これで大丈夫! はじめての定期試験
動画で大筋チェック
定期試験の足音…?
冬のような寒い日と、初夏のような暑い日を行き来しながら4月・ゴールデンウィークが過ぎ、
ようやく新しい環境にも慣れてきたのではないでしょうか。
新しい学年で、新しい行事が多いなか部活や遊び、勉強と忙しくも楽しい日々を送っていると思います!
あと2~3週間でやってくるのが、定期試験です。学年内順位が出たり、偏差値化されたり、進学に関わったり…と大事な試験です!緊張しますよね。
逃げず、焦らず、今からしっかりと対策すれば大丈夫です!
今回は、定期試験対策のコツをご紹介します。
過去の記事では、連載も行っていました!こちらもぜひ参考にしてみてくださいね♪
タイムマネジメント!
平日は学校や部活など、なにかと時間が取られるものです。試験が近づいてきたからといって、食事や睡眠を削った無理は禁物です!
まずは試験までの残りの期間、どのくらい勉強をする時間があるか確認してみましょう。
次に、五教科のゴールを決めて、そのために何をすべきか書き出してみましょう。
決められた時間はしっかりと切り替えて勉強できれば、着実に実力アップできます!
ノートやプリントが揃っているか、しっかりチェック!
学校の先生は、こだわって授業を行って、試験を作っています。
まずは、先生方の板書をしっかりノートにとっているか、プリントは揃っているか、しっかりと確認しましょう。
足りない部分は先生やクラスメイトにしっかりと聞くのがベスト。それでも足りない・間に合わない!という場合は、教科書や学習参考書で補うこともできます。
事前準備は必ず完璧にして、試験勉強に挑みましょう。
暗記、練習、見直し
「ノートは極力色を付けずにとって、ノートの内容全てを覚えられるようにしましょう。」
「ノートの重要な単語は薄いピンクやオレンジのペンで書いて、赤シートで隠して覚えるといいですよ!」
…巷には色々な勉強方法に関する情報が溢れています。是非色々な方法を試してみてください。きっと自分に合う方法が見つかるはずです。
ノートやプリント、学校で配布される問題集で暗記・練習を繰り返すことが、基本になります。
そのうえで、理解が不十分だと感じた場合や、もっと演習量をこなしたい場合には、市販の学習参考書を活用してみましょう。
では、ここからは学習参考書の具体的な活用方法をご紹介します!
活用方法① 解説をしっかり読んで、練習!
授業やノートだけでは分からない部分や、苦手意識がある単元は丁寧な解説付きの参考書や、教科書準拠の参考書で説明のページを読み、少しずつ練習してみましょう。
問題を解いた後は、必ず解説を読みましょう!徐々に力が付いてきます。
活用方法② 効率的にいつでもどこでも暗記!
全ての教科を完璧にするほど時間がない…!というそこのあなた!
市販の学習参考書には、付録が付いていることをご存じですか?小さい復習ノートや、単語カードなど付録は勉強の心強い味方です。たくさん活用しましょう!
活用方法③ 試験の予行演習!
授業の内容や、教科書の内容を覚えられるようになってきたら、今度は試験の予行演習をしてみましょう!
教科書ワークや中間期末の攻略本では、試験の練習ができます。時間を測って解いてみて、丸付け、間違い直しをしましょう。
何回か練習をすれば、試験にも慣れるはずです。
さあ、本番に向けて気持ちを整えて、学習を始めましょう。
試験があるからといって無理は禁物。しっかりと食べて、睡眠をとってください!キュリオとの約束ですよ!
定期テスト対策におすすめのシリーズ
中学教科書ワーク
中間・期末の攻略本
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今回の執筆者
東京営業部 A
水族館巡りが大好き!最近イカやタコはとても頭がいいことを知って、飼育を検討しています。