音」の表、左側が「清音の拗音」、右側が「濁音と半濁音の拗音」 ②ひらがな表の使い方 冷蔵庫やトイレの壁など、毎日目にする場所に貼るのがおすすめです。そうすることで、自然に目に入り、覚えていくことができます。 ひらがな表とあわせて、「なぞり書き」タイプのドリルやプリントを使って実際に指でなぞったり、声に出して読んだり(音読)と、視覚・聴覚・手の動きを連動させる学習で定着度がアップします。 カタカナ表 カタカナは、外来語・名前・商品名などでよく使われます。 ひらがなに慣れたあと、ステップアップとして取り入れていきましょう。 ①定番のカタカナ表 カタカナも「五十音・濁音・拗音」の構成はひらがなと同じです。 しかし、形が直線的なため、ひらがなよりもやや覚えにくいという声もあります。 おすすめの表のタイプはひらがな表と同様、下記のようなものです。 ・書き順つき:正しい書き方が身につき、定着しやすくなります。 ・イラストつき:「アイス」「オレンジ」など実生活の身近な言葉で覚えやすい。 海外の方には、ローマ字も併記されているものがさらにおすすめです。 ひらがなと同様、文理の教材にも、イラストつき、書き順つきの「カタカナ表」がついているものがあります。 もちろん、「濁音」「半濁音」「拗音」のカタカナ文字も取り上げています。 ▲文理の幼児ドリル『くりかえしカタカナ』の特典ポスター 拡大するとこんな感じです。 ▲筆順つき、イラストつき ▲カタカナの「濁音」「半濁音」の表 ▲カタカナの「拗音」の表、左側が「清音の拗音」、右側が「濁音と半濁音の拗音」 ②カタカナを覚える工夫と注意点 カタカナで特に注意したいのは、以下のような似た形の文字です。 間違えやすい代表的な感じを紹介しましょう。 ●シとツ ●シとツ これらのカタカナは字の形がとても似ています。 書き順も含めて、ていねいに学習していきましょう。 マス目付きの練習ドリルで学習すると定着度がアップします。 漢字表 漢字は小学校では学年ごとに段階的に学んでいきます。 (中学校は3年間で学習する漢字数は定められていますが学年ごとの配当はありません) 1つの文字で意味をもつ文字として、言葉の理解を深める重要な要素でもあります。 ①小学校学習漢字・学年別漢字配当表とは? 文部科学省が「学年別漢字配当表」を定めています。小学校6年間で計1026字の教育漢字を学ぶことになっています。 1年生:80字(山・川・花、など) 2年生:160字(時・町・海、など) 3年生:200字(駅・橋・畑、など) 4年生:202字(億、議、博、など) 5年生:193字(衛、酸、潔、など) 6年生:191字(遺、警、難、など) 学年が上がるにつれ、少しずつ難しい漢字へとステップアップしていきます。 ② 学年別漢字表とは? 学習の見通しを立てたり、復習に使えたりするのが「学年別漢字表」です。以下のような形式があります。 ・1枚に6学年の漢字が一覧化されたもの ・学年ごとに1枚ずつ分かれたもの 視覚的に確認しながら、何度も繰り返し見ることで自然と覚えることができます。 目的に応じて使い分けましょう。 ▲6学年分の漢字が一覧化された漢字表の例 まとめ 表を活用して「楽しく身につく」学習を 「ひらがな」「カタカナ」「漢字」は、日本語の基礎を支える大切な文字です。 今回ご紹介したような視覚的な表を使うことで、子どもたちも日本語を学び始めたばかりの方も、楽しみながら文字に親しむことができます。 おうちでの学習が、少しでも楽しく、スムーズになりますように。 「ひらがな」「カタカナ」「漢字」の学習をサポートするおすすめ教材 文理の教材で、「ひらがな」「カタカナ」「漢字」の学習に役立つものを紹介します。 〈ひらがな〉 文理の幼児ドリルシリーズ ※『はじめての ひらがな』、『やさしい ひらがな』、『くりかえし ひらがな』 ※ひらがなカードやひらがなポスターつき。 ※年齢別になっていますが、文字の習熟度にあわせてお選びください。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら 〈カタカナ〉 文理の幼児ドリルシリーズ ※『はじめての カタカナ』、『くりかえし カタカナ』 ※カタカナカードやカタナカポスター付き。 ※年齢別になっていますが、文字の習熟度にあわせてお選びください。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら できる!!がふえる⤴ドリル ※『ふえるドリル1年 ひらがな・カタカナ』 ※ひらがなとカタカナをまとめて学習できます。ひらがなカード付き。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら 〈漢字〉 できる!!がふえる⤴ドリル ※学年別になっています。その学年で学習する漢字についての知識が身につく漢字ボード付き。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら