2023/06/30

新入社員に聞いてみた! 中学時代にやってた鉄板勉強法!

中学生のみなさん、自分にとっての鉄板の勉強方法はありますか?

ネットではいろいろな勉強方法が紹介されていますが、自分に合った勉強方法を見つけるのはなかなか難しいですよね。

 

今回のブログでは、この春文理に入社したピカピカの新入社員5人が、中学時代に実際にやっていた「鉄板勉強法」を教科ごとにご紹介します!

 

動画で大筋をチェック!

 

 

 

英語ってどう勉強するの?! 英語苦手な私がやっていた勉強方法とは!? 

今まで日本語を使ってきたのに、いきなり英語を勉強するなんてどうやればいいかわからないですよね。

 

 

実は2つだけやっていれば英語は得意になるんです! 

それは…「単語&文法マスター」になること!! 

 

では実際どうやってマスターになるのでしょう? 

 

教科書に書いてある太文字英単語を覚えよう! 

「英単語ってたくさんあって覚えられないよ!」 

私もそうでした…。

そんなときは全て覚えようとせず、教科書の太文字で書いてある単語だけを覚えてみようと考えてください!

覚えるときに、単語を発音しながら意味を頭の中でイメージすると覚えやすいです。 

 

教科書の例文でつくりを覚えよう! 

実は英文の作り方ってルールが決まっているんですよ!

なので、文法ごとに教科書の例文を覚えて、その例文における主語・動詞などはどこに置いてあるのかという単語の住所をつかんでおくとよいですよ! 

 

 

【執筆者】K・O 

これからみなさんに「なるほど!」を届けられるようにがんばります!

 

数学が苦手な人向け! 定期テスト前の勉強法

テストが近づいてくると、「勉強しなきゃ!」と焦りますよね。 

「数学が苦手…」という人もたくさんいると思います。 

今回は、数学が苦手な人に向けてテスト前のおすすめ勉強法をお伝えします。 

 

 

まずは基本問題をマスター!

多くの数学の教科書や問題集は、基本問題と応用問題に分かれていると思います。

最初から全範囲をできるようにするのではなく、「まずは基本問題をマスターする!」という気持ちで勉強の計画を立てましょう。

目安としては、テスト範囲の基本問題を3周~5周ほど演習するとよいでしょう。 

 

付せんを活用して、苦手な問題を見える化!

たくさん問題を解いていると、どの問題が苦手なのかわからなくなってしまいますよね。

そんなときは、100円ショップなどで売っている付せんを使うのがおすすめ! 

間違えた問題に付せんを貼って、次に解いたときに正解できれば付せんを取る、といった方法で自分が解ける問題を増やしていきましょう!

最初はたくさん貼ってあった付せんが、どんどん取れていくのを見ると、モチベーションも上がりますよ! 

 

数学はたくさん問題を解いて、「見たことある!」という問題を増やすことが大切です。

余裕を持った計画を立て、がんばりましょう!

 

 

【執筆者】Y・W

親子丼が大好きです。

 

マークを付けて読む! 国語の読解問題を読み解くコツ

私からは、国語の文章(物語文や説明文)を読むときに、実際にやっていた勉強法を紹介します! 

教科書を読むときにも、参考書を読むときにも使えるので、ぜひ実践してみてください! 

 

ズバリ、私のおススメ勉強法は、マークをつけながら文章を読むことです! 

例えば、物語文だったら、登場人物の心情が書かれた箇所には、赤い「」、その理由説明の箇所には青い<>、情景描写には緑の()を書くなどのルールを自分で作ります。

そのマークをつけながら読むことで、自然と情報を整理することができます。

すると、後で先生の説明や問題集の解説と比べたときに、読み取れていなかった部分が目に見えるようになります。

苦手なところがわかると、復習もしやすくなるはずです! 

説明文などの文章でも使える方法ですよ。

 

 

【執筆者】M・U

暑い時期は、冷たいものが食べたくなりますね。

 

自分で理科クイズを作っちゃう? 友達ともやってみよう!

 

植物のつくりや化学式など、理科って覚えることが多くて勉強が大変ですよね。

用語帳を作ってみても覚えることが多くてなかなかやる気が出なかったり…、私もなかなか覚えられなくて理科のテストは苦手でした。

そんな私が取り組んでいた勉強法は、「自分で理科のクイズを作って答える!」です。

 

*取り組み方

①教科書を読んで、テストに出てきそうな用語をチェック

②用語が正解になるようなクイズを作る

③自分で解いてみる

④友達と一緒に作ったクイズを答えてみる

 

 

理科クイズを作ることによって、楽しんで覚えることができます。

また、しっかり内容を理解していないとクイズを作るのは難しいので、より深く勉強するようになります。

友達とクイズを出し合っても楽しいので、ぜひやってみてください!

 

【執筆者】F・N

最近は宇宙の不思議を調べることにハマってます。

 

社会の流れを押さえるには? 先生ごっこで苦手克服! 

 

机の上にノートを広げてひたすらカリカリ…。できる人はいますか? 

私はそれがとっても苦手なのです! 10分座れれば良いほう…。重症ですね。笑 

 

さて、こんな私でも、中学生の時にずっと続けることができていた勉強法があるんです!

その名は「先生ごっこ」。 

 

どうやってやるの? 

準備は簡単。組み立て式の大きめサイズのホワイトボードをネットで買うだけです。

あとは先生になりきって授業をします! 

イメージは学校の先生の解説授業です。

 

社会はまず流れを覚えることが大切なので年表の暗記から始めます。

問題集などについている年表をもとに出来事と年をホワイトボードに書き写したあと、社会の先生になりきって一つ一つ説明していくのです。

ここで、説明できない出来事=理解できていない知識です! 

「あれ、説明できない!」と思ったら授業を一度中止して復習するのです!

他の参考書も使用しながら知識をつけ直し、先生として説明できるようになったら、授業を再開! 

こんなふうに自分が理解できていない場所を見つけながら楽しく暗記ができてしまう魔法の勉強法です。

 

 

 

【執筆者】S・N

アボカドと楽しいことが大好きな新入社員です!

 

 

まとめ

新入社員の「鉄板勉強法」はいかがでしたか?

これらは実際にやって効果があった方法なのでおすすめです。

参考になったら、ぜひ、みなさんの日々の学習に取り入れてみてくださいね。

 

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