なるほど!Bunri‐LOG

新学期のみんなにキュリオからメッセージ! 小学生編

春です!!   新学期を迎えて、数日…… 新しいクラスはどうかな? 今日はキュリオから、新学期のみんなにメッセージを送ります!     読みたいところをタップしてね!↓   新小学1年生のみなさん!   新小学2年生のみなさん!   新小学3年生のみなさん!   新小学4年生のみなさん!   新小学5年生のみなさん!   新小学6年生のみなさん!                 \新小学1年生のみなさん!/ いよいよ小学生! さんすうやこくごが始まるね!  いろいろなことを学んで、新しい世界をどんどん広げよう! お友達にも、はずかしがらずにどんどん声をかけちゃおう! 小学校に入ったら、学校行事もたくさん! わくわくするね!                   \新小学2年生のみなさん!/ 小学1年生はどうだった? 新しく入る1年生の子たちにも、色々教えてあげてね! 2年生になると、算数はかけ算がはじまる! できることがどんどんふえるね!                   \新小学3年生のみなさん!/ 3年生からは、理科と社会がスタート!! 生活していて感じる「?」の答えがたくさんわかる教科なんだよ! 算数では、わり算が始まるよ! ー+× に加えて、÷ が登場! なんかかっこいい!                   \小学4年生のみなさん!/ 小学校生活も後半戦に突入! 4年生で委員会が始まる学校もあったり、学校での活動の幅も広がってくるよ! その調子で、今年はおうちの手伝いも進んでやってみよう!                   \新小学5年生のみなさん!/ Hello! 今年から本格的に英語が始まるね! 中学受験の準備を始める子も出てくるかな? 色々やることも増えてくるけど、生活リズムをくずさないようにしよう!                   \新小学6年生のみなさん!/ もうすっかりお兄さんお姉さんだね! 最高学年として、新しく入ってくる1年生のお手本になろう! 6年生は、今まで勉強してきたことの総決算! わからないことは事前に復習しておこうね! そしてなにより小学校最後の1年、楽しもう!!                   最後まで読んでくれてありがとう! みんなにとって、すてきな1年になりますように!   \がんばるぞ!/    

ドリル選びのすすめ【後編】

こんにちは! 今日は前編に引き続き、ドリルの特長と選び方についてご紹介します! 前編を読んでいない方はぜひこちらから ドリル選びのすすめ【前編】   さっそく、文理のこの4シリーズのうち……   A4判ドリルを、2つ見ていきましょう!   ※「ドリル」について 本記事では、図のような綴じ方のドリルについて扱います。 こちらの記事は2022年春時点の情報で書かれたものです。 2024年最新版はこちら▼     全教科を薄く広く、は全科まとめて 「全科まとめて」の裏表紙ですべて説明されているので、見てみましょう。   ということで、 〇何冊も買わなくていい 〇短期間で終えられる 〇カラフルで分かりやすい 〇1枚ずつ切り取って使える 〇英語は聞く練習もできる それが「全科まとめて」です!   目次を見てみると、1冊の中に全教科の学習内容がつまっているのがわかります。   切りはなして、1回分取り組んだら……   裏面には単元の復習や調べてみたことなどを自由に書けます!   問題は片面だけなので、問題量がほしい!と思って購入されると物足りなく感じるかもしれません。 逆に「1回の分量が多いと最後までやりきれない」という場合は、さくさく達成感が得られるのでおすすめです!   全科ドリルは他社からも何種類か出ていて、「問題の量」「色づかい」「イラスト」「解説の量」などに それぞれ個性があります! ぜひ比較して、目的に合ったものを選んでみてください!   お値段は各1,430円(税込)。 さらっと全体をおさらいしたいというときは、5教科それぞれでドリルを買うよりお得かもしれませんね。 特設サイトはこちら。   ★文理で表紙のキャラクターに明確に名前がついているのはこのドリルだけかも… マトちゃんメテちゃんを描いてくださったのはイラストレーターの大塚朗さんです!       算数が得意で、もっとやりたいキミに…  最後はかなり個性的! ハイレベル算数ドリルは、 算数でイチバンをめざす小学生におすすめです!   表紙は大変かわいらしいですが…… タイトルに偽りなく、かなりのハイレベル問題になっています。 学校の勉強では物足りず、もっと力をのばしたいときにはとてもよいです! 逆に、苦手の克服や復習用にはあまり向いていないのでご注意ください。   紙面はオールカラーで、ハイレベルな教材の中では、とっつきやすいデザインです。      難点は、問題をたくさん入れた結果、計算スペースが少ないところです…… 計算用の紙などを別で用意していただくと、さらに取り組みやすいです!     地味にすごいのが「学力診断テスト!」 最後に収録されている「そうしあげテスト」に取り組んで、 大設問ごとの得点を文理HPに入力すると……       学習診断の結果を見ることができます!   大設問ごとに、正解数に応じたアドバイスを得ることができます。 (今回は全問正解と入力しましたが、それでも声かけしてくれます)   お値段は各1,298円(税込)です。 特設サイトはこちら!       ドリル選びのすすめ   ドリルを選ぶときは、まず目的を意識!   毎日短時間さっと取り組む習慣をつけたい! →小さいサイズのA5判ドリルがおすすめ! カラーかそうでないかなど、お子さまの好みに合わせて決めましょう!   苦手分野の克服を、負担軽めにやりたい! →B5サイズくらいのドリルがおすすめ。 多くの場合冒頭に特長がまとめてあるので、そこを見比べてみてください!  キャラクターものも結構あったりします。 お子さまが興味を持てそうなものを、一緒に選ぶといいかもしれません。   手軽に前の学年の総復習がしたい! →「全科」と名のついたドリルがおすすめ! 全教科が1冊にまとまっています。 問題の量や色づかいなどを見比べて選んでみてください。 普通のドリルよりも単元の分け方がざっくりしているため、進行中の授業に合わせて使うと 習っていない内容が混ざってしまうことも。 復習に特におすすめです。   ハイレベルな問題を解きたい! →まずタイトルに「ハイ」や「トップ」が入っているものを探しましょう! ただし、少し力試し……で挑むと難しすぎるものもあるので、 実際に紙面を見る、レビューを見る、などで確認してみてください!     ▲サイズも様々! ▲大きめサイズには、はぎ取り式など持ち運びやすい工夫も。     いかがでしたでしょうか。 書店でドリルを選ぶとき、ぜひ今日お話ししたような点に注目してみてください! それではまた!   ー小学教科書ドリルー  ▶シリーズページはこちら  ▶ご購入はこちら(低学年) ▶ご購入はこちら(高学年) ーできる‼がふえる↑ドリルー ▶シリーズページはこちら  ▶ご購入はこちら ー全科まとめてー ▶シリーズページはこちら  ▶ご購入はこちら ーハイレベル算数ドリルー ▶シリーズページはこちら  ▶ご購入はこちら

ドリル選びのすすめ【前編】

こんにちは!   今日から新学期!という方も多いのではないでしょうか。 ご入学・ご進級おめでとうございます。   さて、新しい学校生活が始まり、 書店でドリルでも買っておこうかな、という方もいらっしゃるかと思います。   そんなとき、書店に所狭しと並ぶドリルを見て     いったい何がちがうのだろうか?         そう思うことはございませんか?         今日は、文理で作っているドリルについて、そのちがいをご紹介していきます! 他社のドリルを見る際にも、参考になれば幸いです。   ※「ドリル」について 本記事では、図のような綴じ方のドリルについて扱います。   こちらの記事は2022年春時点の情報で書かれたものです。 2024年最新版はこちら▼         まず、「文理のドリル」を並べてみます。すみません… さすがに全部を持ってくるのが大変だったので、各シリーズ少しずつ持ってきました。 現在刊行されているのは、以下4シリーズ。 ★教科書ドリル ★できるがふえるドリル ★全科まとめて ★ハイレベル算数ドリル   それぞれ特徴があるので、紹介していきます!   教科書ドリルは1回10分! 学習習慣づけに   教科書ドリルは、A5サイズの小さいドリル。 ▲持った感じ ▲iPhone7と並ぶと       1回あたり10分程度で終わる分量になっており、 毎日さっとドリルに取り組む習慣をつけたい、というときにおすすめです!        ※小さい紙面で書く欄は少し小さめ。 苦手を感じている分野については、後述する「できるがふえるドリル」や「教科書ワーク」がよいかもしれません。   国語と算数は、教科書準拠版をご用意! より学校の授業の進度に合わせた学習がしやすくなっています。 ▲表紙の教科書会社名と教科書名を確認   「教科書ワーク」との併用もおすすめです! 名前も似てますしね。 例)ワークで勉強したことを、教科書ドリルでさらに反復。 例)算数の「教科書ワーク」と、算数分野別の「教科書ドリル」を併用。   気になるお値段は、各605円(税込)! ラインナップは特設サイトをご確認ください。       楽しい工夫たくさん! 弱点克服にはできるがふえるドリル こちらはB5サイズ。一般的なノートと同じですね。   教科書ドリルが「1回10分、問題をこなして定着させる」のに対して、 「少し勉強が苦手で、楽しく取り組める工夫が欲しい」ときにおすすめです。     ▲楽しく取り組める工夫が随所に。   取り組む時間は、自分で書きこみます。 時間を意識して取り組むことで、集中力もUP!   はぎとれるのもうれしいポイントですね!     お値段は、各704~880円(税込)。 気になるものがあったらこちらのショップから探してみてください!     後半へ続く…… 残り2つ、大判(A4判)のドリルについてと、ドリルの選び方まとめは 明日更新しますので、お楽しみに!   それではまた! ー小学教科書ドリルー  ▶シリーズページはこちら  ▶ご購入はこちら(低学年) ▶ご購入はこちら(高学年) ーできる‼がふえる↑ドリルー ▶シリーズページはこちら  ▶ご購入はこちら ー全科まとめてー ▶シリーズページはこちら  ▶ご購入はこちら ーハイレベル算数ドリルー ▶シリーズページはこちら  ▶ご購入はこちら

植物を上手に育てるコツ、園芸のプロに聞いてみました!

小学校の生活科や理科の授業では、植物を育てて観察する活動があります。   自分で植えた植物が、すくすく育つとうれしいですよね。     でも、         枯らさずに育てるのって、なかなかムズカシイ!         そこで、植物を上手に育てるコツを、「タキイ種苗株式会社」さんに教えていただきました。         タキイ種苗株式会社は、京都にある創業187年の種苗会社。 文理の春限定商品『小学教科書ワーク4科目セット』についている「わくわく栽培キット」は、タキイ種苗さんのご協力のもと、制作しています。       タキットくんに塩大福を召し上がっていただいたところで、さっそくインタビュー開始です!     いざ、インタビュー   ―本日はよろしくお願いします!   よろしくお願いします。               ―ずばり、植物を上手に育てるポイントはなんでしょうか!   「日当たりよい発芽・栽培適温下で栽培し、水やりに注意して、その植物が生まれ育った環境に近い条件で育てること」です!                     ―植物によって、適温があるんですね!   それぞれの植物には、 タネから芽を出すのに十分な温度である発芽適温(はつがてきおん)、 株が大きく育つために必要な温度である生育適温(せいいくてきおん)があります。   タネの袋の裏などに書いてあるので、しっかり確認して、 必要な温度に気をつけながら育ててください!                     ―なるほど! 日光と水が大事というのは聞いたことがあります。   水やりは、温度管理と合わせて大切です。 水をやりすぎるとタネやせっかく発芽した芽が腐ったり、カビが生えたり、根がしっかり育たくなったりする原因となります。 培養土の表面が乾いたときに、たっぷりと水やりをします。   そして日光も。 植物は日光に当たりながら光合成をして、成長に必要な養分を蓄えながら大きくなってゆきます。 日光が不十分な環境では、株が大きくならない、茎が太くならないなどひ弱な状態となり病気になったり途中で枯れてしまったりします。     ▲水やりとお日さまの光がだいじ!                                ―ふむふむ……生まれ育った環境に近い条件、というのは……?   たとえば比較的涼しいヨーロッパで生まれた植物は暑さ・湿度や強い直射日光が苦手です。 一方、赤道に近いインド原産の植物は真夏でも元気に育ちます。   植物の原産地を知って、その植物がどのような環境が好きかを想像しながら育てることも大切ですね。   ▲「わくわく栽培キット」パッケージには、植物の原産地が                     ―ほかに、大事なものはありますか?   タネや苗を植え付けるときは、水はけがよく根が育ちやすいよく耕した土や、きれいな培養土で育てましょう。 土は、株が大きくなるのに必要な水分や肥料分を蓄えたり、これらを吸収する根をしっかり育てたりするために大切です。   ▲芽をだし、しっかり土に根を張ったタネ               ―土も重要なんですね! とても勉強になります! ありがとうございました!                 さて、植物を育てるときのコツを教えていただき、ちょっと育ててみたくなってきましたね。           土がついていて…                             スコップと鉢もあって…                             水を用意すれば栽培が始められる…                             しかも、生まれた場所や適温の案内もついている                             そんな栽培キットが、無料でもらえるなんてことが……?                                             あるんです!               ここでちょっとPR! 「小学教科書ワーク4科目セット」(1年~6年)のふろく、「わくわく栽培キット」は、  ★植物のタネ  ★モコモコふくらむ土  ★折り紙鉢(プランター)   がついていて、すぐに栽培を始められます。     さらに、ARのオリジナルフォトフレームもGETできる!   観察記録をつけるのが楽しくなることまちがいなし!         この機会に「小学教科書ワーク4科目セット」で、ご家庭でも植物の栽培を始めてみませんか?       タキイ種苗株式会社とコラボした、ぬり絵キャンペーンも開催中! 応募締切は4/10(日)23:59です!(もうすぐ!) くわしくは、特設サイトをチェック!

授業にぴったりの問題集の選び方

もうすぐ、進学・進級の時期ですね。 新学期が始まって新しい教科書をもらうと、勉強のやる気もUPしますよね。   ところで、みなさんが使っている教科書は、 同じ教科・学年でも、実は地域や学校によってちがっているって、知っていましたか?   教科書はひとつじゃない 教科書を作っている会社はいくつもあって、 地域の教育委員会や学校はその中からみなさんが使う教科書を選んでいます。 学校の授業は、その選ばれた教科書にそって進められますから、 予習や復習、テスト勉強などをするときにも、 自分の学校で使っている教科書の内容に沿った問題集を選ぶことが大切です。   おすすめは教科書準拠問題集 このように、教科書の内容にあった教材を「教科書準拠問題集」といいます。 文理の教科書準拠問題集は、各教科書会社の教科書を徹底的に分析し、 もくじの配列や学習の題材、学習順序なども教科書に合わせているので、 授業の進度に合わせて勉強することができます。     採択教科書サーチで調べよう 自分の教科書にあった「教科書準拠問題集」を探すには、このサイトにある、「採択教科書サーチ」が便利です。 自分の学年、学校の種類、都道府県、および地域・学校を選択するだけで、 すべての教科の教科書発行会社と、それに準拠した文理の教科書準拠問題集が表示されます。         書店で教科書準拠問題集をお買い求めの際は、教科・学年だけでなく、教科書会社をお確かめください。 また、教科書が改訂される年度については、教科書準拠問題集も新版を入手するようにお気を付けください。 (※2022年度は、小学校・中学校は改訂年には当たりません。 高校の教科書は一部が改訂されますので、「高校教科書ガイド」をご購入の際はご注意ください。)   自分の教科書にぴったりの問題集を手に入れて、準備万端で新学期を迎えましょう!  

新学期までにココだけは! 新中学3年生 押さえておきたい復習ポイント

新中学3年生のみなさん、進級おめでとうございます。 高校入試を控えた受験生にとっては、勝負の1年になりますね。 中3の勉強でよいスタートダッシュを切るには、これまでの復習が大事です。 教科ごとに中2までの学習内容のココだけは押さえておきたい!というポイントをお伝えします。   英語 ・現在、過去、未来、それぞれの形と使い方を理解できるようになりましょう ・can、 may、 mustなどそれぞれの助動詞の意味と使い方を理解できるようになりましょう ・比較に関するさまざまな表現を理解し、使えるようになりましょう ・受け身の形と意味を理解し、使えるようになりましょう   数学 ・分配法則、交換法則、結合法則について確認しておきましょう ・式の同類項のまとめ方を確認しておきましょう ・1次関数の式の形やグラフのかき方、比例との違いを確認しておきましょう ・合同の証明のしかたを確認しておきましょう ・「平行四辺形の2組の対角はそれぞれ等しい」など、図形の特徴を整理しておきましょう   国語 ・熟語の構成、類義語・対義語を理解しましょう(漢字・言語) ・敬語を理解しましょう(漢字・言語) ・活用の有無、活用形を理解しましょう(文法) ・品詞の識別ができるようになりましょう(文法) ・漢文のルールを理解し、書き下し文に直せるようになりましょう(古文・漢文) ・有名な古典の作品名や作者名をおぼえましょう(古文・漢文)   理科 ・気体の性質を確認しておきましょう(中1) ・化学変化について確認しておきましょう(中2) ・食べ物を通した生物どうしのつながりについて確認しておきましょう(小6) ・月と太陽について確認しておきましょう(小6)   社会 ・日本の地方区分ごとの自然と産業の特徴を理解しておきましょう ・武士による政治のしくみが時代ごとにどのように変化したかを確認しましょう   中1・2の復習におすすめの教材 ここでちょっと宣伝です。 高校受験を考えている新3年生には、「完全攻略 高校入試」がおすすめです。 「完全攻略 高校入試」には、 「中1・2の総復習」と「3年間の総仕上げ」の2シリーズがありますが、 今の時期には「中1・2の総復習」がぴったり。 約1か月で、中1・2の学習内容を総復習できます。 ゴールデンウィーク前までにやり切って、中3のスタートダッシュを切りましょう!

新学期までにココだけは! 新中学2年生 押さえておきたい復習ポイント

新中学2年生の皆さん、進級おめでとうございます。 新学期のスタートダッシュを切るために、中1までの学習内容を復習しておくとよいでしょう。 教科ごとに中1までの学習内容のココだけは押さえておきたい!というポイントをお伝えします。   英語 ・一般動詞の文とbe動詞の文の違いを理解できるようになりましょう ・一般動詞の文で3人単数現在形の意味と形を理解し、使えるようになりましょう ・「何」「だれ」「どこ」などを表す疑問詞の意味を理解し、使えるようになりましょう ・過去の文(be動詞の文、一般動詞の文、過去進行形)のそれぞれの形を理解し、使えるようになりましょう   数学 ・文字を使った式の表し方や計算方法を確認しておきましょう ・1次方程式の解き方を確認しておきましょう ・比例と反比例の式の形やグラフのかき方を確認しておきましょう ・度数分布表、ヒストグラム(柱状グラフ)のかき方を確認しておきましょう ・代表値(平均値、中央値、最頻値)の性質を思い出しておきましょう   国語 ・漢字の成り立ちと部首を理解しましょう(漢字・言語) ・指示する語句、接続する語句の役割を理解しましょう(漢字・言語) ・文の組み立て(主語・述語)を理解しましょう(文法) ・単語の分類を確認しましょう(文法) ・10個の品詞をおぼえ、区別できるようになりましょう(文法) ・歴史的仮名遣いのルールを理解し、現代仮名遣いに直せるようになりましょう(古文・漢文)   理科 ・植物と日光の関係について確認しておきましょう(小6) ・天気の変化について確認しておきましょう(小5) ・ものの燃え方や水よう液の性質について確認しておきましょう(小6) ・電気のはたらきについて確認しておきましょう(小4)   社会 ・緯度と経度のしくみと時差について確認しましょう ・世界の州ごとの自然と産業の特徴を理解しておきましょう ・世界の主な古代文明の特徴を確認しましょう ・日本の成り立ちと天皇・貴族の政治から武士の政治への変化の様子を確認しましょう    ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー ちょっとだけ前の学年を復習しておくことで、新学年の学習がスムーズになります。 いいスタートダッシュを切って、2年生の学校生活を楽しみましょう。

新学期までにココだけは! 新中学1年生 押さえておきたい復習ポイント

4月から中学生になるみなさん、進学おめでとうございます。 中学生になると、学ぶことが増えて、これまでよりも勉強が大変に感じるかもしれません。 中学校の勉強でつまずかないためには、小学校で習った学習内容をしっかり理解していることが大切です。 そこで、教科ごとに小学校の学習内容のココだけは押さえておきたい!というポイントをお伝えします。   英語 ・アルファベットの大文字・小文字がすべて書けるようになりましょう ・身近なものの名前を英語で言えるようになりましょう ・自分の好きなこと、できること、したいことなどが言えるようになりましょう   数学 ・四則演算(たし算、ひき算、かけ算、わり算)を練習しておきましょう ・通分や約分のしかたを確認しておきましょう ・分数、小数の計算を、早く正確にできるようにしておきましょう ・割合の求め方と速さの求め方を確認しておきましょう ・面積や体積の求め方を確認しておきましょう   国語 ・小学漢字の音読み、訓読みを確認し、書けるようになりましょう(漢字・言語) ・47都道府県をすべて漢字で書いてみましょう(漢字・言語) ・何がーどうする、何がーどんなだ、何がー何だ、の文の形を押さえましょう(文法)   理科 ・植物の育ち方や昆虫の体のつくりを確認しておきましょう(小3、小5、小6) ・もののとけ方のきまりを確認しておきましょう(小5) ・流れる水のはたらきと土地の変化を確認しておきましょう(小5、小6) ・光や音の性質を確認しておきましょう(小3)   社会 ・日本の7地方区分と47都道府県の位置と名前を確認しましょう ・時代の名前を順番に書けるようにしましょう ・日本国憲法の三原則を確認しておきましょう   ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー 本格的に中学校の授業が始まる前に、ちょっとだけ小学校の勉強を復習してみましょう。 そうすれば、きっといいスタートダッシュが切れるはずです!  

なるほど!Bunri-LOG OPEN

\みなさん、こんにちは/ 学習参考書の出版社、文理です。   今日からスタートする「なるほど!Bunri-LOG」! このコーナーでは、学習に関するさまざまな情報を、ブログ形式で発信していきます。   具体的には、教科のスペシャリストである編集者ならではの視点で、学習のヒントや学習に関するお役立ち情報をお伝えします。 また、マーケティング担当者より、おすすめの商品や、注目のイベント・キャンペーンについてお知らせしたりします。   ブログを読んでくださる小中高生や保護者の皆様に、なるほど!と思っていただける記事を配信できるよう、スタッフ一同がんばってまいります。 これからの「なるほど!Bunri-LOG」にぜひご期待ください!