2025/12/04

勉強の合間に食べたいおすすめお菓子 5選

 

みなさん、長時間の勉強、おつかれさまです!

問題を解いたり、暗記をしたりしていると、だんだん頭がぼーっとしてきますよね。

そんなときに欲しくなるのが、ちょっとした「お菓子」です。

お菓子っておいしいですよね!

そこで今回は「勉強の合間にお菓子を食べたくなる」、そんな時におすすめのお菓子とちょっとした食べ方の工夫を紹介します。

実は、勉強の合間に食べるお菓子には、集中力を回復させたり、気分転換になったりする大切な役割があります。

今回は、小学校高学年から中学生におすすめしたい「勉強の合間に食べたいお菓子 5選」をご紹介します!

 

1 チョコレート

まずは定番のチョコレート

チョコレートに含まれる「ブドウ糖」は、脳の大事なエネルギー源です。

疲れた頭にすばやく栄養が行きわたり、集中力アップが期待できます。

特におすすめなのは、食べすぎを防ぎやすい個包装タイプのチョコレート

   

 

一口サイズなら、勉強の邪魔にならずにパクッと食べられますね。

甘いものが好きな人には、ぴったりのおやつです。

 

2 ガム

眠気を吹き飛ばしたいときは、ガムがおすすめです。

   

 

ガムをかむことで脳が刺激され、集中しやすくなると言われています。

特にミント味やフルーツ味など、すっきりした味のガムは、気分転換にもなります。

プロスポーツ選手も試合中にガムを噛んでいることがありますね。

長時間同じ姿勢で勉強していると、どうしても集中力が切れがちになります。

そんなとき、ガムをかむことでリズムが生まれ、やる気も回復しやすくなりますよ。

 

3 クッキー・ビスケット

ちょっと小腹がすいたときには、クッキービスケットがぴったり。

   

 

サクサクとした食感で気分転換になり、甘さで疲れもやわらぎます。

牛乳やお茶と一緒に食べると、さらにリラックスできますね。

ただし、食べすぎると眠くなってしまうこともあるので、2~3枚くらいを目安にするのがおすすめです。

 

4 ナッツ・小魚

甘いお菓子だけでなく、体にもやさしいおやつ、ナッツ小魚も取り入れたいところ。

   

 

アーモンドやくるみなどのナッツ類、小魚アーモンドは、カルシウムやミネラルが豊富で、成長期の体にもぴったりです。

よくかんで食べることで、脳への刺激にもなり、眠気対策にも効果的

甘いお菓子が続いたときの、リフレッシュにもおすすめです。

 

5 グミ

最近人気なのがグミです。

 

 

ほどよい硬さでかみごたえがあり、味のバリエーションも豊富なので、気分に合わせて選べます。

かむことで眠気が覚めやすく、勉強のスイッチを入れなおすのにぴったりです。

最近は特にかみごたえを強くしたグミも売っていますね。

またフルーツ味のグミなら、気分も明るくなって、次の問題にも前向きに取り組めそうです。

個人的にはブドウ味のグミが好きです! みなさんはどうですか。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

勉強の合間に食べるお菓子は、ただの「お楽しみ」ではなく、集中力を回復させたり、気分転換になったりする大切なサポーターです。

ポイントは、

  食べすぎないこと

  だらだら食べ続けないこと

  勉強の区切りで食べること

この3つを意識することです。

お気に入りのおやつを上手に取り入れて、毎日の勉強を少しでも楽しく、そして効率よく進めていきましょう!

 

    

 

 

【今回の執筆者】
厚別太郎
【プロフィール】
北海道在住で、北海道グルメのレポートが趣味です。音楽が好きで、時々札幌周辺のライブハウスに出現します。

最近はオンライン対戦の野球ゲームにもハマっています(*^〇^*)

記事一覧へ

関連記事

おいしい給食、楽しい給食

秋といえば… スポーツの秋、芸術の秋、そして食欲の秋、ですね。   もうすぐお昼時。お腹がすきましたね。 「学校での一番の楽しみは給食」という人もいるかもしれません。 今日は、そんな学校給食についてのお話です。   栄養満点、安心安全な給食 日本の学校給食は「学校給食法」という法律のもと、安全で栄養バランスの取れた食事が提供されるように定められています。   給食の献立は、栄養士さんが、こどもの発達段階に応じて、必要な栄養素をバランスよく取れるように計算して考えてくれています。   また、食中毒などの事故が起こらないように徹底的に衛生管理もされているので、安心して食べることができます。     給食と食育 食について、正しい知識得て、適切な判断ができるようになり、健康的な食生活を実現できるようになることは、とても大切なことです。   そのため、学校ではいろいろな場面で食育が行われています。 給食の時間もそのひとつ。 給食は、食にまつわる知識や態度を学び、習慣化する良い機会で、 たとえば、次のようなことを学ぶことができます。   ★食事のマナーを学ぶ   ★健康に良い食事のとり方を学ぶ   ★安全や衛生に気を付けて、準備や後片付けをすることを学ぶ   ★食品に含まれる栄養素の働きを学ぶ   ★地場産物について学ぶ   ★教科等の学習で得た知識を、学校給食を通して確認する   毎日何となく食べている給食かもしれませんが、じつは食についていろいろなことが学べる貴重な機会なのです。     ありがとう、給食 毎日栄養バランスが取れた、安全な食事が食べられるというのはありがたいことです。 食物に感謝し、その食事があなたの口に入るまでに携わってくれたすべての人に感謝して、今日もおいしく給食をいただきましょう。     参考文献:『日本の学校給食と食育』リーフレット

おかしなドリル豆知識

この春、文理からとってもかわいい新刊が出たことをご存知でしょうか!こちらの、「おかしなドリル」です。   今日は、文理のTwitter・Instagramで投稿中の「おかしなドリル」豆知識から、いくつかご紹介します! 画像をタップするとツイートに飛ぶので、気になったら見てみてくださいね☆     裏表紙まで、お菓子パッケージを意識!   一番の特長は、お菓子のパッケージそっくりなその見た目。 そっくりなのは、オモテだけじゃないんです! 裏表紙を見てみると… お菓子の裏面で、見たことのあるような表示が! 原材料は?保存方法は?なんと書いてあるでしょうか。       シールはクリアタイプ!台紙に貼ることで絵が完成!   8点すべて、シールとシールを貼る達成表が付録になっています。 シールは透明になっていて、達成表に貼っていくことで、自分だけの絵が完成! おかしのキャラクターたちといっしょに、どんな絵を作ろうか…… そんなところも楽しめます!       アポロの中には、ラッキースターが…?!   お菓子のアポロを買うと、たまに星形のアポロ「ラッキースター」が入っています。 なんと、おかしなドリルのアポロ、「小学1年 けいさん」も、紙面のどこかに ラッキースターが隠されているそうです! 私はまだ見つけられていません…… みなさんもぜひ探してみてください!     楽しくおいしい?勉強タイムをぜひ! 算数が苦手な子も、楽しく勉強できるドリルを作りたい!という思いから作られた「おかしなドリル」 算数と向き合う時間をきっと素敵なものにしてくれるはずです。 おかしなドリル豆知識は、この後も文理のTwitter・Instagramで随時更新しますのでお楽しみに!     ▼Instagramでは、制作秘話をマンガで紹介しています!   ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら   SNSキャンペーン開催中! 抽選で、「明治のおかし詰め合わせ」が当たるキャンペーンを開催中です! 応募締め切りは4/16! TwitterからでもInstagramからでも応募できますので、ぜひご参加ください!   ▼以下バナーより、詳細をチェック!         ~今回の執筆者~イニシャル:I所属:営業部門年代:20代今回のひとこと:顔がかいてあるチョコベビーを食べるのが好きでした

おいしいな おかし♪ 和菓子編

「おかし」美味しいですよね ♪ まあまあな大人の私でも、やめられません。 魅惑の「おかし」って、そもそもなんでしょう。         「おかし」って?   ご飯とは違いますよね。 「おかし」はご飯(食事)とは違って、嗜(し)好品として食べられるもの、のようです。 おかしを食事代わりに、といって食べる人もいるようですが、食事にはなりませんし、栄養バランス的にやめておいたほうがいいでしょう。 とはいえ、「おかし」は甘いものもあれば、しょっぱいもののあります。 「和菓子」もあれば「洋菓子」もあります。 よりどりみどり。 うれしくなってきちゃいます。          「和菓子」って?   和菓子は、「和」だけにお米を使ったものが多く、いろんなものがあります。   日本国内で作られていきましたが、中国との交流があって、作り方が変化したり、材料が変わったりしてきました。 砂糖が輸入されるようになって、より大きく変わりました。       また、お茶も栽培されるようになり、味、用途ともに変わってきたようです。 お茶の文化とも切り離せません。 茶道の世界では上流階級の嗜(たしな)むものとして広まっていき、一方、庶民の世界では、生活の変遷に合ったお菓子が作られるようになりなりました。   それらは地域で、それぞれの気候や特産物などにより、それぞれの地域の和菓子が作られていったようです。      種類はたくさん   種類はいっぱいあります。 分類としては、生菓子、半生菓子、干菓子とあるようで、それは水分量によっての分類のようです。 また、作り方による分類などあるようですが、ここではもっと単純に、一部の種類を取り上げてみたいと思います。    ☆もち菓子    大福  豆大福の豆、塩味があっておしいいですよねえ    おしるこ  自販機でも売ってますね    白玉  ツルンとした食感がたまりません    羽二重餅(はぶたえもち)  こちらはチュルンでしょうか。福井が有名です    あんころ餅  三重の伊勢や 石川の松任のあんころ餅が有名ですね            ☆蒸し菓子    蒸しまんじゅう  温泉地で、湯気が出てると食べたくなります    蒸し羊羹(ようかん)  高級なものは結構、値が張ります    ういろう  問答無用の名古屋ですね。(練り菓子ともいわれます。)         ☆焼き菓子    どらやき  各地に名物がありますね。ネコ型ロボットの大好物でもあります    きんつば  当初は「ぎんつば」だったとも!     おせんべい  いろんな種類がありますね。醤油、ざらめ、えびせん、たこせん・・・           ☆揚げ菓子    かりんとう  最近はいろんな味のオシャレなものもたくさん出ています         ☆練(ね)り菓子    ねりきり  茶道の際、出てきますね。背筋が伸びる感じです    ぎゅうひ  こちらも食感がなんもといえなく美味しいです         ☆流し菓子(ゼラチンや寒天を使ったお菓子)    くずきり  夏にとっても合います。チュルンといけます     ところてん  甘くするのか、すっぱくするのか、関東・関西などで食べ方が違いますね             ☆打ち菓子    落雁(らくがん)  大人になってはじめて、美味しさがわかった気がします         ☆あめ菓子    金平糖(こんぺいとう)  色とりどりのものがあり、ポルトガルからもたらされたと言われています             おなか も 話も ふくらむ?!   挙げだしたら、きりがありません。   いつも何気なく食べている「おかし」 「和菓子」だけでもこんなにたくさん種類があり、これらはそれぞれの地域でそれぞれの特性を活かしたおかしが作られています。 私はあそこのどら焼きが好き、 お母さんはどこどこの大福ばっかり買ってくる、 おじいちゃん家に行ったら、羊羹(ようかん)がよく出てくる・・・ いろんなシーンが頭に浮かびます。   ご家族やお友達と、好きな「おかし」を持ち寄って、「おかし」の話でもしてみるのもいいかもしれませんね!          「おかし」といえば・・・  教科書準拠「教科書ワーク」の文理から、「おかしなドリル」という問題集が出ています。  あの明治さんとコラボして、小学低学年生対象に、たのしく学べるように紙面に「おかし」がいっぱい出てきます♪      ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら    ~今回の執筆者~  イニシャル:NK   所属:営業部門  年齢:50代  今回のひとこと:おかしはやめられない

おいしいな おかし♪ 洋菓子編

毎日暑い日が続いていますが、皆さん、体調は大丈夫ですか? とはいえ、「おかし」美味しいですよね♪    まあまあな大人(←年齢が)の私でも、やめられません。 「おかし」って、そもそも何でしょう。 水分を摂りながら、お読みいただければと思います。        おかし   「おかし」はご飯(食事)とは違って、「嗜(し)好品として食べられるもの」のようです。 おかしを食事代わりに、と、暑いのでかき氷をご飯のように食べる人もいるようですが、 食事にはなりませんし、栄養バランス的にやめておいたほうがいいでしょう。   とはいえ、「おかし」は甘いものもあれば、しょっぱいものもあります。 「和菓子」もあれば「洋菓子」もあります。 前回は「和菓子」をテーマにしたので、今回は「洋菓子」! よだれが出てきちゃいます。      「洋菓子」って?   「洋菓子」は、「洋」だけに「西洋」に起源をもつおかしのことです。 発祥は、古代エジプトで小麦粉を使ったパンのようなものと言われています。 その後、自然で摂れる果物や乳などを使って甘みがつき、現在のおかしに近づいてきたようです。     日本に伝わってきたのは室町時代。 船に乗ってやってきたポルトガル人が、鉄砲やキリスト教を広めたのは有名ですが、 そのときに宣教師たちからカステラや金平糖などのいわゆる南蛮菓子も伝えられたと言われています。 ただ、カステラはポルトガルから伝わった後、日本で独自にアレンジされ発展していったので、 和菓子に分類されることが多いです。          種類はたくさん   種類はいっぱいあります。 分類としては、和菓子と同じように、生菓子、半生菓子、干菓子と分けられ、 それは水分量によっての分類のようですが、 ここでは代表的なものを取り上げてみたいと思います。     ☆ショートケーキ スポンジ生地に生クリームが層になり、間や上にフルーツがあるケーキです。 「ショートケーキ」という呼び名は日本だけで、「サクサクした」といったshortの意味に由来している、や、 短時間で作れる意味の「ショートタイム」から来ているなど、諸説あるようです。      ☆ロールケーキ 薄く焼いたスポンジ生地に生クリームやフルーツを巻いたケーキ。 大阪の有名なロールケーキがありますね。      ☆クッキー ☆ビスケット ☆クラッカー 小麦粉、砂糖、卵、バターなどを使って、オーブンで焼いたお菓子ですが、 アメリカではクッキー、イギリスなどでは一般的にビスケットと呼びます。 砂糖を入れないで作ったものがクラッカーで、上に、フルーツなどの具をのせて食べたりしますね。           ☆パイ 小麦粉とバターを混ぜ合わせ、オーブンで焼いたもので、何層も重ねて作ったものはサクッという食感が美味しいです。      ☆タルト サクサクのパイ生地やクッキー記事で焼き上げたものにフルーツやクリームを詰めたもので、 静岡の有名なタルト屋さんが思い浮かびます。      ☆シュークリーム フランス語でキャベツという意味のシュー生地に、クリームを詰めたおかし。 気軽に食べれる代表的な洋菓子ですね。      ☆プリン 卵、牛乳、砂糖などを使って、蒸して作ります。 プリンはトロトロのものや、しっかり堅めのものなど、お好みが分かれます。      ☆バウムクーヘン 「バウム」=木、「クーヘン」=ケーキ、の名のごとく、木の年輪のような模様が特徴のドイツ発祥のおかしです。 こちらは滋賀県のお菓子屋さんのものが有名ですかね。      ☆マカロン 卵白とアーモンド、砂糖を使った焼き菓子。 フランスを代表するおかし、と思っていましたが、イタリアが発祥という説もあるようです。 イロトリドリの世界が広がっています。        ☆チョコレート カカオ豆を焙煎、また発酵させたカカオマスに砂糖などを混ぜ、溶かし固めたおかし。 みんな大好き⁈で、お手軽なものから高級なものまで幅広くあります。      ☆キャンディー 砂糖と水飴を煮て、固めたおかしで、堅めのハードキャンディーから、やわらかいソフトキャンディーがあります。 関西では、「飴ちゃん」といったりしますが、東北では「飴っこ」と呼ぶ地域もあるそうです。        話もお腹もふくらむ?!   挙げだしたら、きりがありません。 いつも何気なく食べている「おかし」 「和菓子」も「洋菓子」もこんなにたくさん種類があり、それぞれの地域でそれぞれの特性を活かした「おかし」が作られています。 私はあそこのモンブランが好き、お母さんはカヌレばっかり買ってくる、おばあちゃん家に行ったら、カステラがよく出てくる・・・ いろんなシーンが頭に浮かびます。      ご家族やお友達と、好きな「おかし」を持ち寄って、「おかし」の話をしてみるのもいいかもしれませんね!              「おかし」といえば・・・ 教科書準拠「教科書ワーク」の文理から、「おかしなドリル」という問題集が出版されています。 あの明治さんとコラボして、たのしく学べるように紙面に「おかし」がいっぱい出てきます。 夏休みに、「おかし」と「おかしく」勉強してみませんか?      ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら     ~今回の執筆者~  イニシャル:NK   所属:営業部門  年齢:50代  今回のひとこと:モンブラン大好き