2022/07/15

夏休み! 自宅でできる高校入試対策

 

\\夏を制する者が受験を制する//

 

そう言われるくらい、夏休みは受験生にとって大切なものになります。

今回は、夏休みの受験勉強を自宅でするときにおすすめの方法をご紹介します。

 

 

夏休みは何をするべきか?

入試に出る範囲のうち、約7割は1・2年で習う内容といわれています。

 

夏休みには
1・2年の範囲をカンペキに仕上げるのがおすすめです!

 

そうしておけば、夏休み明けはこれから習う3年生後半の内容と、

志望校対策に力を入れることができます。

それはそうだな、と思いますよね。

 

でも……

 

これがなかなか大きな問題です。

「2年間の範囲を、夏休み中に全部確認しろといわれても……」

「部活もまだあるのに……」

 

そこでおすすめなのが、「市販の学習参考書の活用」です。

 

 

 

学習参考書を活用する!

学習参考書を使うメリットは大きく2つです。

 

1)「入試で役に立つ」を前提にまとまっている

2)どれくらいで終わるのかが見える

 

書店に行ってみると、「中学1・2年の範囲の総仕上げ」ができる学習参考書が色々出ています。
レベルや本の厚さもさまざまなので、自分の夏休みの予定やモチベーション、好みに合ったものを5教科分用意してみてください。

 

\レベル感いろいろ/

 

\厚さもさまざま!/

 

 

1)「入試で役に立つ」を前提にまとまっている

これらの学習参考書は入試問題を研究したうえで、まとめられているため、

授業で習ったことを自分で全部やり直すよりも効率がいいです!

また、とりあえず大きな取りこぼしは防げるので、安心感も得られると思います。

練習問題で過去問を利用しているものや、模擬テストがついているものが多く、

本番の入試問題の感じもつかむこともできます!


\受験に役に立つポイント・問題を教えてくれる/

 

 

2)どれくらいで終わるのかが見える

ページ数が決まっているので、それを日数で割ることで、

何日で総復習を終えられるのか」が明確に出せます。

●日で終わる!とタイトルで明言されているものも多いですね!

 

\想定される日数がどこかに書かれていることが多い!/

 

「1つの単元にかけていい時間がわからず、

最後の方は駆け足になってしまった…」

「勉強が間に合うかが見えず、部活に集中できなかった」

そんな事態を防ぐことができます!

 

 

 

メリハリをつけた夏休みを過ごすコツ

夏休みに、やるべきことをやりとげるためのコツをいくつかご紹介します。

 

1)計画を立てる

夏休みにやるべきことが見えたら、それを夏休みの日数内で終えるための計画を立てることから始めましょう!

まず基本となるテキストが用意できたら、ページ数を数えます。

そして、

★テキストを何周したいか

★部活や用事で、ほとんど勉強できなさそうな日はあるか

★予備日が何日くらいほしいか

 

を考えて、1日あたりのページ数を計算します。

1日に何ページずつやればいいのかがわかったら、カレンダーなどに書きこみましょう!

出かける予定や、部活・習い事がある日は他の日の分量を増やすなど、

自分の都合に合わせて組み立ててくださいね!

 

 

2)時間を区切って取り組む

何時間も続けて勉強するよりも、

30-50分くらい集中

 →10分休憩

  →30-50分くらい集中

と短時間の集中を積み重ねる方が、最終的に集中できる時間が長くなります。

\記録をつけると楽しいかもしれません/

 

 

3)勉強以外のことを毎日やってみる

勉強以外にも毎日やることを作ることで、気分転換になって勉強にも身が入りやすいです。

散歩をする、読書をする、料理をする、など、なんでもいいです。

部活をまだ引退しない人は、部活の時間がいいメリハリになるかもしれませんね!

※ゲームや漫画は、決めた時間以外はしっかり封印を施すようにしましょう。

 (今は我慢…!)

 

 

 

有意義な夏休みを過ごそう!

\キミならできるよ! がんばれー!/

 

 

 

 

 

 

記事で出てきた学習参考書

左)『完全攻略高校入試 中1・2の総仕上げ
 簡潔なまとめと、最新の入試問題で受験勉強の準備をスタート! 
 知識のインプットと問題でのアウトプットがどちらもしっかり行えます。
 WEBでダウンロードできる学習計画表つき。

 レベル:★★★★☆

  96ページ/オールカラー/1,100円

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右)『コーチと入試対策! 8日間完成 中学1・2年の総まとめ』
 1日分の目安はたったの4ページ。 
 要点確認と問題の2ステップ構成とていねいな解説で
 短期間でもしっかり対策ができます。
 毎日変わるイラストが楽しい、「応援日めくり」つき。

 レベル:★★☆☆☆

 40ページ/オールカラー/660円

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学参はどうやってできるの?

こんにちは! 暑くなってきましたね。 夏は入試の天王山……と、昔通っていた予備校の壁にポスターが貼られていたことを思い出します。   そこで、天王山のこの夏に発売となる『コーチと入試対策!』シリーズについてご紹介しながら、 「学習参考書はどうやってできるの?」というご質問にお答えしていきます!     学参ができるまで 学習参考書のことを、出版業界では略して「学参」と呼んでいます。 学参ができるまでに編集部で行うことは、大まかには次のようなものがあります。     ①仕様の決定 ★本の大きさ…A4やB5など。判型ともいいます。 一般的に、小学校の学参はA4と大きめ、中学校の学参はB5と小さめな傾向があります。 小学校の学参でも、ドリルはA5やB5など小さいものもよくありますよね。 『コーチと入試対策!』シリーズは、中学校の学参であることや、 短期間で終えることのできるコンパクトな教材にしたいという思いから、B5判での発刊となりました。     ★中身の構成とページ数…学参のコンセプトによって大きな差があるのがページ数です。 5mm程度の薄いものから、 3cm以上の厚いものもあります! 中身の構成やコンセプトを加味しながら、何ページが適切なのかを検討します。 『コーチと入試対策!』シリーズは、1日4ページとコンパクトなつくりで、 中学1・2年の総まとめでは8日間、中学3年間の総仕上げでは10日間という 短期間集中型の学参というコンセプトなので、40~48ページとなりました。   ②各種デザイン ★表紙…書店さんに並ぶとき、目に留まるもの。コンセプトが伝わるもの。 表紙には非常に重要な役割があります。 社内でも時間をかけて話し合うポイントの一つです。 『コーチと入試対策!』シリーズでも、たくさんの時間をかけて、 開いてみたくなるようなわくわく感のある表紙が完成しました!     ★中身のデザイン・キャラクター…取り組みやすい配置、やる気がわく仕掛け。 表紙が「顔」だとしたら、中身は「性格」です。 ここも、編集部でたくさんの時間をかけて検討していきます。 『コーチと入試対策!』シリーズは、コーチと一緒にがんばるというコンセプトなので、 レイアウトデザインとキャラクターにもこだわりました。 コーチたちの性格も、作家さんと編集部で一緒に考えたんですよ。     ③中身の製作 編集部からライター(著者)さんへ、原稿執筆の依頼をします。 編集部はライターさんから原稿を受け取ったら確認し、必要に応じて変更のお願いをして、原稿をブラッシュアップしていきます。 原稿が確定したら、組版所(本のデザインやレイアウトを行い、印刷データをつくるところ)へ原稿を送り、「初校」というものができ上がり、 初校を複数人で校正し、組版所へ初校を戻し、「再校」ができ上がり、 ……たくさんの工程を経て、「校了」となります。     どの学参でもこの工程は同じですが、『コーチと入試対策!』シリーズでは特に「わかりやすさ」に重点を置いています。 このため、「どう配置すれば目線が迷わないか」「この説明の方がもっとわかりやすいのでは」と、いつも以上に検討に検討を重ねました。   ④ふろくの製作 ふろくがない学参もありますが、『コーチと入試対策!』シリーズでは、ちょっと珍しい「応援日めくり」をつけることになりました。 これも企画会議で検討に検討を重ね、ようやく完成したものです。 コーチのイラストを描いてくださった作家さんに、とってもおしゃれに仕上げていただきました! 紙面イメージがアップされたとき、編集部員から歓声が上がるほどでしたよ。     また、中学3年間の総仕上げには「入試のリハーサルができるといいよね」という編集部員のアイデアから 「入試チャレンジテスト」をつけることになりました。 入試本物っぽい書体(フォント)にするなど、細部に編集部のこだわりが……!     ちょこっと宣伝 いかがでしたか? 『コーチと入試対策!』シリーズ 『コーチと入試対策! 8日間完成 中学1・2年の総まとめ』 『コーチと入試対策! 10日間完成 中学3年間の総仕上げ』は、 7月より順次全国の書店で発売になります! 見かけたら、ぜひ手に取ってご覧ください♪   ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら(8日間) ▶ご購入はこちら(10日間)

夏休みに苦手をなくす勉強法

長かったテスト勉強から解放されて、夏休みも目の前! 苦手な科目のことは忘れて、夏休みはたくさん遊びたい! この時期は、そんな気持ちになりますね。   でもちょっと待った! 定期テストが返却された今こそ、苦手科目を克服するチャンスなんです。 今回は、定期テストを見直して、夏休みのうちに苦手をなくす勉強法をお伝えします。   苦手克服の第一歩は、定期テストの見直し テストで何点とれたか、気になりますよね? 高得点ならうれしいし、低かったらがっかりするかもしれません。 でも、今回解けなかったとしても、次に解けるようになれば良いのです。 間違ったところこそ伸びしろだとプラスに考えて、 点数よりも、間違えた個所や間違えた理由に目を向けましょう。     苦手克服の第一歩は、何が苦手なのか、どうして苦手なのかを知ることです。 それには、定期テストの見直しが有効です。 テストの返却の際、多くの先生は授業で解説をしてくれると思います。 その解説を聞いて、解けなかった問題はどこでつまずいたのかを把握しましょう。     自分の学校ではテストの解説授業をしてくれない… あるいは解説を聞いてもよくわからなかった… そんなときは、学習参考書の助けを借りてみてはいかがでしょうか?   復習の味方! 教科書準拠教材 テストの見直しには、教科書の内容にそって学習できる教科書準拠教材が役に立ちます。 定期テストの多くは、教科書範囲から出題されているので、 教科書準拠教材で復習すれば、テストで間違えたところがわかるようになります。   『教科書ワーク』だと、各単元だけでなく設問ごとに教科書の対応ページも書かれていますので、 間違えた問題の範囲に立ち返って復習しやすくなってますよ!   テストの返却後、すぐに間違えたところを復習すれば、正しい知識や解き方が身につくので、 次に同じ問題が出されても、もう間違えません!   ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら   苦手教科の克服には、超基礎レベルの問題集 先生の解説を聞いたり、教科書ワークで振り返りをしたりしても、よくわからなかったという場合は、 テスト範囲よりも前でつまずいているのかもしれません。 そんなときは、基礎をしっかり復習することで、苦手を克服できます。 時間がたっぷりある夏休みは、基礎を固めるのにぴったりです。   おすすめは超基礎レベルの問題集。 超基礎レベルの問題集は、本当に重要な基礎レベルの問題だけが掲載されており、 解き方が詳しく解説されているのが特長です。   文理の『わからないをわかるにかえる』シリーズは、 大事なところだけが分かりやすくまとまっており、 ところどころにヒントもあるので、自分で解けるようになります。 また、イラストをふんだんに使ったオールカラーの紙面なので、楽しく勉強できます。   楽しく勉強して、問題が解けるようになれば、苦手意識もなくなっていくはず! 苦手教科の克服に、ぜひおすすめしたいシリーズです。   ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら   まとめ たっぷり時間がある夏休みは、苦手科目を克服する絶好のチャンスです。 定期テストの見直しをした後に、自分に合った参考書を選んで勉強しましょう!