2022/12/23

教科書ガイドを使ったおすすめ勉強法! 学年別の必要性や使用のメリット

「教科書ガイド」って何?

ここでは「教科書ガイド」とは何か、「教科書ガイド」を使った勉強法について紹介していきたいと思います。
また、「学年別」である必要性や、そのメリットについても解説していきます。

 

                    

 

動画で大筋チェック!

もくじ

 「教科書ガイド」とは?特徴や選び方について

 

教科書ガイドを使ったおすすめ勉強法

 

教科書ガイドを使用するメリットと注意点

 

 こんな人には教科書ガイドがおすすめ!

 

 学年別 教科書ガイドの必要性

 

 参考書も問題集も「教科書準拠であるか」が重要

 

 「教科書ワーク」は小・中学生にはおすすめの問題集

 

 まとめ

 

<POINT>

 ☆「教科書ガイド」とは、小学・中学・高校対応の「教科書準拠」参考書

 ☆「教科書ガイド」を使った勉強法を紹介

 ☆「教科書準拠」問題集の「教科書ワーク」にも着目!

 

 

 

「教科書ガイド」とは?特徴や選び方について

皆さん、「教科書ガイド」って知ってますか?

「教科書」の「ガイド」? 「ガイド」って?

なんかわかりそうでわからない感じですよね。

 

その「特徴」は何か、また「選び方」について解説していきます。

 

 

小・中・高の教科書を補足する参考書

教科書ガイド」とは、使っている教科書に合わせて教科書の重要な用語やポイントをわかりやすく解説している参考書です。

教科書のいろいろな問いかけの答えや、その解き方が載っています。

問題についての、考え方やヒント、解答がついているので、教科書の内容がズバッとわかり、勉強が進みます。

よって、予習、復習など自学自習にとても向いています

 

 

教科書ガイドの内容とは

 英語 

教科書本文の意味(日本語訳)を掲載。基本文を図解で説明。

東京書籍版では二次元コードで新出単語の音声が聞くことができます。

 

 算数・数学 

教科書のすべての問題を詳しく解説し、解き方から答えまでをまとめています。

 

 国語 

素材文を理解するために必要な表現や語句を取り上げ、解説しています。

古文では現代語訳なども掲載しています。

 

 理科 

教科書すべての問題について、解答と考え方を掲載。

重要語句を付属の赤シートで繰り返し確認できます。(大日本図書版)

 

 社会 

さまざまな問いかけの答えやその解き方を載せています。

重要語句やポイントを付属の赤シートで繰り返し確認できます。(東京書籍版と帝国書院版)

 

 

 

教科書ガイドの選び方

教科書は、各教科でそれぞれ、複数の出版社が発行しています。

そのため、教科書ガイドを選ぶ際は注意が必要です。

まず、ご自身が持っている教科書の出版社名を確認しましょう。

 

また、教科書は、通常4年毎に改訂され、内容の改訂が行われます。

そのため、ご自身が使っている教科書と同一の内容の教科書の「教科書ガイド」でないと、意味がありません。

購入の際は、「教科書ガイド」のに教科書の表紙の写真が載っていますので、ご自身の教科書と同じかどうか、確認してください。

 

 

 

教科書ガイドを使ったおすすめ勉強法

では、「教科書ガイド」を使って、どうやって勉強したらいいのでしょう。

 

教科書には設問がいっぱいありますよね。

たとえば、数学は、計算問題や文章題があったりします。

答えがわからないなあ、というときには「教科書ガイド」を見れば、確認できます。

また英語では、英文や英単語の日本語訳を「教科書ガイド」で確認できます。

 

 

予習をする場合

授業を受ける前に、家で教科書を一度、解いて答え合わせまでしていく。

そうすることで、授業を受ける際に学習内容が理解しやすくなります。

 

学校の授業では、友達の発言や、先生による補足知識など、

教科書には載っていない情報もたくさん出てきます。

「教科書ガイド」で、教科書に載っている事項は予習しておくことで、

「慌てて和訳を調べていて大事なことを聞き逃していた!」ということもなく、

落ち着いて、考えながらノートをとることができます。

 

 

復習をする場合

「先生の説明を聞き逃した」「黒板を写す前に消されてしまった」など、

授業が終わった後に答えや内容を知りたい時がありますよね。

そういうとき、「教科書ガイド」は便利です。

わかりやすい解説も載っているので、授業でわからなかったところを再確認できるというメリットもあります。

先生や友達に聞くのはハードルが高い……という場合にも、「教科書ガイド」で確認できるので、心配いりません。

 

 

 

教科書ガイドを使用するメリットと注意点

「教科書ガイド」を使って、学習するメリットがあることがわかってきました。

とはいえ、「教科書ガイド」を使って、メリットばかりなのでしょうか?

「教科書ガイド」を使って学習する注意点はあるのでしょうか? 

考えてみます。

 

 

教科書ガイドのメリット

「教科書ガイド」のメリットをまとめると、以下のようになります。

・先取り学習を自分のペースで行うことができる

・教科書の問いの答えを自分で確認できる

・教科書のおさえるべきポイントを効率よく学べる

・教科書の内容をより深く理解できる

 

 

教科書ガイド使用時の注意点

一方で、「教科書ガイド」を使って勉強する際に注意すべき点もあります。

「教科書ガイド」には問題の答えや英文の日本語訳などが書かれていますが、

丸写しをすると実力がつきにくくなってしまいます。

 

また「教科書ガイド」に頼りすぎてしまうと、すぐ答えを見てしまう癖がつき、

自分で考えて答えを出す力が身につきにくくなるおそれがあります。

まずは自分で考えて、確認の意味でガイドを使用するなど、ルールを決めて使いましょう。

 

 

 

こんな人には教科書ガイドがおすすめ!

では、どんな人が「教科書ガイド」を使えばいいのでしょう。

ずばり! 基礎に自信がない人に向いています。

なぜなら「教科書ガイド」は教科書の説明や練習問題について、かなり丁寧に解説してくれているからです。

授業のスピードについていけなくても、「教科書ガイド」を見れば、

授業後自宅で、授業でやった問題はこうやって解くんだ、と確認できます。

 

また、何から勉強したらいいか分からないという人も、

まずは全ての基本となる「教科書」をおさえるという意味で、

「教科書ガイド」を持っておいて損はないはずです。

 

 

 

学年別 教科書ガイドの必要性

「教科書ガイド」は小学生のものから、中学生、高校生のものと幅広くラインナップされています。

小学生では、国語、算数、英語

中学生では、国語、社会、数学、理科、英語。

高校生では、古文、漢文、数学、化学、生物、英語・・・。

それぞれの学年で、使い方の特徴のようなものはあるのでしょうか。

 

 

小学生は「予習用教材として優秀」

小学生の場合、しっかりとした解説が必要な問題は少ない傾向があるため、

主に予習用教材として「教科書ガイド」は優秀といえます。

教科書には問題と解き方の説明が載っています。

そこまで事前に勉強しておくだけでも効果がありますが、

練習問題までやっておきたいという場合は、

答えも解説してありますのでより完璧な予習ができます。

 

 

中学生は「教科を絞って活用したい」

中学では、国語、社会、数学、理科、英語の「教科書ガイド」が出ていますが、

おすすめは、まずは英語です。

英語の「教科書ガイド」には、英文の日本語訳と読み方が載っているので、「教科書ガイド」を使って一通りの学習をすることで、

点数のアップの近道となります。

また、国語もおすすめです。

授業でメモを取りきれてなかったり、先生の説明がわからなかったときなど、

「教科書ガイド」に載っている丁寧な説明を読めば、効率的に理解できます。

そして、あとは数学が苦手なら数学を、といったように苦手な教科の「教科書ガイド」を揃えればいいでしょう。

 

 

高校生は「教科書を完全に理解するなら必要」

高校生の場合、大学入試対策として教科書の内容を理解しているということは重要であるため、

受験を考えているならぜひ持っておきたいところです。

高校の勉強は教科書を完璧にすることが最優先ともいえます。

例えば、大学入試共通テストレベルであれば、教科書を完璧にマスターをすれば、かなりの高得点が狙えます。

 

 

 

参考書も問題集も「教科書準拠であるか」が重要

「教科書ガイド」はいわゆる参考書的要素が強いため、問題集を別に活用するのがおすすめです。

その問題集ですが、たくさんある中で何を選べばいいか、迷うことも多いと思います。

その際は「教科書準拠品かどうか」に着目してみてください。

 

「教科書準拠」とは、教科書の内容に合わせて作られている、ということです。

教科書の単元の並びや使われている図や写真などに対応して作られており、解き方も考え方も教科書と同じです。

 

大きな特徴の一つとして、対応する教科書ページが明記されています!

よって、教科書に沿って出題されることの多い定期テスト対策にはとても役に立ち、無理なく高得点が狙えます。

教科書ガイドと併用するときにも便利です。

 

私立など難関校に対応できる学力をつけたいという人も、

「教科書準拠」でまず教科書で扱う基礎的な内容をしっかりおさえておくことが重要といえます。

 

 

「教科書ワーク」は小・中学生にはおすすめの問題集

「教科書準拠」の問題集をつかったほうが、効率的に基礎を身につけやすいのはわかりましたが、

小・中学生にはどんな「教科書準拠」問題集がおすすめなのでしょうか。

 

 

「教科書ワーク」と「教科書ガイド」の違い

「教科書ガイド」は「参考書」、「教科書ワーク」は「問題集」です。

教科書の内容を読んで理解するのがメインであれば「教科書ガイド」

問題演習をメインにしたいのであれば「教科書ワーク」を使用するのがおすすめです。

付録や値段の違いなどを表にまとめてみました。

 

▼小学生向け

 小学教科書ワーク  書名 小学教科書ガイド
表紙

動画CBT、ポスター、
カード、練習ノート、シールなど

付録

なし

1,518円

定価

(税込)

2,750円~2,860円

A4判 

サイズ

 B5判

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特設

サイト

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▼中学生向け

中学教科書ワーク 名前 中学教科書ガイド
表紙

カード、要点シート

ミニブック、赤シートなど

付録

赤シート

(社会と理科の一部銘柄)

1,386円

定価

(税込)

1,210円~2,750円
B5判  サイズ B5判 
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特設

サイト

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教科書ワークの特徴や活用方法

教科書ワークの特徴は以下の通りです。

〇教科書別に作られており、授業の進度に合わせて使えます。

 

〇オールカラーでわかりやすく、お子様のやる気を引き出します。

 

〇3ステップで基礎から確実にレベルアップ! テスト対策にも最適です。

 

〇役立つふろく満載で、お手頃価格!

 

このような特徴を持ってますから、「予習」するのにも「復習」するのにも適しています。

 

また、教科書ページで範囲指定をされることの多い定期テスト対策にも断然おすすめです。

問題集の中にも、予想問題などの定期テスト対策用のページが付いていますし、

カードやミニブックなど、定期テスト対策に役立つふろくも満載です。

 

 

まとめ

「教科書ガイド」とは、小学・中学・高校対応の「教科書準拠」参考書です。

ここまで「教科書ガイド」を使った勉強法も紹介してきました。

 

何からどう勉強したらいいのか、わからない。

 

そんなときも、基本の「教科書」に立ちかえり、

参考書として「教科書ガイド」を持って、

問題集の「教科書ワーク」で演習をして、

しっかりと教科書の理解を深めていくこと、それが大切なのかもしれません。

 

    

 

 

小学教科書ガイド

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教科書が変わる?!小学校の教科書について詳しくまとめました

      学校で使用される教科書について 教科書とは? 教科書は正式には「教科用図書」といいます。 小学校の教科書は、国語や算数などいろいろな教科を勉強するための中心的な教材として使われます。 学校教育において、教科書はとても重要なものです。 そのため、原則として学校では文部科学大臣の検定に合格した教科書を使用する必要があります。     教科書が使用されるまでのサイクル 教科書が実際に子どもたちの手に届くまでには、いくつかの段階があります。     【1年目】 民間による教科書の著作・編集 【2年目】 文部科学省に置かれた専門家による審議会による教科書として適切かどうかの審査 【3年目】 合格したものの中から、教育委員会や国立・私立学校の校長先生が使用する教科書を採択 【4年目】 翌年度、実際に子どもたちが使用     以上のようなサイクルで教科書は使用されるため、基本的に教科書は4年のサイクルで使用されているということになります。     教科書検定 民間で発行された図書は、文部科学大臣の検定を経て初めて、学校で使用される「教科書」となります。 発行者から検定申請された図書は、調査の後、審議会において専門的・学術的に審議されます。 教科書検定制度は、教科書の著作・編集を教科書会社などの民間に委ね、著作者の創意工夫に期待するとともに、 検定により内容の適切性を確保することを目的としています。   出典:文部科学省ホームページ (https://www.mext.go.jp/)     発行と供給 多くの検定教科書の中から、どの教科書を使って子供たちに教えるかを決めるのが「採択」です。 文部科学省は採択された必要となる採択された教科書の見込み数を集計し、発行者に教科書の発行部数を指示します。 発行者は教科書供給業者と連携して、学校の子どもたちへの教科書の確実な供給を実現しています。   また、学校で配られる教科書は無償で給与されていますね。 こちらは教育費の軽減するという効果も持ちますが、 なにより未来を担う子どもたちへの期待をこめて、日本国民全体の願いとともに無償給与が実現しています。 ぜひお使いの教科書を、大切に、役立ててください。     2024年は小学校教科書改訂年 教科書自体が改訂される 先ほど、基本的に教科書は4年のサイクルで使用されているというお話をしましたが、 2024年はまさに、その4年に一度の、実際に小学生のお子さまが学校でお使いの教科書が変わる年です! 教科書自体が、教育指針や学習内容の変化に対応するため改訂が行われています。 4月になれば、新しくなった教科書が学校で配られ、その新しい教科書で日々、勉強することになります。     教科書採択で使用する教科書の銘柄が変わることも 教科書が実際に子どもたちに配られる前に、どの教科書を使って学んでもらうかを、教育委員会や国立・私立学校の校長先生が採択しますが、 その教科書の採択自体も、この4年のサイクルで変更になることがあります。 そのため、昨年まで使っていた教科書の出版元とは違う出版元から発行された教科書をお子さまがお使いになる可能性がありますので、 昨年からの変更がある場合には注意が必要です。     お子さまが通う学校で使用する教科書を知るには? それでは、どうすれば実際にお子さまが学校でお使いになる教科書を知ることができるでしょうか。 いまご覧いただいているサイト、「なるほど!BUNRI」のなかに、 採択教科書サーチというページがあるので、そちらからお調べいただくことができます! 【学年】【学校の種類】【都道府県】【地域・学校】などを選択すれば、簡単に、2024年度からどの教科書が使われるかがわかります!     ▲こちらの画像からも採択教科書サーチにとぶことができますので、ぜひお使いください。▲       教科書改訂に合わせて、教科書準拠品も改訂   ▶教科書準拠品 とは、本屋さんで売られている参考書や問題集のなかで、教科書の内容に沿って作られたもののことです。   上記でご説明したように、2024年度から小学校の教科書は新しくなります!   その改訂に合わせて、教科書準拠品も、新しい教科書にぴったり合ったものになるように、改訂しています!     小学教科書ガイド     「小学教科書ガイド」とは?  教科書の内容にぴったり合った、学習をガイドする参考書です!    特長①  教科書の内容がまるごとわかる!  教科書の内容を、もれなく・くわしく・わかりやすく解説してあるので、教科書の予習・復習に最適です。  特長②  要点の整理・考え方・問題の答えがズバリ!  教科書の問題について、考え方やヒント・解答がつけてあるので、教科書の内容がズバリわかり、勉強が進みます。  特長③  テスト対策もバッチリ!  教科書の重要事項やテストに出そうな事項がひと目でわかるようまとめてあるので、学校のテストの準備もこれで万全です。    英語が初登場!  2024年度より、東京書籍㈱の英語教科書「NEW HORIZON Elementary English Course 5、6」に対応した『小学教科書ガイド』が初登場。  中学校以降の学習に向け、より重要性を増している小学英語について、家庭学習の強い味方となります。    特長①  オールカラー&教科書の紙面掲載でわかりやすい!  実際の教科書の紙面に対応して、そのページでめざすことや解説が載っているので、自宅での教科書の予習・復習が進めやすくなります。  特長② 日本語訳、音声スクリプト(放送文)、問題の答えや解答例を掲載!  教科書の英語の日本語訳がついており、問題の答えや解答例も紹介しています。  英語音声のスクリプト(放送文)とその日本語訳を確認することができます。  教科書の二次元コードで聞ける英語音声の意味をたしかめることができるのはもちろん、  教科書に二次元コードがついておらず、通常自宅では放送内容が確認できない箇所も、文章で確認することができます。         小学教科書ガイド   ▶シリーズページはこちら  ▶ご購入はこちら           小学教科書ワーク     「小学教科書ワーク」とは?  「小学教科書ワーク」は“教科書準拠“と呼ばれる学習参考書です。  教科書会社ごとに発行され、それぞれの教科書に沿った単元配列となっており、教科書に基づいた予習・復習を効率的に行うことができます。    特長①  教科書の内容をていねいに解説!    特長②  教科書の内容に完全対応!    特長③  きほん・練習・まとめの3ステップで着実なステップアップ!      ▶NEW!!  動画と自動採点CBTが登場!      【導入や振り返りを楽しく!】わくわく動画  1~3分の動画で学習内容を楽しくわかりやすく解説します。  ワーク本体に取り組む前の導入やテスト前の振り返りに活用できます。    ▲紙面の二次元コードから動画を見ることができる    【次世代型テストを体験!】自動採点CBT  教科書ワークのしあげとして、CBTでのテストに取り組むことができます。  CBT(Computer-Based Testing)はコンピュータを利用した試験形式であり、受験、採点、結果のすべてがコンピュータ上で行われます。  テスト後は自動で採点され、以下のような帳票がすぐに出力できます。    ▲帳票サンプル(文言はダミーです)  英検®(実用英語技能検定)でもCBT形式の受験者が増加しており、2025年度の全国学力調査においても中学理科などでCBTの導入が予定されています。    既存の付録もパワーアップ!  漢字・計算練習ノートがオールカラーに  学習の基礎である漢字と計算をより強化できる練習ノートが、オールカラーになってより取り組みやすくなりました。      理科・社会の「わくわくカード」がWEBアプリに!  単語帳のようにめくってポイントの確認ができる『わくわくカード』には、いつでもどこでも復習できるアプリが搭載されました!  紙とデジタルの両方を活用して覚えたばかりの事項や不安な事項を繰り返し確認することで、力がつきます!      そのほかにも付録がたくさん!  ご紹介した付録のほかにもシールや教科ごとのポスター、学校のテストに近い形で問題演習ができる実力判定テストなど、  家庭学習をサポートする付録がたくさんついています。  授業内容を様々な角度から振り返り、深い理解を得るために有効です。     ※教科によって一部付録内容が異なります。   小学教科書ワーク   ▶シリーズページはこちら  ▶ご購入はこちら           小学教科書ドリル     小学教科書ドリルとは  1回10分!学習習慣が身につくコンパクトなドリル  A5サイズで持ち運びやすく、1ページ当たりの問題量も少なめで、日々の学習習慣づけに最適です。  教科書に合った内容で、基礎力を定着させるのにおすすめの教材となっています。    特長①  表で基本、裏で確認問題のステップで、無理なく取り組める!  小学教科書ドリルは、表面が基本問題、裏面が確認問題という構成になっています。  ステップを踏むため、無理なく取り組むことができます。      特長②  国語・算数は教科書に完全対応!  国語・算数は”教科書準拠版”での発行です。  "教科書準拠版"は、それぞれの教科書に合わせた単元構成となっており、より教科書に即した学習を行うことができます。     小学教科書ドリル   ▶シリーズページはこちら  ▶ご購入はこちら     ※これらの教科書準拠品を購入される際は、表紙または背に表示されている教科書会社名・教科書名が、学校でお使い教科書と一致しているかどうかをお確かめの上、ご購入ください。   まとめ いかがでしたか。 2024年度の小学教科書改訂に合わせて、小学校で使われる教科書について解説し、それに対応した文理の教科書準拠品についても紹介しました。 教科書は、未来を担う子どもたちのために、大切に作られています。 ぜひ、教科書を大いに活用し、学びに役立てましょう!