なるほど!Bunri‐LOG
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どうする?! 英検®対策!
突然ですが、みなさんは英検®を受けたことはありますか? 英検®は、内申点に反映されたり、高校入試や大学入試に活用されたりすることもあるため、小中高校生の受験者が多い試験です。 もうすぐ2022年度の第2回検定試験(従来型)の締め切り(個人申し込み:2022年9月12日まで)なので、 滑り込みで申し込んで、「いまから勉強するぞ!」と意気込んでいる人もいるのではないでしょうか? そこで今日は、今回英検®を受験する人におすすめの勉強法とテキストをお伝えします。 (※英検®には従来型のほかに、テストセンターでPCを使って受験する「英検S-CBT」もありますが、今回の記事は従来型の受験をされる方向けの記事になっています。) 英検®攻略法 これは英検®に限らず、どんな試験にも共通することですが、まずはどんな問題が出さるのかを知り、それに対する対策を行うことが合格への近道です。 試験の傾向やパターンを把握しておこう 英検®は出題傾向やパターンが比較的はっきりした試験です。 英検®の公式のHPでは過去問も掲載されているので、一度解いてみることをおすすめします。 4技能をバランスよく身につけよう 4級・5級の試験では一次試験で、リーディング・ライティング・リスニングの技能判定がされます。 また一次試験の合否とは関係なく、受験申込者全員が別途スピーキングテストを受験することができます。 3級以上の級では、一次試験でリーディング・ライティング・リスニングの技能判定がされ、二次試験の面接でスピーキングの技能判定がされます。 いずれにしても、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4技能が試されることになるので、苦手な分野を作らないようにバランスよく力をつけましょう。 試験にそなえ、時間配分やマークシートの記入に慣れておこう 模擬試験を本番に近い環境で解いておくことで、時間配分の感覚をつかむことができます。 また、マークシート形式のテストに慣れておくと、安心して本番のテストに臨むことができます。 おすすめはこのテキスト! 英検®対策のおすすめの本は、「わからないをわかるにかえる 英検®」シリーズです。 5級、4級、3級、準2級、2級の5冊を発行しています。 この本が、英検®対策におすすめな理由を、ひとつずつ紹介していきますね。 出題形式別にポイントを整理 英検®の試験問題を徹底分析して、出題形式別によく出題されるポイントを取り上げ、わかりやすく丁寧に説明しています。 また、英文を図解しているので、大切なところがよくわかります。 リスニング、ライティング対策もバッチリ! 文法・語彙の問題やリーディングの問題は、解答解説を見ながら自分で対策できるけれど、リスニングやライティングは解答解説を見ただけではよくわからない…と悩んでいませんか? 「わからないをわかるにかえる 英検®」シリーズは、リスニングやライティングも解答のポイントが分かりやすくまとまっているので、すべての分野をしっかり対策できます。 模擬試験を収録 実際の一次試験と同じ形式・同じ問題数の模擬試験を収録しています。 マークシート方式の解答用紙もついているので、解答の仕方にも慣れることができます。 スピーキングテストや二次試験対策も! 5級・4級のスピーキングテストや、3級以上の級の一次試験の合格者が受験することになる面接試験の対策ページもあります。 試験の流れと、出題される問題の傾向がわかるので、このページを読んでおくと安心して本番の試験に臨むことができます。 スマホで音声が聞ける 二次元コードを読み取ることで、スマホで簡単に音声を聞くことができます。 速度を変えて聞くこともできるので、わからなければゆっくり、慣れてきたら少し早く聞くとよい練習になります。 CD-ROM(パソコン専用)もついています。 「ミニミニ暗記BOOK」つき! 付録として、赤シートでかくして覚える「ミニミニ暗記BOOK」がついています。 重要な単語や表現がまとまっており、試験直前まで確認に使えます。 ガンバレ!英検®受験生 2022年第2回の一次試験まであと1か月! いまから勉強を始めれば、十分合格がねらえますよ! ※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
いま、“大人”に伝えたい! 「小中学校の勉強やり直し」オススメ書籍3選
小中学生の保護者の皆さま、突然ですが、こんな経験はありませんか? ☑テレビのニュースを見ていたら、答えられない質問を子どもにされた。 ☑子どもの勉強の相手を小学校までしてたけど、中学校に上がって内容がわからなくなった。 ☑生活での疑問や悩みに直面して、「あの頃もっと勉強していれば……」と思わされた。 人生100年時代などと謳われているとおり、現代は子どもだけでなく、大人になっても勉強を続ける時代。 ……というのは言いすぎかもしれませんが、 「わからなかったことが、わかる。」 「自分が、昨日の自分より成長している。」 という感覚は、代えがたい喜びです。 そこで今回は、「大人の皆さんにこそ伝えたい、【学び直し】にぴったりの文理の教材」を(筆者の独断と偏見で)ご紹介したいと思います! オススメ書籍その1:『わからないをわかるにかえる 中学公民』 中学生向けの超基礎問題集である『わからないをわかるにかえる』シリーズ。 本シリーズは、中1~中3の国語・数学・理科・社会・英語…と多種多様なラインナップがあります。 あえてその中から、「大人の学び直し」に最適な1冊を選ぶなら、「中学公民」をオススメします。 中学の「公民」の授業でどんなことを学習したか、皆さまは覚えていますか? 例えば、以下のような項目を扱います。 ・選挙や政党のしくみ ・家計と消費 ・労働者の権利 ・税金や社会保障のしくみ ……どれも、大人の私たちからすると、身近な話題ですよね? 正直なところ、筆者が中学生のときは、 「地理、歴史と比べて、公民は暗記ばかりでつまんない」(←失礼) と思っていました。 しかし、大人になり社会経験を経た今こそ、公民の学習内容は身にしみることが多いです。 △本紙34ページ。つい先日に参議院選挙がありましたが、小選挙区制と比例代表制の違いを身近な人に説明できるでしょうか? 『わからないをわかるにかえる』シリーズは、左ページで解説をし、右ページで問題を解く仕組みになっているので、その名の通り、「わかりやすさ」は折り紙つきです。 △左ページに解説、右ページに問題 右ページの問題の多くは左ページの解説を見ることで解くことができます。 問題を解くことで、一時しのぎでない、ずっと残り続ける「知識」をしっかり定着させられます。 また、同じ『わからないをわかるにかえる』シリーズから、英検対策本も出ています。 勉強でなにか具体的な目標を持ちたい方は、英検合格を目標に本書に取り組んでみてはいかがでしょうか? △『わからないをわかるにかえる』英検シリーズ。英検受検の目安は、3級で中学卒業程度、2級で高校卒業程度です。詳しくは公式ページをご参照ください。 オススメ書籍その2:『教科書ワーク 技術・家庭(1~3年 全教科書対応)』 『教科書ワーク』は、小中学校の授業の進度と合わせて学習できる準拠教材で、文理の看板商品ともいえるシリーズです。 この教科書ワークに、国語・数学・理科・社会・英語のいずれでもない、実技の銘柄があるのをご存じですか? 現在は「美術」「音楽」「保健体育」「技術・家庭」の4銘柄が出ており、 いずれも学年別でなく、また特定の教科書に紐づかない「全教科書対応」の銘柄です。 中学での実技科目は、高校入試で扱われないためか、どうしても相対的に小さく扱われがちです。 私自身も中学生のときは、 「実技とか、おまけでしょ」(←失礼) と正直思っていました……。 しかし、実は大人になった今こそ、実技(「美術」「音楽」「保健体育」「技術・家庭」)はお役立ち情報の宝庫なのです! ためしに、『教科書ワーク 技術・家庭』の誌面を少しのぞいてみましょう。 あなたは、下の問題を何問正解できますか? ※答えはこの記事の末尾にてご案内します! △57ページ「情報の技術」より。※現在、通信方式は「http」ではなく「https(Hypertext Transfer Protocol Secure)」が主に使われています。 △87ページ「家族・家庭と地域の関わり」より △101ページ「食品の調理」より △137ページ「金銭の管理と購入(2)」より ……いかがでしたか? 誌面をご覧いただくとわかる通り、大人になった私たちから見ると、「技術・家庭」には、 「かゆいところに手が届く~~!」 そんな知識が満載なのです。 今回取り扱った「技術・家庭」だけでなく、「美術」「音楽」「保健体育」など実技の他銘柄にも、大人が身につけていたい教養や、生活の知恵が詰まっています。 この機会に、ぜひ手に取ってみませんか? オススメ書籍その3:『できるがふえるドリル 小学4年 計算』 最後は、これまでと少し違う趣向の1冊をご紹介します。 たとえば仕事を退職されたり、子育てから手離れをしたりして、 「1日で使える時間にゆとりができた」 という方は、「小学校の計算」をやり直してみませんか? 「小学校の勉強なんて……」と侮るなかれ。 紙面を見てみると、意外とややこしいことを小学生がしていることに気がつくはずです。 △小学4年のわり算。しっかり解ききることができるでしょうか? 小学校の「算数」は、中学で「数学」にステップアップします。 それに伴い、必要とされる考え方が、目に見えるものを扱う具体的な思考から、現実の例に落とし込みづらい抽象的な思考へとだんだん移っていき、だんだんと算数に「ニガテ意識」を持つ子どもが増えていきます。 大人になった皆さまの中にも、 「この辺りから、算数・数学がよくわからなくなったんだよなぁ……」 という方がいるのではないでしょうか。 もし生活で自由に使える時間が増え、新しく何かをはじめようと思った方は、あの頃のニガテ意識を解消する時間をあえて作ってみるのもアリかもしれません。 今回の記事では、「大人の学び直し」に最適な文理の教材として、以下の3つの書籍を取り上げました。 ・『わからないをわかるにかえる 中学公民』 ・『教科書ワーク 技術・家庭(1~3年 全教科書対応)』 ・『できるがふえるドリル 小学4年 計算』 大人の立場になると、自身が持てる時間がどうしても限られてしまいます。 その一方で、「自分が気になったことを好きなだけ勉強できる」のは大人の特権! 今回取り上げた書籍が気になった方は、ぜひ書店に足を運んでみてください。 ★本記事で出題された問題の答えはこちら (アンケートもあるので、よろしければご協力ください)
夏休みはドリルで復習しよう!
夏休みがはじまりますね。 たくさん遊んで、ぜひいろいろなことを経験してほしいですが、 毎日机に向かって勉強する習慣は、夏休みもキープしましょう。 どうしてドリル学習がいいの? 夏休みにはドリル学習がぴったりです。 実際書店での売れ行きを見ても、毎年この時期はドリルが上位にランクインしています。 ではどうして、夏休みにドリルが選ばれるのでしょうか? 一つの理由としては、1日〇分、〇ページとペースを決めて取り組みやすいから。 せっかく一学期(前期)に身につけた学習習慣をなくさないためにも、ドリル学習がおすすめです。 ドリルの選び方は? 一口にドリルといっても、いろいろなタイプのものがあります。 どのドリルを選んだらいいか迷ってしまう場合は、 次のポイントを参考にしてみてください。 学年・分野で選ぶ 「国語1年」「算数2年」など、教科別のもの 日々の学習におすすめです。 とくに、「教科書準拠版」のドリルは、授業で学んだことの確認にぴったりです。 「かんじ1年」「たし算・ひき算1年」など、特定の領域別のもの 漢字・計算・英単語など、反復練習で習得が必要なものだったり、 教科の中で苦手な分野がはっきりしていたりする場合は、 特定の領域別のドリルで学習しましょう。 夏休みに苦手を克服するのにぴったりです。 「夏休みドリル」「全科まとめて」など、複数教科合本のもの 夏休みなどの長期休暇に、まとめて復習するのにおすすめです。 1冊に複数教科がまとまっているので、取り組みやすいです。 レベルで選ぶ ドリルを選ぶ際は、レベルが自分に合っていることが大切です。 難しすぎれば続けられませんし、簡単すぎれば力がつきません。 書店で実物を見たり、ネットでサンプルを見たりして、 自分に合ったレベルのものを選びましょう。 学習時間で選ぶ 「朝5分」や「1回10分」のように、タイトルなどで学習時間を前面に出している商品もありますが、そうでなくても、 紙面に1回の取り組み時間の目安が書かれているドリルは多いです。 日々の学習であれば、1教科につき10分くらいが続けやすいですが、 夏休みはもう少し学習したいところ。 1回に取り組むページを増やしたり、ほかのドリルと組み合わせたりして、 1教科につき20分~30分くらい取り組むとよいでしょう。 苦手分野は30分、得意分野は10分などメリハリをつけるのもよいですね。 第一印象も大切! 学年・分野、レベル、時間などもドリル選びの大事なポイントではありますが、 「これなら楽しく勉強できそう」「飽きずに毎日取り組めそう」という第一印象はあなどれません。 好みの大きさやデザインのものだと、気分が上がりますし、 シールなどの付録が、学習のやる気につながることもあります。 実際に書店に行って、いろいろなドリルを手に取ってみて、 自分に合ったドリルを選んでみてください。 ドリルの進め方 夏休みにドリル学習に取り組む際に大切なことは、毎日続けることです。 まずは、1日どのくらいやるか、何時からやるかを決めましょう。 時間になったら、ドリルに取り組み、そのあと丸付けもしましょう。 また、学習の記録も大切。 ドリルには、学習した日付や取り組んだ時間を記入できるタイプのものもあります。 ここを記入すると、毎日続けるモチベーションを保ちやすいです。 丸付けが大事! 問題を解いたあとに、丸付けをすることはとても大切です。 とくに漢字ドリルや計算ドリルの場合は、反復により学習を定着させるため、 間違って覚えてしまわないように、解き終わったらすぐに丸付けをして、 間違っていたところを解きなおしましょう。 自分で丸付けをするのが難しい場合は、保護者の方に丸付けをしてもらいましょう。 保護者の方にとっては、毎日の丸付けをするのは大変かもしれません。 しかし、丸付けはお子さまに学習習慣を身につけさせたり、 お子さまの学習の進度や理解度を知ったりする、よい機会になります。 ドリルの中には紙面に赤刷りで解答が入っている、縮刷解答タイプのものもあります。 答えが一目でわかるので、保護者の方が採点する場合も採点しやすいです。 ちょっと宣伝! 最後に、文理の商品の中からおすすめのドリルを紹介します。 自分に合ったドリルを選んで、夏休みにチャレンジしましょう。 ≪詳細はこちら!≫ 教科書ドリル できる!!がふえる↑ドリル 全科まとめて ハイレベル算数ドリル
夏休みに苦手をなくす勉強法
長かったテスト勉強から解放されて、夏休みも目の前! 苦手な科目のことは忘れて、夏休みはたくさん遊びたい! この時期は、そんな気持ちになりますね。 でもちょっと待った! 定期テストが返却された今こそ、苦手科目を克服するチャンスなんです。 今回は、定期テストを見直して、夏休みのうちに苦手をなくす勉強法をお伝えします。 苦手克服の第一歩は、定期テストの見直し テストで何点とれたか、気になりますよね? 高得点ならうれしいし、低かったらがっかりするかもしれません。 でも、今回解けなかったとしても、次に解けるようになれば良いのです。 間違ったところこそ伸びしろだとプラスに考えて、 点数よりも、間違えた個所や間違えた理由に目を向けましょう。 苦手克服の第一歩は、何が苦手なのか、どうして苦手なのかを知ることです。 それには、定期テストの見直しが有効です。 テストの返却の際、多くの先生は授業で解説をしてくれると思います。 その解説を聞いて、解けなかった問題はどこでつまずいたのかを把握しましょう。 自分の学校ではテストの解説授業をしてくれない… あるいは解説を聞いてもよくわからなかった… そんなときは、学習参考書の助けを借りてみてはいかがでしょうか? 復習の味方! 教科書準拠教材 テストの見直しには、教科書の内容にそって学習できる教科書準拠教材が役に立ちます。 定期テストの多くは、教科書範囲から出題されているので、 教科書準拠教材で復習すれば、テストで間違えたところがわかるようになります。 『教科書ワーク』だと、各単元だけでなく設問ごとに教科書の対応ページも書かれていますので、 間違えた問題の範囲に立ち返って復習しやすくなってますよ! テストの返却後、すぐに間違えたところを復習すれば、正しい知識や解き方が身につくので、 次に同じ問題が出されても、もう間違えません! 苦手教科の克服には、超基礎レベルの問題集 先生の解説を聞いたり、教科書ワークで振り返りをしたりしても、よくわからなかったという場合は、 テスト範囲よりも前でつまずいているのかもしれません。 そんなときは、基礎をしっかり復習することで、苦手を克服できます。 時間がたっぷりある夏休みは、基礎を固めるのにぴったりです。 おすすめは超基礎レベルの問題集。 超基礎レベルの問題集は、本当に重要な基礎レベルの問題だけが掲載されており、 解き方が詳しく解説されているのが特長です。 文理の『わからないをわかるにかえる』シリーズは、 大事なところだけが分かりやすくまとまっており、 ところどころにヒントもあるので、自分で解けるようになります。 また、イラストをふんだんに使ったオールカラーの紙面なので、楽しく勉強できます。 楽しく勉強して、問題が解けるようになれば、苦手意識もなくなっていくはず! 苦手教科の克服に、ぜひおすすめしたいシリーズです。 まとめ たっぷり時間がある夏休みは、苦手科目を克服する絶好のチャンスです。 定期テストの見直しをした後に、自分に合った参考書を選んで勉強しましょう! ~本日紹介した、夏休みにおすすめの教材~
中学校生活を完全攻略! リニューアルした完全攻略を語る
この春! 文理の完全攻略シリーズが大幅リニューアルをしました! 今日は、新生・「完全攻略 学年別・領域別」について、語っていこうと思います。 ※かなりポイントを絞った話になります! 概要、また、高校入試シリーズについては特設サイトをご覧ください。 とはいえこれはおさらい! 『完全攻略』シリーズとは? 2008年の刊行以来、長く愛されるシリーズ。 「わかりやすい説明で要点をインプットする」参考書の側面と、 「様々な形式の問題を解いて学習内容をアウトプットする」問題集の側面が合体! 教科書だけではモノ足りないキミに、おすすめの学習参考書! ではさっそく語りましょう!↓↓ 表紙と紙面デザインを一新! まず、完全攻略、今までの表紙と紙面がこちらです。 そして、新しくなった表紙・紙面がこちら! ……いかがでしょうか? がらりと雰囲気が変わり、シンプルかつおしゃれな印象に生まれ変わったのではないでしょうか! 5教科並ぶと、色合いがきれいですね! 表紙の階段部分には、ピクトグラムのこびとさんが! このピクトくんたちは、教科によってさまざまな動きを見せます。 カバーを外したところにも、遊びがあるかも? ぜひ確認してみてください! こだわりの教科別付録! 今回の改訂にあたり、付録が大幅パワーUP! まず、全教科に共通でついているものは、★赤シート付小冊子(スマホにも対応!)★学習計画表(WEBダウンロード)★「定期テスト対策問題」に対応した解答用紙(WEBダウンロード) 解答用紙はこのような感じです。 「定期テスト対策問題」のページと対応した解答欄が印刷された解答用紙を、 WEBからダウンロードすることができます。 本にいきなり書き込まず、解答用紙を何枚かダウンロード・出力しておくと、何回でも解き直すことができますよ! ▼▼ここからがすごい!!▼▼ 完全攻略には、教科の力をのばすのに最適な+αの付録が用意されています。 国語・社会は 「耳ヨリ音声解説」 キャラクターの会話をラジオのように聞き流しながら、重要語句を頭に入れましょう。 真面目なだけの解説音声ではありません! 個性的な妖精たちが織りなす、一風変わった会話に思わず笑ってしまうかも……? \どういうこと?と気になったらチェック!/ 数学・理科は 「完全攻略テスト」 この2教科は、問題量をこなすことが定着への近道。 WEBからテストをダウンロードし,繰り返し演習できます。 苦手な単元も、数をこなして問題のパターンを覚えていくと、解きやすくなるはずです! \しゅばばばばばばばば……/ そして英語! 『教科書ワーク』でもおなじみ「おん達」の完全攻略バージョンが登場! 「おん達 完全攻略」 「Perfect Book」と連動して、自宅でも発音練習や会話の練習ができます。 AIが採点してくれるので、家族や友人と発音対決をしてみては! \ちょっとやってみました/ いかがでしたか? 今回紹介した見どころだけでなく、問題集としてもしっかり実力派です! ぜひ実際に使ってみてください! 特設サイトをみてみる
新学期までにココだけは! 新中学3年生 押さえておきたい復習ポイント
新中学3年生のみなさん、進級おめでとうございます。 高校入試を控えた受験生にとっては、勝負の1年になりますね。 中3の勉強でよいスタートダッシュを切るには、これまでの復習が大事です。 教科ごとに中2までの学習内容のココだけは押さえておきたい!というポイントをお伝えします。 英語 ・現在、過去、未来、それぞれの形と使い方を理解できるようになりましょう ・can、 may、 mustなどそれぞれの助動詞の意味と使い方を理解できるようになりましょう ・比較に関するさまざまな表現を理解し、使えるようになりましょう ・受け身の形と意味を理解し、使えるようになりましょう 数学 ・分配法則、交換法則、結合法則について確認しておきましょう ・式の同類項のまとめ方を確認しておきましょう ・1次関数の式の形やグラフのかき方、比例との違いを確認しておきましょう ・合同の証明のしかたを確認しておきましょう ・「平行四辺形の2組の対角はそれぞれ等しい」など、図形の特徴を整理しておきましょう 国語 ・熟語の構成、類義語・対義語を理解しましょう(漢字・言語) ・敬語を理解しましょう(漢字・言語) ・活用の有無、活用形を理解しましょう(文法) ・品詞の識別ができるようになりましょう(文法) ・漢文のルールを理解し、書き下し文に直せるようになりましょう(古文・漢文) ・有名な古典の作品名や作者名をおぼえましょう(古文・漢文) 理科 ・気体の性質を確認しておきましょう(中1) ・化学変化について確認しておきましょう(中2) ・食べ物を通した生物どうしのつながりについて確認しておきましょう(小6) ・月と太陽について確認しておきましょう(小6) 社会 ・日本の地方区分ごとの自然と産業の特徴を理解しておきましょう ・武士による政治のしくみが時代ごとにどのように変化したかを確認しましょう 中1・2の復習におすすめの教材 ここでちょっと宣伝です。 高校受験を考えている新3年生には、「完全攻略 高校入試」がおすすめです。 「完全攻略 高校入試」には、 「中1・2の総復習」と「3年間の総仕上げ」の2シリーズがありますが、 今の時期には「中1・2の総復習」がぴったり。 約1か月で、中1・2の学習内容を総復習できます。 ゴールデンウィーク前までにやり切って、中3のスタートダッシュを切りましょう!