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【おすすめ10選】中学英語は問題集が重要!教材の正しい選び方とは
中学生のみなさん、英語の学習に悩んでいませんか? 小学校のときに比べて急に難しくなった英単語や文法に戸惑い、英語に苦手意識を持っている人もいるかもしれません。 英語は知識を積み重ねてゆく教科のため、ひとつわからないままにしておくと、新しく習ったことが理解できなくなってしまうことがあります。 そうならないためには、学校での授業に加えて、家庭でも自分に合った問題集を選んでコツコツ学習することが大切です。 そこで今回は、中学英語の学習にぴったりな問題集を、目的やレベル別に紹介します。 成績アップのための問題集を探している人、これから高校受験や英検®合格を目指す人はぜひ参考にしてください。 動画で大筋チェック! <目次> 1.中学英語は問題集選びが重要! 2.中学校の問題集はどう選ぶ? 3.授業の予習・復習&定期テスト対策に おすすめ問題集3選 4.レベルに合わせて、実力アップができる おすすめ問題集3選 5.高校入試に備える おすすめ問題集3選 6.英検®対策に! わからないをわかるにかえる英検® 3シリーズ 7.まとめ <POINT> ・中学英語は家庭学習も大切。まずは教科書の内容をしっかり予習・復習しよう。 ・中学英語の問題集は目的とレベルに合わせて選ぶのがおすすめ。 ・中学英語が理解できていれば高校進学後の英語力も伸びやすい。 1.中学英語は問題集選びが重要! 中学生になるとたくさんの英単語を覚え、しっかり文法を理解したうえで、長文を読んだり、英作文を書いたりする力が求められます。 小学校では歌やゲームを使いながら、英語を話したり聞いたりするコミュニケーション型の授業が中心だったため、中学校での文法重視、読み書き重視の授業に戸惑うケースも少なくありません。 しかし、基礎となる単語や文法をしっかりと押さえたうえで演習を繰り返せば、英語に対する苦手意識を克服できます。 問題集や参考書を使って自分なりの勉強法を見つけましょう。 基礎が詰まった「中学英語」 文部科学省による2021年度の学習指導要領改訂で、中学英語の学習内容は大きく変わりました。 それまで高校英語の範囲だった語彙や文法事項の一部が中学に前倒しされ、3年間で学ぶ内容はぐんと増えています。 また、「聞くこと」「読むこと」「話すこと(やり取り)」「話すこと(発表)」「書くこと」の4技能5領域の総合的な育成がより強く求められるようになりました。 中学で学習する英語は、高校、大学と英語を学んでゆくうえでの基礎となるものです。 高校、大学と進学するにつれて、より複雑な英語表現や長文読解の理解力が必要になります。 土台となる中学英語がしっかり身についていれば、新しい文法表現や入り組んだ難しい長文に出会ったときでもスムーズに理解ができるため、中学英語の習得は重要です。 問題を解くことは成績アップにつながる 中学英語を習得するには、繰り返し演習問題を解くことが大切です。 教科書を読んだり、授業を聞いただけで、何となく英語がわかったような気になっていても、いざテストを受けてみると、単語のつづりがちがっていたり、文法の間違いをしていたり……ということはありませんか? 英単語や英文法を正しく覚えるには、インプットするだけでは足りません。 いろいろな問題を解いてアウトプットしながら、身につけた知識を整理していくことで、脳に記憶が定着しやすくなります。 インプットとアウトプットを繰り返して知識を定着させるには、問題集を使った学習が効果的です。 では、英語の問題集を選ぶときには、どのような基準で選べばよいのでしょうか。 書店やネットショップでは数多くの英語教材や問題集が販売されているため、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。 そこで、自分に合った英語教材の選び方を紹介します。 教科書の内容に対応しているものを選ぶ 市販されている問題集には「教科書準拠版」と、そうでないものがあります。 教科書準拠版とは、それぞれの教科書の内容に沿った問題集です。 みなさんは、学校でどの教科書会社の教科書を使っていますか? 「え? 教科書って日本全国同じじゃないの?」と思った人もいるかもしれませんね。 実は、中学校の英語の教科書は現在6つの教科書会社が発行していて、それぞれ内容が異なっています。 ・東京書籍(NEW HORIZON) ・開隆堂(SUNSHINE) ・三省堂(NEW CROWN) ・教育出版(ONE WORLD) ・光村図書(Here We Go!) ・啓林館(BLUE SKY) 学校の授業は教科書に沿って行われるため、家庭での予習・復習には教科書の内容に沿った「教科書準拠版」の問題集がおすすめです。 教科書準拠版の問題集は、それぞれの教科書と単元名や英単語、英熟語などがそろっていて、教科書の参照ページも載っています。 重要ポイントの解説も教科書の内容に沿っているため、授業の内容が理解しやすいのもポイントです。 また、定期テストの問題は教科書の範囲から出題さるため、教科書準拠版で学習すれば成績アップが見込めます。 授業の予習・復習、定期テスト対策には、まずは教科書準拠の問題集で学習を始めるのがよいでしょう。 2.中学校の問題集はどう選ぶ? 学習目的に合っているか 中学生向けの問題集には、日常学習用、定期テスト対策用、入試対策用などがあり、それぞれの問題集は、学習者の目的を効率よく達成できるように編集されています。 そのため、自分の学習の目的あった問題集を選ぶことが、効率的・効果的に学力を伸ばす近道になるのです。 ・定期テストの対策がしたい ・苦手を克服したい ・受験対策がしたい ・英検®合格を目指したい これらの目的を定め、自分に合ったレベル・学年の教材や問題集を選びましょう。 簡単すぎて手応えのないものはもちろん、難しすぎる教材も身につかないため、レベルの把握は重要です。 また、英語は文法・語彙の知識を基盤としながら、「聞く力」「読む力」「話す力」「話す力」「書く力」を総合的に育成する教科です。 そのため、特定の分野の苦手克服や強化を目的とするのか、それとも包括的に学習したいのかでも選ぶべき問題集は変わってきます。 解説や付属品が充実しているか 解説が充実していることも問題集選びの重要なポイントです。 一人で学習する際には、テキストに注やヒントがたくさんあるものを選ぶとよいでしょう。 また、別冊の解答解説が充実していると、解答のポイントや間違いやすい点がよくわかります。 どんな付属品がついているかも重要です。 英語の場合はとくに、リスニングの音声に対応しているかどうかをチェックしましょう。 デザインやレイアウトが見やすいか 実際に問題集を使う際、どのようなデザインが自分に合っているかを考えることも大切です。 カラフルな紙面がよいのか、1色、2色刷のシンプルなデザインがよいのかは好みによります。 市販の問題集では、図やイラストを用いて視覚的にも頭に入りやすくしていたり、ぱっと見てわかりやすいレイアウトであったりと、さまざまな工夫がされています。 その中から自分が見やすい・使いやすいと感じる教材を選びましょう。 3.授業の予習・復習&定期テスト対策に おすすめ問題集3選 こちらでは、予習・復習・定期テスト対策にぴったりの問題集を紹介します。 学校で習った内容を自分のものにするには自宅での学習は欠かせません。 教科書準拠の英語の問題集ならば授業に沿った学習ができ、テスト対策にも効果的です。 中学教科書ガイド 英語 教科書の内容をしっかり理解したいならば「中学教科書ガイド 英語」がおすすめです。 教科書全てを網羅した内容で、問題の答えや文法解説が詳しく、一人でも学べる工夫がされています。 毎日の復習にぴったりな問題ページも充実しており、定期テストに出題されやすい英語の文法など要点をわかりやすく学べます。 教科書ガイドが1冊あれば、1年間の教科書レベルの内容が習得できるつくりになっているのも特徴です。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 中学教科書ワーク 英語 教科書ワークはオールカラーの整然とした見やすい紙面が特徴の問題集です。 単元ごとにステージ1から3まで自然とレベルアップできる仕組みで、教科書の内容理解が深まります。 また、1冊で英語4技能である「書く(ライティング)」「読む(リーディング)」「聞く(リスニング)」「話す(スピーキング)」全てが学べます。 定期テスト対策として使える「スピードチェック」、音声つきの「英単語カード」、Webからダウンロードできる「ホームページテスト」といった付録も豊富であり、リスニングの音声配信や、スピーキング練習ができるアプリがあるのもポイントです。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 中間・期末の攻略本 英語 こちらは定期テスト対策にぴったりの問題集です。 特に大切な要点を押さえた解説と、テスト対策に絞った問題がそろっています。 2色刷の紙面のため、重要なポイントを赤シートでかくしながら、効率的に学習できます。 本番を想定した「予想問題」や、テスト直前まで使える「5分間攻略ブック」の付録など、定期テストに向けて必要なものがそろっているのもうれしいポイントです。 毎日の学習に「教科書ガイド」や「教科書ワーク」を利用しながら、定期テスト前にはこちらの問題集も活用する、という使い方をおすすめします。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 4.レベルに合わせて、実力アップができる おすすめ問題集3選 こちらでは英語の学力レベルごとにおすすめの問題集を紹介します。 英語は積み上げ型の教科のため、自分の習熟度にあった問題集でなければ、思うような効果が上がらない場合があります。 自分のレベルに合っている問題集を日々の学習に取り入れて、成績向上に役立てましょう。 わからないをわかるにかえる 英語 「英語を基礎の基礎から勉強したい」という人におすすめの問題集です。 オールカラーの紙面はイラストや図をふんだんに使い、わかりやすさを追求しています。 特に文法の図解は視覚的に理解できるため、英語に苦手意識のある人でも学びやすいでしょう。 演習問題の分量も絞っているので毎日続けやすく、重要単語カードやリスニング音声もそろっています。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 完全攻略 英語 教科書の内容はある程度理解できていて、「さらに一歩進みたい」という人におすすめです。 基本問題、標準問題、実戦問題と段階的にステップアップできます。 教科書とはちがう題材で豊富に演習するため、定期テスト対策から高校入試の基礎固めまでの確かな実力が身につくでしょう。 各単元の冒頭にQRコードがあり、スマホで音声が聞けるのも特徴です。 また、発音の練習ができるスピーキングアプリもあり、リスニング・スピーキング対策もしっかりできます。 (※スピーキングアプリは「完全攻略英文法」には付属していません。) ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら ハイクラス徹底問題集 英語 難関高の受験を視野に入れながら、中学英語を完璧に近づける問題集です。 中1から過去の入試で出題されたレベルの問題に触れられます。 定期テストレベルの「徹底理解」から、ややレベルの高い「実力完成」、難関校入試レベルの「難関攻略」と、段階的に国立・私立難関校を目指せる高い学力を育成する構成になっています。 英語が得意な中学生、難関校を目指している中学生にとっても手応えを感じられる1冊でしょう。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 5.高校入試に備える おすすめ問題集3選 高校入試の英語は、中学3年間で学習した内容の理解が求められます。 高校入試の約7割が中学1 ~2年生で学ぶ範囲から出題されるため、早めの対策と学習の定着が合格のカギです。 高校入試対策ができる問題集を活用し、苦手をなくしましょう。 わからないをわかるにかえる 高校入試 英語 中学3年間で学んだ英語の知識を、基礎レベルから入試レベルまで一気に引き上げてくれる問題集です。 高校入試対策のはじめの1冊として、苦手な単元をしっかりやり直して入試に挑みたい受験生にぴったりな内容となっています。 とくに巻末の「入試対策」では英作文、長文読解、リスニングについて、出題パターン別に解き方を徹底解説しているため、英語が苦手な人も取り組みやすいでしょう。 入試直前まで使える合格ミニブックなど便利な付録もついています。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら コーチと入試対策 !「8日間完成 中学1・2年の総まとめ」「10日間完成中学3年間の総仕上げ」 英語 8日間or10日間で仕上げる入試対策用の英語問題集です。 うさぎとヒツジのかわいいキャラクターがコーチとして解説を担当してくれるため、受験対策が楽しくなるような紙面となっています。 「8日間中学1・2年の総まとめ」 入試までまだ時間的余裕はあるけれど、これまで勉強してきた単元に不安がある、短期間に復習をしたいという人に最適です。 8日間で中学1年、2年の復習と定着確認ができます。 使用時期は3年生に進級する直前の春休みや3年生の夏休み頃がおすすめです。 「10日間完成 中学3年間の総仕上げ」 こちらは3年間の総仕上げができる問題集です。 使用時期は3年生の夏休み∼冬休み頃がよいでしょう。 入試のリハーサルができる模擬テストつきです。 どちらも英文法が色分けして解説されていたり、問題を見ながら採点ができる縮刷解答がついていたりと、英語の学習をスムーズに進める工夫がされています。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 完全攻略 「中1・2の総復習」「3年間の総仕上げ」 英語 こちらも高校入試対策にぴったりな問題集です。 1カ月ほどで取り組めますが、ボリュームがあるため計画的に進めるのがよいでしょう。 要点とポイントが簡潔にまとめてあり、標準問題からステップバイステップで入試レベルまで力を伸ばせます。 「3年間の総仕上げ」の後半に収録されている「入試対策特集」は問題数が多く、文法・語彙・表現、英作文、読解、リスニングについて分野別に対策ができます。 じっくり取り組めばこれ1冊でも英語の入試対策が可能です。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 6.英検®対策に!わからないをわかるにかえる英検® 3シリーズ 英検®対策には、基本から学べて合格力がつく「わからないをわかるにかえる英検®」シリーズがおすすめです。 教本を兼ねた「問題集」、単語や表現をまとめた「単語帳」、過去問研究のための「過去問題集」があります。 わからないをわかるにかえる英検® 問題集 英検®チャレンジ1冊目におすすめの問題集です。 英検®の試験を解くために必要な文法を丁寧に解説し、英検®初挑戦の人にも手取り足取りわかりやすい紙面になっています。 単元ごとに最重要事項や合格のカギが細かくチェックできるほか、ライティングやリスニングの出題パターンと解答手順が詳しく解説されているのも魅力です。 「練習問題」を解き、「実戦問題」で実力をつけ、「模擬試験」で本番に備えましょう。 また、一人では対策しづらい4級・5級のスピーキングテストや、3級以上の二次面接対策の対策についてもポイントを押さえて解説しているため、万全の対策で試験に臨めます。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら わからないをわかるにかえる英検® 単語帳 単語を覚えるには、「わからないをわかるにかえる英検® 単語帳」がおすすめです。 1回15分! 単語帳で覚えて、テストで解くから忘れません。 QRコードの読み取りで、単語やフレーズの音声を聞くことができます。 付録のスマホアプリ「どこでもワーク」では本冊に対応した単語をいつでも、どこでも学べます。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら わからないをわかるにかえる英検® 過去問題集 英検®は出題形式が決まっているため、その形式に慣れておく必要があります。 そのためには過去問研究が欠かせません。 過去問は英検協会のHPでも見られますが、詳しい解答や解説がのっている書籍を購入すると、しっかり対策ができます。 「わからないをわかるにかえる英検® 過去問題集」の解答解説は、オールカラーの図解解説で、見るだけで納得できます。 最新の過去問3回分と、模擬試験1回分を収録しています。 Webで見られる「勉強用動画」で時間配分の感覚を身につけることもできます。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 7.まとめ 中学英語の問題集は目的を決めてレベルに合ったものを選ぶ必要があります。 教科書準拠の教材を使えば、普段の予習・復習として基礎を固めることができますし、入試対策の教材を使えば、効率的に目標とする高校の合格に近づけるでしょう。 英語は中学生の間に基礎をしっかり固めることで、高校受験対策も進学後の学力アップも難しくはありません。 ぜひ文理が発行する英語問題集を学力アップにお役立てください。
試験まであとひと月! 今から間に合う英検®対策
みなさん、英検®の受験を申し込みましたか? 本日2023年5月2日(火)は、2023年度第1回検定の申し込みの締め切りです。 ※個人申し込み/団体申し込みの締め切り日。書店受付は4月21日(金)に締め切り済み。 本会場の一次試験の受験日が2023年6月4日(日)なので、試験まであと約1か月ですね。 「とりあえず申し込んではみたけれど…、勉強はこれからするぞ!」 というみなさまに、おすすめの英検®対策教材「わからないをわかるにかえる 英検®」シリーズをご紹介します。 今なら500円分の図書カードNEXTネットギフトをプレゼント! 英検®合格に向けて、カンペキに準備するには、「問題集」「単語帳」「過去問題集」でいっしょに学ぶのが効果的です。 いまなら、学研「マナビスタ」のサイトで「わからないをわかるにかえる英検® 3冊購入キャンペーン」を実施中! キャンペーン期間内に対象3シリーズから各1冊、計3冊ご購入で全員に500円分の図書カードNextネットギフトをプレゼントいたします。 キャンペーンの詳細については、こちらをご覧ください。 ▼くわしい商品紹介&キャンペーン案内の記事はこちら https://portal.bunri.jp/naruhodo/naruhodo/eiken_20230308 1か月で対策!「わからないをわかるにかえる 英検®」シリーズの活用法 英検®対策には2か月かけてじっくり取り組むのがおすすめです。 「そんなことをいっても、もうひと月しかない! 今からでも間に合うの?」 と不安になるかもしれませんが、大丈夫です。 ペース配分を調整し集中的に取り組めば、ひと月でも対策できます。 まずは、「問題集」で知識をインプット! 「問題集」は各単元2ページ構成。 説明(左ページ)→練習問題(右ページ)でコンパクトに学習項目がまとまっています。 単元数は級によって異なりますが、39~46単元なので、 1日2単元、4ページ進めると、20日~23日で1冊やり切れる計算です。 ★おすすめ学習方法★ 【文法、単語・熟語、会話表現】 ①左ページの説明を読む ②右ページの練習問題を解く ③章末のまとめのテストで学習内容を確認 【読解、ライティング、リスニング】 ①例題で解き方を確認 ②問題を解いて実力をつける ③章末のまとめのテストで学習内容を確認 【模擬試験】 試験と同じ形式の問題を解いて本番にそなえる 「問題集」と並行して、「単語帳」で単語と表現をインプット 「1回15分! おぼえてとくから、忘れない。」がコンセプトの「単語帳」。 スキマ時間を利用してやるのもよし、毎日まとまった時間をとってやるのもよしですが、 1か月なら週末にまとめて集中して取り組むという方法もあります。 こちらの動画は3級の例ですが、平日は付録のスキマ時間にスマホアプリ「どこでもワーク」に取り組んで、週末に本冊&テストブックにまとめて取り組むとよいでしょう。 ★おすすめ学習方法★ 【2級・準2級、3級】 ①単語・和訳の音声を聞く(♪) ②フレーズ・例文の音声を聞く(♪) ③赤シートでかくして日本語の意味を確認 ④テストを解いておぼえているかを確認 【4級、5級】 ①絵でチャンツを見ながら発音練習(♪) ②単語・フレーズの音声を聞く(♪) ③赤シートでかくして日本語の意味を確認 ④テストを解いておぼえているかを確認 ★どこでもワーク★ 外出中や移動時間に。「わからないをわかえるにかえる英検® 単語帳」が手元になくても手軽に勉強できるスマートフォンアプリです。 ▶くわしくはこちら 「過去問題集」でアウトプット! 過去問題集にはオリジナル模擬試験1回と過去3年分の過去問が掲載されています。 過去問は学習の初めに解いて出題傾向をつかむこともできますし、試験直前に解いて実力を試すのにも使えます。 週末に1回ずつチャンレンジしてみるのもよいでしょう。 模試と過去問で4回なのでひと月でできますね。 ★おすすめ学習方法★ ①別冊のオリジナル模擬試験を解く ②マークシート型の解答で答え合わせ ③大問ごとの攻略法と解説を確認 ④最近の過去3年分を解く ★勉強用動画★ 英検®の大問ごとの時間配分がつかめるようになる動画。 PC・スマホ・タブレットで再生可能です。 ▶くわしくはこちら まとめ 試験まで残り1か月ですが、集中して取り組めば今からでも間に合います! 「わからないをわかるにかえる 英検®」シリーズを携えて、合格を目指しましょう! 「わからないをわかるにかえる 英検®」シリーズ ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら ※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
理科と社会の1・2年生 始めました!
2023年3月に、文理から「トクとトクイになる! 小学ハイレベルワーク」が発刊されました。 コンセプトなどはこちらからお願いします。 今日は理科と社会の1・2年生ってどんな内容なの? という謎にお答えします。 ★カッチカチに回答すると 小学1・2年の理科と社会は、 3年生以降の内容の先取りとなっております。 メールでお問い合わせいただいた場合は、このような回答になります。しかし、ここはブログなので、編集者の気持ちを前面に出してお答えしましょう。 理科編集担当から 主に3・4年生の学習内容を中心に構成していますが、テーマによっては5・6年生の内容にも触れています。 “理科”は一度で学習したらおしまい、ということはなく、学年が上がると共に内容を深堀りしていく教科です。 たとえば4年生では、人の体のしくみとして骨や筋肉について学習しますが、6年生ではさらに呼吸のしくみや食べものの消化・吸収などを学習します。 ワークの中では、小学校のどの学年で学習するかも示しました。 理科への興味・関心をもってもらえるよう、植物・動物、天体、電気、力、大地の変化など、さまざまなテーマを扱っています。 1・2年生にも“理科”がわかりやすいように、身近な題材・テーマをピックアップしました。 “教科学習”が始まる前の準備として、文字をなぞったり、シールを使って答えたりして、楽しみながら取り組むことができるように工夫しました。 イラストや写真をたくさん使っているので、すべてのテーマの学習が終わると、1冊の図鑑のように読み直すこともできます。 社会編集担当から 地図や、地域の様子、社会のしくみを学習する3年生・4年生の内容が中心になっています。 でも、それだけだと「ザ★社会!」という感じがしない(?)ので、都道府県や世界の国々のようすの入門的な内容も入っています。 社会といえば、書いて覚える暗記教科! というイメージがあるかもしれませんが、1・2年生の成長や発達をふまえて、楽しみながら学習ができるように工夫をました。 たとえば…… シールをはって答えたり、 めいろを解いたり、 さまざまな作業をしながら、思考力を伸ばし、社会の見方・考え方を身につけることができます。 また、人に教えたくなる(?)もの知りクイズも掲載。 解くと得意になる! 誌面見本でお気づきかもしれませんが、小学校低学年でも読み進められるように、すべての漢字にふりがなを付けています!理科も社会も、小学校1・2年生が授業で学ぶ前に学習することで「私できる! 得意だよ」になれる教材になっております。ぜひご購入をご検討ください! 「トクとトクイになる! 小学ハイレベルワーク」の詳細はこちら! 「トクとトクイになる! 小学ハイレベルワーク」のご購入はこちら!
おかしなドリル豆知識
この春、文理からとってもかわいい新刊が出たことをご存知でしょうか!こちらの、「おかしなドリル」です。 今日は、文理のTwitter・Instagramで投稿中の「おかしなドリル」豆知識から、いくつかご紹介します! 画像をタップするとツイートに飛ぶので、気になったら見てみてくださいね☆ 裏表紙まで、お菓子パッケージを意識! 一番の特長は、お菓子のパッケージそっくりなその見た目。 そっくりなのは、オモテだけじゃないんです! 裏表紙を見てみると… お菓子の裏面で、見たことのあるような表示が! 原材料は?保存方法は?なんと書いてあるでしょうか。 シールはクリアタイプ!台紙に貼ることで絵が完成! 8点すべて、シールとシールを貼る達成表が付録になっています。 シールは透明になっていて、達成表に貼っていくことで、自分だけの絵が完成! おかしのキャラクターたちといっしょに、どんな絵を作ろうか…… そんなところも楽しめます! アポロの中には、ラッキースターが…?! お菓子のアポロを買うと、たまに星形のアポロ「ラッキースター」が入っています。 なんと、おかしなドリルのアポロ、「小学1年 けいさん」も、紙面のどこかに ラッキースターが隠されているそうです! 私はまだ見つけられていません…… みなさんもぜひ探してみてください! 楽しくおいしい?勉強タイムをぜひ! 算数が苦手な子も、楽しく勉強できるドリルを作りたい!という思いから作られた「おかしなドリル」 算数と向き合う時間をきっと素敵なものにしてくれるはずです。 おかしなドリル豆知識は、この後も文理のTwitter・Instagramで随時更新しますのでお楽しみに! ▼Instagramでは、制作秘話をマンガで紹介しています! SNSキャンペーン開催中! 抽選で、「明治のおかし詰め合わせ」が当たるキャンペーンを開催中です! 応募締め切りは4/16! TwitterからでもInstagramからでも応募できますので、ぜひご参加ください! ▼以下バナーより、詳細をチェック! ~今回の執筆者~イニシャル:I所属:営業部門年代:20代今回のひとこと:顔がかいてあるチョコベビーを食べるのが好きでした
教科書ワーク4科目セットには付録がたくさん!付録を使って、楽しく勉強しよう♪
桜が咲き始め、いよいよ春本番ですね。 入学・進級を迎えるみなさま、おめでとうございます! この春から勉強を頑張りたいみなさまにおすすめなのが、「小学生教科書ワーク4科目セット」です! 「小学生教科書ワーク4科目セット」とは… 「教科書ワーク」は、教科書に沿って学べる「教科書準拠」の学習参考書! 教科書ワークを進めることで。授業の予習・復習がよりスムーズになります。 「小学生教科書ワーク4科目セット」は、 そんな教科書ワークが4冊まとまったお得なセット! 4冊分の価格で、楽しく学べる豪華付録がついています。 今回は、付録を一挙ご紹介! それでは、付録の使い方を見て行きましょう。 小学生教科書ワーク4科目セット1年生、見た目はこんなかんじです。 4科目が入るケース付きなので、収納や持ち運びにとっても便利! それでは、いざ開封! まずはセットを購入した方だけの、特別な付録をご紹介! 付録その1「地球の歩き方」コラボ!世界のあいさつと国旗カード 旅行ガイドブック「地球の歩き方」とコラボした国旗カード! 組み立てて使うパッケージは「地球の歩き方」そっくり! 表紙イラストも描きおろしです。付録を開けると、国旗カードがずらり。国旗カードを切り離して、ケースを組み立てると自分だけの国旗カードセットができます。 色々な遊び方をご紹介!国旗や国名、まめちしきを楽しみながら学びましょう! 付録その2 発音アプリを体験できる!わくわく英語ドリル アルファベットから会話練習まで取り組める、学年別の英語ドリルです。なんと、1年生から英語学習をスタートできます! 全48ページで、パズルや点つなぎなど楽しみながら取り組めるページも豊富。 さらに、英語音声つき!発音を確認しながら学習できます。 /この一冊で、英語入門はかんぺき!!\ さらに!購入した方だけがつかめるチャンスも?! セットの中から、新学期限定キャンペーンに応募できるようです! 5教科にちなんだ学びを体験するチャンス?! 教科書ワークを飛び出して、学びの世界へとびだそう! いよいよ教科書ワークで勉強開始! …ちょっと待ってください!まだまだ付録がたくさんあるようです。 国語と算数の付録を広げてみると…… ノートやポスター、シール、テストなど教科ごとに様々な付録が付いています!学習の幅が広がること、間違いなし! 本冊と付録は、色々な使い方ができます。自分だけの学習方法を見つけましょう♪ 好評発売中! 楽しい付録がたくさん詰まった小学教科書ワークセットは、全国の書店で発売中です。 お近くの書店で探してみてください! (蔦屋書店 フォレオ菖蒲店さま)
ちぇこ Czech チェコ?
Dobrý den ! (ドブリーデン) こんにちは! WBC(ワールドベースボールクラシック)、盛り上がっていますねえ~! (執筆時はまだ、大会途中です。)予選ラウンドは順調に確実に勝ちを積み重ね、イタリアにも勝って、決勝ラウンド進出しました! (私は前回、ワールドカップの開催している最中に、このBunri-LOGブログを書いたので、「ドイツ☆スペイン☆コスタリカ」と題して、コスタリカについて、ちょっとだけ紹介させていただきました。) 今回のWBC、予選ラウンドで戦った国は、中国、韓国、オーストラリア、チェコ。中国、韓国、オーストラリアは、そこそこイメージつきますよね。 中国は、言わずと知れた中華料理。万里の長城など。 韓国は、トッポギやサムギョプサル。韓流ドラマは好きな人、多いでしょう。 オーストラリアは、コアラ、カンガルー、オージービーフ。 でも、「チェコ」って? 「チェコ」といえば、って何を思い浮かべます? 今回のWBCの予選最終戦で、チェコと戦って、チェコを意識する出来事がいつくかありました。 佐々木朗希投手の剛速球がチェコの選手のひざに当たってしまったエピソードは、皆さんもご記憶に新しいのではないでしょうか。 一塁の山川選手が当たったチェコの選手に歩み寄り、謝罪する場面があり、球場内から拍手が送られてました。その2日後には、佐々木朗希投手がチェコの選手たちが泊っているホテルを訪れ、両手いっぱいのお菓子を渡した、というエピソードも!佐々木朗希選手、すばらしい! それをうけて、チェコの監督は日本の文化、観衆に驚き、「なんとジェントルなんだ」と感動してくれたらしいです。チェコの監督、すばらしい!! そんな出来事があって、チェコという国をもう少し知りたくなりました。 「チェコ」はどんな国? チェコは東ヨーロッパにある、山脈に囲まれた内陸国です。 チェコって聞くと、チェコスロバキア?って思い浮かぶのは、年代の差がありそうですが、激しく変化してきた歴史が激動を物語っています。 第二次世界大戦が終わった後は社会主義体制の国となり、チェコスロバキア共和国として復活した時代もあれば、自由化民主化路線が布かれるなど、紆余曲折を経て、社会主義の崩壊、そして、スロバキアと分離して、現在のチェコ共和国となっています。OECD(経済協力開発機構)やNATO(北大西洋条約機構)、EU(欧州連合)にも加盟しており、今回のWBSのメンバーが、社会人野球の選手のように多くが仕事を持っての選手だった、という興味深いエピソードもありました。選手たちの職業は、学校の先生だったり、消防士、営業マン、電力会社勤務や大学生など、だったようです。 「チェコ」の有名な食べ物って? チェコと言えば、「ビール」です。国民1人あたりのビール消費量は、なんとチェコが世界一なんですって。(知りませんでした) 主食は「クネドリーキ」というゆでパンです。小麦粉やじゃがいもを練って作ります。 日本人にとってのお米でしょうか。 内陸に位置するチェコは、伝統的に肉料理が中心。豚肉がよく食べられ、牛肉や鶏肉も食べる。 お魚は種類は少ないですが、「鯉(コイ)」を食べるようです。特にクリスマスは「鯉」だそうです。フライにしたり、スープにしたり。ビール煮なんかもあるそうです。 「チェコ」に行ってみたい♪ 日本の北海道よりも北に位置していて、歴史も文化も異なる「チェコ」。今回のWBCで対戦して、心温まるエピソードから「チェコ」をちぇこっと知りたくなりました。 日本代表が決戦のアメリカの地に降り立った際、大谷翔平選手、空港で「チェコ」の国旗が付いた帽子を被っていましたね!粋な計らいに、チェコのキャプテンも喜びのコメントを発表してました。そんな、日本とつながりが深くなった「チェコ」首都プラハには、世界遺産にもなっているお城やステンドグラスなど、世界の中でも屈指の美しい街が広がります。 世界の国々、いつか訪れるのを夢みながら・・・♪ 世界の国々といえば・・・ 文理の定番「小学教科書ワーク」の新学期限定4科目セットの付録は、今年は「世界のあいさつと国旗カード」になっています。そして、あの「地球の歩き方」とコラボしているので、国旗カードの裏には世界のあいさつとともに「ものしりまめちしき」も載っています!よかったら、書店さんに行って、見てみてください。 ※冒頭の「Dobrý den!(ドブリーデン)」はチェコ語で「こんにちは!」です(^^♪ ~今回の執筆者~イニシャル:N所属:営業部門年齢:50代今回のひとこと:世界はひとつ(^^♪
ホワイトデーの贈り物
本日3月14日はホワイトデー。 バレンタインデーにプレゼントをもらった人が、お返しを贈る日ですね。 バレンタインの定番といえばチョコレートですが、ホワイトデーには何を贈りますか? バレンタインデーほどザ・定番というものはありませんが、お花やハンカチなどのちょっとした小物はよく選ばれるプレゼントです。 そして、やっぱり人気なのはおかしですね。 ホワイトチョコレート、クッキー、マシュマロ、キャラメル、マカロンなど、かわいくておいしいおかしは喜ばれます。 かわいくておいしいおかしといえば…。 こちらは、おかしではなく、おかしをモチーフにした、小学1・2年生向けの算数ドリルです。 その名も「おかしなドリル」! meijiさんとのコラボレーションで生まれた、この春刊行の新シリーズです。 アポロやマーブルチョコレートなどおなじみのおかしのパッケージのモチーフがドリルのデザインになっています。 ドリルの中身もおかしのネタがいっぱい。 計算問題もこんな風に出題されると、楽しく解けそうですよね。 ご自身のお子さまへのプレゼントに、あるいは小学1・2年生のお子さまのいる保護者の方へにホワイトデーのお返しにそえて、「おかしなドリル」もいっしょにプレゼント、というのはいかがでしょう? ちょっと変わりだねで、喜ばれることまちがいなしです! 「おかしなドリル」のくわしい紹介はこちらをご覧ください。 https://portal.bunri.jp/naruhodo/news_okashi20230214
小学生のうちに身につけたい! プログラミング的思考
お子さまの将来のために、「プログラミングを学ばせたい」とお考えの保護者の方もいらっしゃるかと思います。 実際、近年プログラミングは人気の習い事です。 プログラミングは将来どんな職業に就くにしても不可欠な知識のため、現在の教育課程では小学校から学習するようになっています。 しかし、プログラミングは保護者のみなさまが子どものころにはなかった学習事項のため、学校で何を学んでいるのかイメージしにくいかもしれません。 そこで、今回は小学校のプログラミングではどんなことを学ぶのか、また、プログラミングの習得のためにどんな力を身につければよいかについてご紹介します。 目次 1.小学校で学ぶプログラミング 2.プログラミング的思考とは 3.「小学教科書ワーク プログラミング的思考」 POINT ・2020年から小学校でプログラミング教育が必修化 ・プログラミング言語や技能ではなく「プログラミング的思考」を学ぶ ・「小学教科書ワーク プログラミング的思考」で親子でプログラミングを学ぼう! 1.小学校で学ぶプログラミング 小学校では、2020年からプログラミング教育が必修化されています。 しかし、「プログラミング」という教科があるわけではなく、専用の教科書もありません。 子どもたちはさまざまな教科・学年の中でプログラミング的な考え方を学んでいきます。 たとえば、算数はプログラミングと深い関係のある教科で、小学5年生で学ぶ「正多角形の作図」は正確な繰り返し作業を行う必要があり、さらに一部を変えることでいろいろな正多角形を同様に考えることができるため、プログラミングの「反復」や「変数」の考え方に通じます。 このように、小学校のプログラミング教育で学ぶのは、プログラミング的な考え方であって、特定のプログラミング言語や技能の習得ではありません。 2.プログラミング的思考とは プログラミング言語や技能は日々どんどん進化していきますが、基本となる考え方を身につけておけば、将来どんな言語や技能を学ぶ際にも役立ちます。 だから、小学生のうちにまず「プログラミング的思考」を習得しておくことが大切です。 では、「プログラミング的思考」とはいったい何でしょうか? 小学校学習指導要領(平成29年告示)解説では、「プログラミング的思考」を「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」と定義しています。 わかりやすく言い換えると、プログラミング思考とは ・身の回りの物事のしかけやはたらきにはどのようなパターン(規則性)があるのか ・パターンにはどのような特徴があるのか ・どのようなパターンを組み合あわせて命令すれば動くのか を筋道を立てながら考えること、と言えます。 3.「小学教科書ワーク プログラミング的思考」 では、プログラミング的思考を身につけるにはどうすればよいのでしょうか? 大切なのはプログラミングのパターンと組み合わせを知り、筋道を立てて考えられるようにすることです。 それには、プログラミング的な思考の流れを、実際に自分の頭で考えながらたどってみるという経験が大切です。 そこでおすすめなのが「小学教科書ワーク プログラミング的思考」です。 文理のキャラクター「キュリオ」といっしょに各章でのミッションをクリアしながら、ゲーム感覚で「プログラミング的思考」を身につけられる楽しい構成になっています。 難しい用語や説明は出てきませんが、扱っているのは、「変数」「比較」「データ構造」「座標」「文字コード」「条件分岐」「逐次実行」といった、プログラミングの核心的な内容です。 そのため、お子さまは楽しくミッションに挑んでいるうちに、おのずとプログラミング的思考を身につけることができます。 保護者向けの解説も充実しています。 その章でプログラミングのどんなパターンを学んでいるのかについてかみ砕いて解説しているため、大人の学びなおしにもなります。 ぜひ、本書をつかって親子で「プログラミング」学習をスタートさせましょう!
高校受験対策は問題集選びが重要! 自分に合った問題集の選び方&おすすめ4選
中学3年生の皆さん、高校受験を控えて、どのように勉強したらよいか悩んでいませんか? 保護者の方も、塾に通わせたり、家庭教師をつけたりするべきなのか、迷っていらっしゃるかもしれません。 塾や家庭教師は効果的な勉強の方法を教えてくれますが、 塾や家庭教師を利用しなくても、優良な市販の問題集を活用すれば、十分に高校受験の対策は可能です。 ここでは、効果的な高校入試対策問題集の活用法と選び方、またおすすめの問題集をご紹介します。 目次 1.高校受験の対策は「問題集」の活用がカギ 2.高校受験対策に適した問題集の選び方 3.高校受験対策におすすめの問題集4選 まとめ POINT ・塾に行かなくても、市販の問題集を活用すれば受験対策は可能。 ・志望校の偏差値や出題傾向を踏まえたうえで、自分に合った問題集を選ぶ。 ・レベルに合わせて高校受験対策用の問題集を選ぶのが合格への近道。 1.高校受験の対策は「問題集」の活用がカギ 自分一人で勉強して、高校合格を目指すのは決して簡単な道ではありません。 そんな時に心強い味方になってくれるのが、市販の高校入試対策用の問題集です。 優良な問題集は、入試を徹底的に分析し、合格に必要な力が体系的・総合的に身につくように編集されています。 学校の授業だけでは対策が難しい 高校受験の対策には、通塾や家庭教師が絶対に必要というわけではなく、自主学習でも合格を目指すことは可能です。 しかし、学校の授業を聞いているだけでは、合格は簡単ではないかもしれません。 入試では、これまでに学んだ知識をいろいろな角度から問われます。 制限時間もあるため、いろいろな問題を解き慣れているほうがよく、「入試のための勉強」が必要になってきます。 それゆえ、自力で合格を目指す場合は、高校入試対策向けの問題集を活用した対策が有効になります。 問題集を効率的・効果的に使うには 市販の問題集で入試対策を行う場合、やみくもに問題集に手を出すのは得策ではありません。 まずは、一度過去問を解いてみて、志望校のレベルや出題傾向を把握しましょう。 また、模試などを利用して、現在の自分の学力レベルを知り、苦手分野を見つけましょう。 そして、問題集を選ぶときは、今の自分のレベルから志望校合格に必要な学力レベルにまで引き上げてくれるものを選ぶようにしましょう。 また、問題集に取り組む際は、あたまから順に均等に学習してゆく必要はありません。 苦手分野が入試までになくなるように計画を立てて問題集に取り組むことが大切です。 効果が出やすい問題集の使い方 通常、高校入試の問題は中学3年間の学習範囲からまんべんなく出題されます。 そのため、どの教科、どの分野にも穴がないように対策しておく必要があります。 それには、まずは出題範囲の全体像を押さえ、学習内容を理解することが大切です。 そのうえで問題を解き、ひとつひとつ苦手をつぶしてゆくようにしましょう。 こちらは、問題集を効果的に進める方法です。 ・まずは問題集に一通り目を通して、全体像を押さえる ・要点の説明を理解してから、問題を解き始める ・問題集に答えを書き込み、一目で問題と答えを見直せるようにする ・まちがえた問題、わからなかった問題を記録しておく ・いったん時間をおいて繰り返し解き、苦手をなくす 2.高校受験対策に適した問題集の選び方 一口に問題集といっても、いろいろなタイプの問題集があります。 高校受験対策には、入試対策向けの問題集を利用するのが効率的ですが、それにしてもいろいろな出版社がいろいろなシリーズを発刊しているので、どんな観点で選べばよいか迷うかもしれません。 ここでは、高校受験対策に適した問題集選びの観点をご紹介します。 志望校の偏差値で選ぶ 志望校の難易度は、偏差値という指標で表されることが多いです。 偏差値とは、ある集団のなかでの立ち位置を数値化したものです。 平均点が偏差値50になるように換算し、それを基準に相対的にレベルを表しています。 高校入試対策用の問題集にはさまざまなレベルのものがあるので、問題集を選ぶ際は、志望校の偏差値も意識しながら、ちょうどよい難易度のものを選ぶようにしましょう。 現在の自分のレベルより少し上で、問題はやや難しいけれど、解説を読めば理解できるくらいの問題集がちょうどよいといえるでしょう。 志望校の種類・出題傾向で選ぶ 志望校が私立か公立かによっても出題傾向や求められる対策は異なります。 公立高校の場合は、都道府県ごとに出題傾向が異なっています。 過去問が公開されているので、まずは直近3年分解いてみて傾向をつかみましょう。 私立高校の場合は、学校ごとに出題傾向はちがいます。 こちらも過去問が入手できる場合は一度解いてみて、類似の問題が入った問題集を選ぶようにしましょう。 問題集によっては、実際の入試問題が収録され、出題した都道府県や学校名が付記されているものもあります。 目的に合わせて選ぶ 入試の最終目標は志望校合格ですが、そこに至るまでのプロセスを考えて、各段階での目的を絞り、問題集を選ぶようにしましょう、 中3の前半までに基礎を固めたいなら1・2年の総復習ができる教材を、中3の後半で3年間の総仕上げをしたいなら全学年の内容を網羅したものがおすすめです。 また、苦手分野をピンポイントで克服したいなら、その分野のみに特化した問題集を選ぶとよいでしょう。 教科ごとに選ぶ 教科ごとに得意不得意は異なるため、1つの出版社や1つのシリーズに絞って問題集を購入する必要はありません。 苦手な教科はより解説が多いものを、得意な教科は問題数が多いものを選ぶなど、教科ごとに自分に合った問題集を選びましょう。 解説の量やレイアウトで選ぶ 問題集の紙面は、シリーズによって異なります。 レイアウトが見やすく、図版やイラスト入りで視覚的に理解しやすいものがよいでしょう。 解説のボリュームも重要です。 実力を上げてゆくには、まちがえたところを明確にして、次はまちがえないように対策することが大切ですが、そのためには解説がわかりやすくて充実している問題集を選びましょう。 解説はただ分量が多ければよいというものでもありません。 採点のしやすさも、効率よく勉強を続けてゆくうえでは大切なポイントなので、答えが見やすく、かつ解答のポイントが整理された解答解説がよいです。 模擬テストや付録で選ぶ 問題集ごとに付属している模擬テストや付録も異なります。 入試本番前に向けて、実力を試すためにも、模擬テスト付きの問題集がおすすめです。 付録も問題集選びには重要なポイントです。 英語の音声つきでリスニング対策ができるもの、理科や社会などの暗記に便利なツールがついているもの、入試当日に要点の確認ができる「入試直前チェック」のような冊子付のものなど、市販の問題集にはいろいろな付録つきものがあります。 便利な付録付きの問題集を選んで、受験対策に役立てましょう。 3.高校受験対策におすすめの問題集4選 ここからは、問題集のレベル別に、文理の商品のなかからおすすめの高校入試対策教材をご紹介してゆきます。 くりかえしになりますが、全教科同じシリーズの問題集を揃える必要はありません。 教科ごとに、自分の現状のレベルを把握し、自分に合った問題集を選ぶことが、合格への近道です。 基礎から学べる「わからないをわかるにかえる 高校入試」 高校入試対策のはじめの1冊としておすすめなのが、「わからないをわかるにかえる 高校入試」です。 実際の入試問題のなかから、基礎的かつ重要な問題を選んで収録しているため、超基礎から優しく学んで高校合格を目指すことができます。 優しくわかりやすい説明、豊富なイラスト、オールカラーの紙面が特長です。 付録として、入試直前まで使える、赤シートつき「合格ミニBOOK」がついています。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 短期間でつまずきをすっきり解決「コーチと入試対策!」 短期間で入試対策をしたいなら、「コーチと入試対策!」シリーズがおすすめです。 ウサギとヒツジのかわいいキャラクターによる丁寧な解説で、つまずきをすっきり解消することができます。 「8日間完成 中学1・2年の総まとめ」 8日間で、中学1・2年の復習と定着確認ができます。 おすすめの使用時期は、3年生に進級する春休みや、3年生の夏休み。 入試本番まで時間の余裕があるうちに、これまで学習してきた単元を見直し、不安をなくておきましょう。 「10日間完成 中学3年間の総仕上げ」 10日間で、中学3年間の総仕上げができます。 おすすめの使用時期は3年生の夏休み~冬休み頃です。 模擬テスト付きなので、入試のリハーサルのつもりで解いてみましょう。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら どちらのシリーズにも、机に飾って眺めるだけで勉強の役に立つ「応援日めくり」や、点数を記録して弱点を発見できる「ふりかえりシート」がついており、合格へのモチベーションが上がります。 入試に向けての基礎力、実戦力をつける「完全攻略 高校入試」 効率よく勉強して、確かな実力を身につけたいなら「完全攻略 高校入試シリーズ」がおすすめです。 「中1・2年の総復習」 入試に向けての基礎力をつけるには、「中1・2の総復習」がおすすめです。 入試出題範囲の約7割を占める、中1・2年の学習内容を効率よく学習でき、苦手な単元の克服が可能です。 1か月程度で取り組めるつくりになっています。 「3年間の総仕上げ」 入試に向けての実力をつけるには、「3年間の総仕上げ」がおすすめです。 入試でよく出題される問題を、出題形式別や模擬テスト形式など、さまざまな角度から解く演習ができます。 2か月程度で取り組めるつくりになっています。 付録には「入試直前チェック」がついており、入試本番ギリギリまで要点の見直しができます。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら もっとレベルアップを目指すなら「ハイクラス徹底問題集」 試験に強い実力を身につけられる、最高峰の問題演習です。 入試対策はもちろん、定期テストや模擬試験などの実力テスト対策にもぴったりです。 3段階構成になっており、公立上位校から国立・私立難関校を目指せる高い実力を身につけられます。 教科・学年別の発行ですが、中1から過去の入試で出題されたレベルの問題に触れることができます。 じっくり時間をかけて、高いレベルの学力を身につけたい人に向けたシリーズになっています。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら まとめ 高校入試は、塾に行かなくても、市販の問題集を活用すれば十分に対策可能です。 志望校の偏差値や出題傾向を押さえ、自分に合った問題集を選んで、しっかりそれに取り組めば合格は見えてきます。 受験の相棒ともいえる問題集をかたわらに、合格を目指して頑張りましょう!
中学生向けおすすめ問題集9選|自分に合った教材で学力向上を目指そう
「思うように学力が伸びない・・・」「どの問題集を使えばよいか悩んでいる・・・」 そんな中学生のみなさん、学力を向上させるには自分に合った問題集を使うことが重要です。 しかし、中学生向けの問題集は数多く出版されており、 実際に本屋さんに行ったときにどの問題集を選べばよいか悩んだ経験がある方もいるのではないでしょうか。 そこで今回は、自分に合った問題集の選び方と、目的やレベル別で中学生向けのおすすめ問題集を9つ紹介します。 あわせて、問題集の効果や活用方法についても解説します。 成績アップのために問題集を探している方、どの問題集を買うべきか迷っている方はぜひ参考にしてみてください。 動画で大筋チェック! <目次> 1.中学生の学力向上には問題集が効果的 2.中学生向け|問題集の活用方法 3.中学生の問題集はどう選ぶ? 4.学校の予習・復習、定期テスト対策におすすめの問題集3選 5.実力アップ&得点アップにおすすめの問題集3選 6.高校入試の合格力をつけるためのおすすめ問題集3選 7.まとめ <POINT> ●問題集を活用することは学力向上に効果的。 ●科目ごとにレベルと学習目的に適した問題集を選ぶのがおすすめ。 ●問題集は内容を理解し、続けられるものを選ぶことが重要。 1.中学生の学力向上には問題集が効果的 中学生の学力向上には問題集を使って多くの問題を解くことがとても効果的です。 多くの問題を解くことで、解答のスピードが上がります。 決められた試験時間で行う定期テストや入試などでは、解答のスピードが重要になってきます。 高校受験を控える中学生は、多くの問題集を使ってより多くの問題に触れることが必要です。 さらに、多くの問題を解くことで、解答パターンが理解できるようになります。 解答パターンが理解できれば、類似した問題が出題された場合に、正しい解答を導きだすことができるようになります。 このように、問題集を活用することには多くのメリットがあるのです。 2.中学生向け|問題集の活用方法 前述のように、問題集を活用することは多くのメリットがあり、中学生の学力向上にとても効果的ということがわかりました。 しかし、問題集の使い方を間違えると膨大な時間がかかり、学力向上につながりにくくなってしまいます。 それでは、どのように問題集を活用するのが良いのでしょうか。 ここでは、効果的な問題集の活用方法を3つ紹介します。 苦手な科目は一冊の問題集を完璧に 苦手な科目ほど、まずは一冊の問題集を繰り返し解き、解けない問題を減らしていくことが効果的です。 一冊の問題集を終わらせることで「できた」という自信に繋がります。 この「できた」自信をつけることが、苦手科目の学力向上にはとても重要なのです。 一冊をやり切った成功体験が、次の勉強のモチベーションになり、苦手意識をなくしていきます。 「一冊を終わらせる」→「自信をつける」→「勉強をしたくなる」の成功サイクルをつくるイメージです。 複数の問題集を同時進行しない 問題集を使って多くの問題を解くことが学力向上に効果的だという話をしました。 多くの問題を解くうえで重要になるのが、複数の問題集を同時に使うのではなく、一冊クリアしたら次の問題集へ進むということです。 たとえば、1冊の問題集をやって60%できたとします。 40%はわからない問題で、この状態でほかの問題集を解いても、もとの問題集の40%は解けないままなので、実力は変わりません。 ですから、一冊の問題集を100%できたという状態にしてから次の問題集へと進むことで、問題を解く力を着実につけることが重要なのです。 暗記教科にはマーカーなどを使う 暗記系の科目は、問題集の本文や解説にオレンジペンや赤シート、暗記ペンなどを使い、繰り返し学習ができるようにしましょう。 オレンジペンで答えを書いたあと、赤シートで隠して繰り返し学習することで、どんどん記憶に定着します。 すでに答えを書き込んでいる場合や、解説を暗記したい場合には、暗記ペンを使いましょう。 暗記ペンで暗記したい文字の上に線をひき、赤シートをのせましょう。オレンジペンと同様に文字を隠すことができるのでくり返し解くことができます。 問題集によっては付録として赤シートやポケットタイプの学習カードが付いてくるものがありますので、付録のチェックも重要です。 3.中学生の問題集はどう選ぶ? 中学生向けの問題集は、種類がたくさんあり、いざ本屋さんに行って問題集を買おうと思っても、どれを選んだらいいか迷ってしまいますよね。 問題集を買ったけど、 「結局合わずに長く使い続けられなかった」「思うように成績が伸びなかった」 そんな経験をしたことがある方もいるのではないでしょうか。 それでは、どのように問題集を選べば良いのでしょうか。 ここでは、問題集の選び方のポイントを3つ紹介します。 教科書に沿った問題集がおすすめ 市販されている問題集には「教科書準拠版」と、そうでないものがあります。 教科書準拠版とは、それぞれの教科書の内容に沿った問題集です。 実は、お使いの教科書は出版社によって、それぞれ内容が異なっています。 学校の授業は教科書に沿って行われるため、家庭での予習・復習には教科書の内容に沿った「教科書準拠版」の問題集がおすすめです。 また、定期テストの問題は教科書の範囲から出題さるため、教科書準拠版で学習すれば成績アップが見込めます。 授業の予習・復習、定期テスト対策は、まずは教科書準拠の問題集で学習を始めるのがよいでしょう。 科目ごとに自分のレベル・目的に適したものを選ぶ 得意な科目はハイレベルなものを、苦手な科目は基礎を学べるものを、といった風に科目ごとに自分のレベルにあった問題集を探しましょう。 事前に自分のレベルを把握することと、問題集の難易度をチェックすることが大切です。 また、学習目的によっても適した問題集は異なります。学生向けの問題集には 「日常学習用」、「定期テスト対策用」、「入試対策用」などがあり、それぞれの問題集は、学習者の目的を効率よく達成できるようにつくられています。 そのため、自分の学習目的に適した問題集を選ぶことが、効率的・効果的に学力を伸ばす近道になるのです。 解説の量やレイアウトもチェックする 問題集は内容を理解し、続けられるものを選ぶことが重要です。 解説が充実している問題集は、内容を理解しやすいです。 せっかく問題集を頑張っていても、わからない部分の解説がないと困りますよね。 そのため、苦手な科目ほど、解説が充実したものを選びましょう。 また、中身のデザインやレイアウトが自分の好みに合っているかも大切です。 カラフルな紙面がよいのか、1色、2色刷のシンプルなデザインがよいのかは好みによります。 市販の問題集は、図やイラストを用いて視覚的にも頭に入りやすくしていたり、 ぱっと見てわかりやすいレイアウトであったりと、さまざまな工夫がされています。 実際に問題集の中身を見てみて、「見やすい・使いやすい」と感じるものを選びましょう。 4.学校の予習・復習、定期テスト対策におすすめの問題集3選 こちらでは、学校の予習・復習、定期テスト対策にぴったりの教科書準拠問題集を紹介します。 学校で習った内容を自分のものにするには自宅での学習は欠かせません。 教科書準拠の問題集ならば学校の授業と教科書の内容に沿って予習・復習ができ、テスト対策にもとても効果的です。 中学教科書ワーク 教科書ワークはオールカラーの整然とした見やすく親しみやすい紙面が特徴の問題集です。 わかりやすいイラストと図や鮮やかな写真で内容の理解を深めます。 ステージ1→ステージ2→ステージ3の3段階構成(主要5教科)。 基礎から応用へ段階をおって勉強でき、教科書の内容理解が深まります。 そのため勉強がしやすく、毎日の予習・復習からテスト対策まで、学校の授業に合わせて、家庭学習で確かな学力をつけることができます。 テストの出題頻度が高い問題が収録されていて、テスト対策も万全です。 また、たくさんの特別付録で学習を楽しくサポートしてくれます。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 中学教科書ガイド 中学教科書ガイドは、教科書の内容を、もれなく・くわしく・わかりやすく解説してあるので、教科書の予習・復習に最適です。 教科書の問題について、考え方やヒント・解答が詳しくつけてあるので、教科書の内容がズバリわかり、勉強が進みます。 教科書の重要事項や定期テストに出題されやすい事項がひと目でわかるようまとめてあるので、定期テストの準備もこれで万全です。 中学教科書ガイドが1冊あれば、1年間の教科書レベルの内容が習得できるつくりになっているのも特徴です。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 中間・期末の攻略本 中間・期末の攻略本は、定期テスト対策にぴったりの問題集です。 教科書に合わせて、テスト範囲を集中学習することができます。 特に大切な要点を押さえた解説と、テスト対策に絞った問題がそろっています。 重要なポイントを赤シートで隠しながら、効率的に学習できます。 毎日の学習に「教科書ガイド」や「教科書ワーク」を利用しながら、定期テスト前にはこちらの問題集で集中学習、といった使い方が効果的です。 本番を想定した「予想問題」や、テスト直前まで使える「5分間攻略ブック」の付録など、定期テストに向けて必要なサポートが充実しています。 学校の定期テストを攻略したいという方には、この一冊がおすすめです。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 5.実力アップ&得点アップにおすすめの問題集3選 こちらでは、学力のレベルごと、目指したい得点ごとにおすすめの問題集を紹介します。 簡単すぎて手応えのないものはもちろん、難しすぎる教材も身につかないため、 自分の学力レベルに合った問題集を選ぶことで実力アップ&得点アップにつながります。 わからないをわかるにかえる【学年別・領域別】 わからないをわかるにかえるシリーズは、基礎の基礎から勉強したい人におすすめの問題集です。 やさしくわかりやすい説明、豊富なイラスト、オールカラーが特徴の一冊で、基本からつみあげることを追求しています。 基本→練習→まとめの3ステップ。 各単元で要点を確認し、練習問題で反復したら、単元のまとまりごとにテスト形式で定着度を確認します。 1回分は見開き2ページになっていて、無理なく学習を進められるようになっています。 覚えておきたい知識をチェックできる「ミニブック」や重要知識の暗記に使える「暗記カード」など、教科ごとに学習に役立つ付録が充実しています。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 完全攻略【学年別・領域別】 完全攻略シリーズは、教科書の内容はある程度理解できていて、さらに一歩進みたいという人におすすめです。 基本問題、標準問題、実戦問題と段階的にステップアップできます。 教科書とはちがう題材で豊富に演習するため、定期テスト対策から高校入試の基礎固めまでの確かな実力を身につけることができます。 国語・社会は「耳ヨリ音声解説」、英語(英文法を除く)は発音上達アプリ「おん達」など、教科別のWEB付録が充実していることも特徴です。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら ハイクラス徹底問題集 ハイクラス徹底問題集は、最高峰の問題演習で、定期テスト・実力テスト対策から、入試対策まで、あらゆる試験に強い実力をつける問題集です。 過去の入試で出題されたレベルの問題に触れられます。 定期テストによく出題される標準的なレベルの「徹底理解」から、 公立・国立・私立高校入試のやや高いレベルの「実力完成」、 主に国立・私立高校入試で出題された、かなり高いレベルの「難関攻略」と、 段階的に国立・私立難関校を目指せる高い学力を育成する構成になっています。 問題集の最後は総合実力テストになっていて、強くブレない実力をつけることができます。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 6.高校入試の合格力をつけるためのおすすめ問題集3選 高校入試は、中学3年間で学習した内容の理解が求められます。 高校入試の約7割が中学1 ~2年生で学ぶ範囲から出題されるため、早めの対策と学習の定着が合格のカギです。 高校入試対策ができる問題集を活用し、着実に高校入試の合格力をつけましょう。 わからないをわかるにかえる【高校入試】 わからないをわかるにかえる高校入試シリーズは、超基礎からやさしく学んで高校合格をめざす問題集です。 高校入試対策のはじめの1冊として、苦手な単元をしっかりやり直して高校入試の合格力をつける内容となっています。 「得点力UP! 入試特集」で実際の入試に近い総合問題にチャレンジできます。 入試直前まで使える赤シートつき「合格ミニブック」など便利な付録もついています。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら コーチと入試対策! 「8日間完成 中学1・2年の総まとめ」「10日間完成 中学3年間の総仕上げ」 コーチと入試対策は、8日間or10日間で仕上げる入試対策用の問題集です。 ウサギとヒツジのかわいいキャラクターがコーチとしてていねいに解説をしていて、受験対策が楽しくなるような紙面が特徴です。 「8日間完成中学1・2年の総まとめ」 入試までまだ時間的余裕はあるけれど、これまで勉強してきた単元に不安がある、短期間に復習をしたいという人に最適です。 8日間で中学1年、2年の復習と定着確認ができます。 使用時期は3年生に進級する直前の春休みや3年生の夏休み頃がおすすめです。 「10日間完成 中学3年間の総仕上げ」 こちらは3年間の総仕上げができる問題集です。 使用時期は3年生の夏休み∼冬休み頃がよいでしょう。 入試のリハーサルができる模擬テストの入試チャレンジテストつきです。 どちらも、机に飾って眺めるだけで勉強の役に立つ「応援日めくり」や 点数を記録して弱点を発見できる「ふりかえりシート」など、 楽しく前向きに学習できる付録が充実しています。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 完全攻略 【高校入試】 「中1・2の総復習」「3年間の総仕上げ」 完全攻略高校入試は、効率よく勉強をして、高校入試を攻略したい人にぴったりの問題集です。 「中1・2の総復習」 入試に向けての基礎力をつけるにはこちらがおすすめです。 入試出題範囲の約7割を占める、中1・2年の学習内容を効率よく復習でき、苦手な単元の克服にもぴったりです。 「3年間の総仕上げ」 入試に向けての実戦力をつけるにはこちらがおすすめです。 入試で出題頻度の高い問題を、出題形式別や模擬テスト形式など、さまざまな角度から演習ができます。 どちらも、要点とポイントが簡潔にまとめてあり、標準問題からステップバイステップで入試レベルまで力を伸ばせます。 「中1・2の総復習」は1カ月程度、「3年間の総仕上げ」は2カ月程度で取り組めます。ボリュームがあるため計画的に進めるのがよいでしょう。 単元内容をいつでもどこでも確認できる赤シートつきミニブックの「入試直前チェック」や、 いつ、何ページやるのか計画を立てやすい「学習計画表」など、 学習をサポートする付録が充実しています。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 7.まとめ 中学生の学力向上には問題集が効果的ですが、目的を決めてレベルに合ったものを選ぶ必要があります。 教科書準拠の教材を使えば、普段の予習・復習として基礎を固めることができますし、 入試対策の教材を使えば、効率的に目標とする高校の合格に近づけるでしょう。 本記事を参考に、自分に適した問題集を見つけてみてください。 そして、ぜひ文理が発行する問題集を学力アップにお役立てください。 問題集は各ネット書店でも購入できますので、ぜひご検討ください。
小学生向け問題集7選|子どもに適した問題集で学力アップを目指そう
「学力を向上させたい」「勉強習慣を身に付けたい」そんなときはどうすればいいのでしょうか。 小学生の学力アップには問題集選びが重要です。 ただし、小学生向けの問題集は数多く出版されており、選び方が分からないという方も少なくありません。 そこで今回は、問題集の選び方や小学生におすすめの問題集を紹介します。 問題集の必要性や使用のメリットについても併せて解説するため、問題集を買うべきか迷っている方にも必見の内容です。 目次 1. 小学生向け問題集で家庭学習を始めよう 2. 小学生|問題集で家庭学習するメリット4つ 3. 小学生の問題集を選ぶ4つのポイント 4. 基礎から応用まで!全学年におすすめの「小学教科書ワーク」 5. 毎日コツコツ!短時間でできるおすすめ問題集3選 6. 中学受験にも!ハイレベルを目指すおすすめ問題集2選 7. 「全科まとめて」で全ての教科を1冊で学習 8. まとめ POINT ・問題集の導入には、「学習習慣が身に付く」「自分のペースで進められる」「経済的な負担が少ない」など複数のメリットがある。 ・子どもの性格や学力、得手不得手に合わせて問題集を選ぶことが大切。 ・学校の授業内容の予習・復習には、教科書準拠品と呼ばれる問題集が適している。 小学生向け問題集で家庭学習を始めよう 家庭学習として授業内容の予習・復習をすることで、 「学習内容が記憶に残りやすくなる」 「苦手な分野を認識できる」 「テストに出やすい問題の傾向を掴める」 といった効果が期待できます。 さらに、中学校に進学した際、「勉強のやり方が分からず困ってしまう」「授業についていけない」といったことが起こらないようにするためにも、小学生のうちに正しい学習方法を身に付けておくことが重要です。 学習方法が分かっていれば、たとえ勉強内容の難易度が上がっても自身の力で学習を継続できます。 学校での勉強だけではなく、問題集を使用した家庭学習も導入しましょう。 小学生|問題集で家庭学習するメリット4つ 問題集を用いた家庭学習は、子どもの学力を高めるための代表的な学習方法のひとつです。 塾に通ったり通信教育を始めたりするよりも気軽に導入できるため、「問題集でも効果はあるの?」と、疑問を感じている方もいるでしょう。 ここでは、問題集による家庭学習のメリットを4つ紹介します。 メリット1 学習習慣が付く 小学生のうちに家庭学習を始めておくことで、「机に向かい決まった時間勉強をする」という習慣が身に付くのが最大のメリットです。 歯を磨くことや顔を洗うことと同じように、勉強することが日常生活の一部になれば、テスト勉強や受験勉強の際にも大きな抵抗を感じることなく勉強に取り組めるでしょう。 また、小学校で習う勉強内容は、中学校や高校で習う勉強の基盤になるため、毎日自主学習し基礎をしっかりと固めておくことが大切です。 メリット2 子どもの理解度に合わせられる 学校の授業や塾では、複数人で一緒に勉強を進めます。 しかし、学習の理解度や得意・不得意な分野は人それぞれのため、じっくりと理解を深めたい子と、どんどん先に進みたい子の間で差が出てしまう恐れがあります。 一方、家庭学習の場合は、自分のペースで学習することが可能です。子どもの理解度やモチベーション、その日の体調などを見ながら進められます。 メリット3 親子で楽しく学べる 「家庭学習は、子どもが一人でやるもの」と考えている方もいますが、家庭学習は親子で一緒に勉強することが大切です。 学習内容の確認や解説を通して自然と会話が増え、信頼関係を深められるといったメリットがあります。 また、おうちの方と一緒に勉強すると「勉強が楽しい」「今日も褒めてもらえるかな」といった前向きな気持ちが生まれるかもしれません。 会話を交えて楽しく取り組むことで、子どもの学習意欲向上の効果も期待できるでしょう。 メリット4 費用が抑えられる 塾や家庭教師といった他の学習方法と比べると、問題集による学習は費用負担が少ないです。 たとえば、通信教育を始める場合は月に3,000円~数万円程度、塾に通う際は月に1万円~数万円程度の費用がかかります。 一方、問題集による学習では、基本的に教材の購入費用しかかかりません。 金額は問題集によって異なりますが、数百円~数千円程度で購入できるものがほとんどです。 家計にかかる経済的な負担を軽減できるのもメリットのひとつでしょう。 小学生の問題集を選ぶ4つのポイント 小学生向けの問題集にはさまざまな種類があるため、子どもに合った内容のものを選ぶことが大切です。 「何となく」で選んでしまうと、せっかく家庭学習を導入しても思うように学習が進まない可能性があります。 問題集を選ぶ際の重要なポイントは全部で4つです。ポイントを押さえて、適切な教材を選びましょう。 ポイント1 続けられるかどうかが重要 最初から問題量が多く時間のかかるものを選ぶと、子どもの負担になりかねません。 勉強自体を苦痛に感じてしまう可能性があります。 子どもの集中できる時間は意外と短いものです。 最初は易しい問題や一問一答形式の問題など、達成感を得やすいものから始めましょう。 家庭学習に慣れてきたら学習時間を少しずつ伸ばしていくことで、大きな負担をかけることなく集中力を高められます。 ポイント2 教科書に対応したものは使いやすい 学校の授業内容の予習・復習をしたり、テスト範囲を学習したりする際は、教科書準拠品が使いやすいでしょう。 教科書準拠品とは、普段使っている教科書の内容に準拠して作られた問題集のことです。 教科書に書かれている用語などがそのまま使用されていたり、教科書の参照ページが記載されていたりするため、教科書の内容に関する理解を深めたいときに適しています。 また、習っていない問題が急に出てきたり問題の傾向が違ったりして、混乱してしまうという心配もありません。 ポイント3 子どもの好みを尊重する 小学生向けの問題集には、イラストが描かれていたり、カラーが多用されていたりするものがあります。 毎日使用するもののため、子ども自身ができるだけ楽しい気持ちで取り組める問題集を選ぶのがポイントです。 1ページ達成するごとにシールを貼れる仕様になっているものや、最後に賞状がもらえる仕組みになっているものもあります。 さまざまな問題集を比較し、やる気を高められるものを選択しましょう。 ポイント4 適切な難易度のものを選ぶ 基礎ができていない状態でハイレベルな問題集に取り組むと、難しいと感じ、挫折してしまう恐れがあります。 そのため、「基礎」から始め「標準」「応用」「発展」と、少しずつ難易度を上げていくようにしましょう。 問題集には対象年齢や難易度が記載されています。事前にしっかりとチェックし、子どもの理解度に合った教材を選びましょう。 基礎から応用まで!全学年におすすめの「小学教科書ワーク」 これから家庭教育を始める場合や苦手分野の勉強の際は、文理の「小学教科書ワーク」がおすすめです。 小学教科書ワークは、各教科書会社の許可を得て作られた教科書準拠の学習参考書となります。 ここでは、小学教科書ワークの特長について紹介します。 特長1 基礎・練習・応用を段階的に学べる 問題集の中には、「基礎だけ」「応用だけ」と難易度が絞られたものも少なくありません。 一方、小学教科書ワークは「基本のワーク」「練習のワーク」「まとめテスト」と3段階の構成になっているのが特徴です。 1冊の中で基礎から応用に向かって順番に学べるため、効率的に知識を定着させることができます。 また、達成感を得やすいのもうれしいポイントです。 簡単な問題から取り組んで成功体験を積むことで、学習に対するモチベーションを維持できます。 特長2 役立つ付録が充実 家庭学習に役立つ付録が充実しているのもポイントのひとつです。 付録があると楽しく学習を進められるため、子どものやる気につながります。以下は、小学教科書ワークの付録の一例です。 【全教科共通 ※主要5教科】・わくわくポスター・実力判定テスト・ホームページテスト・わくわくシール 【教科別】・国語:漢字練習ノート・算数:計算練習ノート・理科:理科カード、実験・観察動画・社会:社会カード、白地図ノート(4~6年生)・英語:英語練習ノート、英語カード、音声配信「onhai」、音声ダウンロード「英語リスニング」、文理のはつおん上達アプリ「おん達」 値段は1冊あたり1,364円(税込)で、1年間使用できます。 リーズナブルな値段設定となっているため、塾や習い事に通う際の経済的な負担が気になる方にもおすすめです。 特長3 4科目セットなら主要科目をまとめてカバー 毎年新学期には、小学教科書ワークの4科目セットが販売されます。 通常、教科書ワークを買う際には自分の使っている教科書がどの教科書会社のものか確認しておく必要がありますが、4科目セットは地区に合うものを購入すれば、自動的に自分にあったワークが揃うため選ぶのも簡単です。 学年別のセット内容は以下の通りです。 ・1~2年生:国語・算数・漢字・数と計算・3~6年生:国語・算数・理科・社会※一部地域によって異なる場合があります。 また、4科目セットにはセット限定の特別付録も入っています。 セットの価格は5,456円(税込)で、小学教科書ワーク4冊分と同じ値段です。 そこにさらに付録が付いていることから、バラバラに4冊購入するよりもセットのほうがお得に購入できます。 ※毎年新学期に書店店頭でのみ販売しています。ネット書店では購入できませんので、ご注意ください。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 毎日コツコツ!短時間でできるおすすめ問題集3選 学習習慣を身に付けたいときや集中力を高めたいときは、空き時間を利用して気軽に取り組める「ドリル」が最適です。 ここでは、文理のおすすめドリルを3つ紹介します。 ドリルを使用して、毎日コツコツと問題に取り組む癖を付けながら、日々の予習・復習により基礎学力向上を目指しましょう。 教科書ドリル 教科書ドリルは、教科書レベルの問題に毎日少しずつ取り組むことができるドリルです。 コンパクトなA5サイズで、1回あたり10分で問題が解ける構成になっているのも魅力です。 勉強にかかる負担が少なく、自然と集中が続きます。 特に、学習の基礎となる国語・算数については、教科書の内容に合わせて作成された教科書準拠品となっています。 学校の教科書と一緒に使用すれば、授業内容と同じ速度で学習でき、教科書の知識を早期に定着させることに役立ちます。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら できるがふえるドリル できるがふえるドリルは、一般的なノートと同じB5サイズのドリルです。 空きスペースを利用して大きめの挿絵やポイント解説、豆知識などが記載されており、勉強に苦手意識を持っている子や、楽しく勉強を進めたい子におすすめです。 また、ドリルのページは1枚ずつはぎ取れる仕様になっています。 やるべき範囲が一目で分かるため、「どこまで進めるのだろう」「まだこんなにやるページがある」といった気持ちが起こりにくいでしょう。 勉強に対するモチベーションの維持に役立ちます。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 毎日ちょっと365日ドリル 毎日ちょっと365日ドリルは、個別指導の明光義塾と共同開発した英語の教材です。 7日間かけて10単語を繰り返し学習するという明光式メソッドが取り入れられています。 小学校で習う英単語を6冊で完了できるのもうれしいポイントです。1日1ページ進めれば、1年半で学習が完了します。 なお、読み書きだけでなく、リスニングの学習も可能です。スマートフォンやタブレットで全ての単語の音声を確認できます。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 中学受験にも!ハイレベルを目指すおすすめ問題集2選 家庭学習が定着してきた方や受験の予定がある場合は、難易度の高い問題集にも積極的に取り組みましょう。 ここでは、ハイレベルを目指す方におすすめの問題集を2つ紹介します。 トップクラス問題集 トップクラス問題集は、中学入試に備えた問題集です。 小学校1年生から4年生までの国語と算数に対応しており、全8種類あります。 中学入試問題の出し方や傾向に基づいた内容になっているのが特徴で、学力診断ができる「総しあげテスト」も付帯されています。 さらに、問題集の答えが記載されている「答えと解き方」に、各問題の考え方や指導のポイントが書かれているため、勉強の教え方が分からない場合や指導に難しさを感じている保護者にとっても役立つ1冊となるでしょう。 ▶ご購入はこちら ハイレベル算数ドリル ハイレベル算数ドリルは、得意を伸ばしたい子や学校の勉強では物足りないと感じている子に適した教材です。 問題は「標準レベル」「ハイレベル」「トップレベル」の3段階構成になっており、学習の理解度に合わせて学びを深められます。 ドリルの紙面はオールカラーで、子どもでも取り組みやすいデザインを採用しているのが特徴です。 問題集のページ上部には、学習のねらいやアドバイスも記載されています。 また、解答の「てびき」には答えの導き方も記載されているため、問題の解き方が分からない場合も安心です。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら 「全科まとめて」で全ての教科を1冊で学習 「どのドリルがよいか分からない」「問題集選びに悩む」というときは、1冊で全教科の内容を学習できる「全科まとめて」がおすすめです。 1ページごと切り離せるようになっているため、取り組む範囲を一目で確認できます。 また、問題は表面だけに記載されており、裏面は自由に書き込みができるような仕様になっています。 集中が続かない子や達成感を味わいたい子に適した問題集です。 なお、学年別に「ひらがな」や「九九」「都道府県」などが記載された便利なボードも付いてきます。 リビングや勉強部屋に貼り、学習を促しましょう。 ▶くわしくはこちら ▶ご購入はこちら まとめ 小学生は中学校や高校で習う勉強の基礎を学ぶ大切な時期です。 学校での授業だけでなく家庭学習も導入し、学習習慣を身に付けましょう。 毎日机に向かう時間を設けることで勉強をする癖ができれば、テスト勉強や受験勉強の際に感じる負担を軽減できます。 家庭学習の際は、市販の問題集を利用すると便利です。 小学生向けの問題集選びに悩む場合は、文理の教科書準拠の問題集がおすすめです。 問題集は各ネット書店でも購入できますので、ぜひご検討ください
非認知能力伸ばす「文理の幼児ドリル」
突然ですが、「非認知能力」という言葉をご存じですか? 非認知能力はいま、幼児教育の分野で注目をされています。 今日はその非認知能力と、それを育成するのにおすすめのドリルについてご紹介いたします。 非認知能力を育てよう 非認知能力とは? 非認知能力とは、好奇心や、目標に向かってやり抜く力、協調性など、将来の学ぶ力・生きる力の基盤となるものと考えられています。 非認知能力自体は、テストで数値化して図ることはできませんが、非認知能力を鍛えることで、主体的に学ぶ姿勢が身につくため、学力にも良い影響を与えると考えられています。 子どもの非認知能力を伸ばすには? 子どもの非認知能力を伸ばすには、その子が自ら興味をもったものに取り組める環境を整え、その様子を見守ることが大切です。 子どもははじめから何かをできるわけではありません。 ついつい大人は「正確に上手くできるように」ということを期待しがちですが、子どもが試行錯誤する様子を、子どもと気持ちのやり取りをしながら、見守るようにしましょう。 また、子どもが何かをできるようになっときは、「やった」「できた」という喜びをいっしょに分かち合うようにしてあげてください。 非認知能力を伸ばすのにおすすめは「文理の幼児ドリル」 「文理の幼児ドリル」は2歳から6歳までの子どもの非認知能力の育成を重視した、幼児用のドリルです。 5ジャンル全22点のラインナップをご用意しています。 おけいこ・めいろ 運筆力・考える力を伸ばしたいなら「おけいこ・めいろ」ジャンルがおすすめです。 鉛筆を持ち始めたばかりの子どもにとって、思い通りに線を描くことは難しいことです。 はじめは線が曲がったり、弱々しくても構わないので、なぞったり、つないだりする練習をしていきましょう。 めいろはゴールまでの道を考えながら線を描くことで、思考力や運筆力を伸ばすことができます。 子どもが大好きなめいろに熱中して取り組むことで、集中力も身につきます。 【ラインナップ】 ・はじめてのおけいこ(2・3・4歳) ・やさしいめいろ(3・4・5歳) ・たのしいめいろ(4・5・6歳) ・だいすきめいろ(4・5・6歳) もじ・ことば 文字を読んだり、書いたりできるようになりたいなら「もじ・ことば」シリーズがおすすめです。 ひらがな、カタカナ、漢字を学習しますが、単に文字の読み書きを練習するのではなく、 歌や塗り絵、カードなども使って、ことばに親しみながら学ぶことができます。 【ラインナップ】 ・はじめてのひらがな 1集(2・3・4歳) ・はじめてのひらがな 2集(2・3・4歳) ・やさしいひらがな 1集(3・4・5歳) ・やさしいひらがな 2集(3・4・5歳) ・はじめてのカタカナ(3・4・5歳) ・くりかえしひらがな(4・5・6歳) ・くりかえしカタカナ(4・5・6歳) ・はじめのかんじ(4・5・6歳) かず・けいさん 数や計算を練習したいなら「かず・けいさん」シリーズがおすすめです。 「すうじ」は、単に数字の読み書きを練習するだけでなく、数の概念も身につくようになっており、この本人取り組むことで、子どもは、数字と数を結び付つけ、数が「多い・同じ・少ない」と判断できるようになります。 「たしざん」は、「たす1」から「たす4」までの計算を繰り返し練習することで、たし算の概念が自然と身につくようになります。 このほかに、「とけい」の読み取りができるようになるドリルもあります。 【ラインナップ】 ・はじめてのすうじ(2・3・4歳) ・やさしいすうじ(3・4・5歳) ・くりかえしすうじ(4・5・6歳 ・くりかえしたしざん(4・5・6歳) ・くりかえしとけい(4・5・6歳) まちがいさがし 集中力や観察力をつけさせたいなら、「まちがいさがし」シリーズがおすすめです。 子どもが大好きな間違い探しは観察力や探索力、弁別力をつけるのにうってつけです。 また、親子で取り組むことで、どこが違うのかを人に説明する力も身につきます。 一般に「まちがさがし」の本というと、文字通り見本と見比べて違うところを探す「違うもの探し」が収録されていますが、本シリーズは、いわゆる「まちがいさがし」に加えて、見本と同じものを探す「同じもの探し」や組み合わせが同じものを探す「同じ組み合わせ探し」などいろいろなタイプの絵探しを収録しています。 【ラインナップ】 ・やさしいまちがいさがし(3・4・5歳) ・たのしいまちがいさがし(4・5・6歳) もじ・かず・めいろ 文字や数の導入を1冊で行いたいときは「もじ・かず・めいろ」シリーズがおすすめです。 文字・数の練習の合間のめいろが良い気分転換になります。 【ラインナップ】 ・はじめてのもじかずめいろ(2・3・4歳) ・やさしいもじかずめいろ(3・4・5歳) ・くりかえしもじかずめいろ(4・5・6歳) 「幼児ドリル」選び方のポイント 「文理の幼児ドリル」は分野別・年齢別の構成になっているので、お子さまの興味・関心や発達段階に応じてお選びいただけます。 全22冊もありますので、迷ったときは次の観点で選んでみてください。 学習内容で選ぶ 表紙にこの1冊でどのような力が身につくのかを示しています。 お子さまのどんな力を伸ばしたいのかを考えて選びましょう。 対象年齢を参考にして選ぶ 表紙に対象年齢を記載しています。 ただ、幼児期の発達は個人差が大きく、年齢はあくまでも目安です。 お子さまが興味をもったときが、その本に取り組むのに適した時期です。 年齢に囚われすぎず、お子様の興味・関心・理解度に合わせてお選びください。 付録の内容で選ぶ 本ごとに、シールやポスターなどの付録がついています。 楽しい付録があると、お子さまのモチベーションも上がります。 ぜび、お子さまが「ほしい」「やってみたい」と思った付録つきのドリルを選んでください。 まとめ 「文理の幼児ドリル」は、お子さまの興味・関心と発達段階に応じて、親子で楽しく取り組めるドリルです。 このドリルに継続して取り組むことで、お子さまの学ぶ力・生きる力の基盤となる「非認知能力」を伸ばすことができます。 ぜひ一度、書店でお手に取ってみてください。 「文理の幼児ドリル」の特設サイトはこちら
11月の「俺単語」カード
11月8日付けの当ブログに 『「寒い」って言うとよけいに寒くなるから、他の言語で言おう!』 という記事が投稿されておりますが… しかし寒いものは寒い。 まだ身体が寒さに慣れていないので辛いですねえ… 冬の到来を告げる冷たい風に身を震わせながら、思い出す遥か遠い11月の記憶…。 今回は受験と基礎学習について書きたいと思います。 ボクが入れる大学無いってホント!? 私は神奈川出身で、とある郊外の県立高校を卒業しているのですが、 高校受験については「遠くに通うのが面倒なので家から一番近い高校に受かればいいや」と、 非常に意識の低い中学生だったのでコレと言った思い出はありません。 一方、思い出深いのが大学受験。 晴れて意識低い系の高校生として高校デビュー(死語?) を果たした私は入学式の日に頭髪を染色、 軽音楽部に入りロックバンド活動に夢中。 楽器や音楽機材を買うお金を稼ぐためアルバイトに勤しみ、勉学から遠のくばかり… とまあ自由気ままな生活を送っていたため、 高校2年の学年末には成績がクラスで39人中38番 という不名誉な実績を残したところで担任の先生と進路面談。 進路希望を聞かれ「ま、一応、ボクも大学くらいは行きたいですかネ」と答えると、 先生から「この成績でお前に行ける大学などあるはず無いだろう!」と一蹴。 たしかに、特段進学校でも無いこの高校で成績最下位となれば進学は難しいわけです。 そうか、これは困った。困ったけど、あそこまでハッキリ無理と言われると… むしろヤル気が出て来たナァ。よーし、勉強して大学合格してやる!!と一念発起。 3年生の春から心を入れ替え、 大学合格に向けて最寄り駅から1駅先の駅前にある予備校に通い猛勉強を始めました。 予備校の先生の授業は非常に面白く、そして分かり易く、 しんどいイメージの受験勉強も始めてしまえばさほど苦ではありませんでした。 私は私立文系の大学を志望したので、受験科目である日本史・現代文・古文については、 予備校で渡されたテキストや市販の学習参考書を使い、 言われたとおりにしっかり予習し授業を受け、完全に理解できるまでその日のうちに復習。 もちろん最初はかなり苦戦しましたが、 春先には散々だった模試の結果も、夏を過ぎる頃には校内でも上位に上がるほど急成長しました。 苦戦した英語長文読解 しかし、なかなか成績が上がらないのは英語。 他の教科同様、予習も復習もしっかり行い毎日『英単語ターゲット1900』 (旺文社様発行の超ロングセラー単語帳。大学受験生の皆さん、必見です。)で暗記学習。 表紙も中身も破れるくらいボロボロになるまで使い倒しました。 が、それでも成績は一向にあがりません。特に長文読解が厳しい。 文法は出題パターンを覚えてしまえばそれなりに解けるし、 会話文も難しい単語はあまり出てこないので読み慣れてしまえばそこそこ解けますが、 長文になると所々で訳すことが出来ず、設問に対応できません。 焦る一方時間ばかりが過ぎ、秋になっても模試の点数が上がらず。 「ターゲットが悪いのか、いやそんなことは無い。なのに何故長文が読めないのか…。」 と春先に解いたテキストを引っ張り出して、最初の簡単な文書を改めて訳してみて… と、このあたりで気づいたのですが、 確かにターゲットに出てくるような大学受験に頻出となる単語はバッチリ覚えているものの、 中学生で習っているような簡単な単語が訳せていません。 そうです。高校3年になってから急に勉強を始めたため、 文章読解に必要な基本的な単語が身についていないのです。 既に受験勉強も佳境の11月に気づいた18歳の私。 すぐさま文房具屋さんに行き、白紙のリング単語カードを購入。 訳すことが出来なかった、中学生で学習する単語をひたすら書き写し「俺単語」カードを作成。 大学受験を直前の高校3年生が 「each」とか「beyond」とか必死で覚えているのは少々恥ずかしさもありましたが、これが効果抜群。 苦手だった長文読解の正答率もみるみる上がり、 猛勉強の甲斐あって第一志望だった東京の大学に合格することが出来ました! やっぱり基礎が大事だね! とこのように、今回のお話は大学受験が題材でしたが、 今回のお話でお伝えしたいことはズバリ「勉強は基礎が大事」ということです。 私が受験をしたおよそ20年前だったら俺単語カードが必要でしたが、そうです。 今は良い時代ですねえ。 文理が発売、全国の書店様で販売しておりますロングセラー商品「中学教科書ワーク」であれば、 教科書に沿った勉強を進めながら「ポケットスタディ」で教科書に頻出の英単語がバッチリ暗記できますし、 「定期テスト対策スピードチェック」でも重要語句のおさらいが出来ます。 受験するのが高校でも大学でも、英検やTOEICだって同じ。 基本となるのは中学生でならう基礎なんですね! よく言われる事ですが実体験を元にしておりますので参考にして頂けると嬉しいです! 長くなりましたが受験生の皆さん。 そして来年や再来年受験を迎える学年の皆さん。 体調に気を付けて「教科書ワーク」と一緒に基礎学習を頑張りましょう! ※教科書ワークの詳細ページは下の画像から見ることができます! ~今回の執筆者~ イニシャル:T 所属:営業部門 年代:30代 今回のひとこと:晩御飯は週5で鍋ですね。今夜はきりたんぽ鍋にします。
「365/46」
このブログがアップする11月15日は、1年365日のうち残り46日という、なんとも安易なタイトルと思われるかも知れないが実はちゃんと落ちがあったりして、ともかく11月というのは私にとっていつも、あるノスタルジーを思い起こさせられてしまうことがある。 北海道出身者にとって本州の、いや東京の11月というのは、同じ日本でもこんなにも違うものかと感じるのは私以外にも多くいるであろう。東京の11月は基本的にいつも晴れていて気温は20度前後で過ごしやすく、毎日がお出かけ日和でなんだかこう、とてもいい月なのである。THE秋なのである。 対して北海道の11月は、それはもう暦通り初冬であって、こちらは基本的に天気がいつもぐずついており、わずかな晴れの日が本当に小春日和であって、三温四寒をすっとばして二温五寒といっても過言でなく、朝、暖かいから薄手の格好(とはいってもすでに上着は必須)で出て行ったら、帰りは北風ビュービュー、そして雪になるかならないかのような冷たい雨で、気を許すと一発で風邪をひいてしまう、そんな命がけと隣り合わせなのが、北海道の11月の学生たちだったりする。 私の中学校は山の麓にあり、3年間であらゆる登下校ルートを探ったが、どうしても徒歩45分の壁を破ることが出来ず、友人と別れた後のひとり帰り道20分間は、妄想をするくらいしかなかった。 帰り道の最大の難所は、ここを通らなければ家に帰れないほぼ1キロの直線道路であって、私が住んでいたところは、当時はまだ新興住宅街のはしりだったことから、住宅街というよりは原野にポツポツと家が建っているといった、それはもう、前後左右遮るものがなく非常に開放的な直線道路であった。 で、11月である。北海道の11月は日が沈むのも早く、16時半にはもう既に真っ暗だったりして、北風は容赦なく吹くは、みぞれ交じりの雨が降る中、その直線ほぼ1キロを歩くのはほぼ罰ゲームであり、時間にして約10分をいかに過ごすかが、1日の中で一番難儀なことであった。 何か楽しいことを考えようにも、かように過酷な状況では土台無理なことであって、それならば逆に苦痛のことを考えれば、この外的環境と中和されてイーブンになるのではと考えた。そして、当時の最大の苦痛は英単語を覚えることであった。 覚え方は至ってシンプル。北風にさらされながら、頭の中でひたすら単語を書くのである。そして比較的文字数の多い単語を選んだ。真っ暗の中、体を縮こまってブツブツと何かを言っている中学生は異様だったであろう。 一番覚えているのが「understand」であって、なぜ「下」と「立つ」を合体させたら「理解する」になるのか、それこそ全く理解できなかったのだが、無になり、念仏のように唱えていたら、頭では理解できずとも、いまだにその単語だけは自信を持ってその意味を答えることができるのは、苦行の賜物だと思っている。なおそれ以外、苦行中で唱えたであろう単語はほぼ覚えることが出来なかった。理由は暗記をするにあたり、文字として書かなければ私のスペックでは覚えることが出来なかったからだ。無念である。 そして30年後、そんなアホらしい苦行をせずとも、確立されたメソッドにて英単語を覚える本をプロデュースすることになるとは、当時の私は思いもよらなかっただろう。それが個別指導塾で超おなじみ、明光義塾さん監修の「毎日ちょっと365日ドリル英語」である。 1週間に10個の単語を確実に覚えるそのメソッドは、1日1ページ、1週間計7枚にて、その10個の単語をありとあらゆるやり方で習得する、それはそれで根性が必要になってくるが、北風や冷たい雨にさらされなくとも、あたたかいご自宅で英単語をしっかりと覚えることが出来るのだ。ぜひぜひ一度お手に取ってご覧頂きたい。なおこちらの商品は小学生で学ぶ英単語約700語を収録しております。 さて今年も残り46日である。年の瀬が近づく毎年11月になるといつもあの苦行を思い出し、懐かしくもそして故郷の寒空に思いを馳せるのである。 【今回の執筆者】 イニシャル:O 所属:営業部門 年代:40~50代 今回のひとこと:東京も冬はやっぱり寒かったりする
テスト対策の強い味方!? 中学教科書ワークの頼もしいふろくたち
ふだんから,勉強や部活,遊びにいそがしい中学生のみなさん。 でもやっぱり,テストが近づいてくると心配になりますよね。 そんなテスト対策の強い味方,「中学教科書ワーク」シリーズですが, 皆さんの学習を少しでも手助けしたい! ただ問題を解くだけではなくいろいろな方法で 少しでも楽しく,効率よくみなさんに学習してほしい! そんな編集部の思いから,付録がたくさんたくさんついています。 付録がいっぱいありすぎて,どのように使えばいいかわからない…。 そんな声もよくいただくので, 今回は「教科書ワーク」各教科についている付録の効果的な使い方をどどんと紹介しちゃいます! その① 赤シートつき「スピードチェック」 5教科だけではなく,実技4教科にもついているミニブックです。 付属の赤シートを使うと重要ポイントが消えるので, 自分が大事なことを覚えているか短時間で確認できます。 ▼赤シートで何度もチェック! 隠しながら声に出していってみたり,ノートに語句を繰り返し書いてみるのものよいですよね。もちろん,皆さんの教科書に合った内容になっていますよ! 小さいサイズなので,学校に持って行って,友達同士,クイズ感覚で問題を出し合うのも楽しいかも!?(学校のルールは守ってくださいね) その② 学習カード「ポケットスタディ」 & 要点まとめシート 1年間で学ぶことのうち,特に大切なことをぎゅぎゅっとコンパクトにまとめています! 難しい内容でも,ポイントをおさえた説明や,イラストや図などで親しみやすく, 見た目にもわかりやすくなっています。 ▼学習カード「ポケットスタディ」 ▼要点まとめシート こちらは,普段の隙間時間だけでなく,夏休み・冬休みなどの長期休暇のときに繰り返し使ってくださいね。文字だけではわかりにくいという場合は,声に出して内容を読むのもおすすめ。音で聞くと覚えやすくなることもありますよ。(社会&英語のカードはスマホで音声も聞けちゃいます!) 毎日眺めていると,いつの間にか大切なことが身についていくはずです。 あ! 1・2年生の皆さんは受験のときまで捨てずにとっておいてくださいね。ポイントがきれいにまとまっているので,受験勉強の復習の味方になってくれるはず! その③ 定期テスト対策「予想問題」 教科書ワークの最後のほうの, 青い………ページ…, そう,それです! 定期テストによく出そうな問題を,定期テストで出題されやすい範囲に分けて出題した,直前対策用問題です。 本冊の問題がすべて終わったら,テスト前に解いてみてくださいね。 え? 部活が? 忙しくて? 本冊がぜんぜん終わっていない……? がーん そんなときは,この定期テスト対策「予想問題」からチャレンジしてみましょう。授業の中ですでに身についていたこと,わからない部分がはっきり見えてくると思います。 できなかったところだけ,本冊に戻ってステージ1だけでも確認してみましょう。苦手なところだけ効率よく学習できますよ! (そんな時間もないときは①で紹介したスピードチェックをぜひ活用してみてくださいね) その④ ホームページテスト 読者アンケートで,付録があることに気が付かなかったといわれがち, 教科書ワーク史上,忘れられがちな付録No.1(編集部調べ)です。 せっかくついているのに使わないなんてもったいない! こちらは,教科書ワークのカバーについている「アクセスコード」をこちらに入力すれば、 テストのPDFデータをダウンロードすることができます。 おうちのプリンタなどで印刷したり,PCや大きめのタブレットなどに表示させたりして使ってみましょう。 こちらは,いくつかの単元のまとまりごとのプリントになっています。 A4サイズ1枚にまとまっているので,短い時間でも確認問題に取り組むことができます。 テスト直前に使うことはもちろんよいですが,夏休み・冬休み・春休みの復習にも最適! 学年が変わっても,復習や受験勉強に何度も繰り返し使ってくださいね。 その⑤ スマホアプリ「どこでもワーク」 「紙モノ」だけではありません! スマホを持っていれば,ぜひいつでもどこでも「どこでもワーク」を使ってみてください。 各教科の重要事項を3択問題などで,お手軽に学習できます。 間違えた問題だけ,苦手な単元だけ繰り返し確認することもできちゃいます。 数学の図形編は,わかりにくい空間図形もぐりぐりできます! ▼どこでもワーク数学1年 図形編 詳しく&インストールはこちらから …。 ……。 読んでいるだけでびっくりするくらいふろくがたくさんありましたね! (書いている方も作っておきながら改めてびっくりしました)。 みなさん,最後まで読んでくださってありがとうございました。 このほか,英語・数学・国語には教科独自の付録もついています。 よかったら紹介ページも見てみてください。 せっかくの教科書ワーク,本体だけではなくて,ぜひぜひ付録も使い倒してみてくださいね。
どうする?! 英検®対策!
突然ですが、みなさんは英検®を受けたことはありますか? 英検®は、内申点に反映されたり、高校入試や大学入試に活用されたりすることもあるため、小中高校生の受験者が多い試験です。 もうすぐ2022年度の第2回検定試験(従来型)の締め切り(個人申し込み:2022年9月12日まで)なので、 滑り込みで申し込んで、「いまから勉強するぞ!」と意気込んでいる人もいるのではないでしょうか? そこで今日は、今回英検®を受験する人におすすめの勉強法とテキストをお伝えします。 (※英検®には従来型のほかに、テストセンターでPCを使って受験する「英検S-CBT」もありますが、今回の記事は従来型の受験をされる方向けの記事になっています。) 英検®攻略法 これは英検®に限らず、どんな試験にも共通することですが、まずはどんな問題が出さるのかを知り、それに対する対策を行うことが合格への近道です。 試験の傾向やパターンを把握しておこう 英検®は出題傾向やパターンが比較的はっきりした試験です。 英検®の公式のHPでは過去問も掲載されているので、一度解いてみることをおすすめします。 4技能をバランスよく身につけよう 4級・5級の試験では一次試験で、リーディング・ライティング・リスニングの技能判定がされます。 また一次試験の合否とは関係なく、受験申込者全員が別途スピーキングテストを受験することができます。 3級以上の級では、一次試験でリーディング・ライティング・リスニングの技能判定がされ、二次試験の面接でスピーキングの技能判定がされます。 いずれにしても、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4技能が試されることになるので、苦手な分野を作らないようにバランスよく力をつけましょう。 試験にそなえ、時間配分やマークシートの記入に慣れておこう 模擬試験を本番に近い環境で解いておくことで、時間配分の感覚をつかむことができます。 また、マークシート形式のテストに慣れておくと、安心して本番のテストに臨むことができます。 おすすめはこのテキスト! 英検®対策のおすすめの本は、「わからないをわかるにかえる 英検®」シリーズです。 5級、4級、3級、準2級、2級の5冊を発行しています。 この本が、英検®対策におすすめな理由を、ひとつずつ紹介していきますね。 出題形式別にポイントを整理 英検®の試験問題を徹底分析して、出題形式別によく出題されるポイントを取り上げ、わかりやすく丁寧に説明しています。 また、英文を図解しているので、大切なところがよくわかります。 リスニング、ライティング対策もバッチリ! 文法・語彙の問題やリーディングの問題は、解答解説を見ながら自分で対策できるけれど、リスニングやライティングは解答解説を見ただけではよくわからない…と悩んでいませんか? 「わからないをわかるにかえる 英検®」シリーズは、リスニングやライティングも解答のポイントが分かりやすくまとまっているので、すべての分野をしっかり対策できます。 模擬試験を収録 実際の一次試験と同じ形式・同じ問題数の模擬試験を収録しています。 マークシート方式の解答用紙もついているので、解答の仕方にも慣れることができます。 スピーキングテストや二次試験対策も! 5級・4級のスピーキングテストや、3級以上の級の一次試験の合格者が受験することになる面接試験の対策ページもあります。 試験の流れと、出題される問題の傾向がわかるので、このページを読んでおくと安心して本番の試験に臨むことができます。 スマホで音声が聞ける 二次元コードを読み取ることで、スマホで簡単に音声を聞くことができます。 速度を変えて聞くこともできるので、わからなければゆっくり、慣れてきたら少し早く聞くとよい練習になります。 CD-ROM(パソコン専用)もついています。 「ミニミニ暗記BOOK」つき! 付録として、赤シートでかくして覚える「ミニミニ暗記BOOK」がついています。 重要な単語や表現がまとまっており、試験直前まで確認に使えます。 ガンバレ!英検®受験生 2022年第2回の一次試験まであと1か月! いまから勉強を始めれば、十分合格がねらえますよ! ※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。