2024/02/09

新中学1年生必見! 春休みにやるべき勉強は?  進学後の学習におすすめの問題集も紹介!

 

いよいよ小学校卒業まであと少し!中学校入学に向けての準備は進んでいますか?

中学でいきなり授業が難しくなってついていけるか心配…

小学校の学習内容で不安な単元がいくつかある…

このように、中学入学前にどんな学習をするべきか迷っている方も多いのではないでしょうか?
そんな新中1年生に、復習のポイントと春休みにおすすめの問題集をご紹介!

さらに中学進学後の学習に役立つ教科書準拠版の問題集もご紹介します。

 

 

 

 

中学進級に備えて、新中1が春休みにすべきこと

ポイントを押さえた小学校の復習

春休みの間に全教科復習する!など無謀な学習計画をついつい立ててしまっていませんか?

今から中学校に入学するまでの期間は2か月もありません。

小学校の復習を効率よく行うためには、各教科のポイントを絞って学習することがおすすめです。

 

 

中学校の学習をちょっとだけ先取り

復習をしつつ、中学校の学習を予習することもおすすめです。

入学前に少しでも学習に触れておくことで、いきなりつまずくことなく、スムーズに中学の学習を進めることができます。

 

 

ここだけは押さえておきたい小学校の学習事項

各教科の苦手がはっきりしていれば自身で計画を立て、学習することができますが、どの教科もどこを復習したら良いのかわからない…

という方向けに教科別でここだけは押さえたい復習のポイントをまとめました!

ポイントを見ながら、自分が特に苦手な教科から復習に取り組みましょう。

 

 

 

国語の復習ポイント

小学漢字の音読み、訓読みを確認し、書けるように(漢字・言語)

中学校ではさらに新出に漢字を学習しなければなりません。

今のうちに、小学校で習った感じは完璧にしておきましょう。

過去に受けた漢字テストで間違えた問題をノートに書き写して、自分だけの漢字ノートを作成すると、1度きりでなく何度も復習することができます。

また、漢検®5級の対象漢字は「小学校6年生修了程度(1026字)」ですので、5級取得を目指して学習するのもおすすめです。

 

47都道府県をすべて漢字で書いてみよう(漢字・言語)

愛媛、茨城、熊本、新潟…など難しい漢字が含まれる「都道府県」の漢字。

授業で習った人も多いと思いますが、実は小学校では必修なんです。

47都道府県漢字がしっかりと読み書きできるか春休みの間に確認しておきましょう。

都道府県は中学校の地理の時間で「どの場所にあるか」「特産物は何か」といった学習もするので、漢字の読み書きと一緒に学習すると中学への予習にも繋がります。

 

何がーどうする、何がーどんなだ、何がー何だ、の文の形を押さえる(文法)

小説や説明文の読解が苦手…でも読解問題をどのように対策すれば良いか分からない…。

そんな人はまず、「文法」を復習しましょう。

「文法」を学習するとひとつひとつの文の繋がりが分かるようになり、文章全体の構造がわかるようになります。

文章の構造がわかると、次第に読解問題も解けるようになるので、読解問題が苦手な人はまずは「文法」を押さえるようにしましょう。

 

 

 

 

算数の復習ポイント

四則演算(たし算、ひき算、かけ算、わり算)を練習しよう

四則演算は中学に上がって学習する数学の基盤となります。

計算ミスがないよう、春休みの内に学習しましょう。

計算スピードも求められてくるので、時間を測りながら問題を解く習慣をつけましょう。

 

通分や約分のしかたを確認しよう

つまずきがちになる分数…。

分数が苦手な人は、通分・約分を理解できていない場合がほとんどです。

改めて通分と約分の方法を確認し、実際に問題を解いてみましょう。

 

分数、小数の計算を、早く正確にできるようにしよう

四則演算と同じく、分数、小数の計算も時間を測って解くようにしよう。

時間内に解けて余裕がある場合は、必ず見直しをする習慣もつけるようにしましょう。

分数、小数の計算は四則演算と同じく中学数学の基盤になります。

春休みの内にしっかりとスピードと正確さを身につけましょう。

 

割合の求め方と速さの求め方を確認しよう

割合の問題になると急に手が止まってしまう…

速さの求め方がいまいち理解できない…

そんな人は、まずは割合と速さの基本的な考え方と公式を復習しましょう。

考え方が理解できたら、少しずつ演習問題を解き、丁寧に答え合わせしましょう。

 

面積や体積の求め方を確認しよう

面積や体積の問題も、まずは基本的な考え方や公式を復習しましょう。

問題を解いている途中でつまずいたら、解答を見ながら、もう一度トライしてみましょう。

面積や体積の問題は中学数学でより複雑になるので、苦手な人はしっかり復習するようにしましょう。

得意な人は発展的な問題も解いてみましょう。

 

 

 

理科の復習ポイント

植物の育ち方や昆虫の体のつくりを確認しよう(小3、小5、小6)

小学校で学習した生物分野の復習をしましょう。

教科書の図や写真を見て、植物や昆虫の成長と体のつくりを復習してみましょう。

中学では小学校で習った内容をさらに深めていくので、予習に取り組むのもおすすめです。

 

もののとけ方のきまりを確認しよう(小5)

「重さの保存」や「物が水に溶ける量の限度」「物が水に溶ける量の変化」など、小学校で実験した内容を思い出しながら復習しましょう。

併せて酸性、アルカリ性、中性などの「水溶液の性質」についてまとめておくとよいでしょう。

 

流れる水のはたらきと土地の変化を確認しよう(小5、小6)

川の上流・下流で流れる水のはらたきと、川原の石の変化などを復習しよう。

土地の構成物と地層の広がりや、地層のでき方、火山の噴火や地震による土地の変化などをノートにまとめてみよう。

 

光や音の性質を確認しよう(小3)

光の当て方と明るさや暖かさ、光の反射など復習しよう。

音の伝わり方と大きさも併せて復習しよう。

 

 

 

社会の復習ポイント

日本の7地方区分と47都道府県の位置と名前を確認しよう

実際に日本地図を描いて、書き込んでみよう。

この時、各都道府県の名前は漢字で覚えるようにしましょう。

(※国語の復習ポイント参照)

 

時代の名前を順番に書けるようにしよう

年表を作成して、それぞれの時代を書いてみましょう。

余力があれば、それぞれの時代の主要な人物やできごとも書いてみましょう。

 

日本国憲法の三原則を確認しよう

「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」の三原則をしっかりと覚えよう。

単語だけでなく、それぞれの説明も記述できるようになっておくとよいでしょう。

 

 

 

英語の復習ポイント

アルファベットの大文字・小文字がすべて書けるようにしよう

A~Zまでのアルファベットを大文字・小文字でそれぞれ書いてみましょう。

それぞれのアルファベットにまつわる単語や、イラストも描いて、イメージしやすくするとより定着するでしょう。

 

身近なものの名前を英語で言えるようにしよう

身近なものの名前とイラストを見て、発音してみましょう。

リズムに乗って発音してみると楽しく学ぶことができます。

発音ができたら、実際に単語が書けるかチャレンジしてみましょう。

 

自分の好きなこと、できること、したいことなどが言えるようにしよう

家族やお友達と英語で好きなこと、できること、したいことなど英語で表現してみよう。

どのように表現すれば良いか迷ったら、教科書を見て復習しよう。

 

 

 

春休みにおすすめ! 1冊で全教科の復習ができる!「全科まとめて」

小学校の復習をするのに、どの問題集を使えば良いかわからない…

そんな方には文理の「全科まとめて」がおすすめです!

 

 

すべての教科を1冊で学習できる!

全科まとめては、すべての教科を1冊で学習することができます。

(※1・2年生は3教科)

各科目に問題集を購入しなくても1冊で完結できるので、短期間での復習教材として最適です!

 

基礎部分を簡単に総復習

オールカラーなので見やすくてわかりやすく、各教科の基礎を学ぶことができます。

さらに教科ごとに「しあげのテスト」がついているので、各教科の定着度を測ることができます。

詳しい答えとてびきで分からない問題も丁寧に見直すことができ、学習効果が高まります!

 

 

1回1枚、切り取り式! 裏面でもう1回!

1回1枚の切り取り式なので、好きな時に、好きな場所で、好きな教科を好きな分だけ取り組むことができます

両面に同じ問題が印刷されているので、表面を解いたあと、時間をおいて裏面に取り組みましょう。復習になります!

 

 

スマホでさっと解答確認! マルつけらくらく

紙面の二次元コードを読み取るとって、スマートフォンでさっ「答えとてびき」を確認できます。

 

 

 

中学生は予習・復習が肝心! おすすめは「中学教科書ワーク」

 

小学校の復習は完璧、中学への予習に備えたい!

そんな人は教科書に対応している「中学教科書ワーク」がおすすめです!

「中学教科書ワーク」は授業の予習・復習からテスト対策まで年間を通して学習することができます。

 

 

 

教科書にそった準拠版

「中学教科書ワーク」は中学校で使用する教科書の単元に完全対応しているので、授業の進度に沿って学習することができます。

中学で使用する教科書は「採択教科書サーチ」から調べることができます。

自分が所属する学校の教科書がわかったら、その教科書に対応した「中学教科書ワーク」を選ぶようにしましょう。

 

教科書準拠の問題集を探すなら

 

 

予習・復習&テスト対策に最適

教科書に対応しているので、予習・復習に適しています。

ステージ1→ステージ2→ステージ3の3段階構成なので、基礎から応用へ段階的に学ぶことができます。

予習・復習で都度使用する場合は、予習でステージ1の基礎固め、復習でステージ2の実力チェックを行い、テスト前にステージ3の判定テストを解くように進めると良いでしょう。

さらにテスト直前に、「予想問題」で最終チェックをしましょう。

「予想問題」で間違えた箇所は教科書の対応ページを確認して、教科書の復習と対応する教科書ワークのページをもう一度解くようにしましょう。

付属の「定期テスト対策 スピードチェック」では各単元のポイントが簡潔にまとまっているので、テスト直前に重点箇所の確認ができます。

 

▼ステージ1で基礎固め▼

 

▼ステージ2で実力チェック▼

 

▼ステージ3で判定テスト▼

 

 

 

まとめ

中学校入学後は授業や部活で大忙し!

春休みの間に小学校の復習と中学の予習に取り組んで、スタートダッシュをきりましょう!!

今回ご紹介した内容を全て実践しようと気負うと計画倒れしてしまうので、

自分の苦手を振り返りながら、自分のペースで学習していきましょう。

 

ご紹介した問題集の他にも、文理には日々の学習をサポートする問題集をご用意しています!

文理のLINE公式アカウントでは、問題集の紹介やキャンペーン情報、おすすめの学習方法を紹介しています。

お役立ち情報が満載ですので、ぜひ友だち追加してみてください。

 

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4月から中学生になるみなさん、進学おめでとうございます。 中学生になると、学ぶことが増えて、これまでよりも勉強が大変に感じるかもしれません。 中学校の勉強でつまずかないためには、小学校で習った学習内容をしっかり理解していることが大切です。 そこで、教科ごとに小学校の学習内容のココだけは押さえておきたい!というポイントをお伝えします。   英語 ・アルファベットの大文字・小文字がすべて書けるようになりましょう ・身近なものの名前を英語で言えるようになりましょう ・自分の好きなこと、できること、したいことなどが言えるようになりましょう   数学 ・四則演算(たし算、ひき算、かけ算、わり算)を練習しておきましょう ・通分や約分のしかたを確認しておきましょう ・分数、小数の計算を、早く正確にできるようにしておきましょう ・割合の求め方と速さの求め方を確認しておきましょう ・面積や体積の求め方を確認しておきましょう   国語 ・小学漢字の音読み、訓読みを確認し、書けるようになりましょう(漢字・言語) ・47都道府県をすべて漢字で書いてみましょう(漢字・言語) ・何がーどうする、何がーどんなだ、何がー何だ、の文の形を押さえましょう(文法)   理科 ・植物の育ち方や昆虫の体のつくりを確認しておきましょう(小3、小5、小6) ・もののとけ方のきまりを確認しておきましょう(小5) ・流れる水のはたらきと土地の変化を確認しておきましょう(小5、小6) ・光や音の性質を確認しておきましょう(小3)   社会 ・日本の7地方区分と47都道府県の位置と名前を確認しましょう ・時代の名前を順番に書けるようにしましょう ・日本国憲法の三原則を確認しておきましょう   ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー 本格的に中学校の授業が始まる前に、ちょっとだけ小学校の勉強を復習してみましょう。 そうすれば、きっといいスタートダッシュが切れるはずです!  

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「中学に入って1カ月ほど……なんだか子どもに元気がない」 「小学校のときに比べて学校のことを話してくれなくなった」 「入学してから学校に行くのがつらい様子が見られる」   それ、もしかしたら「中1ギャップ」かもしれません。   今回は、「『中1ギャップ』を、いま、親子で乗り越えるには?」というテーマです。   目次 1.「中1ギャップ」とは? 2.「中1ギャップ」の原因 3.なぜ、いま=5月 が大切か 4.「中1ギャップ」と自己効力 5.まとめ   1.「中1ギャップ」とは? 小学校を卒業した子どもが、中学に入学した際の様々な環境の変化によって悩みを抱えてしまい、 学校に行きづらくなる・学習への意欲がわかない・人間関係でトラブルを生じてしまう等の現象です。 「中1ギャップ」を全く生じない子どもや、生じたとしても程度が軽い子どももいます。   2.「中1ギャップ」の原因 中学校に入学すると、子どもを取り巻く環境は様々に変化します。 その変化には、大きなものだけでも以下の2つが挙げられます。       他にも、制服の正しい着用が求められる、自転車や電車の利用といった通学方法の変化など、中学入学にともなう変化は多岐に渡ります。 これだけ大きな変化に対応するということは、大人であっても一仕事であるといえるでしょう。   3.なぜ、いま=5月 が大切か 一般に「5月病」という言葉があるように、5月は、4月までの新生活のはじまりに浮きたつ気持ちがやや落ち着き、 ゴールデンウィークの長期休暇も挟んで向上心が停滞しがちな時期です。 それに加えて、新中学1年生にとっては初めての定期テストをたいてい5月中旬~後半に控えています。 この定期テストの結果で、自分は勉強ができる/できない、勉強を頑張っている/いないという、 子ども自身に対する評価は大きく方向づけられます。   また最初の校外学習があるのも4月終盤~5月半ば頃であり、 これを機会に行動を共にする友人を探す子どもも多いでしょう。 更には部活動の見学期間も4月中ごろまでとする学校が多く、 部活動に入部して本格的に中学生としての生活がスタートする時期ともいえます。   もちろん、たとえ「中1ギャップ」に悩まされたとしても、 5月を過ぎてからそれを乗り越えることもあります。 ひとつの目安として、5月は「中1ギャップ」を乗り越える最初のターニングポイントということを知っておくと良いかもしれません。     4.「中1ギャップ」と自己効力 「中1ギャップ」はなぜ起こってしまうのか。 先に述べたように、それは様々な環境の変化が原因です。 しかし本当に問題なのは、それによって子どもが 「こんな変化に自分は対応できない」 「頑張っても問題を解決することはできない」という自己否定感を持ってしまうことです。   大切なのは、様々な環境の変化に思い悩んだとしても、 きっと「自分はうまくできる」と自分を信じる気持ち=自己効力を失わせないことでしょう。   では、どうすれば子どもの「自己効力」を「中1ギャップ」から守ることができるのでしょうか。 じつは、子どもの「自己効力感」と「学力・学習力」との間には相関関係があることが分かっています。 そしてこの「学力」とは成績の良し悪しのみならず、 「学習時間の長さ」や「学習方略を考える力」をも含みます。 その他にも、壁を乗り越える経験や、他者や保護者に認められ信用されること等の重要さが明らかになっていますが、 初めての定期テストを前にしたこの時期において、 家庭学習の習慣を身につけ、学習計画を立て実行するという体験をすることは、 子どもが自己効力を高めるために、極めて重要であるといえるでしょう。     5.まとめ たとえ数値としての成績が奮わずとも、努力して壁に立ち向かった経験、自分なりに工夫して勉強の方法を打ち立てた経験は、 きっと、人生に起こる様々な変化に向き合い、乗り越えていく力の礎となることでしょう。 結果の数値が奮わなければ、それを壁として、乗り越える体験に変えていければ良いのです。 結果に関わらず、定期テストは親子にとっての学びのチャンスになりえるのですね。   中1ギャップを乗り越えるために重要なのは、 中1ギャップ自体を生じさせないことではなくそれといかに向き合うかということなのです。   文理では、定期テストの出題範囲を、予想問題等で、教科書に合わせて効果的・集中的に学習できる『中間・期末の攻略本』ほか、 豊富なラインナップで、頑張る中学生・保護者の方々を応援しています。   どの教材を選んだら良いか分からない……という方は、このページの右下にいるキュリオに相談してみて下さいね。      

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中1ギャップにつまずかないために、ご家庭でできること

もうすぐ卒業・入学・進学の時期を迎えますね。とりわけ大きな変化となるのが、新中学1年生のみなさまです。 中学1年生となり、小学校との生活面や学習面での違いにつまずいてしまうことを「中1ギャップ」と呼びます。 「中1ギャップ」を軽減し、健やかな学校生活を送ってほしい……。そのように思う保護者の方々も多いのではないでしょうか。 今回は、生活面でのフォローをご紹介しながら、特に学習面でのフォロー方法についてご説明します。   目次 中1ギャップ 中学生活になじめない?  ー中1ギャップが起きる原因    ー学校生活や人間関係の変化によるギャップ    ー学習面でのギャップ   中1ギャップの子どもに対して保護者ができること  ー子どもによりそう  ー学校と連携する  ー生活習慣や学習環境を整える   学習面での中1ギャップを防ぐのに大切なこと  ー学習習慣を身につける  ー学校の授業の予習・復習を欠かさない  ー定期テスト対策をする  ー基礎をおさえて、苦手なところをつくらない   中1ギャップを防ぐ おすすめ問題集3選   ー予習・復習・テスト対策に「中学教科書ワーク」   ー定期テスト対策には「定期テストの攻略本」   ー苦手をなくすには「わからないをわかるにかえる」 まとめ     中1ギャップ 中学生活になじめない? 中学校に入学すると、生活が大きく変化します。 変化にすぐに順応できるお子さまもいれば、戸惑ってしまい、困りごとをうまく表現できないお子さまもいます。 中1ギャップがおこる要因を探ってみましょう。 中1ギャップが起きる原因 中1ギャップがおこる要因は、大きく分けて「生活面」と「学習面」の2つに分けられます。 生活面も学習面も、お子さまの様子からうかがうことが大切です。   学校生活や人間関係の変化によるギャップ 中学校から、小学校では他校に通っていた生徒が同じ学校になることもあります。 また、地元の公立小学校を出て私立中学校に進学する場合、人間関係が大きく変化します。 そのほかにも、部活動や委員会活動など、小学校以上に本格化する学校活動での人間関係も生まれます。 中学1年生はより多くの人との関わり方を学んでいく一方、不和や衝突に悩むことが多くなる時期なのです。 学習面でのギャップ 中学校から各教科の先生に、各教科の授業を受けることになります。 小学校より難しい事項を学習し、定期試験で数字として結果が出ます。 必然的に過去の自分自身や、周囲と比べる機会が増えることが心身ともに負担となってしまうことも。   中1ギャップの子どもに対して保護者ができること お子さまが中学1年生を迎えると、思春期・反抗期の真っ只中で、関わり方が分からない……。 そんな方もいらっしゃるのではないでしょうか。 つい不安で、手取り足取り助けたくなってしまったり、反対に、つい強い伝え方になってしまい、溝が生まれてしまうこともあります。 お子さま自身の変化はもちろん、周囲の環境の変化にも柔軟に対応できるように、どのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。   子どもによりそう お子さまの変化や、お子さまが直面している学習面や生活面の変化には、保護者の方々も不安になってしまうものです。 一緒に過ごすことができる時間は、なるべくお子さんと同じ空間で過ごすようにしましょう。 無理に状況を聞き出そうとしたり、過度に家庭学習を強いる必要はありません。 お子さまの様子をそっと見守ってみましょう。お子さまからの発話を待つことでなにかきっかけが生まれるかもしれません。   学校と連携する お子さま自身の状況をお子さまからキャッチすることも大切ですが、同時にお子さまが多くの時間を過ごしている学校でも、お子さまを見守っています。 学校と連携することで、状況を把握することができます。   生活習慣や学習環境を整える お子さま自身の希望・意思を尊重して、生活面や学習面の行動を決めていくことはとても大切です。 しかし、初めて尽くしの中学1年生。 間違った方向に進みそうになった時には正さなければいけませんし、うまくいかない時はしっかりと方向性を一緒に考え直す必要があります。 正しい1つだけの方法を探して、教えようと抱え込む必要はありません。 学校生活がしっかりと健康に送れるよう、最低限のルールをお子さまと決めて、実行しましょう。 お子さまの意思を尊重しつつ、試行錯誤して生活習慣・学習環境を整えていくことが大切です。   学習面での中1ギャップを防ぐのに大切なこと 生活習慣・学習環境を整えることができたら、しっかりと成績を安定させることができるよう工夫することが大切です。 中学1年生から定期試験等を通して決まる「内申点」は、高校入試に大きく関わるので、 主要五教科をはじめしっかりと気を抜かずに日々の学習を積み重ねる必要があります。   メリハリをつけて学習習慣を整える 部活動のある日・ない日、習い事がある日・ない日、平日と休日……。 生活習慣によって、学習のリズムは異なります。まずは小さな目標に対して無理なく計画を立て、確実にこなしていきましょう。 お子さま自身が計画を立て、こなします。保護者の方は、計画や実行度をチェックします。 実行力がついてきたら、徐々に長いスパンで計画を立てます。 お子さまが主体となり、保護者の方は「自立できるようなサポート」を目指しましょう。   学校の授業の予習・復習を欠かさない 中学校では、学校の授業と、学校から出る課題が勉強の中心になります。 しっかりとこなすことができるようになったら、学校の授業の理解がより深められるよう予習・復習をはじめてみましょう。 まずは1教科から、苦手な教科から…とハードルを低くしてみます。 教科書やノートを5分~10分読んでみるだけでも、理解度は大きく変わります。授業を軸に、自分にあった学習方法を探してみましょう。   定期テスト対策をする 小学校では単元ごとに「カラーテスト」と呼ばれる大切なテストがありました。 また、漢字テストや計算テストがこまめに行われ、しっかりとついてくることができているか確認がありました。 しかし、中学校になると大切な試験は1カ月~3カ月に1度、「定期テスト」のみという学校も少なくありません。 複数単元の理解度を一度に測るテストになります。 力をしっかりと発揮できるように、各教科で「定期テスト」を意識した対策を行いましょう。   基礎をおさえて、苦手なところをつくらない 特に英語・数学・国語の3教科は、「積み上げ学習」と呼ばれ一度苦手になってしまうと挽回が難しいと言われています。 前の単元の理解度が、次の単元の理解度に響いてしまうのです。 学校の授業や予習・復習だけでは難しい、と感じた場合には早めに苦手を見つけ、克服することが大切です。   中1ギャップを防ぐ おすすめ問題集3選 予習・復習・テスト対策に「中学教科書ワーク」 教科書を使った授業の予習・復習に役立つのが「中学教科書ワーク」です。 教科書の単元配列に沿っているので、学習した教科書のページを確認しながら、問題の演習を通して基礎からステップアップすることができます。   ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら   定期テスト対策には「定期テストの攻略本」 短期間で集中的に定期試験対策を行うためには、「定期テストの攻略本」がおすすめです。 基本的な事項を理解できているか短時間で確認できるうえに、演習問題を通してより回答力を磨くことができます。 教科書の単元配列に沿っているので、試験範囲を確認しながら取り組みましょう。             ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら   苦手をなくすには「わからないをわかるにかえる」 同じ時間をかけて同じように学習していても、どうしても得意教科と苦手教科が生まれてしまいます。 『教科書レベル』は決して『簡単で十分に理解できて当然のレベル』というわけではありません。 ひとつレベルを易しくしてみましょう。 「わからないをわかるにかえる」では、コンパクトで易しい説明と、基礎レベルの問題が詰まっているので基本を理解し、苦手を克服するのにおすすめです。   ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら   まとめ 生活面でも、学習面でも大きな変化を迎える中学1年生。変化に柔軟に対応し、楽しめるようご家庭でできることを実践してみてください!

小6の学習を ひとまとめ!  中学入学前の復習の必要性とは?

小学校を卒業して中学校に入学する。   新しい生活が待っていて楽しみ!     その半面、勉強のほうでは、「算数」は「数学」に変わるし、教科数も増えるし、なんかむずかしそう。 そう漠然と思ってしまうかもしれません。今のうちに、何かできることはないでしょうか。 少し考えてみましょう。     どうして小学校の復習が重要なの? 〇 基礎学力が身につくから 中学の勉強は新しいことばかりで大変そう、と思うかもしれません。 でも、中学校の勉強は小学校で習ったことがベースになっているので、そう構えることはありません。 では、どうしたらいいのでしょうか。 やはり小学校で習ったことをおさらい、復習しておけばいいのです。 そうすることで、中学校で勉強するための準備ができ、中学校に向けての基礎学力が身につくのです。     〇 苦手を残さないため 小学校では「算数」だったのが「数学」をいう名前に変わります。 それだけで、「算数苦手だった・・・」、「計算問題、むずかしい・・・」などと苦手意識が先に立ってしまうかもしれません。 そんな風に思ってしまうと中学入学前から苦手意識を持ってしまい、まだ始まっていないのにもったいないです。 小学生の時に苦手だったところは、小学生のうちに残さず克服しておけば、安心して中学生生活を始められます。     〇 中学校との学習つながり 小学校で習ったことがベースとなり、中学校でさらに深めて学んでいきます。 当然、小学校と中学校の学習はつながっています。 たとえば、小学校の算数では、一桁のたし算ひき算などからスタートし、そして小数点が入った計算や分数の計算などを学習していきました。 中学校の数学では、それらをベースにして、方程式を習っていくことになります。 小学校と中学校の学習はつながっているのです。        〇 初めてのテストで好スタートが切れる 中学校に入ると、当然テストがあります。最近は定期テストの形も地域や学校によって様々になっていますが、 パターンとしては2,3か月で区切っての定期テストが行われることが多いです。 中学に入っての初めてのテストは、入学して間もないことから、小学校で習ったことが出題される可能性が高いと思われますので、 しっかり小学校の内容を復習しておくことは、最初のテストでいいスタートが切れることにつながります。     小学校の復習のやり方 〇 冬休み・春休みは絶好の総復習のタイミング それでは小学校の復習はいつやるのがいいのでしょうか。夏休みは休みの期間が長いのですが、まだ、学年の半分も進んでいませんので、勉強が進んだ冬休み、春休みが、総復習をする絶好のタイミングだと思われます。 冬休み前までに習ってきた範囲を短期集中で復習できますし、当然、春休みにはその学年で習った全範囲を復習できます。       〇 復習にぴったりの教材は?  教科書やノートを見直す 復習をするのには何をつかってやるのがいいのでしょうか。 ひとつめとして、学校で使っている教科書、そして授業を受けた際にとったノートを見直すことです。 それぞれの地域や学校毎に使っている教科書が異なります。 まず、お手元もある教科書が授業のベースになっていますから、もとの教科書を見直すことは有効です。 そして、その教科書に基づいた授業を受けているので、その際にとったノートはとてもまとめられており、自身の教科書を理解するのに役立つことになるでしょう。    過去のテストを解きなおす 学校で行われた過去のテストを解きなおすことはとてもいい復習方法です。 テストは先生が重要だと思ったことをみんなが理解しているかを確かめるためにやっています。そこには重要事項が集まっています。 それらをもう一度、解きなおしたり、間違えたところだけをさらに見直すことでとても効率的な復習ができます。      学習サイトや学習プリントを活用 今、インターネットには、多くの学習サイトがあります。 学習プリントを無料でダウンロードできるところも多くあります。 インターネットですので、手軽にできます。やりたい教科だけ見てみたり、やりたい範囲だけを選んでできます。 いろんな種類があるので、自分に合ったものがあるかもしれません。      問題集やドリルで復習 書店にある問題集やドリルは、いろんなタイプが発行されています。 教科書に準じて作られている教科書準拠版問題集はまさに、前述の教科書をおさらい復習するのには最適です。 教科書に準じたドリルでの復習も、教科書のマスターにはいいでしょう。 また、7日間や10日間で復習が完成する問題集やドリル、夏休みなど休みの期間に合わせた復習問題集、またキャラクターやカワイイデザインの問題集など、いろんな切り口の問題集があります。 短期間で復習したい人、キャラクターなどを見ながらモチベーションUPさせて勉強したい人など、目的に合わせて選ぶことができます。     〇 学年総復習系の問題集で効率的に復習 そのほかに、学年をまとめて総復習できる問題集もあります。 小学校では算数・国語・理科・社会、そして英語の5教科の1年分を1冊に収録しており、とても効率的にできる問題集です。 3年生であれば3年生の1年間で学習する5教科の内容が1冊に収録されていますし、 6年生であれば、6年生の1年間で学習する5教科の内容が1冊に入っているため、各教科でバラバラに買いそろえる必要がないです。 それぞれの学年で、まとめて総復習するには最適の問題集といえるでしょう。     おすすめの復習教材「全科まとめて」【2025年度改訂】 そこでおススメなのが、文理の「全科まとめて」。     〇 すべての教科を1冊で学習できる たとえば、3年生の「全科まとめて」は、算数・国語・理科・社会に加えて、英語も入っていて5教科まとめて復習できます。 3年生~6年生は算数・国語・理科・社会・英語の5教科収録。 1年生、2年生は、算数・国語。生活の3教科が入っています。 これらの教科の1年分がまとめて1冊で総復習できます。   〇 学年の総仕上げにぴったり 書店に行くと、復習の問題集がたくさん出ています。 算数はこの問題集を選んで、国語はこちらのほうがいいかなあ、と迷うこともあると思います。 学年の最後に、何かやろう!とするときには、「全科まとめて」は全教科が1冊にまとまっていて、 しかも、1年分が網羅されているので、まず取りかかる問題集には最適。学年の総仕上げにはぴったりの問題集です。   〇 「全科まとめて」おすすめ学習方法 1回1枚の切り取り式なので、机でもリビングでも、どこでもいつでも気軽にできます。 たとえば1日1枚ずつ、やっていくのもいいでしょう。   ページの裏面に、表面が同じ問題になっているので、間違えた問題があれば時間をおいてもう一度取り組んでみましょう。 理解できたか確かめることができます。   各ページについている二次元コードを読み取ると、デジタル版の解答を見ることができます。 デジタル版は、紙面に答えが書き入れられており、直感的に丸付けを行うことができます。 紙のドリル本体にも答えの一覧が載っているため、従来通り紙を参照して丸付けをすることも可能です。     各教科、それぞれ進めていくと、教科毎に「しあげのテスト」がついていますので、総復習ができる構成になっています。   ▶シリーズページはこちら ▶ご購入はこちら     まとめ 中学校に入学前は何かと不安なものです。 世の中には、いろんな勉強ツールがあふれています。 小学校の復習をしっかりして、基礎学力を身につけ、中学校につなげていきたいですね。 学年の総復習が1冊でできる「全科まとめて」をやって、スムーズなスタートを切れるよう、準備しましょう。