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みなさん、長時間の勉強、おつかれさまです! 問題を解いたり、暗記をしたりしていると、だんだん頭がぼーっとしてきますよね。 そんなときに欲しくなるのが、ちょっとした「お菓子」です。 お菓子っておいしいですよね! そこで今回は「勉強の合間にお菓子を食べたくなる」、そんな時におすすめのお菓子とちょっとした食べ方の工夫を紹介します。 実は、勉強の合間に食べるお菓子には、集中力を回復させたり、気分転換になったりする大切な役割があります。 今回は、小学校高学年から中学生におすすめしたい「勉強の合間に食べたいお菓子 5選」をご紹介します! 1 チョコレート まずは定番のチョコレート。 チョコレートに含まれる「ブドウ糖」は、脳の大事なエネルギー源です。 疲れた頭にすばやく栄養が行きわたり、集中力アップが期待できます。 特におすすめなのは、食べすぎを防ぎやすい個包装タイプのチョコレート。 一口サイズなら、勉強の邪魔にならずにパクッと食べられますね。 甘いものが好きな人には、ぴったりのおやつです。 2 ガム 眠気を吹き飛ばしたいときは、ガムがおすすめです。 ガムをかむことで脳が刺激され、集中しやすくなると言われています。 特にミント味やフルーツ味など、すっきりした味のガムは、気分転換にもなります。 プロスポーツ選手も試合中にガムを噛んでいることがありますね。 長時間同じ姿勢で勉強していると、どうしても集中力が切れがちになります。 そんなとき、ガムをかむことでリズムが生まれ、やる気も回復しやすくなりますよ。 3 クッキー・ビスケット ちょっと小腹がすいたときには、クッキーやビスケットがぴったり。 サクサクとした食感で気分転換になり、甘さで疲れもやわらぎます。 牛乳やお茶と一緒に食べると、さらにリラックスできますね。 ただし、食べすぎると眠くなってしまうこともあるので、2~3枚くらいを目安にするのがおすすめです。 4 ナッツ・小魚 甘いお菓子だけでなく、体にもやさしいおやつ、ナッツや小魚も取り入れたいところ。 アーモンドやくるみなどのナッツ類、小魚アーモンドは、カルシウムやミネラルが豊富で、成長期の体にもぴったりです。 よくかんで食べることで、脳への刺激にもなり、眠気対策にも効果的。 甘いお菓子が続いたときの、リフレッシュにもおすすめです。 5 グミ 最近人気なのがグミです。 ほどよい硬さでかみごたえがあり、味のバリエーションも豊富なので、気分に合わせて選べます。 かむことで眠気が覚めやすく、勉強のスイッチを入れなおすのにぴったりです。 最近は特にかみごたえを強くしたグミも売っていますね。 またフルーツ味のグミなら、気分も明るくなって、次の問題にも前向きに取り組めそうです。 個人的にはブドウ味のグミが好きです! みなさんはどうですか。 まとめ いかがでしたでしょうか。 勉強の合間に食べるお菓子は、ただの「お楽しみ」ではなく、集中力を回復させたり、気分転換になったりする大切なサポーターです。 ポイントは、 食べすぎないこと だらだら食べ続けないこと 勉強の区切りで食べること この3つを意識することです。 お気に入りのおやつを上手に取り入れて、毎日の勉強を少しでも楽しく、そして効率よく進めていきましょう! 【今回の執筆者】厚別太郎【プロフィール】北海道在住で、北海道グルメのレポートが趣味です。音楽が好きで、時々札幌周辺のライブハウスに出現します。 最近はオンライン対戦の野球ゲームにもハマっています(*^〇^*)
2025クリスマスキャンペーン もうすぐクリスマス! サンタさんは大忙し。ひとりで、世界中の子どもにプレゼントを届けるのはとっても大変です。そんなサンタさんのお仕事を、文理LINE公式アカウントで出題する7問の3択クイズに答えて手助けしてあげましょう。 最後まで問題を解いてくれた方の中から、抽選で5名様に500円分の図書カードネットギフトをプレゼント! 応募資格 利用規約に同意していただいた日本国内に在住の方ならどなたでも応募可能です。 応募方法 STEP1:文理のLINE公式アカウントを友だち追加 STEP2:クイズに回答 STEP3:すべてのクイズに回答すると進める応募フォームに必要事項を記入し、応募 ※応募は、おひとり様1回までとなります。 ▲メニューから「2025クリスマスキャンペーン」をタップ プレゼント内容 抽選で5名様に、図書カードネットギフト500円分をプレゼント 当選について ・応募期間終了後、抽選によって当選者を決定いたします。 ・当選発表は、2025年12月下旬、景品の発送をもってかえさせていただきます。 ※景品の発送は日本国内に限らせていただきます。 ※LINEのアカウントの削除または変更等の理由により、プレゼントのお届けができない場合は、当選を無効とさせていただく場合がございます。 お問い合わせ 本キャンペーンに関するお問い合わせは、こちらのフォームまでお願いいたします。 当選に関するお問い合わせにはお答えできませんので、ご注意ください。
あなたのお家には、どんな時計がありますか? めざまし時計、腕時計、壁掛け時計…。振り子時計や砂時計があるお家もあるかもしれません。 時計には、デジタル時計もあればアナログ時計もあります。また、電波を受信して正確な時刻に自動で合わせる電波時計もあります。 今日のブログは、そんな「時計」にまつわるお話です。 もくじ 時計の歴史 時計を発展させてきた人類の深い知恵 時計と時刻を学ぶ問題集 時計の歴史 大昔からある時計 日時計 人類最古の時計は、今から約7000年前にエジプトで発明されたとされる日時計です。地面に棒を立て、太陽と影の位置で時刻を読み取っていました。 (画像はイメージです) 水時計 日時計は太陽が出ていないと使えません。そこで登場したのが水時計です。容器の底に開いた小さな穴から、一定の速さで水が減っていき、その残量の高さで時刻を読みました。 砂時計 水時計には、気温で水が凍ったり蒸発したり、動かすと水がこぼれてしまったりという欠点がありました。そこで、水の代わりに「砂」を使う砂時計が発明されました。 (画像はイメージです) 燃焼時計 一定の速さで燃える性質を利用した燃焼時計もあります。油を入れたランプに目盛りをつけ、燃えて減っていく油の量で時刻を知る「ランプ時計」などがその例です。 近代に登場した時計 機械式時計のはじまり 最初の機械式時計は1300年頃に登場したといわれています。おもりが落ちる力を利用して歯車を動かし、鐘を鳴らして時刻を知らせました。 振り子時計 1656年、オランダの科学者クリスチャン・ホイヘンスが発明したのが振り子時計です。ホイヘンスは、ガリレオ・ガリレイが発見した振り子の法則を応用しました。 振り子の原理とは、「振り子は、紐の長さが同じであれば、重さや振れ幅に関係なく、1往復にかかる時間は変わらない」というものです。 (画像はイメージです) 持ち運べる機械式時計 懐中時計や腕時計などの携帯型時計は、ゼンマイとテンプという発明によって可能になりました。 ゼンマイ:巻かれるとゆっくりほどける。その力で時計を動かす。 テンプ:一定のリズムで振動し、歯車が進むタイミングを制御する重要パーツ。 ゼンマイの力だけでは歯車が一気に回ってしまうため、テンプがその動きを細かく調整し、1秒ずつ進むようにしたのです。 現代に登場した時計 水晶時計(クオーツ時計) 機械式時計はゼンマイを巻く必要があり、一日に数秒はずれてしまいます。そこで、電池と水晶(クオーツ)を使う、より正確な水晶時計が発明されました。 水晶は電気を通すと正確な振動をするため、その数を数えて時刻を測ります。 原子時計 原子は一定の速さで振動する性質があります。その非常に安定した振動を利用したのが原子時計です。誤差は「数千万年に1秒」といわれるほど正確です。 電波時計 電波時計は、国の標準時を送信する施設(日本では福島局と九州局の標準電波)からの電波を受信し、原子時計に基づく正確な時刻に自動で合わせる時計です。 時計を発展させてきた人類の深い知恵 ここまで見てきたように、さまざまな発見や発明が時計に活かされています。この中には、小中学校の理科で学ぶ内容もあります。 日時計の仕組み(小学校3年生) 小3の理科では、太陽の動きと影の向き・長さを観察します。これは昔の人が時間を知るために行っていたことと同じです。 (図の出典:『小学教科書ワーク 理科3年 東京書籍版』p.49) 振り子の仕組み(小学校5年生) 紐の長さ・重さ・振れ幅を変えて、振り子の周期を調べる学習をします。振り子時計は、この原理そのものを応用したものです。 (図の出典:『小学教科書ワーク 理科5年 啓林館版』p.66) 時計と時刻を学ぶ問題集 時計の読み方を学ぶ 時計の読み方は、小学校低学年の算数で学びます。時計が読めることは、社会生活に欠かせないスキルです。お子さまがしっかり読めるようになるまで、繰り返し練習しましょう。 教科書ドリル 1年:とけい/2年:時こくと時間/3年:時こくと時間 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら できる‼がふえる↑ドリル 2年 時こく時間・たんい/3年 時こく時間・たんい ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら おかしなドリル 1年:とけい/2年:時こくと時間 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら 時計に使われている原理を知る 時計には、小中学校の理科で習う知識がたくさん活用されています。今回紹介したのはごく一部ですが、理科の知識は私たちの生活のあらゆるところで役立っています。 お子さまの学習にも、大人の学び直しにも、ぜひ文理の教材をご活用ください。 小学教科書ワーク 理科 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら 中学教科書ワーク 理科 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら 教科書準拠の問題集を探すなら まとめ 今回は、時計の歴史と仕組みを紹介し、関連する理科の知識にも触れました。学校で学ぶ内容が、私たちの生活にどのように生かされているのかを知ると、より学習が面白く感じられますね。 【今回の執筆者】しーば【プロフィール】学生時代、好きだった教科は国語と社会です。古典の漫画とか、歴史のドラマとかで勉強(?)していました。全体の流れがわかるのでおすすめです! 好きな動物は、柴犬。柴犬カフェで癒されたい。