2023/07/14

【2024年度最新】英検®合格は過去問研究がカギ!  「わからないをわかるにかえる英検® 過去問題集」で基本から合格までしっかり対策!

英検®の受験をお考えのみなさま、過去問は見ましたか?

過去問研究は、英検®合格に向けての第一歩です。

 

本記事では、英検®過去問を使った対策の仕方や、過去問題集の選び方を紹介します。

また、おすすめの過去問題集「わからないをわかるにかえる英検® 過去問題集」を使った勉強方法や、同シリーズについてのキャンペーンについてもお伝えしていきます。

 

もくじ

1.2024年度に英検®の問題形式は一部リニューアル予定

2.英検®は出題形式が決まっている! だから過去問研究が重要!

3.過去問題集はどれも同じと思うなかれ! 市販の英検®過去問題集の違い

4.英検® 過去問題集は「わからないをわかるにかえる英検®」がおすすめ!

5.「わからないをわかるにかえる英検® 過去問題集」を使ったおすすめ勉強法

6.問題集、単語帳も「わからないをわかる英検®」シリーズで

7.豪華プレゼントが当たる!「英検®フレフレ!レシートキャンペーン」実施中!

 

POINT

・2024年度に3級以上の一部問題形式が変更予定

・英検®がリニューアルされても、過去問研究は必須!

・小中学生にぴったりなのは「わからないをわかるにかえる英検® 過去問題集」

 

「わかないをわかるにかえる 英検®」シリーズ 

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1.2024年度に英検®の問題形式は一部リニューアル予定

2024年度より、英検®の3級以上の級については、一部新たな形式での出題が加わリニューアルされる予定です。

リニューアルの時期は2024年度第1回検定から、英検S-CBTは2024年5月分からの開始予定です。

 

3級・準2級・2級の変更概要は次のようになります。英作文が1問➡2問に増えました。

 

このリニューアルにともなう、合格基準スコア、CEFR算出範囲の変更はございません。

 

2.英検®は出題形式が決まっている! だから過去問対策が重要!

英検®は級によって、試験内容や出題形式が決まっている試験です。

そのため、過去問対策をしていれば、本番ではじめて問題を見るよりもずっと有利になります。

2024年度に一部問題形式がリニューアルされるとはいえ、変わらない部分のほうが多いため、過去問研究は有効です。

 

過去問の出題形式

過去問の形式と、解答時間は級によって異なります。

下記は2023年度の出題と、現在告知されている2024年度のリニューアルに関する情報に基づいて作成した出題形式の一覧です。

※英検®の出題形式は変更が生じる場合があります。

 

5級の出題形式

4級の出題形式

3級の出題形式

準2級の出題形式

2級の出題形式

 

過去問に取り組むコツ

英検®の過去問に取り組む際は、次の点に気を配ることで、効率的に学習することができます。

 

時間を測って解く

どの問題にどのくらいの時間をあてられるのか把握しておくことは重要です。

それぞれの大問を解くのにどれくらいの時間がかかったか測ってみましょう。

目安となる「目標時間」を決めておくことも有効です。

この目標時間を意識しながら、過去問を繰り返し解くことで、本番も落ち着いてペース配分できるようになります。

 

すぐに答え合わせをする

問題を解いたらすぐに答え合わせをしましょう。

後回しにしてしまうと、どこがわからなかったのかを忘れてしまうので、結局答え合わせをしながらもう一度解くことになります。

そして、解答解説を読むときは、間違えたところと、正解でも解答に迷いがあったところを中心に学習しましょう。

 

苦手技能を集中的に学習する

英検はリーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4技能から出題されており、合格するためには技能のバランスが必要になります。

総得点が合格点を上回っていても、特定の技能の得点が著しく低いと不合格になることもあるので、苦手をつくらないようにすることが大切です。

過去問を解いて間違いが多かった技能はしっかり復習して、出題傾向をつかみ正答率を上げるようにしましょう。

 

 

過去問の入手方法

過去問を入手するには次のような方法があります。

 

英検協会のHPからダウンロードする

日本英語検定協会のHPでは、過去1年(3回分)の過去問が掲載されています。

どんなレベルの問題が、どんな形式で出題されているのかを知りたい場合は、まずはここから過去問をダウンロードして一度解いてみるとよいでしょう。

 

市販の問題集を購入する

上記のように、日本英語検定協会のHPでも過去問を入手することはできますが、解答については、マークシートの正答番号と英作文の解答例(1例)が示されているだけで、解説がありません。

英検®対策では、問題を解くだけでなく、間違えた問題を解けるようにして、苦手分野をなくしてゆくことが重要になるので、解答解説がくわしい市販の過去問題集を購入することをおすすめします。

 

3.過去問題集はどれも同じと思うなかれ! 市販の英検®過去問題集の違い

ひとくちに英検®の過去問題集といっても、各社からいろいろなものが出版されています。

過去問なのだからどれも同じと思いがちですが、そうではありません。

たしかに、掲載されている問題こそ同じですが、本の大きさや色数が違ったり、解説のアプローチが違ったりと、さまざまです。

数ある英検®過去問題集から、自分に合った問題集を選ぶために「見るべきポイント」を押さえておきましょう。

 

 

掲載年と掲載回数

なんといっても、過去問の掲載年は重要です。

直近の年の問題が掲載されている問題集を選びましょう。

また、掲載回数も意識しましょう。

多ければよいというものではなく、無理なく取り組める回数が掲載されているものがよいです。

 

オリジナル問題・模擬試験

過去問題集の中には、過去問だけでなく、オリジナル問題集や模擬試験も掲載されているものもあります。

過去問を解いた後、試験本番に向けて実力試しをしたい場合は、模擬試験つきのものがおすすめです。

 

大きさ・色数

本の大きさも選ぶポイントになります。

実際の問題冊子やマークシートの大きさに近いものの方が臨場感をもって取り組めます。

また、解答解説の色数も、解説のわかりやすさやポイントの整理のしやすさにつながります。

 

解答解説

解答解説は、答え合わせのしやすさと、解説のわかりやすさの観点から見てみましょう。

問題と解答解説は別冊のものの方が採点しやすいです。

解説は、その問題の解説だけでは別の問題が出題されたときに解けないので、出題傾向までしっかり分析して解説してあるものがおすすめです。

  

音声の提供

音声はCDでの提供なのか、音声配信なのかをチェックしましょう。

CDの場合は付属なのか、別売りかどうかも要チェックです。

 

付属品

音声以外の付属品がついている場合もあります。

本によっては、デジタル付録がついている場合もあるので、表紙などをよく見ましょう。

気がつかないともったいないです。

 

価格

上記のもろもろのポイントをふまえたうえで価格を見て、自分にとって最もお得と思えるものを購入しましょう。

 

4.英検® 過去問題集は「わからないをわかるにかえる英検®」がおすすめ!

ここからは文理の「わからないをわかるにかえる 英検® 過去問題集」についてご紹介します。

これから英検®にチャレンジする小中学生におすすめしたい商品です。

 

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特徴① 小中学生でも取り組みやすい

「わからないをわかるにかえる 英検® 過去問題集」は初めて英検®を受ける小学生や、英語が苦手な中学生にも取り組みやすいつくりになっています。

 

最新の過去問3回

過去問は3回分を収録。

他社の本では6回や9回収録というものもありますが、3回に絞ることで「分量が多くてやりきれない」ということがなくなり、本番までにしっかり準備をした自信が得られます。

 

模擬試験(実力チェックテスト)

模擬試験(実力チェックテスト)1回分に取り組めます。

3級・準2級・2級の模擬試験にはリニューアル予定のライティングのオリジナル予想問題も含まれています。

 

解答解説がオールカラー

解答解説はオールカラーで、やわらかい印象の紙面です。

視覚的に理解しやすいので、ポイントが頭に残ります。

 

特徴② 本番に近い問題冊子とマークシート

「わからないをわかるにかえる 英検® 過去問題集」は、実際の試験に近い本のつくりになっています。

そのため、本番のリハーサルのつもりで取り組むとよいでしょう。

 

本番に近いB5サイズ&はぎとり式

問題冊子は、本場に近いB5サイズで、1回分ずつはぎとって使えます。

問題冊子の表紙も本番のイメージに近いので、本番と同じような気分になって取り組むことができます。

 

 

 

マークシート

マークシートも過去問3回分+模擬試験1回分がついています。

小中学生は特に、マークシート形式の解答に慣れておくことが大切です。

 

特徴③ わかりやすい解答解説

「わからないをわかるにかえる®英検 過去問題集」の解答解説は別冊・カラー刷り!

答え合わせのしやすさと、ポイントが視覚的にわかりやすい解説が特長です。

 

マークシートの縮刷解答

マークシートの縮刷解答を掲載しています。

自分の解答したマークシートと、縮刷解答のマークシートを並べれば、一目で自己採点できます。

 

 

問題と解説を併記

解説には、問題が併記されています。

問題冊子と解答解説をいちいち見比べなくてすむため、問題を理解することに集中することができます。

 

 

出題傾向の確認

模擬試験(実力チェックテスト)の冒頭には「合格のカギ」のコーナーがあり、ここで出題傾向を確認することができます。

 

 

解く際の思考の流れを順序だてて小分けに解説

正解に至るために、「何をどんな順番で考えればよいのか」、その思考の流れについてステップをふんで解説しています。

 

 

 

重要文法事項の復習

「重要文法解説コーナー」ではその級で出題されやすい文法について復習できます。

 

 

特徴④ 勉強用動画で時間配分感覚が身につく

試験時間が決まっている英検®では、学習をしながら、時間配分の感覚も身につけておくことが大切になります。

デジタル付録の「勉強用動画」を活用しましょう。

 

アニメーションで時間を表示

アニメーションで目標時間と残り時間が表示されるので、時間感覚が身につきます。

 

試験全体&大問ごとの動画をご用意

級ごとに、試験全体を通した動画と、大問ごとの動画をご用意しています。

 

※2024年度からの英検®リニューアルに対応した3級、準2級、2級の「勉強用動画」は、公益財団法人 日本英語検定協会からの情報公開後に提供予定です。

 

5.「わからないをわかるにかえる英検® 過去問題集」を使ったおすすめ勉強法

ここからは、「わからないをわかるにかえる® 過去問題集」を使ったおすすめの勉強法をお伝えします。

 

❶問題を解く

問題冊子を切り離し、過去問または模擬試験(実力チェックテスト)を解きます。

解答はマークシートに記入しましょう。

時間配分を身につけるため「勉強用動画」を流して、時間を確認しながら解きましょう。

 

❷マークシート型の解答で答え合わせ

解き終わったらすぐに、解答したマークシートと、縮刷解答のマークシートを並べて、自己採点をしましょう。

 

❸解答解説を読み、大問ごとの攻略法と解説を確認

間違えたところを中心に解答解説を読み、解答のポイントを確認します。

「合格のカギ」で大問ごとの攻略法も押さえておきましょう。

 

 

6.問題集、単語帳も「わからないをわかる英検®」シリーズで

「わからないをわかるにかえる®英検」には過去問以外にも、問題集と単語帳があります。

3冊を組み合わせて勉強すれば、合格力がさらにアップすること間違いなしです!

 

わからないをわかる英検® 問題集

「わからないをわかるにかえる英検® 問題集」は、基本から押さえて、しっかり合格力がつく、超基礎レベルの英検®対策問題集です。

図解でわかりやすくポイントを説明していて、大事なところが一目でわかります。

付録には試験直前まで使える赤シートつきミニブックと、音声CD・音声配信があります。

 

わからないをわかる英検®単語帳

単語を覚えるには、「わからないをわかるにかえる英検® 単語帳」がおすすめです。

1回15分! 単語帳で覚えて、テストで確認できるので忘れません。

QRコードの読み取りで、単語やフレーズの音声を聞くことができます。

付録のスマホアプリ「どこでもワーク」では本冊に対応した単語をいつでも、どこでも学べます。

 

「わかないをわかるにかえる 英検®」シリーズ 

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7.豪華プレゼントが当たる!「英検®フレフレ!レシートキャンペーン」実施中!

「わからないをわかるにかえる英検®」シリーズ【問題集・単語帳・過去問題集】の中から2冊ご購入いただいた方の中から、抽選で計48名様に豪華景品をプレゼントいたします。

キャンペーンの詳細については、こちらをご覧ください。

皆様のご応募をお待ちしています!

 

※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

 

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英検S-CBT体験レポ

英検受験をお考えのみなさん、「英検S-CBT」をご存じですか? CBTとは、Computer Based Testingの略で、PCを使用して受験する試験のことです。 英検には従来型の「英検」のほかに、テストセンターでPCを使って受験できる「英検S-CBT」があります。   学習参考書の出版社、文理の社員である筆者ですが、英語の編集者ではありません。 英語学習を離れて早10数年のマーケティング担当者なのですが、ある日突然、英検S-CBT3級を受験することになりました。   今回はその体験をもとに、英検S-CBTについてレポートをお届けします。   ※本記事は2021年11月時点での個人的な受験経験をもとに執筆しています。 ※英検S-CBTは2024年5月実施分からリニューアル予定です。詳細は公益財団法人日本英語検定協会のHPでご確認ください。       そもそも英検S-CBTとは 英検S-CBTとは英検(従来型)と出題形式を取りつつ、スピーキングテストを吹込み式として1日で4技能を測ることができる試験です。 実施級は準1級、2級、準2級、3級です。   英検S-CBTにはいろいろなメリットがありますが、従来型の試験と比較してみた場合、   ・試験日が豊富に選べる ・検定期間内に同一級を2回受験できる ・1日で4技能の受験が可能   といった点が特に魅力です。   試験は全国のテストセンターで受験することができ、原則は土日の実施です。 (※級や地域により、毎週実施でない場合があります。)   受験の前に 受験の申し込みは英検の公式サイトから簡単に行うことができます。 ほぼ毎週実施されていますが、申し込みの締め切りから受験日までは1月以上期間があります。 受験を思い立ってからすぐに受けられるわけではないので、注意が必要です。   英検S-CBTの特設サイトは充実していて、「体験版」が用意されています。 動画で受験の流れとPCの操作方法が確認できるとともに、体験版で本番さながらの受験体験ができます。   はじめて英検S-CBTを受験される方は、この体験版をぜひご覧になることをおすすめします。 体験版はすべての級に対して用意されているわけではありませんが、操作方法は同じなので慣れておくとよいです。         いざ試験会場へ 筆者は東京某所のテストセンターで平日に受験をしました。 3級の受験者層は、中高生が一番多かったですが、小学生もいましたし、筆者のような大人もいました。   試験会場には持ち込めるものが決まっています。 鉛筆・シャーペン・消しゴム・受験票・受験控えです。 時計はPCに表示されるので必要ありませんでした。     席に着くと、デスクトップPC・キーボード・マウス・ヘッドセットがありました。 隣の受験者とはパーテーションで区切られおり、集中しやすい環境です。 時間になると試験監督からの指示に従い、PCで本人確認などの操作を行って、試験開始を待ちます。       スピーキング 従来型の試験の場合、二次面接は別日の受験となりますが、S-CBTの場合はまずスピーキングからスタートします。   出題の流れは、事前に英検S-CBTの特設サイトで確認して行ったとおりでした。 はじめに操作方法の説明があるので、初見でも戸惑うことは少なそうですが、事前に公式の動画で流れを確認して行った方が安心して試験に臨めると感じました。   テストが始まると、受験者はヘッドセットをつけ、マイクに向かって話します。 いっせいにまわりの受験者がしゃべりだすため、ちょっとびっくりしましたが、うるさいというほどではなく、ちゃんと自分のテストに集中できる環境でした。     英検S-CBTのスピーキングで一点注意することがあるとしたら、録音開始のタイミングや音量についてです。 ちゃんと音声を拾えているかを、画面で確かめながら話す必要があります。 せっかく正しい答えを言えていても録音できていないと採点されないので、この点は少し気に留めておいた方が良いです。   スピーキングの試験が終わると、一次試験免除者は試験終了となり退出します。 その後、残った受験者には、試験監督からメモ用紙とライティング解答用紙(筆記選択者のみ)が配布され、スニング・リーディング・ライティングテストの開始を待ちます。   リスニング リスニングの出題形式、問題レベル、解答時間は一般の試験と変わりません。   音声は解答時間をはさんで一定の間隔で流れますので、先に進んだり、戻ったりすることはできませんが、問題は自由に進んだり、戻ったりして見ることができます。   そのため、次の問題の選択肢に先に目を通すことが可能です。 また、自信がない問題にはチェックをつけておくこともできるので、後から見直すときに便利でした。     リーディング リーディングも、出題形式、問題数、解答時間は一般の試験と変わりません。   制限時間内であれば、問題の間を行き来できるので、わからない問題は飛ばして後から戻って解答することもできます。   読解問題には、ペン機能・マーカー機能・消しゴム機能があるので、本文中にマーキングしながら読むことができます。 解答根拠となりそうなところや、わからない部分に印を残せるので、後から見直すときに便利でした。     ライティング ライティングでは申し込みの段階で、キーボードによるタイピングか、解答用紙への手書きによる筆記かを選ぶことができます。 自分が慣れている方法を選択しましょう。     筆者はタイピングを選択しました。 タイピングの操作方法は、事前に英検®の公式ページで確認していたとおりだったので、戸惑うことはありませんでした。   ただ、普段PCで英語を書きなれていない人がタイピングで受験する場合は、あらかじめPCでタイピングする練習をしておいた方が良いですね。 タイピング練習の際は、予測変換をOFFにしておきましょう。   ライティングが終われば試験終了です。 従来型の試験とは異なり、自分のタイミングで退出できます。   実際に受けてみた感想 CBT形式の試験ををこれまで受けたことがなかったので、ドキドキしましたが、操作に迷うということはありませんでした。 これは、事前に英検協会のHPで受験方法の動画を見たり、デモ版を試してみたことも大きいと思います。 ぶっつけ本番でも操作で困ることはなさそうですが、事前に準備しておいたおかげで、気持ちに余裕ができました。   また試験のレベルや出題形式ですが、従来型のペーパー試験と同じです。 スピーキングについても、対面の面接とは状況こそ違いますが、設問で問われていること自体は同じです。 そのため、市販の英検®対策教材を使って勉強していれば、従来型でも、S-CBT試験でも対応できると感じました。   最後に宣伝! 筆者は大学卒業後、10年以上英語学習から離れていて、英語力には自信がありませんでした。 学生時代を思い出しても、英語の成績は真ん中くらい…、どちらかというと苦手教科でした。   それなのに、急に英検®を受けることになり、受験まであと2週間!というところであわてて、試験対策をスタートしました。   まずは、英検の過去問で実力をチェック。 リーティング、リスニングはまあまあ解けたのですが、ライティングの自由英作文が書けません。 スピーキングについては、自分のしゃべっている答えであっているのかどうかからしてよくわかりませんでした。   そこで、試験までに実力をつけるべく、「わからないをわかるにかえる 英検®3級」で対策をすることに!   ▲わからないをわかるにかえる英検®3級   リーディング対策 リーディングについては、「文法」「重要単語・熟語」「会話表現」「長文対策」のパートでしっかり対策できました。   ▲3級の文法 ▲3級の重要単語・熟語 ▲3級の会話表現 ▲長文読解対策   リスニング対策 またリスニングについては、付属のCD―ROMもありますが、音声配信サービスが便利で、スマホで1問ずつ再生できたので学習しやすかったです。   ▲ライティング対策 ▲QRコードの読み取りでスマホで聞ける! 音声配信サービスonhai   ライティング対策 そして、もっとも苦手なライティングです。 「わからないをわかるにかえる英検®3級」はよく出題される質問形式がいくつか示されています。 また、それぞれに「合格のカギ」として解答のパターンが示されています。 どの順番で書けばいいのか、どの構文を使えばいいのかが良くわかるので迷わず書くことができます。   また、いきなり自由英作文をするのではなく、まずは穴埋め形式で解答しながら、解答のポイントを押さえることができます。   説明を読みながら何問か解くうちに、どこに気をつけて作文すればよいのかがわかってきました!   ▲ライティング対策   スピーキング対策 最後にスピーキング対策についてです。 こちらは「特集 二次試験 面接対策」のコーナーで対策できます。 タイトルの通り、一般試験の二次面接が想定されていますが、S-CBTのスピーキングでも出題形式や問題のレベルは同じなので、このコーナーで十分対策ができます。   スピーキングで押さえておくべきは、「問題カード」の英文とイラストから何を読み取るかと、どんな質問がされるのかです。 「わからないをわかるにかえる英検®」では、この点が攻略ポイントとしてまとまっています。   攻略ポイントがわかれば、本番でも「何を聞かれるかわからない」状態ではなく、カードを見た時点で「こんなことが聞かれそう」と予想できるので、余裕をもって答えることができるようになりました。   ▲二次試験 面接対策(スピーキング対策)   模擬試験 個別の対策が終わったら仕上げに「模擬試験」で実力をチェック。 こちらは、一般試験の一次試験を想定した誌面ですが、S-CBTでも出題形式・出題レベル・制限時間は変わらないので、これが解ければ試験に臨めるだけの実力はついていると思って間違いないです。   筆者は初めに過去問を解いたときよりも、手ごたえを感じることができ、自信をもって本番のS-CBTに臨むことができました。   ▲模擬試験   まとめ 英検®の受験を考えていらっしゃるみなさん、従来型の「英検」を受験するのももちろんいいですが、英検S-CBT試験にはメリットがたくさんあります。 英検S-CBTのPCの操作方法は難しくはないですが、事前に英検公式のサイトで流れを確認し、デモ版を体験しておくと安心です。 また、試験の出題形式等は従来型の試験も英検S-CBTも同じなので「わからないをわかるにかえる英検®」シリーズで対策すれば、受験に必要なだけの英語力をつけることができます。 ぜひ、「わからないをわかるにかえる英検®」を携えて、英検S-CBTにチャレンジしてみてください。     わからないをわかるにかえる英検®シリーズについて 今回学習に使用したのは、「わからないをわかるにかえる英検® 問題集」でしたが、 2023年度に同シリーズの「単語帳」および「問題集」が刊行されました。 3冊あわせて学習すると、さらに合格力がつくこと間違いなしです。   ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら     ※この記事は2021年11月当時の、文理社員一個人の体験にもとづくものです。 ※情報は古くなることがあるので、受験の際には必ず英検の公式サイトで受験案内等を確認してください。 ※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。 ※このコンテンツは、日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。   参考サイト: 英検®公式 https://www.eiken.or.jp/eiken/ 英検S-CBT特設サイト https://www.eiken.or.jp/eiken2020/    

【2024年度最新】英検®対策は「わからないをわかるにかえる 英検®」シリーズで!

みなさんは英検®を受験したことはありますか?   「学校から勧められたから受けてみたい」 「友だちやきょうだいが合格したから、自分も挑戦してみたい」 「まえに○級に合格したから、今度はもう一つ上の級を受けてみたい」 「一度落ちてしまったけれど、改めて勉強して再チャレンジしたい」   本日の記事では、そんな皆さんに向けて、英検®の特徴やおすすめのテキストをご紹介します。   もくじ 1. 英検®ってどんな試験?   2. 2024年度より英検®の問題形式がリニューアル   3.合格の強い味方!英検®対策は「わからないをわかるにかえる 英検®」シリーズで!   4.豪華プレゼントが当たる!「英検®フレフレ!レシートキャンペーン」実施中!      1.英検®ってどんな試験? 英検®(実用英語技能検定)は公益財団法人 日本英語検定協会が実施する語学検定です。 まずは、どんな試験なのかを簡単にご紹介します。     英検®受験は小中高生におすすめ! 英検®は小中高生におすすめの資格試験です。 その理由には次のようなことが挙げられます。   ★同年代の受験者が多く、受けやすい 英検®は他の資格試験に比べて小中高生の受験者数が多いのが特徴です。 試験会場に同年代の受験者がいるというのは、心強い気がしませんか? 学校で団体受験をしているところもたくさんあります。   ★目標設定しやすい 英検®は、学習レベルに応じて7つの級に分かれています。 5級が中学初級程度、4級が中学中級程度、3級が中学卒業程度…、というように学校で学ぶ内容と各級のレベルがあっているので、学習レベルに応じて受験級を選びやすいです。 また、英検®は合格ラインが決まっており、合否が出る試験なので、TOEICなどのスコアで判定する試験よりも、わかりやすく目標設定ができます。     ★入試優遇・単位認定 英検®を入試に活用している高校や大学、専門学校はたくさんあります。 そうした学校では、一定級以上の英検®に合格していれば、入学試験において、英語の試験が免除されたり、得点に換算されたりします。 また、入試で直接活用されていなくても、英検®の資格保有が内申書に反映されて、間接的にプラスに働くこともあります。 また、一定級以上の英検®取得を単位として認めている学校もあります。   英検®の試験の種類 筆記試験(一次試験)とスピーキングテスト(二次試験)からなる従来型の英検®と、PCを使って1日で受験する英検S-CBTがあります。 どちらも、出題レベル、出題形式、解答時間は同じです。   級の設定は5級、4級、3級、準2級、2級、準1級、1級の7つがあります。 英検S-CBTが受験できるのは3級~準1級です。     英検®の試験の内容 5級と4級は一次試験で「リーディング」についての筆記試験と「リスニング」試験を受けます。 また、一次試験の合否に関係※なく、録音形式の「スピーキングテスト」を受けることができます。 ※実用英語技能検定4級・5級では、一次試験の結果のみで級としての資格を認定しています。   3級以上は、従来型の場合、まず、一次試験で「リーディング」「ライティング」についての筆記試験と「リスニング」試験を受けます。 一次試験に合格すれば、二次試験で「スピーキング」の技能を見るための面接があります。     なお、3級~準1級で受験できるS-CBT試験の場合、すべての試験を1日で受験します。   3級の試験を例にどんな試験なのか、動画で見てみましょう。   ▲3級の試験内容(筆記試験)   ▲3級の試験内容(リスニング試験)   2.2024年度より英検®の問題形式がリニューアル 2024年度より、実用英語技能検定(英検)の3級以上の級について、一部新たな形式での出題を加えてリニューアルされる予定です。   リニューアルされる級 1級、準1級、2級、準2級、3級   リニューアルの時期 2024年度第1回検定からの予定 2024年5月実施分からリニューアル開始予定   リニューアル内容 ここでは、現在公開されている情報をもとに3級、準2級、2級の変更点を示します。英作文が1問➡2問に増えました。     このリニューアルにともなう、合格基準スコア、CEFR算出範囲の変更はございません。     3.合格の強い味方!英検®対策は「わからないをわかるにかえる 英検®」シリーズで! 英検®の受験対策には、専用の書籍で学習するのがおすすめです。 おすすめは「わからないをわかるにかえる英検®」シリーズ。 基礎からわかりやすく学べます。   教材に迷ったら、まずは「わからないをわかるにかえる英検® 問題集」がおすすめ!   どんな教材で勉強しようか迷ったら、教本と問題がいっしょになったタイプの問題集で勉強を始めましょう。 おすすめは、「わからないをわかるにかえる英検® 問題集」。 基本からおさえて、しっかり合格力がつく、超基礎レベルの英検®対策問題集です。 図解でわかりやすくポイントを説明していて、大事なところが一目でわかります。 付録には試験直前まで使える赤シートつきミニブックと、音声CD・音声配信があります。   3級、準2級、2級では、今回リニューアルされるライティングのオリジナル問題をこちらのページで提供しています。   語彙力は合格のカギ! 「わからないをわかるにかえる英検® 単語帳」でチェック   単語を覚えるには、「わからないをわかるにかえる英検® 単語帳」がおすすめです。 1回15分! 単語帳で覚えて、テストで解くから忘れません。 QRコードの読み取りで、単語やフレーズの音声を聞くことができます。 付録のスマホアプリ「どこでもワーク」では本冊に対応した単語をいつでも、どこでも学べます。   受験級の出題レベルの単語を覚えているかどうかは合否に直結します。 タイプ別の学習方法を参考にして、受験日までに単語を覚えるように対策しましょう!   ▲英検®3級のタイプ別学習法     「わからないをわかるにかえる英検® 過去問」を解いて、準備万全で臨もう!   英検®は出題形式に一定のパターンがあるため、その形式に慣れておく必要があります。 そのためには過去問研究が欠かせません。 過去問は英検協会のHPでも見られますが、詳しい解答や解説がのっている書籍を購入すると、しっかり対策ができます。 「わからないをわかるにかえる英検® 過去問題集」の解答解説は、オールカラーの図解解説で、見るだけで納得できます。 最新の過去問3回分と、模擬試験(実力チェックテスト)1回分を収録しています。 3級、2級、準2級の模擬試験は、今回リニューアルされる内容を踏まえたオリジナル問題になっています。   Webで見られる「勉強用動画」で時間配分の感覚を身につけることもできます。 ※2024年度からの英検®リニューアルに対応した3級、準2級、2級での「勉強用動画」は、公益財団法人 日本英語検定協会からの情報公開後に提供予定です。   わからないをわかるにかえる英検® シリーズ ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら     4.豪華プレゼントが当たる!「英検®フレフレ!レシートキャンペーン」実施中! 「わからないをわかるにかえる英検®」シリーズ【問題集・単語帳・過去問題集】の中から2冊ご購入いただいた方の中から、抽選で計48名様に豪華景品をプレゼントいたします。 キャンペーンの詳細については、こちらをご覧ください。     皆様のご応募をお待ちしています!     ※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。

試験まであとひと月! 今から間に合う英検®対策

みなさん、英検®の受験を申し込みましたか? 本日2023年5月2日(火)は、2023年度第1回検定の申し込みの締め切りです。 ※個人申し込み/団体申し込みの締め切り日。書店受付は4月21日(金)に締め切り済み。   本会場の一次試験の受験日が2023年6月4日(日)なので、試験まであと約1か月ですね。   「とりあえず申し込んではみたけれど…、勉強はこれからするぞ!」 というみなさまに、おすすめの英検®対策教材「わからないをわかるにかえる 英検®」シリーズをご紹介します。       今なら500円分の図書カードNEXTネットギフトをプレゼント!  英検®合格に向けて、カンペキに準備するには、「問題集」「単語帳」「過去問題集」でいっしょに学ぶのが効果的です。 いまなら、学研「マナビスタ」のサイトで「わからないをわかるにかえる英検® 3冊購入キャンペーン」を実施中! キャンペーン期間内に対象3シリーズから各1冊、計3冊ご購入で全員に500円分の図書カードNextネットギフトをプレゼントいたします。 キャンペーンの詳細については、こちらをご覧ください。   ▼くわしい商品紹介&キャンペーン案内の記事はこちら https://portal.bunri.jp/naruhodo/naruhodo/eiken_20230308   1か月で対策!「わからないをわかるにかえる 英検®」シリーズの活用法 英検®対策には2か月かけてじっくり取り組むのがおすすめです。 「そんなことをいっても、もうひと月しかない! 今からでも間に合うの?」 と不安になるかもしれませんが、大丈夫です。 ペース配分を調整し集中的に取り組めば、ひと月でも対策できます。   まずは、「問題集」で知識をインプット!   「問題集」は各単元2ページ構成。 説明(左ページ)→練習問題(右ページ)でコンパクトに学習項目がまとまっています。 単元数は級によって異なりますが、39~46単元なので、 1日2単元、4ページ進めると、20日~23日で1冊やり切れる計算です。   ★おすすめ学習方法★ 【文法、単語・熟語、会話表現】 ①左ページの説明を読む ②右ページの練習問題を解く ③章末のまとめのテストで学習内容を確認   【読解、ライティング、リスニング】 ①例題で解き方を確認 ②問題を解いて実力をつける ③章末のまとめのテストで学習内容を確認   【模擬試験】 試験と同じ形式の問題を解いて本番にそなえる   「問題集」と並行して、「単語帳」で単語と表現をインプット 「1回15分! おぼえてとくから、忘れない。」がコンセプトの「単語帳」。 スキマ時間を利用してやるのもよし、毎日まとまった時間をとってやるのもよしですが、 1か月なら週末にまとめて集中して取り組むという方法もあります。   こちらの動画は3級の例ですが、平日は付録のスキマ時間にスマホアプリ「どこでもワーク」に取り組んで、週末に本冊&テストブックにまとめて取り組むとよいでしょう。     ★おすすめ学習方法★ 【2級・準2級、3級】 ①単語・和訳の音声を聞く(♪) ②フレーズ・例文の音声を聞く(♪) ③赤シートでかくして日本語の意味を確認 ④テストを解いておぼえているかを確認   【4級、5級】 ①絵でチャンツを見ながら発音練習(♪) ②単語・フレーズの音声を聞く(♪) ③赤シートでかくして日本語の意味を確認 ④テストを解いておぼえているかを確認   ★どこでもワーク★ 外出中や移動時間に。「わからないをわかえるにかえる英検® 単語帳」が手元になくても手軽に勉強できるスマートフォンアプリです。 ▶くわしくはこちら   「過去問題集」でアウトプット! 過去問題集にはオリジナル模擬試験1回と過去3年分の過去問が掲載されています。 過去問は学習の初めに解いて出題傾向をつかむこともできますし、試験直前に解いて実力を試すのにも使えます。 週末に1回ずつチャンレンジしてみるのもよいでしょう。 模試と過去問で4回なのでひと月でできますね。   ★おすすめ学習方法★ ①別冊のオリジナル模擬試験を解く ②マークシート型の解答で答え合わせ ③大問ごとの攻略法と解説を確認 ④最近の過去3年分を解く    ★勉強用動画★ 英検®の大問ごとの時間配分がつかめるようになる動画。 PC・スマホ・タブレットで再生可能です。 ▶くわしくはこちら   まとめ 試験まで残り1か月ですが、集中して取り組めば今からでも間に合います! 「わからないをわかるにかえる 英検®」シリーズを携えて、合格を目指しましょう!   「わからないをわかるにかえる 英検®」シリーズ  ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら   ※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。