テスト対策の強い味方!? 中学教科書ワークの頼もしいふろくたち
ふだんから,勉強や部活,遊びにいそがしい中学生のみなさん。
でもやっぱり,テストが近づいてくると心配になりますよね。
そんなテスト対策の強い味方,「中学教科書ワーク」シリーズですが,
皆さんの学習を少しでも手助けしたい!
ただ問題を解くだけではなくいろいろな方法で
少しでも楽しく,効率よくみなさんに学習してほしい!
そんな編集部の思いから,付録がたくさんたくさんついています。
付録がいっぱいありすぎて,どのように使えばいいかわからない…。
そんな声もよくいただくので,
今回は「教科書ワーク」各教科についている付録の効果的な使い方を
どどんと紹介しちゃいます!
その① 赤シートつき「スピードチェック」
5教科だけではなく,実技4教科にもついているミニブックです。
付属の赤シートを使うと重要ポイントが消えるので,
自分が大事なことを覚えているか短時間で確認できます。
▼赤シートで何度もチェック!
隠しながら声に出していってみたり,ノートに語句を繰り返し書いてみるのものよいですよね。
もちろん,皆さんの教科書に合った内容になっていますよ!
小さいサイズなので,学校に持って行って,友達同士,クイズ感覚で問題を出し合うのも楽しいかも!?(学校のルールは守ってくださいね)
その② 学習カード「ポケットスタディ」 & 要点まとめシート
1年間で学ぶことのうち,特に大切なことをぎゅぎゅっとコンパクトにまとめています!
難しい内容でも,ポイントをおさえた説明や,イラストや図などで親しみやすく,
見た目にもわかりやすくなっています。
▼学習カード「ポケットスタディ」
▼要点まとめシート
こちらは,普段の隙間時間だけでなく,夏休み・冬休みなどの長期休暇のときに繰り返し使ってくださいね。
文字だけではわかりにくいという場合は,声に出して内容を読むのもおすすめ。
音で聞くと覚えやすくなることもありますよ。(社会&英語のカードはスマホで音声も聞けちゃいます!)
毎日眺めていると,いつの間にか大切なことが身についていくはずです。
あ! 1・2年生の皆さんは受験のときまで捨てずにとっておいてくださいね。
ポイントがきれいにまとまっているので,受験勉強の復習の味方になってくれるはず!
その③ 定期テスト対策「予想問題」
教科書ワークの最後のほうの,
青い………ページ…,
そう,それです!
定期テストによく出そうな問題を,定期テストで出題されやすい範囲に分けて出題した,
直前対策用問題です。
本冊の問題がすべて終わったら,テスト前に解いてみてくださいね。
え? 部活が? 忙しくて? 本冊がぜんぜん終わっていない……? がーん
そんなときは,この定期テスト対策「予想問題」からチャレンジしてみましょう。
授業の中ですでに身についていたこと,わからない部分がはっきり見えてくると思います。
できなかったところだけ,本冊に戻ってステージ1だけでも確認してみましょう。
苦手なところだけ効率よく学習できますよ!
(そんな時間もないときは①で紹介したスピードチェックをぜひ活用してみてくださいね)
その④ ホームページテスト
読者アンケートで,付録があることに気が付かなかったといわれがち,
教科書ワーク史上,忘れられがちな付録No.1(編集部調べ)です。
せっかくついているのに使わないなんてもったいない!
こちらは,教科書ワークのカバーについている「アクセスコード」をこちらに入力すれば、
テストのPDFデータをダウンロードすることができます。
おうちのプリンタなどで印刷したり,PCや大きめのタブレットなどに表示させたりして使ってみましょう。
こちらは,いくつかの単元のまとまりごとのプリントになっています。
A4サイズ1枚にまとまっているので,短い時間でも確認問題に取り組むことができます。
テスト直前に使うことはもちろんよいですが,夏休み・冬休み・春休みの復習にも最適!
学年が変わっても,復習や受験勉強に何度も繰り返し使ってくださいね。
その⑤ スマホアプリ「どこでもワーク」
「紙モノ」だけではありません!
スマホを持っていれば,ぜひいつでもどこでも「どこでもワーク」を使ってみてください。
各教科の重要事項を3択問題などで,お手軽に学習できます。
間違えた問題だけ,苦手な単元だけ繰り返し確認することもできちゃいます。
数学の図形編は,わかりにくい空間図形もぐりぐりできます!
▼どこでもワーク数学1年 図形編
詳しく&インストールはこちらから
…。
……。
読んでいるだけでびっくりするくらいふろくがたくさんありましたね!
(書いている方も作っておきながら改めてびっくりしました)。
みなさん,最後まで読んでくださってありがとうございました。
このほか,英語・数学・国語には教科独自の付録もついています。
よかったら紹介ページも見てみてください。
せっかくの教科書ワーク,本体だけではなくて,ぜひぜひ付録も使い倒してみてくださいね。