【保存版】都道府県クイズ30問&楽しく覚える方法 ~小・中学生から大人まで~

都道府県クイズに挑戦しよう!
社会科の学習で、「都道府県をなかなか覚えられない、覚え方がわからない」というお悩みをよく耳にします。
そんな方におすすめなのが「都道府県クイズ」です!
都道府県を覚えることは、社会科の大切な基礎です。
ニュース、交通、産業、文化、歴史、自然などの学習で、“場所を知っているかどうか” が理解の深さにつながる場面はとても多いです。
「今日食べたキャベツは群馬県で作られている」
「織田信長の出身地は今の愛知県」
こうしたことが自然に結びつくようになると、社会の学びがぐっと広がります。
しかし、都道府県の位置や名前を正しく覚えることはとても大変なことです。
教科書や地図帳を見ているだけではなかなか覚えることができません。
そこで今回は、ゲーム感覚で取り組める「都道府県クイズ」をご紹介します!
親子や友達同士でも取り組める内容となっているので、お互いにクイズを出し合って楽しんでみましょう。
日本の都道府県について知ろう!
「都道府県クイズ」を始める前に、まずは都道府県についての基礎知識を確認しましょう。

上の画像は、日本の都道府県名が書かれた地図になります。
全部で47ある都道府県を、
1都(東京都)、1道(北海道)、2府(京都府、大阪府)、それ以外の43県
に分けることができます。
また、小中学校の学習では、都道府県を7つ(場合によっては8つ)の地方に分けます。
上の地図でも地方ごとに色が分けられています。
北海道地方
→北海道 (1道)
東北地方
→青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島 (6県)
関東地方
→茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川 (1都6県)
中部地方
→新潟、富山、石川、福井、山梨、長野、岐阜、静岡、愛知 (9県)
近畿地方
→三重、滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山 (2府5県)
中国・四国地方
→鳥取、島根、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知 (9県)
※8地方区分の場合は、中国地方(前の5県)と四国地方(後ろの4県)に分ける。
九州・沖縄地方
→福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄 (8県)
また、各都道府県には都道府県庁所在地があり、政治や経済の中心地となっています。
特に注意するべきなのは、都道府県名と市(区)名が異なる場合です。
以下の18の都道府県が該当するので、しっかり確認しておきましょう。
北海道 — 札幌市、岩手県 — 盛岡市、宮城県 — 仙台市
茨城県 — 水戸市、栃木県 — 宇都宮市、群馬県 — 前橋市
埼玉県 — さいたま市、神奈川県 — 横浜市、石川県 — 金沢市
山梨県 — 甲府市、愛知県 — 名古屋市、三重県 — 津市
滋賀県 — 大津市、兵庫県 — 神戸市、島根県 — 松江市
香川県 — 高松市、愛媛県 — 松山市、沖縄県 — 那覇市
※東京都は都庁が新宿区に所在。
挑戦しよう! 都道府県クイズ30問
それでは、都道府県クイズに挑戦してみましょう!
初級・中級・上級の3つのレベルで10問ずつクイズを出題しています。
自分に合いそうなレベルの問題だけを選んでも、全部の問題に取り組んでみてもOKです。

〈問題編〉レベル別 全30問
●初級編:小学生レベルの簡単な問題 10問
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●中級編:中学生レベルの基本問題 10問
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●上級編:都道府県マスターに挑戦! ハイレベル問題! 10問
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〈解答編〉答え合わせ! 全30問の正解はこちら
〈初級編〉小学生レベルの簡単な問題 10問

●中級編:中学生レベルの基本問題 10問

●上級編:都道府県マスターに挑戦! ハイレベル問題! 10問

<結果はどうだったかな?>

※( )内は1つのレベル(10問)のみの問題に取り組んだ場合。
「楽しく覚える!」 都道府県の覚え方3つの方法
方法1:地図は形で覚える
都道府県は「形のイメージ」を作ると、記憶に強く残ります。
例えば、テストなどで白地図のような形式の問題が出てきても、形の記憶は消えにくいのでとても効果的です!
下に書いたのは都道府県を形で覚える例ですが、自分ならこんな形に見えるというものを考えて、オリジナルの覚え方を作ってみましょう。
〈山形県の形のイメージ例〉

(例)
北海道→ 右側が斧に見える。
山形県→ 男の人の横顔みたい。
群馬県→ 鳥のツルが飛ぶ姿に見える。
千葉県→ マスコットキャラクターのチーバくんを横から見た姿が県の形を表している。
神奈川県→子犬が横を向いている姿に似ている。
静岡県→ 金魚の形に見える。
愛知県→ 横を向いたサルに見える。
方法2:白地図に書き込んで覚える
白地図に書き込みながら覚える方法は、都道府県の位置関係を確認しながら学習することができるのでおすすめです!
ただし、いきなり47都道府県を全部書き込むのは大変です。まずは地方区分で分けながら覚えてみましょう。
たとえば、1つの地方だけを書き込む → 覚えたら次の地方へという流れで進めると覚えやすいです。
また、色分けをしながら書き込むと視覚的に記憶が定着しやすいです。
書き込む際には、各都道府県がどういう特徴を持っているのかにも気をつけてみましょう。
以下のように都道府県の形や周りにある山・海などに注目するのも1つの方法です。
新潟県 →「縦に細長い」「佐渡島がある」
三重県 →「伊勢湾に沿う形」
山梨県 →「周りに海がなくて富士山が南側にある」
宮崎県 →「九州地方の東側にあり、細長い」
方法3:カードや問題集などを使って覚える
教材にも都道府県を覚えるのにうってつけのものがあります。
ここからは、文理のおすすめ問題集を紹介しましょう。
「中学教科書ワーク 社会地理」

教科書会社別に発行しています。
お使いの教科書にあったものを選びましょう。
ワークには、「ポケットスタディ」という学習カードが付いています。

47都道府県の情報がこのカードにまとめられています。
カードの表面の3つのヒントを見ながらどの都道府県のことを言っているのかを考え、裏面を見て答え合わせができます。
また、裏面から先に見て、その都道府県の特徴などを答えるという暗記カードのような使い方もできます。
どちらからも使えるので、繰り返し確認して47都道府県を頭にしっかり覚えこむのにぴったりです!
また、カードは穴をあけられるので、リングでとめて持ち歩き、ちょっとした移動時間や学校の休憩時間に覚えることができます。
学習アプリ「どこでもワーク」を使えば、スマートフォンなどでもカードを見ることができるので、もっと便利に使うことが可能です!
「トクとトクイになる! 小学ハイレベルワーク社会3・4年」

小学生で「都道府県」についての高度な知識を増やしたい人におすすめです!
日本の都道府県についての問題が充実しています。昔の国名など少し踏み込んだ内容も入っています。
以上、3つの覚え方をご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。
自分に合うやり方を1つ選んでもよいですが、様々な覚え方を組み合わせながらやると、さらに効果が期待できそうです。
都道府県に関するよくある質問
最後に、都道府県に関してよくある質問をまとめてみました。
都道府県を覚えていくうえで、誰もが抱くような疑問にいくつか回答しています。
Q1:都道府県は何年生で習うの?
最初は小学校4年生で主に習います。
ただし、都道府県名や日本全体については詳しく扱わない場合が多く、自分が住んでいる都道府県についての学習が中心となります。
その後、中学生の地理でもう一度学習しますが、都道府県名は覚えている前提で、都道府県の位置、県庁所在地、産業や特色(名産、気候、人口など)など詳しい内容が入ってきます。
Q2:県庁所在地が県名と違うのはなぜ?
昔から栄えていた城下町や港町が、県の行政の中心になったケースが多いです。
県の名前は地域全体を指す名前ですが、県庁所在地は「政治の中心」として決まります。
したがって、
県名は「地域全体の名前」
県庁所在地は「政治の中心地」
となり、一致しない場合があると言えます。
また、明治時代にいくつかの藩を統合して県にしたことで、一部の地域で名前が食い違っていることも要因といえます。
Q3:都道府県の覚え方で一番効果的なのは?
書いて覚える派は白地図、耳で覚える派は歌や語呂合わせなど、自分に合った方法を見つけて取り組んでみましょう。
また、複数の覚え方を組み合わせる「複合暗記法」もおすすめです。形・白地図・特徴などのセットで覚えてみてはいかがでしょうか。
Q4:覚える順番は北から? 地方別? ランダムでもいいの?
北から順や地方別に覚えると効率良く覚えられます。
ランダムは復習用として使うと定着が強まるので、おすすめです。
Q5:隣接している都道府県を覚えるコツは?
中心にある都道府県などを基準にして、周りを覚えていくとよいです。
また、地方ごとにセットで覚えると覚えやすくなります。
Q6:1日で覚えられる?
都道府県を全く覚えていない状態から1日で覚えきるのはとても難しいです。
地方ごとに分け、1日30分×数日など地道に覚えるのが現実的です。
Q7:白地図はどこで手に入る?
白地図が無料でダウンロードできるサイトはいくつもあります。
より正確な日本地図になっているものがよければ、国土地理院の「地理院地図」のものがおすすめです。
https://maps.gsi.go.jp/help/intro/school/blankmap.html
県境のあり、なしや地方別などバリエーション豊富な地図は「Kawaii map(日本地図フリー素材)」にあります。
また、文理の「小学教科書ワーク社会(3~6年)」や「トクとトクイになる! 小学ハイレベルワーク社会(3・4年)」には白地図の冊子・ページが付いているので、プリントアウトする手間もかからずに白地図を使うことができますよ!
まとめ
本記事では、親子でも楽しめる都道府県クイズを中心に、都道府県の覚え方を紹介してきました。
都道府県を覚えることは、地理の知識を広げるだけでなく、日本の文化や地域の個性への理解を深める大切な一歩です。
また、クイズを通して一緒に学ぶ時間は、親子や友達とのコミュニケーションを豊かにし、学びへの好奇心を育ててくれます。
無理のないペースで続けることが力になりますので、楽しみながら少しずつ挑戦を重ね、学習を日々の習慣として育てていきましょう。
ほかにもある! 都道府県を勉強するのにおすすめの文理の教材
記事中で
「中学教科書ワーク 社会地理」
「トクとトクイになる! 小学ハイレベルワーク社会3・4年」
を紹介しました。
それ以外にも、都道府県を勉強するのにおすすめの文理の教材があります。
●小学生向け
「できる!!がふえる⤴ドリル」

・短い時間の反復学習で、無理なくレベルアップできます。
・使いやすい1回分2ページ構成。1枚ずつはぎとって使えます。
●中学生向け
「わからないをわかるにかえる 中学地理」

・今まで1冊の問題集をやり切ったことのない人にもおすすめ。
・ニガテなところがどんどんわかる、基礎から学べる問題集。
