2023/08/22

もうすぐ夏休み明け!2学期にはどんな学校行事が待っているかな

8月ももう後半、皆さんはどんな夏の思い出が作れましたか?

花火大会を見に行ったり、海やプールに遊びに行ったり、はたまたお家でずっとゲームをしてみたり。

楽しい夏休みを過ごせたでしょうか?宿題もちゃんと終わらせましたか?

そんな楽しかった夏休みも、なんともう終わってしまいます。(もうすでに2学期が始まっているところもあるかもしれませんね)

夏休み明けはなかなかやる気が…

長いお休みの後は、少し学校に行くのがゆううつになってしまいますよね。

・早起きしたくない

・学校で勉強するのだるい

・快適な家にずっといたい                     などなど

 

せっかく楽しいお休みを過ごしていたのに、明日から急に学校に行くとなると、めんどくさく感じてしまいます。

 

でも、楽しいのは夏休みだけじゃありません。

夏休み明けの小学校にも楽しい行事やイベントが待っているんです!

 

 

夏休み明けにはどんな行事があるのかな?

では、2学期にはどのようなイベントがあるのでしょうか?9月~12月のまでの間に一般的に行われている学校行事を調べてみました!

 

 

①授業参観

年に数回しかない小学校の授業参観。お父さんやお母さん、家族などが普段の授業を見学しに来ます。

自分から手を挙げて発表してみたり、大きな声で返事をしたり、みんなに自分のカッコいいところを見せるチャンスです!

少し恥ずかしいな…なんて思うかもしれませんが、みんなから褒められるかもしれない機会なので頑張っちゃいましょう。

 

②学芸会

学芸会とは、今まで勉強してきた成果として音楽や、劇などを発表する会のことです。

学習発表会という名前で、同じように勉強の成果を発表する小学校もあります。

他の学年やクラスの友達がどんなことをするのか楽しみですし、学芸会には地域の方も見に来られる場合もあるので、たくさんの人に自分が頑張ってきたことを発表できます。

 

 

③秋の遠足

学校によっては、春の遠足だけではなく、秋の遠足があるところも…!

暑さも落ち着いた10月頃に近くの小さな山へピクニックに行ったり、動物園に行ったり、校外にみんなとお出かけです。

お弁当はどんなものを作ってもらいましょうか、今からワクワクですね。新しいお友達もできるかもしれません!

 

他にも、運動会を秋に行うところや、みんなで楽器を練習して行う音楽会、合唱会などの行事を行う小学校もあるようです。

学校によって、開催される行事は違っているので、自分が今通っている学校ではどのような学校行事が開かれるのかチェックしてみてください。

 

 

学校行事だけでなく、勉強も!

イベントがいくら楽しいからと学校行事にばかり力を注いでいると、テストでひどい点を取ってしまうかも!

学校では勉強することも大切です。

夏休み中、皆さん勉強はしましたか?宿題をギリギリに終わらせてませんか?

学校の授業についていったり、テストでいい点を取るためには毎日コツコツ勉強することが必要です。

テストで悪い点を取らないようにするために、勉強も忘れずに取り組みましょう!

 

 

毎日の勉強におすすめのドリル

夏休み明け、なかなか勉強にやる気がでないなぁというときには、下に紹介するドリルも活用してみてください。

 

「おかしなドリル」

Meijiとコラボした小学低学年向けの楽しい算数ドリルです。

表紙だけではなくて、中身もおかしのイラストやキャラクターがたくさんのっているので、勉強にやる気が出ます!

▶シリーズページはこちら

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「小学教科書ドリル」

1日1ページ、10分で勉強ができるので、毎日続けられます。

算数と国語は教科書にぴったり沿っているので、学校の勉強の予習や復習にもおすすめです!

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ゆううつな2学期も学校行事を楽しみに頑張ろう!

2学期にある楽しい学校行事のことを考えると、なんだかゆううつだった学校に行きたくなりませんか?

夏休みも楽しいことたくさんあったと思いますが、まだまだワクワクすることはたくさんあります。

しかし、無理はしてはいけません。しんどいときは休むのも大切です。

体調にも気を付けて、勉強もしっかり取り組んで、2学期からも楽しい学校生活にしていきましょう。

 

 

 ~今回の執筆者~
  イニシャル:NF
  所属:営業部門
  年齢:20代
  今回のひとこと:小学生の時は体育の授業が一番好きでした

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夏休み明けにシャキッとなるためのヒント

楽しかった夏休みが終わってしまいますね。 また、学校が始まる…と思うとゆううつな気分になってしまうもの…。   ああ、また学校が始まる…… 長期の休み明けに、 「なんとなく学校に行きたくない」 「学校に行くのがめんどうくさい」 「勉強のやる気が出ない」 などと感じることは珍しいことではありません。     休み中は比較的自由に、自分のペースで過ごせますが、新学期が始まると集団の生活リズムに合わせなくてはいけなくなるので、ストレスがかかります。 そのギャップが大きいので、学校に行きたくないと感じるのですね。   とくに1年生は、春にこれまでと大きく生活が変わったと思います。 1学期の間は新生活に慣れようと、一生懸命新しい環境に合わせてきたのではないでしょうか? それが夏休みに入って気が緩み、2学期にまた頑張らないとなると、強いストレスを感じてしまうのも無理はありません。   ただ、ゆううつな気分はいつまでも続くものではなく、学校が始まってしまえば意外と楽しく通えることもあります。   そのためには、夏休みの間にずれてしまった生活リズムをもとに戻すことが大事!   そこで今日は生活リズムを整えて、夏休み明けにシャキッとなるためのヒントをお伝えします。   早寝早起きをしよう 夏休みに夜更かしや朝寝坊をしていると、学校がある日に朝、起きるのがつらくなります。 学校が始まる前に就寝時間・起床時間をもとに戻すようにしましょう。   寝る前にテレビやスマホを見ていると、眠れなくなります。 ぐっすり眠るためにも、寝る前のテレビ・ゲーム・スマホはやめましょう。   また、朝起きて太陽の光を浴びると、体内時計がリセットされます。 朝起きたらカーテンを開けて、太陽の光を浴びて1日をスタートさせましょう。     朝ご飯を食べよう 夏休み中に起床時間が遅くなったせいで、朝ご飯を抜く生活をしていた人もいるかもしれません。 朝ご飯には脳にエネルギーを補給し、頭と体を目覚めさせる役割があります。 しっかり食べるようにしましょう。     運動しよう クーラーのきいた部屋から一歩も出ない生活をしていると、体力が落ちて、疲れやすくなっていることがあります。 涼しい時間に外に出て散歩するなどし、軽い運動をして力を取り戻しましょう。 ただし、まだまだ暑いので、水分補給をしっかりして熱中症にならないように気を付けてください。     好きなことをする時間を大切に 好きなことをする時間をもつこともよいことです。 新学期は自分でも気がつかないうちについつい無理をしてストレスをためがち。 そのストレスを解消するには、好きなことをして気晴らしをするのが一番です。 リフレッシュをしたら、きっとまたやる気がわいてきますよ。     無理はしないで 「夏休み明けに学校に行きたくないな」と感じていても、数日通えばまた学校生活のリズムに慣れてきて、楽しく通えるようになることも多いです。   でも、学校が始まる前に「どうしても行きたくない」と強く感じる場合や、数日通っても「どんどん行くのがつらくなる」という場合は注意が必要です。 また、気持ちのうえでは頑張って学校に行こうとしても、お腹が痛くなったり、熱が出たり、頭痛がしたり、眠れなくなったり、食欲がなくなったりと、体の方がSOSを出すこともあります。   そんな時は、無理して学校に行こうとせずに、家族に相談してみましょう。    

小学校1年生から問題集に取り組もう!家庭学習におすすめの問題集4選

まだまだ冬の寒さが続きますね! 一方で、書店では新学期向けの問題集が並び始め、少しずつ春への準備が始まっているようです。 今度の春から小学生になるお子さまをお持ちのみなさんの中には、 家庭学習にはどう取り組めばいいのか、何か問題集を買った方がいいのか、 迷われている方もいるのではないでしょうか。   本日は、小学1年生から問題集に取り組むメリットや、おすすめの問題集を紹介します。   目次 小学1年生から問題集は必要?   小学1年生から問題集を使用する際の注意点   小学1年生に適した問題集の選び方   祝入学!初めての問題集なら「教科書ワーク」がおすすめ   小学1年生から使える!おすすめ問題集3選   まとめ   POINT ★小学1年生のうちに「勉強の楽しさ」と「学習習慣」を身につけておこう ★問題集は、レベルにあった無理のないもの・本人が楽しめるものを選ぶ ★最初の1冊には教科書準拠の問題集がおすすめ     小学1年生から問題集は必要? 小学1年生は今後の「勉強の土台」になる 小学1年生の段階で勉強に苦手意識を持ってしまうと、「自分は勉強が苦手だ」という気持ちが根付いてしまう恐れがあります。 一度その意識になると、2年生、3年生、そしてそれ以降の勉強にマイナスの影響が出てしまいかねません。 逆に、「勉強は楽しい」という意識がもてれば、その後の勉強にも前向きに取り組みやすいです。 勉強を楽しく感じるためには「学校の授業を理解できる」という実感をもてるかどうかが重要です。   家庭学習も1年生から始めると習慣化しやすい 家庭学習は、習慣づけることが大切です。 毎日少しでも机に向かうことが習慣になっていれば、宿題への取り組みや、これからのテスト勉強・受験勉強に対する抵抗感を軽くすることができます。 家庭学習の習慣化は、勉強へのやる気が高い小学1年生のうちに始めるのがおすすめです!   小学1年生から問題集を使用する際の注意点 スケジュールを決める 家庭学習の習慣化させるためには、まず「勉強する時間」を決めることが大切です。 たとえば「朝食前」「学校から帰って遊びに行く前」「夕食前」など、毎日の行動と紐づけて設定しましょう。 また、「1日に○ページやる」といったルールも最初に決めておくとよいでしょう。   継続できる時間から始める 小学1年生はまだ長時間の勉強には慣れておらず、10~15分程度で集中が切れてしまいます。 毎日取り組むことが大切なので、一日の学習時間は無理のない範囲で設定しましょう。 時間があり、もう少し取り組みたいというときは休憩をはさむのがおすすめです。   強要しすぎない 子どものレベルに合っていない内容や時間を強要してしまうと、かえって勉強嫌いになるリスクがあります。 先述の通り、小学1年生の段階で重要なのは、「勉強は楽しい」という意識を持ってもらうことです。 あまり前のめりになりすぎないように注意し、お子さまの様子を見ながら学習を進めるようにしましょう。 楽しく取り組める工夫をする 勉強を楽しむためには、内容を理解する以外にも、勉強すること自体を楽しむ工夫をすることも重要です。「ゲーム形式で学ぶ」「学習した日はシールを貼って可視化する」など、親目線でも負担にならない範囲での工夫をしてみましょう。 好きなモチーフの問題集をえらぶことも一つの手段です。 楽しく取り組むための付録をつけたり、問題集側でも色々と工夫をしていますので、ぜひ付録までチェックしてみてください。     小学1年生に適した問題集の選び方 学校の教科書に合わせて選ぶ 小学生の学習においては教科書の内容を理解することが重要になってきます。 そこで「教科書準拠」の問題集がおすすめです。 教科書の目次に合わせた構成で、教科書で用いられる用語や事例を基に問題が作られているため、学校の授業に合わせて使用するのに適しています。 住んでいる地域や学校によって教科書は異なるため、子どもが使っている教科書に合わせて問題集を選びましょう。   子どもの理解度に合わせて選ぶ 子どもによって、理解度や得意科目・苦手科目は異なってきます。 入学してすぐには見えづらいですが、様子を見ながら、お子さまの理解度に合わせた問題集を選んでいきましょう。 科目別でなく分野別に出ているものあるので、苦手分野が見えてきたらその分野の問題集に取り組んでみるのもよいかもしれません。 逆に、得意科目が出てきたら少し発展的な内容のものを試してみると得意が伸びるかもしれません。 書店には様々なレベル・タイプの問題集が並んでいるので、お子さま自身とも相談しながら探してみてください。   毎日続けられるものを選ぶ はじめのうちは、「毎日継続すること」が一番の目標です。 短い時間で取り組めるものや、一問一答など達成感が得られやすいものなどがおすすめです。 「取り組んだページにシールを貼る」「取り組んだ日を書く表がついている」「一枚ずつ切り取って使える」など、 モチベーションを維持するための工夫がされている問題集も多いので、色々と見比べてみてください。   問題集は子どもと一緒に選ぼう 問題集によって、「イラストや図の量」「フルカラーか2色印刷か」など、レイアウトにちがいがあります。 内容も大切ですが、毎日取り組むものですから、何よりも本人が気に入る紙面であることが一番重要です。問題集を選ぶ際は子どもの意見を聞きながら、一緒に選ぶことをおすすめします。 「自分で選んだ」ということが、やる気やモチベーションにもつながるでしょう。     祝入学!初めての問題集なら「教科書ワーク」がおすすめ 小学教科書ワークは、教科書に沿って作られた教科書準拠の学習参考書です。授業に合わせて、基本から応用までしっかり学習できるように作られているため、 まだ苦手な分野がなく、満遍なく学習しておきたい入学したての時期には特におすすめです。   ★2024年に改訂版が発売となっています。   楽しく見やすいオールカラー オールカラーで図や要点が見やすいのはもちろん、楽しい気持ちで勉強に取り組むことができます。 かわいいキャラクターもたくさん!   3ステップで基礎から段階的に学べる 小学教科書ワークは「基本のワーク」「練習のワーク」「まとめのテスト」と3段階の構成になっているのが特徴です。 ★「基本のワーク」では、穴埋めやなぞり書きをしながら教科書の要点を学びます。 ★「練習のワーク」で基礎的な問題に取り組み、知識を定着させます。 ★「まとめのテスト」では、時間を図り、応用問題も含めた確認テストに取り組みます。 1冊の中で基礎から応用に向かって順番に学べるため、効率的に知識を定着させることができます。 簡単な問題から取り組んで成功体験を積むことで、学習に対するモチベーション維持にもつながります。   付録がたっぷりでお得 付録があると楽しく学習を進められるため、子どものやる気につながります。 小学教科書ワークの付録は以下の通り。 本の中に、ポスターや模擬テスト、小冊子など、さまざまな役立つツールが入っています。   【全教科共通 ※主要5教科】 ・わくわくポスター ・実力判定テスト(学校のテストと同じサイズ!※英語3・4年のぞく) ・わくわく動画 ・わくわくシール ・自動採点CBT   【教科別】 ・国語:漢字練習ノート ・算数:計算練習ノート ・理科:理科カード(WEBアプリ付き) ・社会:社会カード(WEBアプリ付き)、白地図ノート ・英語:英語練習ノート、英語カード、英語音声配信、文理のはつおん上達アプリ「おん達」   ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら     毎年新学期には特典つきの4冊セットが登場 毎年新学期には、小学教科書ワークの4科目セットが販売されます。 教科書ワーク4冊にセット限定の特別付録がついて、値段は教科書ワーク4冊分のまま! この時期にしか買えない、お得なセットです。 ↓くわしくはこちらのページもチェックしてみてください!↓     小学1年生から使える!おすすめ問題集3選 小学教科書ドリル   ★2024年に改訂版が発売となっています。   教科書ドリルは、コンパクトなA5サイズで、1回あたり10分で問題が解ける構成になっています。 教科書レベルの問題に毎日少しずつ取り組むことができるため、学習習慣をつけるのにおすすめです。   国語・算数は、教科書ごとの内容に合わせて発行されています。 それ以外の分野・教科は「全教科書対応版」で、どの教科書を使っていても違和感少なく取り組めるようにつくられています。   ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら     できるがふえるドリル   「できるがふえるドリル」は、B5サイズのドリルです。 挿し絵が大きめに入っていたり、ポイント解説や豆知識などが豊富に入った楽しい紙面になっています。 楽しく勉強を進めたいときにおすすめです。 また、ドリルのページは1枚ずつはぎ取れる仕様になっています。 1枚ずつに分かれることで今日やるべき範囲が一目で分かるため、達成感が得やすく、 勉強に対するモチベーションを維持することができます。   ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら     全科まとめて 全科まとめては、1冊に全教科の1年間の単元が入ったドリルです。 単元が終わった段階で使ったり、長期休みに前の学期の分にまとめて取り組んだり、 復習として使うのがおすすめです。 1回分はA41枚で切り取って使えるため、達成感を得ながら無理なく進めていくことができます。   各ページの裏面にはフリースペースとメッセージ欄つきで、より学習を深めたり、 親子でコミュニケーションをとるのに役立ちます。   ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら   まとめ 勉強に対してもわくわくがいっぱいの小学1年生。 その時期に大切なのは何よりも、「勉強って楽しいな」という気持ちをもつことです。 授業が理解できる・理解できるから楽しい・毎日少しずつ取り組もう 市販の問題集は、そんな意識になってもらえるような工夫をたくさんしています。 無理のない範囲で、親子ともに楽しく取り組める問題集を、ぜひ探してみてください!