なるほど!Bunri‐LOG

ドイツ ☆ スペイン ☆ コスタリカ

ドイツ ☆ スペイン ☆ コスタリカ           Buenas tardes. (ブエナス タルデス)  みなさま、こんにちは! ワールドカップ、開幕しましたね! 始まるまでは日本国内ではあまり盛り上がってない感じもしましたが、始まるやいなや、テレビ各局、取り上げだしました。 そして、おとといの11月23日には日本はドイツと対戦しました。いや~、勝ちました!やりましたね!!こんなこと、起こるんですね。いや、起こしたんです!素晴らしい。 強豪国が集まった組に入った日本。グループリーグ突破できるでしょうか。これからしばらく、世界中で熱狂の日々が続きます。   ドイツ、スペイン、コスタリカ 日本代表、ドイツ戦の次は、コスタリカ。 ドイツ、スペインは比較的なじみもあり、なんとなくイメージがありますよね。 ドイツは、ソーセージにビール。 スペインは、パエリアにワイン。(食べ物ばかりですが) コスタリカは・・・?   コスタリカ? コスタリカって具体的に想像つかないのは私だけでしょうか。 地理的には、中米の南部に位置していますので、ワールドカップの予選も北中米カリブ海予選の中に入っています。(今ワールドカップでは、大陸間プレーオフにまわり、勝って出場権を獲得しています) 公用語はスペイン語なんですね。 では、ドイツ、スペインではパッと思い浮かんだ料理名も、コスタリカは??? 豆、お米、お肉が中心に食べられているそうです。 代表的な料理のひとつが「カサード」。日本でいう「定食」みたいなもので、コスタリカ風定食。ごはん、おかず、サラダで成り立っており、おかずは牛肉、鶏肉、魚などから選べたり、ジュースも付いてたりするようで、まさに日本の「定食」と似ていますね。日本とは言葉も気候も違うのに、「定食」が食べられているなんて、親近感も湧きます。   とはいえ、とはいえ・・・ 日本としたら、グループリーグ突破のためにはコスタリカに是が非でも勝っておきたいところ。 コスタリカの国民的スポーツは、なんと サッカー! 簡単な相手ではありません。油断してはいけません。 やっぱり いい試合をだったり、ましてや 勝ったりしたら、気持ちいいですもんね。気持ちよく、勉強や仕事に向かえます。 皆さんも、精一杯 応援しましょう~!   ちなみに、文理では「小学教科書ワーク」という問題集を発刊しており、新学期限定で「4科目セット」というものも販売しています。2023年度の新学期には、その付録に「世界の国々に関するもの」が付く予定です。 こちらも、乞うご期待ください! Gracias.(グラシアス)  ありがとうございます。   ~今回の執筆者~イニシャル:N所属:営業部門年齢:50代今回のひとこと:サッカー好きでゴメンナサイ

ハロウィンだ! 今あるものだけで仮装を作ろう!

もうすぐハロウィン! みなさんは仮装の予定はありますか?   キュリオも、仮装をしたいということなので、 今日はハロウィンの衣装を作ってあげようと思います。   \仮装がしたいなあ/         何の仮装にしようか 実際に仮装を考えるとなると、候補はたくさんありますね。 ミイラ男・フランケンシュタイン・化け猫・吸血鬼…… 何にするか迷いましたが、ふと、キュリオのハロウィンイラストのことを思い出しました。   こちらです。 かわいいですね! なんとなく作りやすそうでもあるので、今回の仮装は「魔法使い」でいきます。     材料を集める 仮装を作るといっても、お金や時間はそんなにかけられません。 自分のデスク周りを探して、魔法使いに使えそうなものを集めてみました。   今回はこの材料を使って、  〇ぼうし 〇服 〇手持ちアイテム を使っていきます!   ぼうしをつくる さて、魔法使いのぼうしといえばとんがり帽ですが...... ぼうしを作ったこともなければ、針と糸もありません。動きやすさや丈夫さは無視し、とりあえず見た目を近づけていくという 方向性で行こうと思います。 ぼうし作りの作戦は以下の通りです。     とんがりの部分は、こんな感じでクレープのようにして....     ここを切って、円錐になればよさそうですよね。   円錐の展開図は、おうぎ型と円が組み合わさった形になります。 ということは、よさそうな位置でおうぎ形になるように切れば...   とんがり部分の完成です!!(セロハンテープでとめています)   次はつばのところです。設計図の右側の、ドーナツ部分を切り出していきます。 ドーナツの穴の大きさはつまり、とんがり部分の円錐の底辺の円の大きさ...   先程切り出したおうぎ形の半径約10cmだったので、 展開図としては次のような感じで、赤い部分の半径を求めれば ドーナツの穴の大きさがわかりそうですね。 サラサラサラサラ ドーナツの穴が半径2.5cmになればよいようです! (直接とんがり部分の底に定規をあてればよかったことにはあとから気づきました)   切ります!  すると......       1   2の   3!!!!   かわいいとんがり帽ができました! 服を作る 服といっても複雑なものは作れないので、 このフェルトとリボンを使ってマントを作ってみます。     これは単純で、この部分をとめてしまえばマントになりそうです! フェルトに切り込みを入れてリボンを通して...     じゃーん!! 思ったよりも早く、クオリティ高くできあがりました!本当にたまたまリボンがオレンジ色だったのもハロウィンらしくていいですね!       手持ちアイテムをつくる 残る材料はこちら!     この材料から作る、魔法使いらしいアイテムといえば……もうわかりますね?   そう、ホウキです!       紙束を半分の長さに切って、       棒に輪ゴムでとめていきます。     ハタキ?         いいえ! ホウキの完成です!!         ※着色まですると時間がかかりすぎてしまうので、 幻想的な白いホウキとしました。       仮装完成! というわけで、魔法使いの仮装が完成しました!   予想の100倍くらいかわいい仕上がりになって満足です。 かかった時間は約30分。材料は本当に今そのあたりにあったものです。 学校での工作のヒントにもなれていたら、うれしいです!   みなさんも、ハロウィンを楽しんでください!!   \トリック オア トリート!/

読書週間に本を読もう!

今月は「○○の秋」についてたくさんブログを書いてきました。 スポーツの秋、芸術の秋、食欲の秋……、読書の秋ともいいますよね。 ということで今日は読書についてのお話です。   10月27日~11月9日は読書週間 10月27日~11月9日は公益財団法人、読書推進協議会が定める読書週間です。 「読書の力によって、平和な文化国家を創ろう」という理念のもとにスタートした、伝統ある秋の期間です。   読書週間とは… 終戦の2年後の1947(昭和22)年、まだ戦争の傷あとが日本中のあちこちに残っているとき、「読書の力によって、平和な文化国家を創ろう」と、出版社・取次会社・書店と図書館が力をあわせ、そして新聞や放送のマスコミも一緒になり、第1回「読書週間」が開かれました。第1回「読書週間」は11月17日から23日でした。 これはアメリカの「チルドレンズ・ブック・ウィーク」が11月16日から1週間であるのにならったものです。 各地で講演会や本に関する展示会が開かれたり、読書運動を紹介する番組が作られました。 いまの10月27日から11月9日(文化の日をはさんで2週間)になったのは、第2回からです。それから70年以上が過ぎ、「読書週間」は日本中に広がり、日本は世界のなかでも特に「本を読む国民」の国となりました。今年の「読書週間」が、みなさん一人ひとりに読書のすばらしさを知ってもらうきっかけとなることを願っています。    出典:公益財団法人 読書推進協議会HPより  http://www.dokusyo.or.jp/jigyo/jigyo.htm     ▲読書週間マーク     読書週間にはイベントもたくさん 読書週間に合わせて、いろいろなイベントを企画している図書館もたくさんあります。 2021年には、全国で1861もの行事主催者があり、展示会や、読み聞かせ、工作などのワークショップ、ゲーム、スタンプラリーなどが企画されたそうです。   今年はどんな楽しいイベントがあるでしょう? みなさんもこの機会に図書館に行って、本を読んでみてはいかがでしょうか?    

秋の夜長に落語はいかが?

こんにちは♪ すっかり日がくれるのも早くなり、夜のおうち時間も長くなっている今日このごろ…そんな時は「落語」を聴いてみませんか?   実は最近、青少年向けの落語イベントが増えてきたり、某少年漫画誌で落語をテーマにした連載が始まったりして、ちょっとしたブームになってきているのです。     今回は、そもそも落語って?というところから、おすすめの落語ネタ(演じる話のこと)まで、落語の魅力をたっぷりとお伝えいたします!   1)そもそも落語とは? 2)落語で想像力がきたえられる! 3)「じゅげむ」だけじゃない!おすすめのネタ 4)夏休み、ドキドキ寄席(よせ)体験!   1)そもそも落語とは? 戦国時代、武田信玄や織田信長などの戦国大名が、教養を高めるためにそばに仕えさせた「御伽衆(おとぎしゅう)」。 彼らが気の利いたオチのある小咄(こばなし)をしたのがそもそもの始まりとされています。   その後、安土桃山時代に安楽庵策伝(あんらくあん・さくでん)というお坊さんが登場し、説法がとても上手で聞く人の心をつかむことを心得ていたことから、現在ではこの人物が「落語の祖」と言われるようになりました。     策伝和尚は『醒睡笑(せいすいしょう)』という笑い話をまとめた本(たまに高校入試に出ます!)を出していますが、その中には「子ほめ」など、現在にも伝わる演目の元になっている話があります。   江戸時代前期には、京都に露の五郎兵衛(つゆのごろべえ)、大阪に米沢彦八(よねざわひこはち)、江戸に鹿野武左衛門(しかのぶんざえもん)という、お金を取って落語をやる「職業落語家」が同時多発的に現れました。彼らが現在の落語家の元祖と言われています。   2)落語で想像力がきたえられる! 演劇などとちがい、落語はひとりの人物がたくさんの役を演じなくてはなりません。 衣装も替えてはならず、また、使う小道具は扇子(せんす)と手ぬぐいのみ! このような演芸は世界的に見てもとても珍しいようです。 限られた道具でいろんな話を表現しなくてはならないため、落語家は仕草や声色(こわいろ)、目線の向け方などを非常に細部まで工夫して演じます。 たとえば…   上下(かみしも)を切る 話の登場人物を、顔を左右に振ることにより演じ分ける方法です。 立場が上の人(お殿さまや大家さん)が話す場合は舞台の下手(左側)、立場が下の人が話す場合は上手(右側)を向いて話します。大ベテランの落語家だと、ちょっとした動きであたかもその場に2人の人物がいるように錯覚(さっかく)してしまうことも!     扇子(せんす)と手ぬぐい 落語の小道具として欠かせないのが扇子と手ぬぐいです。 扇子は演目によってお箸(はし)になったり筆になったり手紙になったりと変幻自在です。 また、手ぬぐいも同じく手紙、お財布、はたまた丸めておイモにもなっちゃいます…! この二つが小道具として今も生きているのは、たたんだり広げたりして形を自由に変えられるのが理由のようです。 余談ですが、筆者はある落語家さんが手ぬぐいを「パンツ」に仕立てているのを見ました(笑)。 落語家の工夫が見事であればあるほど、観客も想像力がどんどん広がってその世界にひたることができるのです。     3)「じゅげむ」だけじゃない!おすすめのネタ 「じゅげむ」といえば、教科書にものっているぐらい有名な落語のネタ。 生まれた子どもの長生きを祈って、「じゅげむじゅげむ……」から始まるおめでたい名前を全て付けてみたものの、名前が長すぎていろいろとめんどうなことが起こるという、ゆかいな話です。 落語入門編としてこれさえ知っていれば!というものではありますが、それだけではモッタイナイ! 落語にはほかにもおもしろいネタがたくさんあります。いくつか紹介しましょう。   ☆時そば 江戸時代、そばの立ち食い屋台(移動式)がはやっていたころ。 夜中にそば屋を呼び止めた口のうまい男が、看板からドンブリからそばの味までさんざんほめちぎり、最後に「いくらだい?十六文か。細かいのしか持ってないんだ、一つ、二つ、三つ、…八つ、今なんどきだい?」「九つで」「とお、十一、十二、…」と、一文うまくごまかしてしまう。 それを見ていた男、自分もマネしようとするが…? ちなみに、「九つ」は昔の時間の数え方で、深夜0時のことを表します。落語家によってそばを食べる表現がまったく違うので、それも楽しめるお話です。     ☆抜け雀(すずめ) あるびんぼうな旅館に泊まった絵師が、宿代を払う代わりに衝立(ついたて。部屋と部屋をしきるもの)に描いた五羽の雀。 なんと、朝になると絵から抜けて飛び立ち、しばらくすると戻ってきて収まる不思議な雀だった! たちどころに評判になり旅館がはんじょうするように。 しかしある日、旅館を訪ねた立派な身なりの老人。「この雀は弱っておる…」と言いだして? 衝立から抜け出す絵の雀を想像するだけでわくわくする、ファンタジーあふれるお話です。       ☆お菊の皿 江戸時代から伝わる有名な怪談(かいだん)「番町(ばんちょう)皿屋敷」。 主人が大事にしていた皿を1枚盗んだというぬれぎぬを着せられて殺された女中のお菊が、夜な夜な幽霊となって現れるというお話です。 近所の廃屋敷にそのお菊が現れるとうわさを聞きつけた町内の若者たち。 怖いもの見たさで忍び込んだところ、確かに「いちま〜い、にま〜い…」と皿を数えるお菊の姿が! 10枚組の皿のうち6枚まで数えたところで逃げだした若者たちですが、繰り返し通ううちに、だんだんそのスリルが病みつきになってきて…?? シリアスなはずの怪談話が、最終的にエンターテイメントに変わっていくのがなんともいえず面白い。 昔も今も、若者たちはホラー好きですね(・_・;     4)夏休み、ドキドキ寄席(よせ)体験! 筆者の小4息子、テレビで「笑点」を見ているうちに落語に興味が出てきたようで、「寄席(よせ)に行ってみたい!」と言いだしました。     寄席とは、落語や漫才、講談などが行われる演芸場のことです。東京には主に5カ所(新宿末廣亭・上野鈴本演芸場・浅草演芸ホール・池袋演芸場・国立演芸場)あり、大阪にも天満天神繁昌亭(てんまてんじんはんじょうてい)という場所があります。 そのうちの上野鈴本演芸場昼の部に行ってきました。大人は3,000円、小学生は1,500円でおよそ10〜14組の演芸が楽しめます。     寄席はだいたい昼と夜の2回開催されていますが、比較的昼の部のほうが子連れのお客さんが多いように思います。 また、演者さんも、客席に子どもがいる時は子どもにもわかりやすいネタにしてくれるなど、うれしい気遣いがあることも。 息子と行った時は、女性の落語家さんが「客席に子どもいるね〜」というような感じでいじって(?)くれて、ちょっとうれしかったです♪     そして紙切り芸の先生からはこんなサービスも! たった1本のハサミで切り絵を作るとか、もう神業すぎる…   親子ともども、大満足の寄席体験でした!   最後に… 生の落語を見に行くのはちょっとしきいが高いかも…と思う方もいるかもしれません。 今どきはYouTubeや音楽ストリーミングサービスで落語の名演が公開されていることも多いので、興味があれば、ぜひ聴いてみてくださいね♪   おあとがよろしいようで…!   参考図書: 『マンガで教養 やさしい落語』(朝日新聞出版) 『新版 落語手帖』(講談社) 『あかね噺』(集英社)   [今回の執筆者] イニシャル:F 所属:編集部 国語・日本語課 好きな落語:井戸の茶碗/あくび指南  

Let’s enjoy sports!

10月の第二月曜はスポーツの日! ということで、今日はスポーツにまつわるお話です。   スポーツの語源 スポーツの語源を知っていますか?   英語の「sport」は、ラテン語の「deportare」(デポルターレ)という単語に由来します。 deportareには、「運び去る、運搬する」という意味がありますが、日々の仕事から離れること、すなわち「気晴らし」の意味もあります。   遊んで、楽しみ、気晴らしすること、それがスポーツの本質なのです。     スポーツを楽しむ スポーツにはいろいろな楽しさがあります。   記録に挑戦し、達成する楽しさ スポーツ競技に参加するときは、何らかの目標をもって参加しますよね。 「県大会で優勝したい」 「中学生記録に挑戦したい」 「自己ベストを更新したい」 そんな目標が達成できたらとてもうれしいですが、 仮に達成できなくても、目標に向かって一生懸命練習してきた充実感が得られます。     自然に親しむ楽しさ スポーツの中には、自然に親しんだり、自然の厳しさに挑戦したりするものもあります。 山を歩いたり、海を泳いだり、雪の中をスキーで滑ったり…。 自然の中で行うスポーツはとくに爽快感があります。     仲間と交流する楽しさ チームメイトと一緒に練習するのは楽しいですよね。 また、よき対戦相手に恵まれるのも楽しいものです。 学生時代にともにスポーツに励んだ仲間との思い出は、一生の思い出になるでしょう。     感情を表現する楽しさ ダンスや体操、フィギュアスケートなどには、感情を表現する楽しさもあります。 これらのスポーツには、競技としての側面以外に芸術的な側面もあり、ときに人の心を打つこともあります。     体力を高め、健康を維持する楽しさ 体を動かすこと自体、楽しいですよね。 スポーツには体力を高めたり、健康を維持したりする効果があり、気晴らしにもなります。     スポーツを楽しもう スポーツへのかかわり方は、スポーツを行うことだけではありません。 スポーツを見ることも、スポーツについて調べて知ることも、スポーツの運営を支えることも、どれも大切なスポーツへのかかわり方です。     「自分は運動神経が良くない」、「運動は苦手だな」と思っている人もいるかもしれません。 でも、スポーツにはいろいろなかかわり方があり、いろいろな楽しみ方があります。   秋はスポーツにうってつけの季節です。 ぜひ、スポーツを楽しんで、日々の生活を充実させましょう。    

あつ~い話は飽きたから、さむ~い話をしようか

少し秋の気配を感じるものの、日中はまだまだ暑いですね!       あつ~い話は聞き飽きてきたころだと思うので、今日はさむ~い話をしてみます!     いま日本は暑い夏ですが、日本をとびだして世界中を見渡すと、 同じ時期でももっと暑かったり、逆にもっともっと寒かったりする地域があります。   では昨日8月18日に、一番寒かった地域はどこなのでしょうか?     ※この記事では、気象庁HPの『世界の天候データツール(ClimatView 日別値)』を利用しています。     2022/8/18に一番寒かったのは この日観測された中で、もっとも気温が低かった地域は、 ボストーク基地でした!     ボストーク基地の場所は……このあたりです。     南極大陸ですね。   8月18日は、平均気温-72.3℃、最高気温-71.0℃!     日本で観測史上最も低かった気温は、 北海道の旭川で1902年に観測された-41.0℃。 それよりも、30℃も低いですね!   ボストーク基地は観測史上最も低い気温、-89.2℃が観測されたことでも有名です。     南極大陸は氷でおおわれている! 南極大陸は、地球の一番南側にあります。 その寒さから、大陸には大きな大きな氷の床がかぶさっています。世界で唯一、どこの国の持ち物でもない大陸で、色々な国が研究のための基地を作り、 調査を行う人たちが暮らしています。   氷の床……聞いているだけで、ひんやりとした気持ちになってきますね。 (クーラーの効いた部屋で記事を書いているからかもしれません。)     南極で暮らす動物は、ペンギンやアザラシ、クジラなど……       では問題です。 北極には、ペンギンはいるでしょうか???         ↓スクロール↓             ↓スクロール↓           ↓スクロール↓           正解は……               ↓スクロール↓                 ↓スクロール↓                 ↓スクロール↓                   いません!   ちょっと意外ですね!       ちなみに この日、一番暑かったのはクウェートのジャハラー県。 平均気温41.3℃、最高気温は50.6℃でした。(暑い!!)場所はここです。 そう考えると、今日も涼しい気がしてきませんか?夏もあと少し!元気に乗り切りましょう!

なるほど!Bunri-LOG OPEN

\みなさん、こんにちは/ 学習参考書の出版社、文理です。   今日からスタートする「なるほど!Bunri-LOG」! このコーナーでは、学習に関するさまざまな情報を、ブログ形式で発信していきます。   具体的には、教科のスペシャリストである編集者ならではの視点で、学習のヒントや学習に関するお役立ち情報をお伝えします。 また、マーケティング担当者より、おすすめの商品や、注目のイベント・キャンペーンについてお知らせしたりします。   ブログを読んでくださる小中高生や保護者の皆様に、なるほど!と思っていただける記事を配信できるよう、スタッフ一同がんばってまいります。 これからの「なるほど!Bunri-LOG」にぜひご期待ください!