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文理の幼児ドリル
授業で「ひらがな」を勉強中に、なかなか同じ字体に書けず、毎日のように直しのプリント(宿題)を持ち帰って来ました。本屋さんで、この本を一目見て購入。カードをひもでくくり、お手本として使用したところ、喜んで書いてくれました。本当に助かっております。(ひらがな・保護者)
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できる!!がふえるドリル
毎日の家庭学習に無理なく取り組めて子供のやる気が引き出せます。(4年文章読解・保護者)
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わからないをわかるにかえる【高校入試】
幅広く、それでいて、要点をしっかりおさえている。中のページも、見やすい。とても使いやすかったです。(国語・中学生)
なるほど!Bunri-LOG BLOG
小学生の読書習慣を育てるには? 本をあまり読まない子どもへの親の関わり方
目次 はじめに なぜ小学生は本を読まないの? 読書嫌いになる理由と親ができること 小学生が自分で読みたい本を見つける! 本選びの4つのコツ 子どもの読書嫌いを防ぐには? 親が避けたいNGな声かけとおすすめの対応 小学生の読書習慣を身につける! 家庭でできる3つの工夫 読書習慣は読解力につながる? 小学生が本を読むメリット まとめ 読書週間・文化の日に、親子で「読みたい本」を探してみよう はじめに 10月27日から11月9日までは「読書週間」。そして、11月3日は「文化の日」です。 この時期、「子どもにもっと本を読んでほしい」「小学生のうちに読書習慣を身につけてほしい」と考える保護者の方も多いのではないでしょうか。 一方で、こんなお悩みはありませんか? 本を買っても、なかなか読んでくれない 「本を読みなさい」と言うと、嫌がってしまう ゲームや動画、マンガには夢中なのに、文字の多い本には興味を示さない 読解力を身につけてほしいけれど、どうすれば本を読むようになるのかわからない 子どもに読書を楽しんでほしいと思うのは、自然な親心です。 しかし、読書を無理に勧めることで、かえって本から遠ざかってしまうこともあります。 小学生の読書習慣を育てるために大切なのは、子ども自身が「これを読んでみたい!」と思える機会を増やすことです。 最初からたくさん読ませることではありません。 難しい本や大人が選んだ名作だけを読む必要はありません。 図鑑でも、マンガでも、短いお話でも大丈夫。自分の興味に合った本を見つける経験が、読書を楽しむきっかけになります。 この記事では、子どもが本を読まない理由を考えながら、 ・図書館や書店での本の選び方 ・読書嫌いを防ぐ親の関わり方 ・家庭で無理なく読書習慣を育てる方法 を紹介します。 なぜ小学生は本を読まないの? 読書嫌いになる理由と親ができること 子どもが本を読まないからといって、必ずしも本そのものが嫌いとは限りません。 本に興味をもつきっかけがなかったり、自分に合った本を見つけられなかったり、読むことに苦手意識があったりする場合もあります。 まずは、子どもが本を手に取らない理由を考えてみましょう。 1. 自分に合った本がわからない 書店や図書館には、たくさんの本が並んでいます。選択肢が多すぎて、何を読めばよいのかわからず、迷ってしまう子どももいます。 特に、普段あまり本を読まない子どもには、文字がぎっしり詰まった本や長編小説は、読む前から難しそうに感じます。 そのようなときは、好きな動物やスポーツ、ゲーム、乗り物など、子どもが興味をもっているテーマから本を探してみましょう。 「子どもに何を読ませよう?」ではなく、「今、子どもは何に興味があるのかな?」と考えることが、本選びの第一歩です。 2. 読書が「勉強」や「やらなければならないこと」になっている 「本を読むと勉強になるよ」 「もっと本を読めば、国語の成績もよくなるよ」 こうした親の声かけも、子どもを思うからこそ出てくるものです。 ただ、読書のたびに勉強や成績の話をされると、「本を楽しむ」よりも「読まなければならない」という気持ちのほうが強くなってしまうことがあります。 大切なのは、読書を学習のためだけの活動にしないことです。 「面白い話に夢中になる」 「知らなかったことを知る」 「好きなキャラクターの活躍を楽しむ」 このような体験そのものを大切にしましょう。 3. 読み切る自信がない 長い文章を読むことに慣れていない子どもは、読書の途中で疲れたり、内容がわからなくなったりすることがあります。 最初から分厚い本に挑戦する必要はありません。イラストが多い本や短編集、写真が豊富な図鑑など、子どもが楽しめそうな本を選べば十分です。 「最後まで読めた」という経験だけでなく、「この本、面白かった!」と思えた経験が、次の一冊につながります。 子どもが本を読まないときは、無理に読ませる前に、興味・難易度・読書へのイメージを見直すことが必要です。 小学生が自分で読みたい本を見つける! 本選びの4つのコツ 子どもが読書を楽しむためには、自分の興味に合った本と出会うことが大切です。 ここでは、図書館や書店で実践できる4つの本選びのコツを紹介します。 1. まずは薄い本や短いお話から始める 本を読むことに慣れていない子どもには、短い時間で楽しめる本がおすすめです。 たとえば、次のような本から始めてみましょう。 イラストや写真がたくさん入った本 1話が短い物語(短編集)や1冊が薄い本 見開きごとに楽しめる本 文字が大きく、読みやすい本 本を選ぶときは、ページ数や文字の量だけではなく、子どもが「これなら読めそう」と感じられるかどうかを大切にしてください。 読書に慣れてきたら、長い物語や新しいジャンルに少しずつ挑戦してもよいでしょう。 大切なのは、最初から難しい本を読ませることではなく、子どもが自分のペースで本を楽しめるようにすることです。 2. 図鑑や学習マンガも、読書の入り口にする 「読書といえば、文字が中心の小説や物語」と考えていませんか? 実は、読書の入り口はさまざまです。 図鑑 →動物、恐竜、宇宙、植物など、好きなテーマを深く知る 学習マンガ →歴史や科学、社会の仕組みなどを物語と一緒に学ぶ 写真集、ビジュアルブック →写真やイラストをきっかけに、解説や説明文に親しむ なぞなぞ、クイズの本 →問題を解きながら、短い文章を読む楽しさを知る 子どもが好きなテーマの本ならば、自分が知りたいことを見つけるために、ページをめくることもあるでしょう。 文字だけの本を読むようになることを急がず、まずは本を通して「知るのは面白い」「読むと楽しい」と感じる経験を増やしていきましょう。 3. 表紙やタイトルの直感を大切にする 子どもが本を選ぶ理由は、大人と同じとは限りません。 「表紙のドラゴンがかっこいいから」 「タイトルが面白そうだから」 「変な生き物の写真が載っていたから」 そんな理由で子どもが選んだ本でも、もちろん大丈夫です。 表紙やタイトル、イラスト、写真などは、本に興味をもつ大切なきっかけになります。 子どもが本を手に取ったら、「どこが気になったの?」「この絵、面白いね」と声をかけてみましょう。 選んだ理由を否定せず、興味をもったこと自体を認めるのがポイントです。 大人が思いもよらなかったテーマに、子どもの新しい好奇心が隠れているかもしれません。 4. 本を選ぶときは、子ども自身に決めてもらう 図書館や書店では、親子で本を探す時間も楽しみたいものです。 その際におすすめなのが、子どもが自由に選べる本を必ず1冊用意することです。 たとえば、図書館で3冊借りるなら、1冊は子ども自身が好きな本を自由に選ぶルールにします。 親から見ると、少し幼く感じる本や、学年の割に簡単そうな本を選ぶかもしれません。それでも、まずは本人の選択を尊重してみてください。 自分で選んだ本には、「読んでみよう」という気持ちが生まれやすくなります。 もちろん、親が本を紹介したり、一緒に探したりするのもよい方法です。ただし、最後に選ぶ楽しさまで奪わないことを意識しましょう。 子どもの読書嫌いを防ぐには? 親が避けたいNGな声かけとおすすめの対応 本を選んだ後は、家庭での関わり方も大切です。 子どもに本を読んでほしいと思うあまり、知らず知らずのうちに読書をプレッシャーにしてしまうこともあります。 ここでは、避けたい声かけと、おすすめの対応を紹介します。 NG:「どこまで読んだの?」「どんな話だった?」と毎回確認する 読み進めたページ数や物語の内容を確認することが、いつも悪いわけではありません。 ただ、読むたびに質問されると、子どもは「ちゃんと読めているかチェックされている」と感じることがあります。 おすすめの対応:感想を求めず、気軽な会話を楽しむ たとえば、こんな声かけがおすすめです。 「その本、面白そうだね」 「どの絵が好き?」 「このキャラクター、気になるね」 子どもが話したそうなら耳を傾け、話したくなさそうなら無理に聞き出さなくても大丈夫です。 読書の感想を上手に話せることよりも、本を楽しむ気持ちを大切にしましょう。 NG:「借りた(買った)のだから、最後まで読みなさい」と強制する 自分で選んだ本でも、読み始めると「思っていた内容と違った」「今の自分には難しかった」と感じることがあります。 大人でも、買った本を最後まで読めないことはありますよね。それと同じです。 おすすめの対応:合わない本があることも認める 「読んでみたら、ちょっと違ったんだね」「次は別の本を探してみようか」と、自然に受け止めてみましょう。 途中で読むのをやめた経験も、自分に合う本を知るためのきっかけになります。 ただし、文章を読むこと自体に強い苦手意識がある場合は、単に本の好みの問題と決めつけず、本人がどこで困っているのかを一緒に確認することも大切です。 NG:「もっと難しい本を読みなさい」とレベルを上げる 「せっかく本を読むなら、ためになる本を読んでほしい」と思うこともあるでしょう。 しかし、子どもが楽しんでいる本を否定したり、学年に合っているかどうかだけで本を選んで勧めたりすると、子どもは自由に本を選びにくくなってしまいます。 おすすめの対応:今楽しんでいる本を認め、興味を広げる 好きな本を十分に楽しんだら、関連するテーマの本を紹介してみるのがおすすめです。 たとえば、恐竜の図鑑が好きなら、恐竜が登場する物語や、地球の歴史についての本を一緒に探してみましょう。 好きなものを出発点にすれば、新しいジャンルにも自然に興味が広がる可能性があります。 小学生の読書習慣を身につける! 家庭でできる3つの工夫 読書習慣を育てるために、特別な教材や大きな本棚を用意する必要はありません。 毎日の暮らしの中に、本とふれ合うきっかけを少しずつ増やしてみましょう。 1. リビングなど、手に取りやすい場所に本を置く 本が本棚の奥や子ども部屋にしまわれていると、読みたいと思っても、手に取るまでにひと手間がかかります。 そこでおすすめなのが、リビングのテーブルやソファの近くなど、家族が過ごす場所に数冊の本を置いておくことです。 子どもの好きな図鑑やマンガ、短い物語などを、いつでも読めるようにしておきましょう。 子どもが目に入った本を何気なく開いたり、気になるページだけを読んだりすることも、本に親しむきっかけになります。 2. 毎日少しだけ、本にふれる時間をつくる 読書習慣というと、毎日30分、1時間といった長い時間を確保しなければならないと思うかもしれません。 しかし、最初から長時間読むことを目標にする必要はありません。 たとえば、次のような時間を活用してみましょう。 ・寝る前に、好きな本を数ページ読む ・休日の朝に、親子で本を開く ・図書館に行く日を、月に数回決めておく ・家族で出かけるときに、移動中に読める本を持っていく 子どもの生活リズムや興味に合わせて、無理のない方法を見つけることが大切です。 本を読まない日があっても、失敗ではありません。読書を義務にせず、また読みたくなったときに手を伸ばせる環境を整えましょう。 3. 親も本を楽しむ姿を見せる 「本を読みなさい」と声をかけるだけでなく、親自身が読書を楽しむ姿を見せることも、子どもにとって本を身近に感じるきっかけになります。 小説や雑誌、趣味の本、実用書など、読むものは何でも構いません。 親が本を読んで笑ったり、面白かったことを家族に話したりする姿を見て、子どもは「本って楽しそう」と感じるかもしれません。 親子で同じ本を読んで感想を話し合うのもよいですし、それぞれが好きな本を読む時間をつくるのもおすすめです。 大切なのは、読書を子どもだけの課題にしないこと。家族がそれぞれの楽しみ方で本に親しめると、読書が暮らしの中に自然となじんでいきます。 ★文理の本で親子で楽しむなら、こちらがおすすめ。※①は「大人」とありますが、親子でいっしょに読んでも楽しめます。②は低学年のお子どさまにおすすめです。 ①「大人の教科書ワーク」 ②「ふしぎ発見! たんきゅうブック」 読書習慣は読解力につながる? 小学生が本を読むメリット 読書を楽しむことは、子どもの学びにもつながります。 本を読む経験を重ねることで、さまざまな言葉や表現に出会い、物語の展開や説明文の内容を理解する機会が増えていきます。 たとえば、読書には次のようなメリットが期待できます。 語彙力を育てるきっかけになる 本には、日常会話ではあまり使わない言葉や、物事を詳しく表現する言葉が登場します。 物語の登場人物の気持ちを表す言葉や、自然現象を説明する言葉などにふれることで、子どもが知っている言葉や表現の幅を広げるきっかけになります。 文章を読み解く力を養う機会になる 物語を読みながら登場人物の行動や気持ちを考えたり、説明文から必要な情報を探したりすることは、文章を理解する練習になります。 こうした経験は、国語だけでなく、算数の文章題、理科や社会の資料を読み取る場面でも役立つことがあります。 知らない世界や多様な考え方に出会える 本を通して、普段の生活ではなかなか出会えない場所や時代、文化、考え方にふれることができます。 自分とは異なる立場の登場人物の気持ちを想像したり、身近な疑問について詳しく調べたりすることもできます。 ただし、読書をすれば必ず成績が上がる、すぐに読解力が伸びるというわけではありません。 読書の効果をすぐに求めるよりも、子どもが興味をもって本を読み、言葉や物語にふれる経験を積み重ねることが大切です。 まとめ 読書週間・文化の日に、親子で「読みたい本」を探してみよう 小学生の読書習慣を育てるために、最初から難しい本や名作を読ませる必要はありません。 まずは、子どもが興味をもっているテーマから本を探し、自分で選ぶ楽しさを味わえるようにしましょう。 この記事で紹介したポイントをまとめます。 ・子どもが本を読まない理由を考え、興味や難易度に合った本を探す ・図鑑や学習マンガ、短い物語なども読書の入り口として考える ・表紙やタイトルをきっかけにした子どもの本選びを認める ・本を読み進めた量や感想を毎回チェックせず、子どもが楽しんでいる気持ちを大切にする ・家庭で本を手に取りやすい環境をつくり、子どもが無理のないペースで読書に親しむ 10月27日から11月9日の読書週間、そして11月3日の「文化の日」は親子で本に親しむきっかけをつくるよい機会です。 今度の休日は、図書館や書店へ出かけてみませんか? 「今日はどんな本が見つかるかな?」 そんなひと言から始めてみましょう。 子どもが自分で選んだ一冊を、夢中になって読み始めるかもしれません。 すぐに読書好きにならなくても大丈夫です。焦らず、他の子どもと比べず、子ども自身の「読んでみたい」という気持ちを大切にしていきましょう。 本記事内で紹介した本はこちらでも購入可能です。 大人の教科書ワーク ※他に「実技」「数学」もあります。 ▶ご購入はこちら ふしぎはっけん! たんきゅうブック ▶ご購入はこちら 【今回の執筆者】 まる 【プロフィール】週末は、公園、動物園、映画館、美術館巡りを楽しんでいます。 バードウオッチングが好きですが文字通り「見る」ことを楽しんでいます。 旅行も好きで、あと4県訪問すれば日本制覇! それを楽しみに日々お仕事しています。
効率のいい学習方法とは? 定期テスト対策で中学生が実践すべき基本
「毎日部活で忙しくて勉強時間が取れない」「時間をかけて勉強しているのに、テストの点数が伸びない」——そんな悩みを抱えていませんか? 中学生になると学習内容が一気に難しくなり、部活や習い事との両立も求められます。 そこで重要になるのが「効率のいい学習方法」です。 この記事では、定期テストでしっかり成果を出すための基本のマインドから、計画・復習・環境づくりのコツ、教科別の勉強法までわかりやすく解説します。 もくじ 効率のいい学習方法とは?中学生が押さえるべき基本の考え方 定期テストで結果を出す!効率のいい学習方法【計画編】 記憶に残る!効率のいい学習方法【復習編】 集中力を最大化する! 効率のいい学習方法【環境・時間管理編】 【科目別】効率のいい学習方法のポイント 【時期別】効率のいい学習方法|定期テスト直前期と日常学習の使い分け 【入試対策】効率のいい学習方法を受験勉強にも応用しよう まとめ:効率のいい学習方法で定期テストも入試も乗り越えよう! 効率のいい学習方法とは? 中学生が押さえるべき基本の考え方 効率的な学習を実現するためには、まず「効率の良さ」についての正しい考え方を知っておくことが大切です。 「効率的」=「短時間」ではない|質と継続を重視する 「効率的な勉強」と聞くと、「短い時間でサクッと終わらせるテクニック」をイメージするかもしれません。 しかし、真の効率化とは単に時間を短縮することではなく、学習の「質」と「継続性」を高めることです。 テスト前日に短時間で詰め込む「一夜漬け」は、一時的に暗記できてもすぐに忘れてしまい、本当の学力にはつながりません。 短時間での詰め込みよりも、短時間でも毎日コツコツと積み重ねる方が、脳への記憶の定着率は遥かに高くなります。 中学生に必要な効率のいい学習方法の3つの軸 忙しい中学生が効率よく成果を出すための柱は、次の3つです。 1.計画性:何を・いつまでにやるかを明確にし、迷う時間を減らす 2.復習のタイミング:脳の仕組みに合わせた適切な時期に解き直す 3.集中力の管理:ダラダラ勉強を防ぎ、短い時間で深く集中する この3つの軸を意識するだけで、日々の学習効果は劇的に変わります。 次からのセクションで、それぞれの具体策を見ていきましょう。 定期テストで結果を出す! 効率のいい学習方法【計画編】 テスト直前に焦らないためには、事前のスケジュール管理が欠かせません。 テスト2週間前から始める逆算スケジュールの立て方 テスト対策は、テスト開始の「2週間前」からスタートするのが基本です。 2週間を半分に分け、次のような逆算スケジュールを組みましょう。 ●最初の1週間(14日前〜8日前):テスト範囲全体を「1周」して、理解度をチェックする ●後半の1週間(7日前〜直前):間違えた問題や苦手分野の集中対策+演習を繰り返す あらかじめ期限から逆算して進めることで、直前に慌てることなく万全の状態でテスト当日を迎えられます。 科目ごとの優先順位をつける方法 すべての科目に同じ時間をかける必要はありません。 「苦手科目」や「配点の大きい科目(あるいは課題量が多い科目)」に優先的に時間を配分しましょう。 優先順位を決めるために、前回のテスト結果や通知表を見返すのがおすすめです。 「前回ミスが多かった教科」や「目標点数までのギャップが大きい教科」から優先的にスケジュールを埋めていきましょう。 「やることリスト」で勉強を見える化する 「今日何をすればいいかわからない」という状態を防ぐために、タスクの可視化(やることリスト)を活用しましょう。 「数学 ワーク p.20〜24」 「英語 単語帳 No.1〜50」 このように具体的にノートやスマホアプリに書き出し、終わったら赤線で消したりチェックを入れたりします。 進捗が目に見えることで達成感が生まれ、モチベーションを高く維持できます。 記憶に残る! 効率のいい学習方法【復習編】 時間をかけて覚えた知識を長持ちさせるには、復習のタイミングとやり方がカギを握ります。 「忘却曲線」を味方につける復習のタイミング 人間の脳は、学んだ直後から急速に記憶を失っていく性質を持っています(エビングハウスの忘却曲線)。 この忘却を防ぐためには、適切なタイミングでの復習が必要です。 1回目:学んだ「当日」(帰宅後や寝る前の5分間でOK) 2回目:学んだ「翌日」 3回目:「1週間後」 授業を受けたその日のうちにノートを軽くだけ見返すだけでも、記憶の定着率は大幅にアップします。 ▼エビングハウスの忘却曲線についての記事はこちら https://portal.bunri.jp/naruhodo/ebbinghausforgettingcurve_20260417 「分散学習」で長期記憶に変える方法 一度に3時間ぶ続けで同じ教科を勉強する(集中学習)よりも、数日に分けて合計3時間勉強する(分散学習)方が、記憶ははるかに定着しやすくなります。 問題集に取り組む際も、1回解いて終わりにせず、日を置いて2〜3回繰り返し解き直す習慣をつけましょう。 ノートまとめは「書き写し」ではなく「自分の言葉で」 教科書や黒板をきれいに書き写すだけの「ノートまとめ」に時間を取られていませんか? 見た目が綺麗なノートを作るだけでは、頭を使っていることにはなりません。 重要なのは「自分の言葉で説明できるか」です。 教科書や参考書を見ながら、要点を自分の言葉で短く要約したり、図や矢印を使って整理したりする復習法を心がけましょう。 集中力を最大化する! 効率のいい学習方法【環境・時間管理編】 ダラダラと机に向かう時間を減らし、短い時間で一気に集中するための工夫を紹介します。 スマホとの付き合い方|勉強中は「見えない場所」へ 研究によると、スマートフォンは「視界に入っているだけ」で人間の認知能力や集中力を低下させることがわかっています。 勉強中はスマホを別の部屋に置くか、保護者に預けるのが最も効果的です。 どうしても手元に置く必要がある場合は、一定時間アプリをロックするタイマーアプリなどを活用しましょう。 勉強場所を変えて脳に刺激を与える ずっと同じ部屋で勉強していると、脳が慣れて飽きや眠気が生じやすくなります。 ●自室(集中して問題を解く) ●リビング(親の目があり適度な緊張感が保てる) ●図書館や地域の学習スペース(周りの人も集中しているため引っ張られる) このように場所を変えることで脳に新鮮な刺激を与えられます。 「リビングでは暗記物、自室では数学の計算」のように、場所ごとにやることを決めるのも有効です。 スキマ時間を活用して学習時間を増やす まとまった勉強時間が取れなくても、日常の「スキマ時間」をかき集めれば立派な学習時間になります。 ●通学中の電車やバスの中 ●学校の休み時間 ●お風呂上がりや寝る前の5分間 単語帳や一問一答アプリなど、短時間で完結する学習を用意しておき、日常のスキマ時間を賢く活用しましょう。 【科目別】効率のいい学習方法のポイント 主要5教科はそれぞれ性質が異なります。各教科の特性に合わせた最適な勉強法を押さえましょう。 【英語】単語・文法・長文読解の優先順位 英語学習のピラミッドの土台は「語彙力(単語・熟語)」です。 まずは単語の意味と発音を完璧に固めることが最優先です。 文法は、教科書の例文をスムーズに発音できるまで繰り返し音読して体にしみ込ませましょう。 長文読解はタイマーで時間を測りながら解く練習を重ねることで、テスト本番で時間切れになるのを防げます。 【数学】解法パターンの反復練習が鍵 数学は「理解」した後に「解法パターンを自力で再現できるか」が勝負です。 問題を見た瞬間に解き方が浮かぶレベルまで反復練習を行いましょう。 間違えた問題はすぐに解説を読んで理解し、必ず「翌日」にもう一度自力で解き直してください。 難しい応用問題ばかりに手を出す前に、教科書の基本問題を確実に正解できるようにすることが高得点への近道です。 【国語】読解力は「音読」と「要約」で鍛える 国語の読解力を伸ばすには、文章の「音読」と「要約」が効果的です。 文章を声に出して読むことで内容が頭に入りやすくなり、段落ごとに「一言でいうとどういうことか」を要約する練習をすることで筆者の主張を捉える力がつきます。 漢字や文法などの知識問題は、毎日少しずつ暗記を積み重ねて確実に得点源にしましょう。 【理科・社会】暗記は「関連づけ」と「図表活用」で効率化 理科と社会は単純な丸暗記になりがちですが、用語を単体で覚えようとするとすぐに忘れてしまいます。 歴史:「なぜその事件が起きたのか」という原因と結果のストーリーで覚える 理科・地理:教科書の図・表・グラフ・写真とセットで視覚的に覚える このように知識同士を「関連づけ」して覚えることで、知識が忘れにくくなり、記述問題にも対応できるようになります。 【時期別】効率のいい学習方法|定期テスト直前期と日常学習の使い分け 時期によって学習の目的は異なります。メリハリをつけた勉強を意識しましょう。 普段の学習(テスト3週間前まで):授業の復習と基礎固め 普段の学習のメインは「授業の復習」です。 その日に習った内容をその日のうちに軽くて良いので見返し、教科書の例題や基本問題を自力で解ける状態にしておきます。 毎日30分〜1時間でもコツコツ継続しておけば、テスト範囲が発表されたときにゼロからやり直す必要がなくなり、テスト前に慌てずに済みます。 普段の学習におすすめの問題集|中学教科書ワーク 教科書ワークはオールカラーの整然とした見やすく親しみやすい紙面が特徴の問題集です。 わかりやすいイラストと図や鮮やかな写真で内容の理解を深めます。 ステージ1→ステージ2→ステージ3の3段階構成(主要5教科)。 基礎から応用へ段階をおって勉強でき、教科書の内容理解が深まります。 そのため勉強がしやすく、毎日の予習・復習からテスト対策まで、学校の授業に合わせて、家庭学習で確かな学力をつけることができます。 テストの出題頻度が高い問題が収録されていて、テスト対策も万全です。 また、たくさんの特別付録で学習を楽しくサポートしてくれます。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら テスト2週間前:範囲全体を1周して弱点を洗い出す テスト範囲が発表されたら、まずは範囲全体を一通り解いて自分の「弱点」を洗い出します。 この段階のゴールは完璧にすることではなく、「すでに理解できている問題」と「解けない問題・あやふやな問題」を明確に仕分けることです。 定期テスト2週間前におすすめの問題集|定期テストの攻略本 定期テストの攻略本は、定期テスト対策にぴったりの問題集です。 教科書に合わせて、テスト範囲を集中学習することができます。 特に大切な要点を押さえた解説と、テスト対策に絞った問題がそろっています。 重要なポイントを赤シートで隠しながら、効率的に学習できます。 毎日の学習に「教科書ガイド」や「教科書ワーク」を利用しながら、定期テスト前にはこちらの問題集で集中学習、といった使い方が効果的です。 本番を想定した「予想問題」や、テスト直前まで使える「5分間攻略ブック」の付録など、定期テストに向けて必要なサポートが充実しています。 学校の定期テストを攻略したいという方には、この一冊がおすすめです。 ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら テスト1週間前〜直前:苦手分野の集中対策と演習 テスト1週間前からは、洗い出した弱点を重点的に潰していく期間です。 新しい問題集や参考書に手を出すのは絶対にやめましょう。 これまで使ってきたワークやプリントで間違えた問題を何度も解き直すことこそが、最も確実に点数を伸ばす方法です。 【入試対策】効率のいい学習方法を受験勉強にも応用しよう 定期テスト対策で身につけた効率的な学習習慣は、そのまま高校入試対策の強力な武器になります。 入試勉強は「積み重ね」が命|中1・中2の復習も忘れずに 定期テストと高校入試の大きな違いは「出題範囲の広さ」です。 入試では中学校3年間の全範囲から出題されるため、直前の詰め込みは一切通用しません。 部活を引退してから焦るのではなく、定期テスト対策の段階から中1・中2の範囲を確実に理解しておくことが大切です。 過去問演習で出題傾向をつかむ 受験期に入ったら、志望校の都道府県や私立校の過去問演習に取り組みましょう。 過去問を最低でも3年分以上解くことで、出題される傾向や形式、時間配分の感覚がつかめます。 解いた後はやりっぱなしにせず、間違えた問題を分析して理解を深めましょう。 定期テスト対策が入試対策の土台になる 「定期テスト対策」と「受験対策」を別物と考える必要はありません。 目の前の定期テストに向けて一歩ずつ知識を固めていくこと自体が、そのまま入試対策の土台(基礎力)になります。 中1・中2のうちから効率のいい学習方法を体得しておけば、受験期になっても無理なくスムーズに本格的な対策へと移行できます。 まとめ:効率のいい学習方法で定期テストも入試も乗り越えよう! 効率のいい学習方法とは、決して「楽をしてズルをする方法」ではありません。 脳の仕組みや計画の立て方を工夫することで、努力を無駄なく結果に結びつけるためのアプローチです。 2週間前から計画的に進める 忘却曲線に合わせて適切なタイミングで復習する スマホを離して短時間で集中する まずは今日から実践できる小さなステップ(例えば「今日習ったページを5分だけ見直す」「勉強中はスマホを別の部屋に置く」など)から始めてみましょう。 一度身につけた効率的な学習習慣は、高校受験はもちろん、その先の高校生活や大学受験、大人になってからの学びにも役立つ一生モノのスキルになりますよ!
11月は何する? 子どもと楽しめる行事・記念日6選【小学生 中学生向け】
ついこの前まで暑かったのに、もう10月も折り返し。 少しずつ冬の気配を感じる11月が近づいてきました。 「11月って、子どもと何をして過ごそう?」と考えるご家庭も多いのではないでしょうか。 11月には、文化の日や七五三、勤労感謝の日など、子どもと一緒に楽しめる行事・記念日がたくさんあります。 今回は、11月の行事・記念日の中から、親子で楽しみながら知識も広げられる6つをご紹介します。 「今日は何の日?」をきっかけに、親子の会話を楽しんでみてはいかがでしょうか。 【もくじ】 ♪ 11月は何の月? 知っておきたい11月の行事・記念日 ♪ 11月3日は「文化の日」 ♪ 11月8日は「いい歯の日」 ♪ 11月11日は何の日? 子どもと楽しめる「○○の日」 ♪ 七五三はいつ? 11月の行事と千歳飴の意味 ♪ 11月23日は「勤労感謝の日」 ♪ 11月30日は「絵本の日」 ♪ 11月は親子で「今日は何の日?」を楽しもう 11月は何の月? 知っておきたい11月の行事・記念日 11月には、子どもにとって身近な行事から、ちょっと意外な記念日までさまざまなものがあります。 ここでは、小学生・中学生の子どもと一緒に楽しみやすい6つをピックアップしました。 11月3日は文化の日 |子どもと何をして過ごす? 11月3日は「文化の日」です。 文化の日は、自由と平和を愛し、文化をすすめることを趣旨とした祝日。美術館や博物館、図書館など、普段とは少し違った場所に出かけるのもおすすめです。 「この絵は何を表しているのかな?」「昔の人はどんな暮らしをしていたのかな?」など、子どもと一緒に話しながら見てみると、新しい発見があるかもしれません。 近くに出かけるのが難しい場合は、家にある本や図鑑を一緒に眺めてみるのもよいでしょう。 「文化って何だろう?」と考えることから、親子で身近な文化を探してみるのも楽しそうですね。 11月8日は「いい歯の日」 |子どもと歯の健康を考えよう 11月8日は「いい歯の日」です。 「11(いい)8(は)」の語呂合わせから、歯の健康について考える日として知られています。 子どもと一緒に、 「歯は全部で何本ある?」「乳歯と永久歯はどう違う?」「どうして歯は生えかわるの?」 など、歯について話してみるのもおすすめです。 毎日の歯みがきを見直すきっかけにもなりますね。 身近な「歯」をテーマに、親子でちょっとした疑問を調べてみると、楽しく学ぶことにもつながります。 11月11日は何の日? 子どもと楽しめる「○○の日」 11月11日は、実はたくさんの記念日がある日です。 数字の「1」が4つ並ぶことから、見た目や語呂合わせを利用したさまざまな「○○の日」が制定されています。 例えば、お菓子に関する記念日など、子どもにとって身近なものもあります。 「11月11日には、どんな記念日があるんだろう?」と親子で調べてみるのも楽しそうですね。 気になる記念日を一つ選んで、その由来を調べたり、家族にクイズを出したりするのもおすすめです。 「今日は何の日?」をきっかけに調べものをしてみると、子どもの「知りたい!」という気持ちを引き出せるかもしれません。 七五三はいつ? 11月の行事と千歳飴の意味 11月の代表的な行事といえば「七五三」です。 七五三は、子どもの成長を祝い、これからの健やかな成長を願う行事。一般的には、3歳・5歳・7歳の子どもが11月15日前後に神社や寺院へお参りします。 七五三という名前は、3歳・5歳・7歳という年齢に由来しています。 地域や家庭によってお祝いの仕方はさまざまですが、着物や晴れ着を着て記念写真を撮ったり、家族で食事をしたりするご家庭も多いでしょう。 そして、七五三といえば「千歳飴」もおなじみです。 千歳飴には、子どもが長く元気に成長してほしいという願いが込められています。細長い形や紅白の色にも、長寿やお祝いの意味があるとされています。 子どもからすると、「どうして七五三では千歳飴をもらうの?」と不思議に思うかもしれません。 そんなときは、七五三の由来や千歳飴の意味を一緒に調べてみるのもおすすめです。 「自分が七五三のときはどうだった?」と、子どもの写真を見返してみるのも楽しそうですね。 小学生や中学生になった子どもなら、「昔の自分はどんな服を着ていた?」「どこにお参り行ったの?」と、成長を振り返るきっかけにもなります。 七五三は、小さな子どものためだけの行事ではありません。家族みんなで子どもの成長を感じる日として、楽しんでみてはいかがでしょうか。 11月23日は勤労感謝の日 |子どもと「仕事」について考えよう~ 11月23日は「勤労感謝の日」です。 働くことや、働いている人に感謝する日として知られています。 子どもと一緒に、 「どんな仕事がある?」「家族はどんな仕事をしている?」「学校にはどんな仕事の人がいる?」 など、「仕事」をテーマに話してみるのもよいでしょう。 普段何気なく利用しているお店や電車、病院などにも、たくさんの人が関わっています。 身の回りにある仕事について考えてみると、子どもの将来の仕事や興味について話すきっかけにもなりそうです。 11月30日は絵本の日 |親子で読書を楽しもう 11月30日は「絵本の日」です。 絵本というと小さな子どものものと思われがちですが、小学生になってから読むことで、また違った楽しみ方ができます。 子どものころに好きだった絵本を親子で読み返してみるのもおすすめです。 「この絵本、覚えてる?」「どの場面が好き?」「今読むと、どんなところが面白い?」 など、感想を話してみると、親子で同じ本を読んでも感じ方が違うことに気づくかもしれません。 秋の夜長に、親子でゆっくり絵本を楽しむ時間をつくってみてはいかがでしょうか。 11月は親子で「今日は何の日?」を楽しもう 11月には、文化の日、いい歯の日、七五三、勤労感謝の日など、子どもと一緒に楽しめる行事・記念日がたくさんあります。 「今日は何の日?」と気になったことを親子で調べてみるだけでも、普段の生活の中に新しい発見が生まれます。 特別なお出かけをしなくても、 ・家族で由来を調べる ・図鑑や本で詳しく調べる ・子どもにクイズを出してみる ・昔の写真を一緒に見る ・気になることを親子で話してみる など、楽しみ方はいろいろ ♪ 11月ならではの行事や記念日をきっかけに、親子で「知る」「話す」「楽しむ」時間をつくってみてはいかがでしょうか。 ⊿ 今回の執筆者 ⊿ タルタルチキン ⊿ プロフィール ⊿ 金沢出身のくいしんぼう♪ ぶり、がすえび、バイ貝が大好きです! サッカー好きで、週末はJリーグ観戦に☆



