なるほど!Bunri‐LOG
対象
花火のひみつを「理科」で解き明かそう! ――炎色反応・音・光・そして燃焼と化学変化!
もくじ はじめに 様々な色の花火はなぜできる?――「炎色反応」 花火が光るのはなぜ?――「燃焼の三条件」 大きな「ドーン!」はどうして起こる?――「音と圧力」 光の正体は何?――「光の性質」と「エネルギー」 もっと知りたい!花火と理科のつながり おわりに:理科を学べば、日常の中にふしぎが見える! はじめに 夏といえば、やっぱり「花火」! 様々な色でぱっと光り、どーんと大きな音で広がる花火には、実はたくさんの「理科のふしぎ」がつまっているのです。 今日は「炎色反応」「音の性質」「光の性質」に加えて、燃焼・化学変化・物質の変化といった理科の知識を使って、「花火」についてご紹介します! 様々な色の花火はなぜできる?――「炎色反応」 花火の魅力といえば、まずは「色」ではないでしょうか。 赤・青・緑・黄色など、どうしてこんなにカラフルなのでしょう。 実はこれ、「炎色反応(えんしょくはんのう)」と呼ばれる現象によるものです。 花火の中には金属の粉が入っていて、熱で加熱されるとそれぞれの金属が特定の色の光を出すのです。 この炎色反応を利用して、特定の物質を組み込み色を操作しているのですね。 炎色反応は高校でも学ぶ内容ですが、中学でも観察実験などで体験することができますよ! 花火が光るのはなぜ?――「燃焼の三条件」 花火が光るためには、火薬が燃える=「燃焼(ねんしょう)」する必要があります。 でも、何でも簡単に燃えるわけではありません。 燃焼には3つの条件があるのです。 条件①:燃える物(火薬など) 条件②:酸素(空気中にあります) 条件③:点火(マッチやライターなど) この3つがそろってはじめて、ものは燃えることができます。 これを「燃焼の三要素」といいます。 花火の玉の中には、すでに火薬と金属、酸素を含む材料がセットされていて、導火線に火をつけることで一気に反応が始まるのです。 大きな「ドーン!」はどうして起こる?――「音と圧力」 花火のあの大きな「ドーン!」という音も印象的ですね。 これは、空気の振動によって聞こえているのです。 花火が上がり、火薬が爆発すると、強い圧力で空気が押し広がります。 この、空気のふるえが「波」となって伝わり、「音」になるのです。 音が伝わる速さ:約340m/秒 光の速さ:約30万km/秒 そして上記の通り、音が伝わる速さより、光が伝わる速さの方が何倍も速いのです。 このため、遠くから見ると「光ってから数秒後に音が聞こえる」という体験がよくあるのですね。 中学1年生で学ぶ「音の伝わり方」では、こんな問題もよく見られます。 光の正体は何?――「光の性質」と「エネルギー」 光には不思議な性質がいくつもあります。 一部をご紹介します! ①光はまっすぐ進む 自ら光を出しているもの、光源からの光は直進します。 だから遠くに打ち上げられた花火も、くっきりと形を保ったまま私たちに届くのです。 ②光は反射する 水面や建物のガラスに、花火の光が映っているのを見たことがありますよね? これは「反射」という光の性質です。 光源からの光は、物体にあたると反射して、届くのです。 ③ 光はエネルギーを持っている 光そのものがエネルギーを運びます。 花火の光で地面や顔があたたかく感じるのも、光のエネルギーの影響です。 もっと知りたい!花火と理科のつながり ほかにも、花火にはさまざまな理科の要素が関わっています。 ●空気抵抗と重力の関係: 花火が打ち上がる高さや落ちるスピードは、空気の抵抗や地球の引力の影響を受けます。 ●圧力と爆発: 火薬が一気に気体になることで高圧力が生じ、爆発が起こります。 これは「力と圧力の関係」として物理の分野で学びます。 ●熱とエネルギー変換: 化学エネルギーが熱エネルギーや光エネルギー、音エネルギーに変わる。 これも中学理科で重要な視点です。 花火の光が「光エネルギー」、どーんという音が「音エネルギー」、火の粉の熱さが「熱エネルギー」ですね。 おわりに:理科を学べば、日常の中にふしぎが見える! こうして見ていくと、花火はただの「きれいなイベント」ではなく、 「理科のふしぎ」がたくさんつまった化学のショーなのです。 炎の色、爆発の音、光の広がり、そして燃えるしくみ――そのすべてが「理科」とつながっています。 ふだんの生活の中でも、「なんでこうなるの?」「どうしてそう見えるの?」と考えてみると、理科の目で見る世界はとてもおもしろくなります。 理科を学べば、夏の花火だけでなく、空の雲、冷たいアイス、蛇口の水、電車の音……。 すべてが「理科の教室」になります。 わからないをわかるにかえる【学年別・領域別】理科 ニガテなところがどんどんわかる!超基礎からやさしく学べる、中学生のための問題集!小学生の先取り学習や、高校生・大人の学び直しにもおすすめです。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら わからないをわかるにかえる【高校入試】理科 ニガテをなくして合格へ!受験勉強も超基礎からやさしく学べる、中学生のための問題集です。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら みなさんも、ぜひ「理科の目」で世界をのぞいてみてくださいね! 【今回の執筆者】 イニシャル:MS 年代:20代 ~ひとこと~ 今夏の目標は浴衣を着てお祭りにいくことです! イカ食べたい!
文字学習の第一歩! ひらがな表・カタカナ表・漢字表の選び方と使い方
もくじ はじめに ひらがな表 カタカナ表 漢字表 まとめ 「ひらがな」「カタカナ」「漢字」の学習をサポートするおすすめ教材 はじめに お子さまの「読み書き」のスタートや、日本語を学び始めた海外の方にとって、文字を視覚でとらえることはとても大切なステップです。 この記事では、そのような初期学習をサポートする「ひらがな表」「カタカナ表」「漢字表」をご紹介します。 ひらがな表 ひらがなは、最初に学ぶ日本語の文字です。小さなお子さま、日本語を学び始めた海外の方が出会う“最初のことばのかたち”として、やさしく、親しみやすいひらがな表を選びましょう。 ①定番のひらがな表(五十音・書き順付きなど) 表は、基本の「五十音」だけでなく、「濁音(だくおん)」「半濁音(はんだくおん)」「拗音(ようおん)」も含まれていると便利です。 濁音:が・ぎ・ぐ・げ・ご など → ゛(濁点)がつくもの 半濁音:ぱ・ぴ・ぷ・ぺ・ぽ…など → ゜(半濁点)がつくもの 拗音…ひゃ・ひゅ・ひょ・びゃ・びゅ・びょ…など →小さい「ゃ」「ゅ」「ょ」がつくもの なお、゛や ゜がつかない、あ・い・う・え・おなどは清音といいます。 おすすめの表のタイプは下記のようなものです。 ・書き順つき:正しい書き方の習得に。 ・イラストつき:子どもの興味を引く「絵で覚える」デザイン。 海外の方には、ローマ字も併記されているものがさらにおすすめです。 文理の教材にも、イラストつき、書き順つき、「ひらがな表」がついているものがあります。 もちろん、「濁音」「半濁音」「拗音」のひらがな文字も取り上げています。 ▲文理の幼児ドリル『くりかえしひらがな』の特典ポスター 拡大するとこんな感じです。 ▲筆順つき、イラストつき ▲ひらがなの「濁音」「半濁音」の表 ▲ひらがなの「拗音」の表、左側が「清音の拗音」、右側が「濁音と半濁音の拗音」 ②ひらがな表の使い方 冷蔵庫やトイレの壁など、毎日目にする場所に貼るのがおすすめです。そうすることで、自然に目に入り、覚えていくことができます。 ひらがな表とあわせて、「なぞり書き」タイプのドリルやプリントを使って実際に指でなぞったり、声に出して読んだり(音読)と、視覚・聴覚・手の動きを連動させる学習で定着度がアップします。 カタカナ表 カタカナは、外来語・名前・商品名などでよく使われます。 ひらがなに慣れたあと、ステップアップとして取り入れていきましょう。 ①定番のカタカナ表 カタカナも「五十音・濁音・拗音」の構成はひらがなと同じです。 しかし、形が直線的なため、ひらがなよりもやや覚えにくいという声もあります。 おすすめの表のタイプはひらがな表と同様、下記のようなものです。 ・書き順つき:正しい書き方が身につき、定着しやすくなります。 ・イラストつき:「アイス」「オレンジ」など実生活の身近な言葉で覚えやすい。 海外の方には、ローマ字も併記されているものがさらにおすすめです。 ひらがなと同様、文理の教材にも、イラストつき、書き順つきの「カタカナ表」がついているものがあります。 もちろん、「濁音」「半濁音」「拗音」のカタカナ文字も取り上げています。 ▲文理の幼児ドリル『くりかえしカタカナ』の特典ポスター 拡大するとこんな感じです。 ▲筆順つき、イラストつき ▲カタカナの「濁音」「半濁音」の表 ▲カタカナの「拗音」の表、左側が「清音の拗音」、右側が「濁音と半濁音の拗音」 ②カタカナを覚える工夫と注意点 カタカナで特に注意したいのは、以下のような似た形の文字です。 間違えやすい代表的な感じを紹介しましょう。 ●シとツ ●シとツ これらのカタカナは字の形がとても似ています。 書き順も含めて、ていねいに学習していきましょう。 マス目付きの練習ドリルで学習すると定着度がアップします。 漢字表 漢字は小学校では学年ごとに段階的に学んでいきます。 (中学校は3年間で学習する漢字数は定められていますが学年ごとの配当はありません) 1つの文字で意味をもつ文字として、言葉の理解を深める重要な要素でもあります。 ①小学校学習漢字・学年別漢字配当表とは? 文部科学省が「学年別漢字配当表」を定めています。小学校6年間で計1026字の教育漢字を学ぶことになっています。 1年生:80字(山・川・花、など) 2年生:160字(時・町・海、など) 3年生:200字(駅・橋・畑、など) 4年生:202字(億、議、博、など) 5年生:193字(衛、酸、潔、など) 6年生:191字(遺、警、難、など) 学年が上がるにつれ、少しずつ難しい漢字へとステップアップしていきます。 ② 学年別漢字表とは? 学習の見通しを立てたり、復習に使えたりするのが「学年別漢字表」です。以下のような形式があります。 ・1枚に6学年の漢字が一覧化されたもの ・学年ごとに1枚ずつ分かれたもの 視覚的に確認しながら、何度も繰り返し見ることで自然と覚えることができます。 目的に応じて使い分けましょう。 ▲6学年分の漢字が一覧化された漢字表の例 まとめ 表を活用して「楽しく身につく」学習を 「ひらがな」「カタカナ」「漢字」は、日本語の基礎を支える大切な文字です。 今回ご紹介したような視覚的な表を使うことで、子どもたちも日本語を学び始めたばかりの方も、楽しみながら文字に親しむことができます。 おうちでの学習が、少しでも楽しく、スムーズになりますように。 「ひらがな」「カタカナ」「漢字」の学習をサポートするおすすめ教材 文理の教材で、「ひらがな」「カタカナ」「漢字」の学習に役立つものを紹介します。 〈ひらがな〉 文理の幼児ドリルシリーズ ※『はじめての ひらがな』、『やさしい ひらがな』、『くりかえし ひらがな』 ※ひらがなカードやひらがなポスターつき。 ※年齢別になっていますが、文字の習熟度にあわせてお選びください。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら 〈カタカナ〉 文理の幼児ドリルシリーズ ※『はじめての カタカナ』、『くりかえし カタカナ』 ※カタカナカードやカタナカポスター付き。 ※年齢別になっていますが、文字の習熟度にあわせてお選びください。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら できる!!がふえる⤴ドリル ※『ふえるドリル1年 ひらがな・カタカナ』 ※ひらがなとカタカナをまとめて学習できます。ひらがなカード付き。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら 〈漢字〉 できる!!がふえる⤴ドリル ※学年別になっています。その学年で学習する漢字についての知識が身につく漢字ボード付き。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら
【今が旬】魅惑のタコ!釣って観察してみよう
魅惑のタコ釣り たこ焼きやタコブツ、串焼きがおいしいタコ。実は魚のようにタコにも旬があります!タコの旬は夏で、7/2と8/8はそれぞれ「タコの日」として制定されています。 7月2日は「半夏生」。タコを食べて元気に! この時期は梅雨の終わり頃で雨が多い時期です。 農作物がタコの吸盤のようにしっかり根付き、実るように願いを込め、タコを食べていたことが由来となっています。2024年は7月1日が「半夏生」にあたります。ぜひタコ料理をお召し上がりください♪ 8月8日もタコの日! タコの足の数である「8本」にちなんで、8月8日もタコの日として制定され、知られるようになりました。タコの日が年に2回、どちらも夏にあるのは不思議ですね! 魅惑のタコ タコは、実は「海の霊長類」と呼ばれるほど神経系が発達していて、頭がよいのです。神経細胞の数は、なんと犬にも相当すると言われています。身体能力も抜群です。心臓が3つあって素早く泳ぐことができたり、体の色を変化させて隠れたり威嚇したりすることもできます。そんなタコの寿命ですが、ミズダコで3~5年ほど。知能の高さ・身体能力を考えると、深海にいるタコや大きなタコは「文明を築くこともできるのでは?」とも言われています。 タコに関する面白い実験や都市伝説が溢れています。ぜひ調べてみてください♪ 生きているタコを観察したい!タコ釣りに挑戦 6月1日に、東京湾でタコ釣りが解禁となりました。 日本の幅広い地域の岩礁性の海岸に生息しています。船で釣るサービスを利用する方、岸壁から釣る方など様々です。「タコエギ」という魚を模した道具にタコを寄せるスプレーをかけて、海底や岩場にいるタコを狙います。道具は100円ショップでも揃えることができるので、気軽に始められます♪ 釣り竿(ルアーロッド)にタコエギを装着して、海に落とすと… タコエギにタコが抱きついてきます! かわいいですね! 釣ったタコを観察してみた! タコは水の外も認識することができます。水槽の近くを人が通ると威嚇して水を吐きます! 体の色も次々と変わります。 脱走がとても得意で、海水の塩分濃度や温度の変化に弱いタコ。飼育はとても難しいですが、しっかり設備を整えて愛情を込めて育てると、飼い主を見分けてなつくこともあるようです。 今回はまだ十分に成長していない個体だったので、観察後海に返しました。 毒のあるタコに注意! 釣り場に行かれる際は、釣り場が安全か・釣る許可が下りているのか・釣り方に制限があるのか等必ず事前に調べましょう。 釣り場ではヒョウモンダコをはじめ、毒を持つタコの出現が報告されています。 必ず、毒のない安全なタコであることを確認してから観察してください。 生きものに会いにいってみよう! タコを飼育している水族館は多くはありませんが、日本各地にあります。 最近では越前松島水族館に世界最大級のタコを展示し、ふれあいもできる「みずだこ館」がオープンしました。図鑑や教科書で学習するのもとっても楽しいですが、生き物が持つ力はとても大きいものです!この夏はお近くの動物園や水族館、公園、釣り場などで気になる生き物を観察して、探究心を深める夏にしてみませんか? この夏のおすすめ書籍! 知的好奇心をくすぐり、探究心を深める!かがくへのとびらを開いてみよう ふしぎはっけん!たんきゅうブック かがく編 対象年齢:4歳~8歳 ご購入はこちら 小学1~2年生から理科の学習を始めてみよう! コンピュータ上でのテストも体験できる トクとトクイになる!小学ハイレベルワーク 理科1・2年 対象学年:小学1年生・小学2年生 ご購入はこちら 執筆者 東京営業部.A 生まれはOctoberです
書き順って、本当に大事なの?
突然ですが、クイズです! 小学校1年生が習う、「右」という漢字。一画目はどちらでしょうか? ……実は、どちらも間違いではありません。同じ漢字を使う中国では、横棒から書き始めます。一方、日本で使う漢字の「右」の書き順は縦棒からです。ちなみに「左」は、日本・中国、どちらの国でも横棒から書き始めますよ! なんともまぎらわしいですね。 中国ではひらがなやカタカナはなく、一般的に漢字を簡単な形にした「簡体字」が使われています。漢字で全ての書き言葉を表現するので、画数を少なくし、書き順もなるべく例外を作りません。とにかく「覚えやすい」ということに重点を置いています。 一方、日本では簡単な形のひらがな・カタカナ、そして1026文字もの漢字、それぞれの書き順を覚える必要があります。「左右」のように書き順の例外が多く、小さなお子さんを持つご家庭の方は苦労されるのではないでしょうか。 でも、ご安心ください!書き順の原則さえ覚えれば、正しく書くことができるはずです! ここで、原則を確認してみましょう。 …たくさんの原則がありますね。特に小原則に関しては例外も少なくありません。 やはり文字の書き順は、ひとつひとつ地道に覚えるしかないのでしょうか。それとも、このデジタル化のご時世、文字の形さえ合っていれば、書き順はそれほど気にする必要はないのでしょうか。 書き順は大事?それとも……。 小学生は英語、プログラミング、など学ぶことがどんどん増えています。思考力・判断力・表現力を重視する流れがあるなか、書き順まで厳しく指導するのは児童・教師双方にとって負担が大きすぎる、という意見もあります。また、書き順が試験で出てくる場面はだんだんと減少しています。 一方、書き順を重視するのは「流れるように書くことで速く、正しく、整った漢字になる」といった理由があるからです。小学校でも、書写・書道の授業にこだわりを持つ教師の方が多く、大切にされていることが分かります。 コミュニケーションの道具、として捉えるか、日本の伝統的な書写・書道も含めて文字文化を大切にするか、の違いなのです。 やはり、書き順は覚えておくにこしたことはない、ということです。 原則を頭の片隅に置きつつ、一文字ずつ地道に覚えることになるのですが、何事も最初が肝心です! 土台がしっかりしていれば、中学年・高学年に上がるほど文字学習が簡単になります。 高学年になるほど、漢字は覚えた形の組み合わせになります。書き順込みで漢字の要素をしっかりと覚えれば、「盛」という漢字のように、新しい漢字が簡単に覚えられるのです! コンピュータ上のやり取りが増え、今後ますます「コミュニケーションの道具」としての意味合いが強くなっていくかもしれません。しかし、「正しく、美しく書く」ことにこそ価値のある書道としての日本語は、今後も大きな意味を持つことになるでしょう。 書き順は、一生モノの財産! 学校の授業や宿題、そしてドリルや辞書を活用しながら、ひとつひとつ大切に学んでいきましょう! できるがふえるドリル ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら 小学教科書ワーク ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら 幼児ドリル ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら
【学年別に徹底解説】ニガテを克服!小学生向け漢字学習のコツ
読み書き・計算は学習の要! 小学校で学ぶことは年々増加しています。5,6年生の英語教科化、プログラミング学習の導入など、新たに導入される授業についていくことで精一杯なご家庭も多いのではないでしょうか? 新しい形の学びが増える一方、昔からずっと大切にされているのが『読み書き・計算』です。 とりわけ、『読み書き』が学習の壁になるお子さまも多いはず!なんと小学校だけで1026個もの常用漢字を習います。 この記事ではお子さまの漢字学習に悩む保護者の方に、今すぐ取り入れられる漢字学習のコツをお伝えします。 漢字学習が重要なわけ 最近では、タブレットやコンピュータを用いた授業や宿題が増え、読み書きが以前ほど重要視されなくなったという意見もあります。 しかし、紙と鉛筆を使った昔ながらの漢字学習は、デジタル化する現代でもとっても重要なのです!その理由は2つあります。 ①全教科の学習に必要不可欠 漢字の力が問われるのは、国語だけではありません。ご覧のように1・2年生の社会と6年生の社会では、学習参考書にある漢字の量が全く違います! これは社会だけではなく、全教科に共通しています。 特に理科・社会はその教科で初めて習う漢字もしっかりと覚え、テストでは漢字指定をされたうえで書き取らなければならないこともあります。 また、習った漢字はふりがなをふらないことも多いので、まとまった文章をしっかりと理解するためには漢字の理解は必要不可欠です。 ②日常の情報のやりとりの基礎となっている 日常生活に欠かせないテレビ・新聞・スマートフォン・看板…視覚から得る文字情報は、そのほとんどが漢字を理解していることが前提で構成されています。 また、表現力が重視されるこの時代では、子どもも積極的に文章を書いて情報を伝えていくことが必要です。 どのような媒体であっても情報をしっかりと受け取り、そして適切発信するために、漢字の習得が大切なのです。 陥りがちな、漢字学習の落とし穴 とっても大切な漢字学習。とはいえ、漢字嫌いなお子さまも多いのではないでしょうか。 学校やご家庭、塾などで陥りがちな漢字学習の落とし穴が、お子さまを苦しめてしまっているかもしれません! 特にこの2点に当てはまることがあったら、漢字学習を見直してみましょう。 書き取り練習が単純作業になっている 「新しく習う漢字は10回以上書きなさい!」、「テストで間違えた漢字は5回以上繰り返し書いて覚えよう!」 そんな言葉を聞いたり、お子さまに言ってしまったりしたことはありませんか? 漢字を覚えるために、たくさん書いて覚えるお子さまもいれば、見るだけで覚える方が得意なお子さまもいます。 たくさんの回数を書くことを強制してしまうと、『学習』から『作業』になってしまいとても非効率です。 たくさん書く必要があると感じた時は書き取りの回数を分けてみましょう。新しい勉強方法を次々と試してみたり、合う勉強方法が見つかったらお子さまの自主性に任せてみたりすることもおすすめです! 細かな漢字の注意点に囚われてしまっている とめ・はね・はらいをはじめとして、漢字には正しい書き方・美しく見えるために欠かせないポイントがあります。 しかし、デジタルでも様々な書体を見かけるように、お子さまの文字にも様々な姿があります。 伝わる文字を書く・しっかりと鉛筆を持って正しい姿勢で書く、といったことは生涯にわたって必要な財産になります。 しかし、あまり細かな部分に囚われて書き取りが合っているはずなのに頻繁に指摘をしてしまうと、やる気がなくなってしまうお子さまもいます。 ある程度正しい形で書き取ることができるようになったら、まずは褒めることも意識してみましょう。 漢字マスターになろう!漢字を覚えるコツ 寝る前10分、学校に行く前の10分に学習してみる 忘却曲線をご存じでしょうか? 一度覚えたことでも、時間が経つと忘れてしまうので、忘れた頃に覚え直す、という作業を繰り返し、徐々に記憶を定着させていくことができます。 2~3日に一回まとめて長い時間学習していたみなさん!毎日少しずつ学習すると、まとめて学習するよりも結果的に少ない時間で、より効率よく漢字が覚えられるかもしれません! まずは『寝る前10分、学校に行く前の10分』を意識してみましょう。 覚えた漢字を実際に使ってみる 漢字学習は机の上だけで行うものではありません。街中にある広告や看板を読んでみたり、覚えた漢字を使って手紙や日記を書いてみたりしましょう。 日常のなかで自然と漢字に触れる機会が増えることで、覚えた漢字が血肉になります。 関連付けて覚える 漢字には、1文字の中に様々な部品があり、漢字の意味を構成していたり、漢字の成り立ちを表していたりします。 学習が進むにつれ以前習った漢字と似た漢字や、見たことがある漢字が増えてきます。既習事項と繋げながら覚えることで、漢字学習のスピードは格段に速くなります! 小学生でつまずく『漢字の壁』を攻略しよう! 低学年の壁 1、2年生がつまずく壁は、『漢字字体のバランスを覚える』ことです。 漢字は、箱の中にバランスよく文字を収める必要があります。ですが、初めての漢字学習ではその漢字自体を覚えることも難しいですし、部品と部品をバランスよく組み合わせることもとても難しいです。 漢字の成り立ちや漢字の持つ意味をイラストなどで理解することから始めましょう。 部品はどのような形をしているのか、箱の中のどの位置に収めればよいのか、なぞり学習や色分け学習でしっかりと補助をしてあげながら覚えることが大切です。 中学年の壁 3、4年生がつまずく壁は、『漢字の量の多さ・形の複雑さ』です。 3、4年生になると、学ぶべき漢字の量がぐっと増えて、漢字の画数も多くなります。新しく出会う漢字の部品も多いので、「二本線…?三本線…?」と混乱してしまうお子さんも多いです。 新しく習う漢字の部品のうちほとんどは三年生で習得が終わるので、漢字の学習の一番の山場ということもできます。の一文字一文字、丁寧に習得しましょう。 高学年の壁 5,6年生がつまずく壁は、『同音異義語』や『四字熟語』などです。 文字自体も複雑化してくるのですが、それよりも「はかる」というひとつの音に「図る」と「計る」と「測る」と「量る」、四つの漢字の意味の違いを覚える、など同じ音を持つ既習漢字の意味の違いを覚えることにハードルを感じるようになります。 また、これまで習った漢字を組み合わせて、日常生活でもあまり使わない、難しい言葉を覚える必要があります。 多角的な問題で演習することが重要です。 漢字学習におすすめの教材 『文理の幼児ドリル はじめての かんじ (文理の幼児ドリル 4・5・6歳)』 【低学年向け】はじめての漢字学習に!小学校入学前の予習にもおすすめ はぎとり式なので、一枚ずつ切り取って、丁寧に大きく文字を書きながら学習できます。 さらにたくさんのイラストが入っているので、イメージしながら漢字を覚えることができます。 そして、「漢字学習はとっても楽しい!」と感じられる工夫がたくさん! 漢字ボードや単語カードがついているので、自然と学習できます! やったねシールや、表彰状などの付録もうまく活用して、まずは一冊をやりきりましょう! ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら 「できるがふえるドリル」漢字 【全学年向け】はぎとって学習!漢字ボードで楽しく覚えられる 1枚ずつはぎとって、書く練習・読み書きの演習ができるので、無理なくしっかり習得することができます! 付録の漢字ボードで、楽しみながらしっかりと重要な点をおさえることもできます。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら 「小学教科書ドリル」漢字 【学習習慣を付けたい方に】1日10分の漢字学習を習慣に!漢字練習も、漢字演習もこの一冊で完璧 小学教科書ドリルは、厳選された問題が一回分の量に凝縮されているので、短時間の学習でしっかりと身に着く構成になっています。 しっかりと集中して練習を書ききり、短時間の演習のなかで様々な方式の問題に慣れることで自然と漢字の力が着きます。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら テスト対策にもおすすめ「小学教科書ワーク」漢字 【学校の授業に合わせて学習したい方に】教科書で出てくる漢字から、確実に覚えよう! テスト対策にもおすすめ 教科書ワーク 漢字は、教科書会社一社一社に合わせてつくられた特別な参考書です。 覚えるべき漢字を教科書の順番通りにしっかりと習得できます。 予習・復習はもちろん、学校のテスト勉強にも大活躍です。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら

