2023/04/14

理科と社会の1・2年生 始めました!

2023年3月に、文理から「トクとトクイになる! 小学ハイレベルワーク」が発刊されました。

コンセプトなどはこちらからお願いします。

今日は理科と社会の1・2年生ってどんな内容なの? という謎にお答えします。

★カッチカチに回答すると

小学1・2年の理科と社会は、

3年生以降の内容の先取りとなっております。

 

メールでお問い合わせいただいた場合は、このような回答になります。しかし、ここはブログなので、編集者の気持ちを前面に出してお答えしましょう。

 

理科編集担当から

主に3・4年生の学習内容を中心に構成していますが、テーマによっては5・6年生の内容にも触れています。

“理科”は一度で学習したらおしまい、ということはなく、学年が上がると共に内容を深堀りしていく教科です。

たとえば4年生では、人の体のしくみとして骨や筋肉について学習しますが、6年生ではさらに呼吸のしくみや食べものの消化・吸収などを学習します。

ワークの中では、小学校のどの学年で学習するかも示しました。

理科への興味・関心をもってもらえるよう、植物・動物、天体、電気、力、大地の変化など、さまざまなテーマを扱っています。

1・2年生にも“理科”がわかりやすいように、身近な題材・テーマをピックアップしました。

“教科学習”が始まる前の準備として、文字をなぞったり、シールを使って答えたりして、楽しみながら取り組むことができるように工夫しました。

イラストや写真をたくさん使っているので、すべてのテーマの学習が終わると、1冊の図鑑のように読み直すこともできます。

社会編集担当から

地図や、地域の様子、社会のしくみを学習する3年生・4年生の内容が中心になっています。

でも、それだけだと「ザ★社会!」という感じがしない(?)ので、都道府県や世界の国々のようすの入門的な内容も入っています。

社会といえば、書いて覚える暗記教科! というイメージがあるかもしれませんが、
1・2年生の成長や発達をふまえて、楽しみながら学習ができるように工夫をました。

たとえば……

シールをはって答えたり、

めいろを解いたり、

さまざまな作業をしながら、思考力を伸ばし、社会の見方・考え方を身につけることができます。

 

また、人に教えたくなる(?)もの知りクイズも掲載。

 

解くと得意になる! 

誌面見本でお気づきかもしれませんが、小学校低学年でも読み進められるように、すべての漢字にふりがなを付けています!
理科も社会も、小学校1・2年生が授業で学ぶ前に学習することで「私できる! 得意だよ」になれる教材になっております。
ぜひご購入をご検討ください!

 

「トクとトクイになる! 小学ハイレベルワーク」

 

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