文理の幼児ドリル紹介

おけいこ・めいろ

  • 鉛筆やクレヨンを自由に使いこなせるようになるために練習する本。
  • はじめは線が曲がったりしても構いません。
  • 考えながら手を動かすことで心身をバランスよく養います。
  • 運筆力、思考力をのばします。
  • 設問の条件にしたがう「条件対応」や「数」など、
    興味・関心を広げる要素が盛りだくさん。
  • はじめは角を曲がるたびに手を止めて「どっちかな?」などと声をかけるとよいでしょう。

もじ・ことば

  • やさしい形から字形のとりにくい字へ段階をふんで
    練習します。
  • はじめは、「声を出してなぞる」をくり返しましょう。
  • やさしい順にひらがな・カタカナをならべてあります。
  • 指でなぞって字形に慣れてから、鉛筆でなぞって練習しましょう。
  • 清音46文字をくり返し練習します。
  • 声を出してなぞって、定着させましょう。
  • 身近な漢字35字を練習します。
  • 「声を出してなぞる」のはひらがな・カタカナと同じです。

かず・けいさん

  • まず声を出して数字を読み、指でなぞってみましょう。
  • 鉛筆でなぞるだけでなく色をぬったり楽しく取り組める構成です。
  • 数字と数を結びつけ、数が「多い・同じ・少ない」を判断できるようになるのが目標です。
  • 「たしざん」は「たす1」から「たす4」までのたし算を練習します。
  • 「とけい」は何時、何時半、何時何分を練習します。

まちがいさがし

  • 観察力、弁別力、探索力、応用力などをのばします。
  • 見本と比べて違っているところを探す「間違い探し」、見本と同じものを絵の中から探す「同じもの探し」など、いろいろな種類の絵探しです。
  • 絵にあるものの名前を声に出しながら進めましょう。

もじ・かず・めいろ

  • 1冊にもじ・かず・めいろが入っています。
  • もじの部分は、なぞる・読む・書くなどの基礎練習で、文字を学習します。
  • かずの部分は、読む・書く・比べるなどの基礎練習で、数の概念を身につけます。
  • めいろは、身近なテーマで楽しく進めましょう。

文理の幼児ドリル 選び方ガイド

  • 文理の幼児ドリルは、分野別・年齢別の構成なので、発達段階にあわせて選べます。
  • お子さまの興味・関心を引き出す付録も充実しています。
文理の幼児ドリル 選び方ガイド 文理の幼児ドリル 選び方ガイド

選び方のポイントは?

欲張って与えすぎないようにしましょう

お子さまの状況に応じて、あまり背伸びすることなく、適切なドリルを選んでください。

年齢はあくまでも目安です

お子さまに無理強いをしないようにしましょう。

継続は力なり!

1日や1週間の単位で取り組む枚数を決めて、継続的に取り組みましょう。