
NEWS RELEASE
- 2025/03/21
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- 2025/03/19
- 教科書ワーク4科目セットのオンライン販売を本日より開始いたしました。
- 2025/03/18
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もくじ はじめに アプリのこだわりポイント 『わからないをわかるにかえるシリーズ』のご案内 はじめに この春リニューアルした『わからないをわかるにかえる』(学年別・領域別)シリーズ。 今まで問題集1冊をやり切ったことがないキミでも、やり切ることができる問題集になるよう、5教科の各担当者は全力で編集しました! 「そうはいっても、問題集なんてどれも同じでしょ?」と思ったそこのキミ! この問題集が他とどうちがうのか、3つのポイントで解説していきます。 今回はスケジュール作成アプリ編です。 アプリのこだわりポイント 1.「学習スケジュールってどうやって立てるの?」という悩みをらくらく解決! 「もうすぐテストだし、勉強しなきゃ…、とは思うけれど、テスト当日までにテスト範囲を終わらせるにはどうしたらいいの?」と悩むキミ! 学習スケジュールを立てるなら、『わからないをわかるにかえる』に対応した「らくらくスケジュール」におまかせ! 学習スケジュールをかんたんに立てることができます。 使う場面はキミ次第。 定期テスト前のテスト勉強をするとき 長期休みを使って復習をするとき 学校の授業とは別に、『わからないをわかるにかえる』1冊を終えることを目標としてじっくり勉強を進めるとき いろいろな場面で、「勉強しなきゃ」と思ったら、まずは「らくらくスケジュール」で学習スケジュールを立ててみましょう。 2.入力するのは3つの項目だけ! 学習スケジュールを立てるために入力するのは、 学習期間 がんばる度(1日の勉強時間数) 教材(学習範囲) の3つだけ。 入力して「完了」を押せば、自動的に学習スケジュールが完成! ここで、スケジュールの立て方のコツをひとつ紹介。 それは、 短期間でたくさんの範囲をやろうとしないこと。 たくさんの範囲を選ぶと1日にやることが多くなってしまいます。 無理なく学習できる範囲を選びましょう。 3.いつでもスケジュール再調整が可能! 計画を立てたものの、予定どおりに進んでいないな、と思ったら、スケジュールの再調整をしましょう。 終わっていない課題を最初に決めた終了日までに何とかして終えるスケジュールに作り直してもよし、 期間や勉強する内容を変えて作り変えてもよし。 キミの希望に合わせて、学習スケジュールを立て直すことができます。 アプリの使い方は、YouTubeの文理公式チャンネルからも確認できます。 チャンネルはこちら ↓ なお、アプリを使うときは、保護者の方にも「使っていいかな?」と一言たずねてくださいね。 安心して使うために、おうちの人といっしょにアプリの使い方を確認するのもおすすめです! 「わかる」ための工夫が満載な『わからないをわかるにかえる』シリーズ。 たくさんの人の「わからないをわかるにかえる」お手伝いができるとうれしいです。 『わからないをわかるにかえる』シリーズのご案内 わからないをわかるにかえる【学年別・領域別】シリーズ ニガテなところがどんどんわかる!超基礎からやさしく学べる、中学生のための問題集!小学生の先取り学習や、高校生・大人の学び直しにもおすすめです。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら わからないをわかるにかえる【高校入試】シリーズ ニガテをなくして合格へ!受験勉強も超基礎からやさしく学べる、中学生のための問題集です。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら
小学校では「算数」だったのに、中学校に入ると「数学」に教科名が変わりますよね。「名前が変わったけど、内容も変わるの?」と不思議に思ったことはありませんか?この記事では、「算数」と「数学」のちがいや、それぞれの考え方について、わかりやすく説明します! もくじ 算数と数学の区別 算数ってどんな教科? 数学ってどんな教科? 算数と数学のちがいを問題で比べてみよう 算数が得意だったのに数学でつまずくのはなぜ? 算数・数学のおすすめの問題集 まとめ 算数と数学の区別 日本では 算数も数学も、数や図形について学ぶ教科です。日本の学校では、小学校で学ぶのが「算数」、中学校から学ぶのが「数学」と決められています。 海外では では、海外ではどうでしょう?たとえばイギリスでは、小学校からずっと「mathematics(マスマティクス、略してmaths)」を学びます。日本のように「算数」と「数学」に分けていません。ちなみに英語には「arithmetic(アリスマティック)」という言葉もありますが、これは計算に関する分野のことを指します。 算数ってどんな教科? 算数で学ぶこと 小学校の算数では、たし算・ひき算・かけ算・わり算などの基本的な「計算」や、小数、分数などの「数」、三角形や四角形、円などの「図形」について学びます。 また、「変化と関係」や「データの活用」なども学びます。 目的は「生活で使える力」を身につけること 算数の目的は、ふだんの生活で役立つ力をつけることです。具体的には、次のような力です。 ・計算の意味を理解して、正しく使えるようになる力 ・図形の形や大きさを理解する力 ・表やグラフで情報を整理して表現する力 ・問題を順序立てて考えて解決する力 もう少し、具体的な例を見てみましょう。 ・買い物でおつりを計算するには? → たし算、ひき算、かけ算、わり算を使う ・15分間で水そうに入る水の量を求めるには? → 1分間に入る水の量を求め、15分後の量を計算する ・目的地まで何分かかるか調べるには? → 「速さ・時間・道のり」の関係を使って計算する このように、算数で学ぶのは日常生活で使える知識です。 具体的な数値を求めるのが算数と考えることもできます。 数学ってどんな教科? 数学で学ぶこと 中学校に入ると、「数と式」「図形」「関数」「データの活用」などを学びます。 これらは、「算数」の内容の続きですが、より頭の中で考える場面(抽象的な場面)が多くなります。 例えば、次のようなものが登場します。 ・実物では見えない「マイナスの数(−)」が登場。 ・図形に「証明」が登場。証明とは、あることが正しいと論理的に説明することです。 数学の目的は「筋道を立てて考える力」を育てること 数学では、物事を順序立てて考える力(論理的思考力)を育てます。具体的には、次のような力です。 ・抽象的に考える力 ・いくつかの情報から、法則やルールを見つける力 ・決まった手順で、間違えずに考えを進める力 ・証明や式の意味を理解し、考え方を伝える力 算数との大きな違いは、「なぜそうなるのか?」を筋道立てて説明することが求められる点です。 算数と数学の違いを問題で比べてみよう ここからは、「算数」と「数学」の類似問題を見比べてみましょう。 例)変化と関係 算数 ▲『小学教科書ワーク 算数 6年 東京書籍版』p.111 ☆算数では、2つの数の関係を実際に数え上げて調べます。 数学 ▲『中学教科書ワーク 数学 中1 東京書籍版』p.104 ☆数学では、2つの数量の関係を文字を使った式で抽象的に表します。 ここで問題! 長さの等しい棒で、下のように四角形をつなげた形をつくります。四角形の個数が x 個のとき、棒の本数を、文字x を使った式で表してみましょう。 答え: 1+3x(本) 例)おうぎ形の面積 算数 ▲『小学教科書ワーク 算数 6年 東京書籍版』p.66 ☆算数では、円周率を3.14として計算し、答えを具体的な数値で求めます。 数学 ▲『中学教科書ワーク 数学 中1 東京書籍版』p.104 ☆数学では、円周率を πとして計算します。 ここで問題! この図形の面積を、円周率 をπとして求めましょう。 答え: π×42×90/360=4π(cm2) 算数が得意だったのに数学でつまずくのはなぜ? 原因①:算数の基礎がしっかりしていない 中学の数学が難しいと感じる人は、実は「算数」の基礎が十分に身についていないことがあります。 算数・数学は、積み上げの教科。前の内容がわからないと、新しい内容が理解できません。 中学に入る前に、小学校の内容で「わからないところ」や「忘れているところ」がないか、もう一度振り返ってみましょう。 また、計算力を高めるには問題演習が大事になります。問題集やドリルを使って、苦手な単元を復習しましょう。 原因②:答えがあっていることだけを重視している 算数ドリルなどの答えあわせで、答えがあっていれば〇にしていませんでしたか? 数学のテストでは、途中のプロセスも重要で、途中式が間違っていると減点される場合もあります。 数学では答だけでなく、そこに至る過程もしっかり理解していないと、つまずいてしまうことがあります。 原因③:「考え方のプロセス」が苦手 数学では、「どうやってその答えになったか」という考え方の過程(プロセス)がとても大切です。 考え方のプロセスを身につけるには、まず例題をしっかり読んで、考え方の流れを理解しましょう。 そのあと、似たような問題を解くことで、「考え方のプロセス」が自然と身につきますよ。 算数・数学のおすすめの問題集 この記事の例題で取り上げたシリーズを紹介します。 「小学教科書ワーク 算数」 教科書に合わせた準拠版の問題集で、学年別の発行です。 全ての教科書に対応した「数と計算」「文章題・図形」も学年別に発行しています。 小数や分数、割合、図形など、苦手な単元がある方はこちらをご利用ください。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら 「中学教科書ワーク 数学」 教科書に合わせた準拠版の問題集で、学年別の発行です。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら 教科書準拠の問題集を探すなら! まとめ 小学校の「算数」は、生活に使える力を育てる教科、 中学校の「数学」は、それをもっと深く、論理的に考える教科です。 「数学が難しいな」と感じたら、算数に戻ってみるのもおすすめです。 また、答えだけでなく「どう考えたか」を大切にしながら学ぶと、きっと数学も得意になりますよ!
この春リニューアルした『わからないをわかるにかえる』(学年別・領域別)シリーズ。 今まで問題集1冊をやり切ったことがないキミでも、やり切ることができる問題集になるよう、5教科の各担当者は全力で編集しました! 「そうはいっても、問題集なんてどれも一緒でしょ?」と思ったそこのキミ! この問題集が他とどうちがうのか、3つのポイントで解説していきます。 今回は社会(地理・歴史・公民)編です。 もくじ 『わからないをわかるにかえる 社会』とは? 社会のこだわりポイント 『わからないをわかるにかえる』シリーズのご案内 『わからないをわかるにかえる 社会』とは? 今まで問題集1冊をやり切ったことがないキミへ 『わからないをわかるにかえる』(学年別・領域別)シリーズは、超基礎からやさしく学べる、中学生のための問題集です。 ほぼすべてが見開きのレイアウトで、図やイラストを使ってわかりやすく解説しているので、今まで問題集1冊をやり切ったことがない人でも、無理なく取り組むことができます。 中学教科書の改訂年である、この2025年春に改訂しました。 『わからないをわかるにかえる 社会』ラインナップ 『わからないをわかるにかえる』(学年別・領域別)シリーズは、数学・理科・英語は学年別、国語・社会は領域別のラインナップになっています。 社会は、「地理」「歴史」「公民」の3冊を発行しています。 社会のこだわりポイント 1. かわいいイラスト・図・写真で「見てわかる」! 社会といえば覚えることがたくさん。 独特の用語や、人名、複雑な社会のしくみ… 文字を読むだけではいつまでもわからない。 そこで『わからないをわかるにかえる社会』では、楽しいイラストや図、写真を使って、おさえておくポイントを楽しく説明しています。 言葉だけでは覚えられなくても、イラストとセットで確認することで、より覚えやすくなります。 ゆるくてかわいいイラストを見ると、息抜きにもなっちゃうかも! まとめページの最後には、ときどき編集者渾身のダジャレも。 笑っている間にいつの間にか大切なことを覚えられちゃいます。 ん? そんなにおもしろくない…?? まあ、それはほら、その……。やさしくしてください。 2. (ほぼ)全文ふりがなつき! 「漢字で答えなさい」という問題が多い社会。 ・習ったはずの漢字でも読み方が難しくて、きちんと覚えられていない、覚えたはずなのに書けない! ・読み方を間違って覚えてしまった! あるあるです。 教科書も読めない漢字があってよくわからない…。 『わからないをわかるにかえる社会』は、重要な語句もそうでない語句もとにかくほぼすべての漢字にふりがなを振り、漢字が苦手でもとりくみやすい工夫をしています。 漢字と一緒に読み方も覚えれば、定期テストでの得点UPまちがいなし! 3. たのしい特集ページつき! まじめに勉強ばかりだと疲れてしまいませんか? 勉強にだって息抜きの時間は必要です。 『わからないわかるにかえる社会』では、各章のまとめのページの最後に楽しい特集ページを設けています。 内容は「みんなのおなやみ相談室」と「楽しく復習 クイズ&パズル!」の二本立て。 「みんなのおなやみ相談室」は社会を勉強するときに、だれもが感じるあんななやみやそんななやみを、社会科担当がずばっと解決! 勉強の合間にぜひ読んでみてくださいね。 このおなやみの答えは…紙面を見てのお楽しみ! 「クイズ&パズル」では、単調になりがちな復習が楽しくなるように、クイズやパズル形式で出題。 考えるだけで各章の復習がさらっとできるしくみになっています。 「わかる」ための工夫が満載な『わからないをわかるにかえる』シリーズ。 たくさんの人の「わからないをわかるにかえる」お手伝いができると嬉しいです。 『わからないをわかるにかえる』シリーズのご案内 わからないをわかるにかえる【学年別・領域別】シリーズ ニガテなところがどんどんわかる!超基礎からやさしく学べる、中学生のための問題集!小学生の先取り学習や、高校生・大人の学び直しにもおすすめです。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら わからないをわかるにかえる【高校入試】シリーズ ニガテをなくして合格へ!受験勉強も超基礎からやさしく学べる、中学生のための問題集です。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら 「わかる」ための工夫が満載な『わからないをわかるにかえる』シリーズ。 たくさんの人の「わからないをわかるにかえる」お手伝いができると嬉しいです。