2026/05/15

【2026サッカーワールドカップ】開幕直前! 日本の対戦相手と『地理』で楽しむ観戦ガイド

  

 

 

いよいよ来月、4年に一度の祭典、2026 FIFAサッカーワールドカップが開幕します!

 

 

 

 

「待ってました! 自分もプレーするし、全試合チェックするよ!」

という熱血派の方もいれば、

「ルールはよく分からないけど、日本代表の試合はテレビの前で応援したい」

という応援派の方、

「正直、サッカーにはあまり興味がないかも……」

という方もいらっしゃるでしょう。

 

 

このワールドカップ、ボールを追いかけるだけのイベントとしてとらえるのではなく、

様々な面からみると、学びにつながるチャンスも多いです。

今回の舞台は、アメリカ・カナダ・メキシコの3か国です。

中継の画面に映し出されるのは、日本では見られないような広大な景色や、世界中から集まる多様な文化を持った人々の熱気です。

 

「あの国って、どこにあるんだろう?」

「日本からどれくらい遠いの?」

 

そんな、ふとした疑問をきっかけに世界地図を眺めてみると、いつものニュースや景色がちょっと違って見えてくるはずです。

今回は、サッカーを楽しみながら学習にもつなげられる観戦ガイドを紹介します。

 

  

 

 

史上最大! 104試合の熱戦と「グループF」の対戦相手

今回の2026年大会から、出場チームが32か国から48か国と大幅に増えました。

それに伴い、総試合数もこれまでの64試合から104試合へとボリュームアップしています。

 

日本代表が入ったのは、全12グループのうちの「グループF」です。

対戦する相手は、地理的にも歴史的にも個性豊かな強豪ばかりです。

ここでは、各チームのサッカーの情報ではなく、国の情報をまとめてみます。 

 

 

オランダ代表(第1戦 6/15 アメリカ:ダラス)

・国土の約4分の1が海面下という 「低地国(ネーデルラント:Nederland)」 で、水を防ぐための運河や風車が有名です。

・世界屈指の農業輸出を誇る技術大国で、論理的で効率的な国民性はサッカーの戦術にも表れています。

・かつて日本との貿易窓口だった長崎の出島など、歴史的にも日本と深いつながりがある国です。

 

 

チュニジア代表(第2戦:6/21 メキシコ:エスタディオ・モンテレイ)

・北は地中海、南はサハラ砂漠という多様な自然を持ち、アフリカの宝石とも呼ばれる美しい国です。

・古代ローマのライバルだったカルタゴの遺跡があり、長い歴史の中で多様な文化が混ざり合ってきました。

・サハラ砂漠は、映画 「スター・ウォーズ」 のロケ地としても有名で、幻想的な砂漠の景色が今もファンを魅了しています。

 

 

スウェーデン代表(第3戦:6/26 アメリカ:ダラス)

「北欧最大の面積」を誇り、国土の半分以上が森と湖に囲まれた大自然の国です。

冬が長く日照時間が短いため、家の中で心地よく過ごす 「インテリア」 やデザインの文化が非常に発達しています。

ストックホルムは、ノーベル賞の授賞式が行われる場所としても知られ、環境問題や福祉に対しても先進的な取り組みを続けています。

  

 

 

 

 

どうすれば次へ進める? 複雑な「予選突破」の条件

チーム数が増えたことで、グループステージの突破条件も少し変わっています。

今回の予選を勝ち抜くためのルールを整理してみましょう。

まず、4チームずつ12のグループに分かれて戦います。

決勝トーナメント(ラウンド32)に進めるのは、以下のチームです。

 ★各グループの上位2チーム (合計24チーム)

 ★各グループ3位のうち、成績の良い8チーム

 

つまり、グループで3位になっても、まだチャンスが残されているということですね!

最後まで目が離せない展開が続くため、どの試合も、得点や失点が非常に重要になってきます。

 

  

 

 

 

早起き必須!? 時差クイズで「日本時間」をチェックしよう

今回の舞台は、北米大陸の計16都市に広がっています。

日本から見て、北米はほぼ地球の反対側です。

日本との時差は13〜15時間ほどあり、多くの試合が日本の 「深夜」 や 「早朝」 に行われます。

 

ここで、観戦前に挑戦してほしい 「時差計算クイズ」 です!

さあ、日本で何時に起きていれば生中継が観られるでしょうか? 

 

 

 Q1  

 記念すべき開幕戦! メキシコ vs 南アフリカ

 メキシコ:メキシコシティスタジアム

 現地時間:6月11日(木)14:00(時差は14時間です)

 

 

 

 

 

 答え 

 日本時間で 6月12日(金)朝 4:00 

  平日の朝、ちょうど学校や仕事が始まる時間帯に熱戦がスタートします!

 

 

 Q2  

 日本の初戦! 日本 vs オランダ

 アメリカ:ダラス・スタジアム

 現地時間:6月14日()15:00(時差は14時間です)

 

 

 

Thinking…

 

 

 

  

 

 答え 

 日本時間で 6月15日(月)朝 5:00 

 こちらも平日の朝ですね。

  

 

 Q3  

 日本の第2戦! 日本 vs チュニジア

 メキシコ:エスタディオ・モンテレイ

 現地時間:6月20日22:00 (時差は15時間です)

 

 

 

Thinking… 

 

 

 

 

 

 答え 

 日本時間で 6月21日13:00

 日曜日の昼過ぎなので、家族みんなでテレビの前で応援できそうですね!

 

 

 Q4  

 予選最終戦! 日本 vs スウェーデン

 アメリカ:ダラス・スタジアム

 現地時間:6月25日(木)18:00(時差は14時間です)

 

 

 

Thinking… 

 

 

 

 

 

 答え 

 日本時間で 6月26日(金) 朝8:00 

 平日の朝なので、通学、通勤時間と重なりそうです。

 

 

 Q5  

 運命の決勝戦!

 アメリカ:ニュージャージー・スタジアム

 現地時間:7月19日15:00(時差は13時間です)

 

 

 

Thinking…

 
 

 

 

 

 

 答え 

 日本時間で 7月20日・祝朝 4:00 

 まさに 「超早起き」 が必要です!

 幸い、この日は祝日の 「海の日」 です。

 家族で早起きして、世界一が決まる瞬間を見届けるのも素敵な思い出になりそうですね!

 

 

「明日は4時に起きるから、今日は20時に寝よう!」

そんな風に、時計を見ながら作戦を立てるのも、算数の力を磨く 「生きた学習」 になります。

 

  

 

 

 

地理を知れば、観戦はもっと面白くなる!

対戦相手の国のことを少し知っているだけで、中継の見え方が変わります。

48か国もの国々が集まる今大会は、まさに 「動く世界地図」 を見ているようなものです。

 

「あの国はどこにあるんだろう?」

 

と、地図を広げてみるだけで、画面の中の試合がもっと身近に感じられます。

スポーツをきっかけに、世界への扉を開いてみましょう。

 

 

 

挑戦! サッカーワールドカップ出場国クイズ

観戦をもっと楽しむために、出場国について詳しくなりましょう!

今回のワールドカップに出場する国について、クイズを3問出題します。

ヒントからどの国か当ててみてくださいね!

  

  

 

 

 Q6  

 ヒント1:北アメリカ大陸に位置し、2026年大会の開催国のひとつです。

 ヒント2タコスやナチョスといった、ピリ辛で美味しい料理が有名です。 

 ヒント3:サッカーでは「アステカ・スタジアム」という伝説的な会場があり、熱狂的なファンが多いことで知られています。

 

 

Thinking…

 

 

 

 

 答え 

 メキシコ

 

 

 Q7  

 ヒント1南米大陸に位置し、黄色と緑のユニフォームがトレードマークです。

 ヒント2:世界最大の流域面積を誇るアマゾン川が流れています。 

 ヒント3:ワールドカップでの優勝回数は史上最多!「サッカーの王国」と呼ばれています。

 

  

Thinking…

 

 

 

 

 

 答え 

 ブラジル

 

 

 Q8  

 ヒント1:ヨーロッパにある、エッフェル塔やルーブル美術館が有名な国です。

 ヒント2:国旗は「青・白・赤」の3色で、トリコロールと呼ばれており、横浜・F・マリノスのチームカラーにもなっています。 

 ヒント3前回、前々回大会と連続で決勝に進出している、今まさに世界最強クラスの強豪国です。

 

 

 

Thinking…

 

 

 

 

 答え 

 フランス

 

 

世界への好奇心を広げる!文理のおすすめ学習アイテム

ワールドカップのワクワクを、そのまま学びの楽しさに繋げてみませんか?

観戦の合間に楽しめる、株式会社文理の3冊をご紹介します。

 

 

旅するワーク 

まさに 「世界を知る」 ための第一歩です。

W杯の開催都市や対戦国を調べながら進めるのも、おすすめの楽しみ方です。

    

 

 

できるがふえるドリル(都道府県と地図) 

W杯をきっかけに世界の国々に興味を持ったら、日本の都道府県にも目を向けてみましょう。

 

 

わからないをわかるにかえる(中学地理) 

図解が豊富で、時差の仕組みや世界の気候もスッキリ理解できます。

中学生だけでなく、大人も一緒に 「なるほど!」 を楽しめるおすすめの一冊です。

  

 

 

 

 

まとめ

サッカーワールドカップは、4年に一度しかない祭典です。

せっかくの機会ですので、自分なりの視点で楽しんでみてください!

日本代表の勝利を信じて応援するのはもちろん、時差を考えたり、予選突破の条件を考えたり、

サッカーという窓を通して、広い世界を体感してましょう!

 

 

 

 執筆者紹介 

【今回の執筆者】

 スー

【プロフィール】

 学生時代サッカー、テニス部に所属していました。

 スポーツ全般大好きです!

  横浜F・マリノスサポーター

 最近ボドゲにはまっていて、ボドゲカフェによく行きます!   

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