
定期テスト後の勉強どうしてる?学力UPの秘訣はテスト終了後にあり!
そろそろ新学年で初めての定期テストが終了した方も多いのではないでしょうか?
ほっと一息・・・といきたいところですが、
実は定期テストの後が学力UPのチャンス!
思うように結果が出せた人も、そうでない人も自分の苦手がわかるこのタイミングで学習の見直しをしてみましょう!
動画で大筋チェック!
テストの結果を分析する
定期テストは「既習事項で大事なポイントが詰まった問題」なので、何が理解できていて、何が理解できていなかったのか見直すチャンス!
テストの結果から、苦手な教科はなんなのか、どんな問題が苦手なのか・・・
もう一度自分の弱点を細かく整理しましょう!
この時、ノートなどに記録しておくとGood!
どこを復習するのか計画を組み立てる際の指標となります。
徹底的に復習する
できなかった問題は学校の先生の解説をよく聞いて、スムーズに解けるよう復習しましょう!
特に数学や英語は積み重ねが重要な教科です。
今後の授業の繋がりも意識しつつ、確実に苦手をつぶしていきましょう!
定期テストの復習には、教科書準拠教材の「中学教科書ワーク」がおすすめ!
「中学教科書ワーク」を活用した復習術
1.問題集の内容を復習
「中学教科書ワーク」は教科書に準拠しているので、授業の予習・復習はもちろん、定期テスト対策やテスト後の復習もしやすい問題集です。
構成もステージ1(確認)→ステージ2(定着)→ステージ3(実力判定)と基礎から応用へ段階ごとに分かれているので、
自分の復習したい単元の内容の理解度に応じて学習する内容を選択できます。
2.付属品を活用する
「中学教科書ワーク」は付属品が盛りだくさん。
ついつい定期テスト前に使って後は放置・・になりがちな付属品ですが、定期テスト後の復習にもおすすめです!
スピードチェック
スピードチェックは効率的に科目の内容をおさらいできる優れもの。
今回のテストで苦手意識を持った単元に印をつけておけば、次回のテストや、後の受験勉強時でも自分の苦手をスムーズに復習することができます。
学習カード「ポケットスタディ」
定期テスト前に学習した「ポケットスタディ」は、テスト後は自分の苦手な単語や公式などを選別して溜めておくのがおすすめ!
選別した学習カードはテスト後に見直すだけでなく、1週間後、2週間後、1か月後・・・と日を空けて学習しましょう。
何度も学習することで、記憶の定着力があがります。
WEBアプリ「New どこでもワーク」
「Newどこでもワーク」は教科書ワークが手元になくても手軽に勉強ができるWEB用アプリ。
5教科3年間の学習内容を1つのアプリで学べます。
自動採点CBT
CBTは問題の表示や解答、採点などを全てコンピュータ上で行うテストです。
自動採点で、すぐに結果が見られます。
中学教科書ワークにはほかにもたくさんの付属品があります。
付属品を活用して、効率的に復習しましょう。
定期テストの後も「中学教科書ワーク」
定期テスト前だけでなく、定期テスト後も「中学教科書ワーク」を活用して学力が定着するよう頑張ろう!
「中学教科書ワーク」