
英検®合格は過去問研究がカギ! 「わからないをわかるにかえる英検® 過去問題集」で基本から合格までしっかり対策! 3冊購入でお得なキャンペーンも!
英検®の受験をお考えのみなさま、過去問は見ましたか?
過去問研究は、英検®合格に向けての第一歩です。
本記事では、英検®過去問を使った対策の仕方や、過去問題集の選び方を紹介します。
また、おすすめの過去問題集「わからないをわかるにかえる英検® 過去問題集」を使った勉強方法や、同シリーズについてのキャンペーンについてもお伝えしていきます。
もくじ
1.英検®は出題形式が決まっている! だから過去問研究が重要!
2.過去問題集はどれも同じと思うなかれ! 市販の英検®過去問題集の違い
3.英検® 過去問題集は「わからないをわかるにかえる英検®」がおすすめ!
4.「わからないをわかるにかえる英検® 過去問題集」を使ったおすすめ勉強法
6.3冊購入でお得! 500円分の図書カードNextネットギフトがもらえるキャンペーン実施中!
POINT
・英検®合格には過去問研究が必須!
・小中学生にぴったりなのは「わからないをわかるにかえる英検® 過去問題集」
・3シリーズ購入でお得なキャンペーン実施中!
「わからないをわかるにかえる英検® 3冊購入キャンペーン」
1.英検®は出題形式が決まっている! だから過去問対策が重要!
英検®は級によって、試験内容や出題形式が決まっている試験です。
大問の種類や小問の数についても大きな変化はないため、過去問対策をしていれば、本番ではじめて問題を見るよりもずっと有利になります。
過去問の出題形式
過去問の出題形式と、解答時間は級によって異なります。
2022年(1回~3回)の5級から準2級までの一次試験の出題形式は次の通りです。
※英検®の出題形式は過去の出題に基づくものであり、変更になる場合があります。
5級の出題形式
4級の出題形式
3級の出題形式
準2級の出題形式
2級の出題形式
過去問に取り組むコツ
英検®の過去問に取り組む際は、次の点に気を配ることで、効率的に学習することができます。
時間を測って解く
どの問題にどのくらいの時間をあてられるのか把握しておくことは重要です。
それぞれの大問を解くのにどれくらいの時間がかかったか測ってみましょう。
目安となる「目標時間」を決めておくことも有効です。
この目標時間を意識しながら、過去問を繰り返し解くことで、本番も落ち着いてペース配分できるようになります。
すぐに答え合わせをする
問題を解いたらすぐに答え合わせをしましょう。
後回しにしてしまうと、どこがわからなかったのかを忘れてしまうので、結局答え合わせをしながらもう一度解くことになります。
そして、解答解説を読むときは、間違えたところと、正解でも解答に迷いがあったところを中心に学習しましょう。
苦手技能を集中的に学習する
英検はリーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4技能から出題されており、合格するためには技能のバランスが必要になります。
総得点が合格点を上回っていても、特定の技能の得点が著しく低いと不合格になることもあるので、苦手をつくらないようにすることが大切です。
過去問を解いて間違いが多かった技能はしっかり復習して、出題傾向をつかみ正答率を上げるようにしましょう。
過去問の入手方法
過去問を入手するには次のような方法があります。
英検協会のHPからダウンロードする
日本英語検定協会のHPでは、過去1年(3回分)の過去問が掲載されています。
どんなレベルの問題が、どんな形式で出題されているのかを知りたい場合は、まずはここから過去問をダウンロードして一度解いてみるとよいでしょう。
市販の問題集を購入する
上記のように、日本英語検定協会のHPでも過去問を入手することはできますが、解答については、マークシートの正答番号と英作文の解答例(1例)が示されているだけで、解説がありません。
英検®対策では、問題を解くだけでなく、間違えた問題を解けるようにして、苦手分野をなくしてゆくことが重要になるので、解答解説がくわしい市販の過去問題集を購入することをおすすめします。
2.過去問題集はどれも同じと思うなかれ! 市販の英検®過去問題集の違い
ひとくちに英検®の過去問題集といっても、各社からいろいろなものが出版されています。
過去問なのだからどれも同じと思いがちですが、そうではありません。
たしかに、掲載されている問題こそ同じですが、本の大きさや色数が違ったり、解説のアプローチが違ったりと、さまざまです。
数ある英検®過去問題集から、自分に合った問題集を選ぶために「見るべきポイント」を押さえておきましょう。
掲載年と掲載回数
なんといっても、過去問の掲載年は重要です。
直近の年の問題が掲載されている問題集を選びましょう。
また、掲載回数も意識しましょう。
多ければよいというものではなく、無理なく取り組める回数が掲載されているものがよいです。
オリジナル問題・模擬試験
過去問題集の中には、過去問だけでなく、オリジナル問題集や模擬試験も掲載されているものもあります。
過去問を解いた後、試験本番に向けて実力試しをしたい場合は、模擬試験つきのものがおすすめです。
大きさ・色数
本の大きさも選ぶポイントになります。
実際の問題冊子やマークシートの大きさに近いものの方が臨場感をもって取り組めます。
また、解答解説の色数も、解説のわかりやすさやポイントの整理のしやすさにつながります。
解答解説
解答解説は、答え合わせのしやすさと、解説のわかりやすさの観点から見てみましょう。
問題と解答解説は別冊のものの方が採点しやすいです。
解説は、その問題の解説だけでは別の問題が出題されたときに解けないので、出題傾向までしっかり分析して解説してあるものがおすすめです。
音声の提供
音声はCDでの提供なのか、音声配信なのかをチェックしましょう。
CDの場合は付属なのか、別売りかどうかも要チェックです。
付属品
音声以外の付属品がついている場合もあります。
本によっては、デジタル付録がついている場合もあるので、表紙などをよく見ましょう。
気がつかないともったいないです。
価格
上記のもろもろのポイントをふまえたうえで価格を見て、自分にとって最もお得と思えるものを購入しましょう。
3.英検® 過去問題集は「わからないをわかるにかえる英検®」がおすすめ!
ここからは文理の「わからないをわかるにかえる 英検® 過去問題集」についてご紹介します。
これから英検®にチャレンジする小中学生におすすめしたい商品です。
特徴① 小中学生でも取り組みやすい
「わからないをわかるにかえる 英検® 過去問題集」はめて英検®を受ける小学生や、英語が苦手な中学生にも取り組みやすいつくりになっています。
最新の過去問3回+模擬試験1回分を収録
過去問は3回分を収録。
他社の本では6回や9回収録というものもありますが、3回に絞ることで「分量が多くてやりきれない」ということがなくなり、本番までにしっかり準備をした自信が得られます。
また、模擬試験でオリジナル問題に挑戦することができます。
解答解説がオールカラー
解答解説はオールカラーで、やわらかい印象の紙面です。
視覚的に理解しやすいので、ポイントが頭に残ります。
特徴② 本番に近い問題冊子とマークシート
「わからないをわかるにかえる 英検® 過去問題集」は、実際の試験に近い本のつくりになっています。
そのため、本番のリハーサルのつもりで取り組むとよいでしょう。
本番に近いB5サイズ&はぎとり式
問題冊子は、本場に近いB5サイズで、1回分ずつはぎとって使えます。
問題冊子の表紙も本番のイメージに近いので、本番と同じような気分になって取り組むことができます。
マークシート
マークシートも過去問3回分+模擬試験1回分がついています。
小中学生は特に、マークシート形式の解答に慣れておくことが大切です。
特徴⓷ わかりやすい解答解説
「わからないをわかるにかえる®英検 過去問題集」の解答解説は別冊・カラー刷り!
答え合わせのしやすさと、ポイントが視覚的にわかりやすい解説が特長です。
マークシートの縮刷解答
マークシートの縮刷解答を掲載しています。
自分の解答したマークシートと、縮刷解答のマークシートを並べれば、一目で自己採点できます。
問題と解説を併記
解説には、問題が併記されています。
問題冊子と解答解説をいちいち見比べなくてすむため、問題を理解することに集中することができます。
出題傾向の確認
模擬試験(実力チェックテスト)の冒頭には「合格のカギ」のコーナーがあり、ここで出題傾向を確認することができます。
解く際の思考の流れを順序だてて小分けに解説
正解に至るために、「何をどんな順番で考えればよいのか」、その思考の流れについてステップをふんで解説しています。
重要文法事項の復習
「重要文法解説コーナー」ではその級で出題されやすい文法について復習できます。
特徴④ 勉強用動画で時間配分感覚が身につく
試験時間が決まっている英検®では、学習をしながら、時間配分の感覚も身につけておくことが大切になります。
デジタル付録の「勉強用動画」を活用しましょう。
アニメーションで時間を表示
アニメーションで目標時間と残り時間が表示されるので、時間感覚が身につきます。
試験全体&大問ごとの動画をご用意
級ごとに、試験全体を通した動画と、大問ごとの動画をご用意しています。
4.「わからないをわかるにかえる英検® 過去問題集」を使ったおすすめ勉強法
ここからは、「わからないをわかるにかえる® 過去問題集」を使ったおすすめの勉強法をお伝えします。
❶問題を解く
問題冊子を切り離し、過去問または模擬試験(実力チェックテスト)を解きます。
解答はマークシートに記入しましょう。
時間配分を身につけるため「勉強用動画」を流して、時間を確認しながら解きましょう。
❷マークシート型の解答で答え合わせ
解き終わったらすぐに、解答したマークシートと、縮刷解答のマークシートを並べて、自己採点をしましょう。
❸解答解説を読み、大問ごとの攻略法と解説を確認
間違えたところを中心に解答解説を読み、解答のポイントを確認します。
「合格のカギ」で大問ごとの攻略法も押さえておきましょう。
5.問題集、単語帳も「わからないをわかる英検®」シリーズで
「わからないをわかるにかえる®英検」には過去問以外にも、問題集と単語帳があります。
3冊を組み合わせて勉強すれば、合格力がさらにアップすること間違いなしです!
わからないをわかる英検® 問題集
「わからないをわかるにかえる英検® 問題集」は、基本から押さえて、しっかり合格力がつく、超基礎レベルの英検®対策問題集です。
図解でわかりやすくポイントを説明していて、大事なところが一目でわかります。
付録には試験直前まで使える赤シートつきミニブックと、音声CD・音声配信があります。
わからないをわかる英検®単語帳
単語を覚えるには、「わからないをわかるにかえる英検® 単語帳」がおすすめです。
1回15分! 単語帳で覚えて、テストで確認できるので忘れません。
QRコードの読み取りで、単語やフレーズの音声を聞くことができます。
付録のスマホアプリ「どこでもワーク」では本冊に対応した単語をいつでも、どこでも学べます。
6.3冊購入でお得! 500円分の図書カードNextネットギフトがもらえるキャンペーン実施中!
英検®合格に向けて、カンペキに準備するには、「問題集」「単語帳」「過去問題集」の3冊を使って学ぶのが効果的です。
いまなら、学研「マナビスタ」のサイトで「わからないをわかるにかえる英検® 3冊購入キャンペーン」を実施中!
キャンペーン期間内に対象3シリーズから各1冊、計3冊ご購入で全員に500円分の図書カードNextネットギフトをプレゼントいたします。
▶キャンペーン概要
対象書籍
『わからないをわかるにかえる英検®問題集』シリーズ
5級、4級、3級、準2級、2級
『わからないをわかるにかえる英検®過去問題集』シリーズ 2023年度版
5級、4級、3級、準2級、2級
『わからないをわかるにかえる英検®単語帳』シリーズ
5級、4級、3級、準2級、2級
応募期間
2023年3月1日 – 2024年1月31日
応募方法
STEP1 『わからないをわかるにかえる英検®』シリーズから各1冊の計3冊を購入。
STEP2 書籍内にある応募シールをめくり、シリアルコードを準備したらキャンペーンサイトへ。
https://gakken.co.jp/homestudy-support/eiken_2023/
STEP3 必要事項を入力し、応募。
注意事項
※応募にはGakkenID への登録が必要です。
※応募はお一人様1回限り有効です。重複してご応募された分は無効とさせていただきます。
※応募の際にかかる通信料等は応募者様のご負担となります。
※応募シールが貼付されていない問題集をご購入された方は、問題集とレシート等の写真でご応募いただけます。くわしくはキャンペ1回サイトでご確認ください。
キャンペーンの詳細はこちら!
https://www.gakken.co.jp/homestudy-support/eiken_2023/
▶他の級のシール3枚でも応募可!
このキャンペーンですが、同一級の「問題集」「単語帳」「過去問題集集」の3冊のシールでなくても応募できます。
たとえば、前回の受験の時に4級の「問題集」を購入して、その応募シールを持っている場合。
次回3級にチャンレンジする際に「単語帳」と「過去問題集」を購入して、
「4級問題集」+「3級単語帳」+「3級過去問題集」のシールで応募することが可能です。
あるいは、複数級の併願を考えている場合。
「準2級問題集」+「2級問題集」+「2級過去問題集」シールで応募することも可能です。
このように級に関係なく3シリーズのシールがあれば応募できます!
※「3級の問題集」「2級の問題集」「準2級の問題集」のように、級が違っても同一シリーズでは応募できません。
3冊購入で英検®の合格力が高まるとともに、応募者全員が500円分の図書カードNextネットギフトがもらえるお得なキャンペーン! 奮ってご応募ください!
「わかないをわかるにかえる 英検®」シリーズ
※英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
※このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。