
「ふしぎはっけん! たんきゅうブック」監修者 宮里暁美先生のインタビュー
東京新聞の子育てサイト「東京すくすく」に「ふしぎはっけん!たんきゅうブック」の監修者、宮里暁美先生のインタビュー記事が掲載されました。
子どもの好奇心・探究心をのばすには? 宮里先生にインタビュー
30年以上にわたって幼児教育に携わり、「子どもが自ら感じたこと、考えたこと」を大切されてきた宮里暁美先生。
本インタビューでは先生に、「主体性や能動性が子どもの成長にとってなぜ重要なのか」や、「子どもの好奇心や探究心を育てるために保護者が果たすべき役割」などについて語っていただきました。
また、幼児期の遊ぶことや楽しむことの大切さについてもお話いただいています。
遊びは目的へと急がずに、「多様なものと出会う」ことから始まります。
「何か特別なことをしなくても、身近なところでワクワクドキドキできる出会いはたくさんある」とおっしゃる宮里先生。
「お子さまの学びに向かう好奇心・探究心を育てるために何ができるか」をお考えの保護者のみなさまに、ぜひ読んでいただきたいインタビュー記事です。
先生のインタビューは「東京すくすく」さまのサイトからご覧いただけます。
宮里暁美先生 プロフィール
お茶の水女子大学卒。静岡、東京で公立幼稚園教諭を経て、2007年に同大学附属幼稚園副園長。秋篠宮ご夫妻のご長男悠仁さまが同幼稚園に3年間通われた当時、成長を見守った。国立大学初のこども園である、文京区立お茶の水大学こども園前園長。お茶の水女子大学特任教授。子どもの姿に「耳をすますこと、目をこらすこと」を心がけ、30年以上、保育の現場や保護者養成に従事。2男1女の母。
新刊情報 「ふしぎはっけん! たんきゅうブック」
株式会社文理は、2023年7月上旬に、「ふしぎはっけん! たんきゅうブック」を刊行いたします。
対象年齢は幼児~小学校低学年向け。親子でいっしょに身の回りのふしぎを探究し、完成させる体験学習ブックです。
「かがく編」と「アート編」の2冊があり、どちらもテーマごとの3ステップで、ぐんぐん科学・アートへの関心のばします。
かがくへの「好奇心」「探究心」をのばすためのファーストブックです。
身近なふしぎを考える14のテーマについて、「であう」「きづく」「ふかめる」の3ステップで学びます。
アートへの「好奇心」「探究心」をのばすためのファーストブックです。
アートに親しむための12のテーマについて、「であう」「たのしむ」「ひょうげんする」の3ステップで学びます。
発刊記念イベント 監修者の先生方によるオンライン座談会を開催
「ふしぎはっけん!たんきゅうブック」の刊行を記念して、宮里先生をはじめ3人の先生方によるオンライン座談会を開催いたします。
「好きなものをたくさん見つけてほしい! 好きなことをとことん好きになってほしい!」
そう願う保護者の皆様に向けて「お子さまの学びに向かう好奇心・探究心を深めるためにお家でできることをお伝えするトークイベントです。
【対談テーマ】
心が動くと、からだが動く。~身近な世界でのびのび探究~
【日時】
2023年7月15日(土) 15:00~16:00
【配信形態】
YouTubeライブ配信 (事前登録制)
【出演者】
お茶の水女子大学特任教授 宮里暁美先生
お茶の水女子大学大学院博士後期課程 土谷香菜子先生
東京藝術大学、お茶の水女子大学非常勤講師 丸山素直先生
【司会】
文理編集部 川上侑希子
【お申込み】
「東京すくすく」のWEBサイトからお申込みください。
(2023年7月15日(土)9:30まで)
*オンライン座談会の中で取り上げてほしい、先生方への質問も募集しています!
オンライン座談会のお申込みはこちらから
(東京すくすくのWEBサイトへ飛びます。)
文理による「ふしぎはっけん! たんきゅうブック」の特設サイトはこちらから。
商品のくわしい情報については発売日ごろに情報を更新いたします。