2022/04/25

ゴールデンウィークに作ってみよう! キュリオの柏もち

どうして5月5日に柏もちを食べるの?

5月5日はこどもの日。

伝統的には、男の子の健やかな成長を祝う「端午の節句」でもあります。

ところで、端午の節句には柏もちを食べる風習がありますが、なぜだか知っていますか?

柏の葉は、新芽がでるまで古い葉が落ちません。

その様子から、「跡継ぎが絶えないように」との願いを込めて、江戸時代に食べられるようになったと言われています。

 

作ってみよう! キュリオの柏もち

そんな由来のある柏もちを使って、キャラ弁ならぬキャラもちづくりにチャレンジ!

作るのは、文理のキャラクター、キュリオです!

 

用意するもの

 柏もち/海苔/食紅/水/つまようじ/キッチンばさみ/筆/皿/まな板

 

①柏の葉っぱをもちからはがす

 破れないように気をつけながら、そっと葉っぱをもちからはがす

 

②葉っぱを切り取る

 葉っぱの先の形を利用して、キュリオの頭と耳となる部分をキッチンばさみで切り取る

 

③キュリオの顔を作る

 もちに頭と耳を張り付けて、キュリオの顔の形を作る

 

④海苔で目を作る

 キッチンばさみで海苔を目の形に切り抜いて、キュリオの顔に置く

 

⑤食紅でほっぺと口を描く

 食紅を水で溶き、筆でキュリオのほっぺと口を描く

 

⑥ひげをつけて完成!

 つまようじを適当な長さに切って、ほっぺに刺したらキュリオの完成!

 

なかなか似ているでしょう?

ゴールデンウィークに、ぜひ親子で作ってみてくださいね!

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