
『旅するワーク』と旅するタイ!
もくじ
『旅するワーク』って知っている?
とつぜんですが『旅するワーク』って、ご存知ですか?
これは、旅行ガイドでおなじみの『地球の歩き方』と文理がコラボした、まったく新しい学習ワークです。
家にいながら、世界旅行に出かけ、観光地をめぐる気分で地理や歴史の学習ができてしまう、
そんなワクワク感たっぷりのワークです。
このワーク、観光地の魅力的な情報や、おいしそうなごはんの写真が満載。
観光地の歴史や文化を調べ、写真を眺めるうちに、作っている私たちも、思わず「旅に出たい!」と思ってしまうほど。
というわけで・・・
行ってきました! 「旅するワーク」と旅するタイ!
今回は、「旅するワーク」の編集担当者が、実際にこのワークを片手に旅をしてきた体験をお届けします。
どんな発見があったのか、どうぞお楽しみに!
観光地を「知ってから見る」って、こんなに楽しい!
ワークを開いて、旅の準備スタート!
今回の旅行、『旅するワーク アジア』を徹底的に使って下調べ。
まず、タイで行きたい観光地選びから。
バンコクやアユタヤなど、都市ごとに観光地が地図つきで紹介されていて、とっても便利。
そこから行きたい場所をリストアップして旅のプランを組みました。
▲「旅するワーク」の紙面、観光地の魅力を紹介しています。
バンコク:ワット・アルンへ
実際に足を運んだのは、「旅するワーク」にも登場するワット・アルンやワット・ポー。
目の前には、ワークの紙面で見ていたあのワット・アルン(暁の寺)。
▲夕暮れで逆光で光り輝くワット・アルン、朝焼けは間に合わず夕方に訪問。
寺院のタイル張りの細かさと輝きは想像以上の美しさ。
その場に立って初めてわかる美しさと迫力に、思わず息をのみました。
あれ? ドナルドのポーズにビックリ!
街歩きの途中で出会ったのが、こちらの合掌するドナルド。
▲ショッピングモールで運命の出会い。
なんと、これも『旅するワーク』の豆知識コーナー「とらべるメモ」で紹介されています。
▲タイの店舗にあるドナルドについての豆知識。
このドナルドを見つけたとき、「これ旅するワークに載ってたやつ!」と、一人で大感激。
まさに気分は聖地巡礼です。
アユタヤ:ワット・ローカヤースッター
アユタヤで楽しみにしていたのは、ワット・ローカヤースッター。
でも、ちょうど訪問直前に修繕があったようで、実物はワークの誌面で見たものとはまったく違う姿に。
▲ワット・ローカヤースッター、ぴかぴかになっている!
「知っていたのに、思っていたのと違っていた!」
そんなギャップも、事前に学んでいたからこそ味わえた特別な体験でした。
お土産選びも『旅するワーク』でバッチリ!
旅の最後はお土産探し。
『旅するワーク』では、現地(今回はタイ)で人気のお土産も紹介されています。
それを参考に、友人用に、自分用に、それぞれぴったりな品を選ぶことができました。
・迷わない!
・はずさない!
・喜ばれる!
お土産選びも、旅の大事な楽しみですよね。
ちょっと知ってから行くと、同じ景色がもっと面白い
今回の旅で改めて思ったのは、
「知ってから見る」ことで、旅はぐっと深くなる
ということ。
『旅するワーク』、本来は小中学生向けのワークです。
でも、大人の私でも旅を何倍も楽しむことができました。
これから海外旅行を計画する方にはもちろん、旅先でもっと楽しみたい方にもおすすめです。
よかったら、あなたの旅にもぜひ一冊連れていってみてください。
次回は、『旅するワーク』と旅するヨーロッパ編(開催時期は未定)でお会いしましょう。
それまでに、ぜひ『旅するワーク』といっしょに、世界をめぐってみてくださいね。
『旅するワーク』シリーズのご案内
『地球の歩き方』とのコラボならではのコラムが満載。
家にいながら、世界各地の地理や歴史が学べる!
旅に出たくなる、そして旅の面白さも倍増する学習ワーク『旅するワーク』。
【今回の執筆者】
イニシャル:AI
年代:30代
~旅の思い出~
本場のガパオは辛すぎて1口でギブアップでした。
