学習の秋! 教科書の一歩先を行こう!
秋も深まり随分寒くなってきましたね!
○○の秋!はたくさんありますが、ちょうど寒くなってきた今日この頃、お家での学習を見直してみませんか?
家庭学習
お家での学習、皆さんのご家庭ではどのようなことをされてますでしょうか?
学校の宿題や教科書にプラスしてドリル学習など…各ご家庭によって様々だと思います。
もくもくと宿題やドリルなどをこなす一方で、「すぐ家庭学習でやる範囲が終わってしまう」「子どもが問題に手ごたえを感じていなさそう」…なんてお悩みはないでしょうか?
家庭学習が身についてくると、お子さんの学力も上がり、今までこなしていた内容が合わなくなってきてしまうことが多々あります。
そんなお子さんに、今までの内容に一歩プラスしてレベルアップした教材を試してみるのはいかがでしょうか?
教科書の一歩先を行く! トクとトクイになる!小学ハイレベルワーク
今回、ご紹介するのは今年の春にでた新刊「トクとトクイになる!小学ハイレベルワーク」です。
ラインナップ
こちらの教材は、国語・算数・理科・社会 全20書目のラインナップです。
理科・社会は学校の授業にはない1・2年生版を発行していますので、3年生からの教科化に備えることができます。
普段の家庭学習での国語・算数の内容に加えて理科・社会に取り組むこともおすすめです!
教材の特長をご紹介!
思考力・判断力・表現力の基礎が身につく!
国語ならさまざまな分野の文章、算数なら文章題や図形、理科・社会なら実験や観察、各種資料を豊富に収録しています!
あらゆる角度から問いを立てることで、問題を分析する思考力、必要な情報を取捨する判断力、適切に相手に伝える表現力を養います。
また、学校の教科書の学習範囲を超えた内容も出題しているので、中学への学習の先取りや、中学入試に向けた基礎力を身につけることができます。
ていねいな解説!
「家庭学習で難しい問題を解かせるとちゃんと子どもが理解するまでできるのか不安…」このように感じる保護者の方も多いのではないでしょうか?
「トクとトクイになる!小学ハイレベルワーク」の解説では、なぜこの答えが正解になるのか、答えへと至る道筋を順序だてて説明します。
解説がわかりやすいので、論理的な思考がしっかりと身につきます。
記述問題や作図問題など、高度な表現力を要する問題もしっかりフォローしています。
充実の付録
教材の中身もさることながら、付録も充実しています!
理科・社会の1・2年生では、「トクトク問題シール」が同封されています。
シールを貼って学習することで、楽しみながら理解をうながします。
また、その他の教科・学年には、「しあげのテスト」が付属しています。
本書の学習を終えたら取り組んでみましょう。本書の学習をとおして実力が上がったことを実感できるはずです。
CBTで実力を確認!
Computer Based Testing(コンピュータを使用した試験方式)で、パソコンやタブレットを用いて自宅にいながらWEB上の本格的なテストを体験できます。
CBTは近年、資格試験や模試などでも採用され、今後幅広く活用が予想される方式のテストです。
テスト終了後は自動採点され、あなただけの結果分析表が出ます。
次世代のテストをぜひご体験なさってください。
※スマートフォンでのご利用はできません。
各教科別にご紹介!
教材の内容を各教科別にご紹介します。
国語
国語は1年生~6年生までの発刊です。
国語は事前知識がとっても重要!
「トクとトクイになる!小学ハイレベルワーク」の国語では、冒頭に学習する内容を章ごとにまとめた「知っトクポイント」を掲載しています。
覚えておくべきところや問題を解く上で役立つポイントなどを知ることができます。
よく読んでから学習を進めることで、学習の効率をあげることができます。
また、問題構成も「標準レベル」でまずは教科書レベルの学習をし、基礎力を養成。
その後に、「ハイレベル」に取り組むことで、少し難易度の高い問題を演習し、応用力を養います。
そして最後に、「チャレンジテスト」で章ごとの内容をテスト形式で確認。
発展的な問題にも挑戦することで、実践力を養うことができます。
算数
算数も国語と同じく1年生~6年生までの発刊です。
問題構成は基礎力を身につける「標準レベル」から始まり、応用力を養う「ハイレベル」、そして知識を活用して問題を解く「思考力育成問題」の順に進んでいきます。
「標準レベル」では、学習事項を体系的に扱っているので、単元ごとに、解けない問題がないか確認することができるほか、先取り学習にも利用することができます。
また、「標準レベル」の見開きには「ものしりさんすう まめちしき」といった算数にまつわる楽しいこぼれ話のコーナーが記載されています。
ぜひご家庭での話のタネとしてご活用ください。
「ハイレベル」では、ハイレベルで多彩な問題を収録しています。
教科書レべルを大きく超えた難しすぎる問題は出題しないように配慮がなされているので、家庭学習でも無理なく取り組めます。
算数は1つの要素の内容だけでなく、複数の要素を絡めた内容や、複雑な設定が書かれた文章題など、応用的な内容が取り扱われています。
このような問題にはマークがついているので、ぜひチャレンジしてみてください!
「思考力育成問題」では、やや長めの文章を読んだり、算数と日常生活が関連している素材を扱ったりしているので、考える力を養う土台を形づくることができます。
それぞれの問題に「思考力」「表現力」判断力」のどの観点を問うているかがわかるようにマークをつけています。
理科・社会
理科と社会は1・2年/3年・4年/5年/6年と4種類発刊されています。
実力を身につける「標準レベル」、少し難易度の高い問題で応用力を養う「ハイレベル」の2つで構成されています。
「標準レベル」では、実験・観察の方法(理科)や資料や図(社会)を参考にしながら各テーマで学習する内容をまとめ、標準レベルの演習問題を掲載しています。
「ノートにまとめる」アイコンの箇所では、単元で学習する内容を、ノート形式にまとめています。
学習後の振り返りもご使用いただけます。
また、学習内容に関連したまめちしきをクイズ形式で紹介する「ものしりクイズ」も掲載。
ご家族みんなで楽しめる内容になっております。
「ハイレベル」では、グラフなどをかく作図問題や長めの文章で答える記述問題(理科)、実験・観察のやりかた(理科)、
地図やグラフ、文章資料など複数の資料をもとに考える問題(社会)など、多彩な問題で構成しています。
「思考力トレーニング」のアイコンの問題では、「思考力・判断力・表現力」を養う問題を取りあげています。
図や資料を見ながら、答えをみちびくことができます。
むずかしい問題には、ヒントもついています。
社会では、「特集 社会のはかせ」でその章に関係のある内容を楽しくまとめた特集ページを掲載しています。
気になったところは、本やインターネットなどで調べて、さらに学びを深めることもできます。
最後に!まめちしき
ここまでご紹介してきた「トクとトクイになる!小学ハイレベルワーク」ですが、実は表紙を各科目並べてみると…
絵がつながっているんです!面白いですね!
各科目は一見独立して見えていても、実は繋がりがある…そんなことを現わしているようですね!
実はこの絵柄、各学年ごとでも違います。
このブログの中にも他の学年の絵柄を載せているのでぜひチェックしてみてください。
今回ご紹介した「トクとトクイになる!小学ハイレベルワーク」いかがでしたでしょうか?
ぜひご家庭での教材選びの参考になれば幸いです!
冷え込む時期になってきて風邪なども流行っていますのでみなさまお身体にはお気をつけてください。
~今回の執筆者~
イニシャル:K
所属:営業部門
年齢:20代
今回のひとこと:寒すぎて朝が起きれない…!