太陽系の惑星の大きさ、学習参考書を使って比べてみた!
今日、10月4日は、宇宙開発記念日ですね!
ということで、今日は少し宇宙っぽい記事です。
地球は、太陽系の惑星
JAXAの学習サイトによると、
太陽系の惑星の大きさは、地球の大きさを1とした場合
水星=0.4(地球0.4こ分)
金星=0.95(地球0.95こ分)
地球=1
火星=0.5(地球0.5こ分)
木星=11(地球11こ分)
土星=9.5(地球9.5こ分)
天王星=4(地球4こ分)
海王星=3.9(地球3.9こ分)
そして、太陽の大きさは地球の109倍(!)とのことです。
惑星の大きさのちがい、もっとわかりやすく!
数字で書いても、実際の大きさのちがいってわかりづらいな……
ということで、身近なものに置きかえて、
その大きさのちがいを見てみました!
▲身近なもの=学習参考書
この本はB5サイズで、横幅が182mmあります。
ここに、
でん!
と太陽を置いてみましょう。
太陽の直径がこの本の幅と同じ182mmだとしたら、
他の惑星はどのくらいの大きさなのか?
この本の表紙にあるあらゆる丸から、それぞれの惑星に近い大きさを探していこうと思います!
他の惑星が何mmになるのかを出す
まず、ちょっと面倒な計算をする必要がありますね。
さっき、地球を1としたときの惑星・太陽の大きさを書きました。
今度は、太陽が182mmだったとしたら…?を計算します。
計算結果は以下の通り!
これをもとに、探していきましょう!
探していく
さて、まずは最初に目についた「8」の丸をはかってみます。
6.7mmくらいですね!!
さっきの表で言うと……天王星です。
次に、オールカラーの丸を測ってみましょう。
黄色の線の内側で、18.4mmくらい!
木星を見つけました。
小さい惑星を探せ!
ここで大きめの惑星探しが行きづまったので、
おもいきり小さい惑星を探してみることにしました。
狙うは水星、0.4mm……
かなりの小ささです。
表紙右下、学習管理アプリ「まなサポ」ロゴあたりが気になります。
まなサポの「ポ」の半濁点が、0.4mmでした!!
水星発見です。
さらに、本のキャッチフレーズの中から……
0.8mmの火星を見つけました。
地球が見つからない
困ったことに、地球(約1.7mm)がなかなか見つかりません。
ん? 待てよ……
!!!
背表紙の「8日間」の「8」の下側の丸の内側が、いい感じの大きさでした。
地球発見です。
裏表紙にある、応援日めくりの紹介画像の中からは……
「1」の丸が金星にちょうどいいのを発見!
まだ見つかっていないのは?
色々見つけてきましたが整理すると、
土星と海王星がまだ見つかってないですね……
海王星は……
カバーをめくったところにある……
タイトルの「の」の字でどうでしょうか!
土星がみつからない
海王星が見つかり、
最後に残るは、土星です。
土星は約15.9mm……
15.9……
15.9……
15.9……
・・・・・・・
すみません!
土星はどうしても見つかりませんでした!!
まとめ
太陽が黄色の丸とすると、
他の惑星はこのような大きさになります。
ほとんどの惑星は、その大きさのちがいもよくわからないくらい小さくなってしまいますね!
太陽がどれだけ大きいのかがわかります。
家にあるもので、太陽と地球を表すとしたらどうなるだろう?など実際に考えてみると
楽しいかもしれません!
宇宙開発記念日をきっかけに、宇宙に親しんでみましょう!
使用した本▼
「コーチと入試対策! 8日間完成 中学1・2年の総まとめ 英語」
~今回の執筆者~
イニシャル:I
所属:営業部門
年齢:20代
今回のひとこと:書いていて不安になる記事でした!